SUR SHANGHAIさんのクチコミ(301ページ)全7,097件

到着ロビーに出ると、左手にローカルの会社を含めた各社がずらり。手続きが済んだら空港ビルの外側に出て、左手に見える駐車場あたりで待っているとスタッフが車を運転してきてくれます。
私たちはAVISで借りました。車は埃まみれでしたが、その後各地で見た車もそれが普通のようでした。年季が入った車でも整備はちゃんとされていて、借りてから６日間で千数百キロ走りましたが、問題ありませんでした。

カウンターや空港の観光インフォには道路地図が置いていなかったのでがっかり。事前に簡単な地図を用意しておいてよかったと思いました。詳細な地図は行く先のお土産屋やホテルの売店で手に入るので、とりあえず程度のものは持って行ったほうが○。
私たちはMIRAGE社発行のチュニス全土の地図を購入（値段は失念）して回りました。この地図には首都チュニス付近の地図は細かく載っていないので、これだけは空港観光インフォにあったチュニスの地図を使いました。

思ったより小さいチュニスの国際空港。到着ロビーに出ると目の前に２階に上がる階段があり、その後に画像のように銀行の窓口がずらりと並んでいました。レートはチュニジア国内各地よりもよかったです。
外貨への再両替は出来ない（本当かどうかは未確認）ようなので、両替のしすぎにはご注意。
外国人も多く訪れる大きい街では、MASTERやVISAカードが使えるATMも見かけました。

到着ロビーを出て目の前の階段脇にある観光インフォに行ってみましたが、その時あったのは首都のチュニスの地図だけ。事前に簡単な道路地図と資料を持っていてよかったと思いました。
チュニス全土の道路地図は、あとでホテルの売店で買ったMIRAGE社発行のものを使いましたが、これだとチュニス付近の詳細な道は分からないので、この観光インフォのものも手に入れておくとそれなりに役立ちます。

機種はエアバスのA３２０で、エコノミークラスは通路を挟んで三人掛けのシートが並んでいます。景色はほとんど地中海が見えるだけですが、チュニスに着く前の景色がいいので、窓側の席を取りたいところ。飛行時間は１時間１０分ほどです。
たまたま学生が多かったからなのかも知れませんが、うるさいほど賑やかな空の旅。
お昼を挟んだフライトでしたが、飛行時間が短いこともあり、機内食は往きも帰りも画像のようにあっさり。全部冷たい食事なのでちょっとがっかり。

国際線到着ロビーの入っているターミナルCにあります。到着ロビーに出て右手の突き当たり。デスクに誰も立っていない時には中に向って声を掛けてくださいね。料金はスーツケース程度の大きさなら７時間までなら２ユーロ、７時間を越えて２４時間までなら３．５ユーロ。預ける前にスキャンされるので、誤解を招くようなものは入れないのがよし。
営業時間は６：３０～２３：３０なのでご注意。

フィウミチーノ空港から市内まで４０kmほどあるので、夜ローマに着いて一泊だけですぐにまた飛行機で出る方にはお勧め。
このホテルは、フィウミチーノ空港の到着ロビーのあるターミナルCからも標識に従って歩いて行けますが、結構遠くて１０数分かかりました。カートで荷物を押して行くとサイドウォークは使えません。夜は人気の無い通路を延々と歩いて行かなければならないので、シャトル・バスを頼んだ方が○。翌朝は歩かずにホテルからフィウミチーノ空港までシャトル・バスでほんの数分でした。
部屋は狭めですが、一泊するだけなら十分。設備は新しいのに、シャワーの水圧が弱いのが残念でした。
ネット接続は２時間１３ユーロ、１日２７ユーロ。朝食無しで泊まったので、朝食の内容は未確認。
http://www.rome-apt.hilton.com　英語版

ターンテーブルの近くにカート置き場もあって使用できますが、１ユーロのコインが必要です。画像のような機械上部に緑の三角マークが付いたスリットがあるので、そこに１ユーロのコインを入れると、下の出っ張りが引っ込んでカートが取り出せます。
カートが必要な方はあらかじめ両替をしておくか、他のユーロ使用国を回った時のコインを取っておくなどして事前に用意しておくのが○。

