SUR SHANGHAIさんのクチコミ(324ページ)全7,097件

釜山から光州、木浦経由でソウルまで車で行ってみました。
詳細な道路地図を必要とする所へは行かなかったので、インフォメーションでもらえる無料の地図でも間に合いましたが、日本語版以外にも英語版ももらっておきましょう。
道路標識には地名がハングル文字とアルファベットで示されていて、日本語だけの地図だと韓国語での地名の読み方が分からず困ってしまいます。（地方幹線道路では漢字で地名や見所の名が出ていることもありましたが、私たちが走った高速道路上では見かけませんでした。）

観光インフォメーションで見つけたこの季刊ポケット・ガイドは、釜山の各地区ごとの見所やお店が画像・地図入りで紹介されているほか、電話・地下鉄・バスの使い方など、滞在に便利な情報が満載。

掲載される記事は毎号変わるのだと思いますが、私がもらったこの画像の号には、お寺に宿泊する『テンプル・ステイ』や韓国のインスタント・ラーメン紹介もあって楽しめました。
ウェブ・サイトはこちら。http://www.marupu.com

チャイナ・タウンからちょっと脇道に入ると、昔の民家を改修した建物が並んでいて、とてもフォトジェニック。
特にＣｌｕｂ　ＳｔｒｅｅｔやＤｕｘｔｏｎ　Ｒｏａｄ周辺はちょっとしたお店もあって、散歩にもぴったりです。

先にご紹介したような花鳥市場で見かける、温酒杯という酒器。形は日本の徳利とは違いますが、お酒を湯煎で温める物です。蓋のように見えるのは盃。高さ１５センチほど。
画像のシンプルな青一色の絵柄の物は１０元、カラフルな物は１５元という言い値。
他にも色柄の違うものもあって、ばらでも買えます。これもまとめ買いする時はお値段交渉を。
色柄のむら、形の歪みもチェックしてくださいね。
この画像の花市場は、国内線の空港である虹橋空港寄りの虹井路７１８号にある虹橋花市。

花鳥市場の中には、花やペットとしての小鳥類を売るほかにも小物類を揃えたお店が入っている所も多数。
こういう可愛い茶器も高級陶器ではありませんが、ちょっとしたお土産にどうぞ。ばらで買えるので、色違いや柄違いも選べます。
画像の物は左が１８元、右の掌にすっぽり入りそうな物が１５元という言い値。まとめ買いする時はお値段交渉もお忘れなく。選ぶ時には色柄のむら、形の歪みも要チェック。

この形以外には、筒型で蓋と取っ手も付いた物も、最近は色柄豊富。これも要チェック。やはり言い値は１０元代～。

この画像の花市場は、国内線の空港である虹橋空港寄りの虹井路７１８号にある虹橋花市。

これも同じく≪新天地≫の敷地内、南里の広場に出ているブース型のお店の飾り物。
こちらは牡丹の花などの刺繍がされた華やかな布に色使い豊かな中国結びがアレンジされています。蝶々の形のものが個人的にはお勧め。
長さは１５センチほどのものから２０、３０センチくらいの３種。
お値段はそれぞれ１９元、２５元、２８元。
お好きな色と形、長さを選んで買うのも楽しいです。

上海の新名所≪新天地≫敷地内、南里の広場には小さいブース型のお店が何軒か出ています。同一の会社が出しているのですが、可愛い飾り物を出しているお店も。
画像の飾り物は、寿などのおめでたい字を刻んだ堆朱状のプレートと絹糸の束がアレンジされています。長さは２０センチほどで、絹糸の色もさまざまあります。
お値段は、豫園周辺の物と比べるとちょっと高いな、と思わせる７０数元。

中国伝統柄の布地を使った小物類も豫園の庭園周辺のお土産屋さんでよく見かけます。巾着型の袋から、ポーチ、お財布、ティッシュ・カバー、スリッパ、バッグ…、などなど。洋酒類の可愛いボトル・カバーも健在。画像のようにデザインも豊富になりました。どれも言い値５元程度～。
色柄だけではなく、形の歪みや縫製も要チェック。これらもまとめ買いする時にはお値段交渉をお忘れなく。

豫園の庭園周辺のお土産屋さんでよく見かける、中国結びをアレンジした携帯ストラップや飾り物。これは飾り物の方で長さが２０センチほど。長くて大きいのだと１メートル位にもなりますが、ちょっとしたお土産にはこの位の物がちょうどいいかも。色も本来の赤以外にも増えてきています。

デザインが色々あるので、数軒回って見るのがいいと思います。言い値は一つ５元程度～。まとめ買いする時には値段交渉もお忘れなく。

これは中国結びと玉（ぎょく）をアレンジしたブレスレット。豫園の庭園周辺のお土産屋さんでよく見かけます。数珠のように見えるものから、可愛らしいものまでデザインも色もさまざま。手首の太さに合わせて紐の長さを調整できるので便利。
玉の質によってはお値段も高くなりますが、手頃な物は言い値１０元程度～。まとめ買いする時はお値段も交渉してください。

上海郊外にある水郷≪朱家角≫の名物の扎肉。これは一口大の豚肉を笹の葉でくるみ、醤油味で煮込んだ物。ちょうど、小型の東坡肉のよう。食堂などで食べるほか、ホテルにお持ち帰りして食べるのもいいかも。

鍋の上に出て、表面が乾いてしまっているのは美味しくないので、鍋底で柔らかく汁がしみている物を選びましょう。一個１．５元前後。

上海郊外にある水郷≪朱家角≫には細長い形の粽を売るお店も多数。
中身は豚肉の角煮や卵黄、アズキ入りなどありますが、豚肉が入った鮮肉粽がお勧め。どこのお店でも一個２元ほど。

上海郊外にある水郷≪朱家角≫には枝豆を加工した≪燻豆≫のお店がずらりと並んでいます。ここしばらく味付けの種類も増えて、お菓子代わりの甘い物、お酒のつまみになる辛党向けの物などさまざま。

どのお店でも味見をさせてくれるので、硬過ぎず柔らか過ぎずの豆を売っている所を選びましょう。一袋５元前後の手頃なお値段です。

上海郊外にある水郷≪朱家角≫には色々な民芸品のお店もありますが、布地屋さんを見かけたら、寄ってみてください。

中国伝統模様の派手派手しいシルク生地や藍染の布のほかにも画像のような≪香云紗≫という生地が売られています。

無地のほかに、中国伝統模様からちょっとモダンな２色使いの物までさまざまあります。メートル１００元以上の言い値ですが、値段交渉をお忘れなく。

上海郊外にある水郷≪朱家角≫の水路に面した一角に≪醤園≫という、画像のようなお店があります。そこで売られているのは、小さい瓶詰めの漬物各種。季節には栗の甘露煮なども出ます。

場所がちょっと分かりにくいのですが、見つけたら立ち寄ってみてください。味見も色々させてもらえるので、お気に召したらどうぞ。

ターンテーブル近くに、バンコクのオフィシャル・マップが置いてあります。無料なのでいただいておきましょう。
地図には日本語の道路名・地名のほか、英語やタイ語も併記されてあるので、英語がうまく通じないタクシーやトゥクトゥクの運転手さんに当った時にも便利。

シンガポールで乗り換えの方は、是非この『乗り継ぎの皆様へのご案内』というパンフレットを手に入れましょう。乗り換えカウンターのある階で手に入ります。
内容は、ゲート案内のほか、乗り継ぎ時間を有効に使うためのアイディアが豊富。乗り継ぎ時間に合わせて楽しめる、空港内の設備の案内が載っています。５時間以上の時間がある場合は、無料で市内観光が出来るツアーもあります。

ターンテーブル近くの棚にシンガポール地図が置いてあります。これもただなので、手に入れておきましょう。日本語版には英語の地名や道路名も併記されてありますが、中国語版ももらっておけば、中国語の地名なども分かるので、何かと役に立ちます。

ターンテーブル付近の棚には、シンガポール情報が満載の小冊子『知っておきたいシンガポールのいろいろ』が置いてあります。ただなので、いただいて役立てましょう。内容はシンガポールの見所ばかりではなく、各種交通機関の使い方、年間行事の紹介、観光のヒントになるアドバイスが盛りだくさんです。

旧正月は民族大移動的帰省ラッシュで各種交通手段の切符の入手が困難になります。ホテルも含め、旅の手配は早めに済ませた方が吉。