ARABELLA SHERATON GRAND HOTELを含む周辺（UバーンやSバーンのKONSTABLER-WACHE駅、ショッピング歩行街ZEILの東端）間のタクシー料金は、その時々の交通事情にもよりますが、時間的には３０分程度。料金は２５～３０ユーロ以内です。
領収書も出してくれるので、必要な方は “QUITTUNG, BITTE.”と言って出してもらうのをお忘れなく。

ドイツ語だとWINDBEUTEL（風袋）とかLUFTBEUTEL（空気袋）とか呼ばれるのは、日本で言うと生シュークリーム。ドイツ各地のKONDITOREI（ケーキ屋）でよく見かけます。
一つがこぶし二つほどの大きさで、ちょっとびっくりですが、あまり甘くない生クリームのおいしさと軽い食感でペロリ。お店による当たり外れが少ないのでお勧めです。お値段はどこでも１ユーロ台。
付設のカフェがあればそこで飲み物と一緒に頼むのもよし、持ち帰り用に包んでもらうのもよし。

KONRAD-ADENAUER通りとショッピング歩行街ZEIL東外れの十字路近くにある≪ARABELLA SHERATON GRAND HOTEL≫の続きになっているレストラン。ホテル正面に立つと右手。
東南アジアのポピュラーな料理が出されます。メインが１０ユーロ台。
内装もモダンを組み合わせたアジアの雰囲気がよい。肉料理が重くなり始めたら試してみるのもいいですよ。

表からはそんなに大きくは見えない書店ですが、中は広く書籍も充実しています。ドイツ語の本が中心です。立ち読みならぬ座り読みが出来るコーナーが各階にあるのがうれしい。
何階かは忘れましたが、ドイツ語に翻訳された日本の漫画が置いてあるので、興味のある方は要チェック。出始めの頃は青年向けの漫画が主流でしたが、今は少女向けのものも出ています。
所在地：STEINWEG １２　ショッピング歩行街ZEIL の西外れHAUPT-WACHE駅からちょっとALTE OPER寄り

ショッピング歩行街ZEIL の西外れHAUPT-WACHE駅から、さらにALTE OPERに続くFRESSGASSEは名前の通りカフェやレストラン多数。寒い時期には屋内の席だけになり寂しい眺めの通りですが、気候のいい時期には屋外の席も増えます。それぞれの店にランチ・メニューがあり、付近のビジネスマン御用達。この辺を歩いて一休みしたい時には、自分の好みの雰囲気の店を見つけて寄ってみるのもいい所。

UバーンやSバーンのKONSTABLER-WACHE駅寄りの≪PEEK ＆ CLOPPENBURG≫や≪KARSTADT≫のデパートのそば。歩行街にこのお店が出ています。メニューは汁麺、焼きそば、チャーハンの類のほかにも一品料理も。お昼のメニューは４ユーロ。ガラスに画像が何枚か貼られているので、メニューのドイツ語が分からなくても大丈夫。
ボリュームたっぷりのお昼メニューにソフトドリンクを付けて５ユーロ台。
接待に出てくる中国人の女将さん（？）は無愛想だけど、味はよし！
隣には持ち帰り専用のチャイナ・スナックの店舗あり。

UバーンやSバーンのKONSTABLER-WACHE駅とHAUPT-WACHE駅を結ぶショッピング歩行街には、寒い時期には数も少ないですが、気候のいい時期にはさまざまな大道芸人が歩行街に出て通行人を楽しませてくれます。
そのパフォーマンスが気に入ったら小銭を入れてあげましょう。画像の人はブロンズ像風の衣装を着けたパントマイム芸人。

ショッピング歩行街ZEIL の東側の外れにあるUバーンやSバーンのKONSTABLER-WACHE駅そばの広場に立つと、画像の１ユーロ・ショップがすぐ見えます。
商品は生活雑貨や文房具・玩具関連が多いという印象。旅の途中で入用になった小物を探してみるのもいいかも。

UバーンやSバーンのKONSTABLER-WACHE駅とHAUPT-WACHE駅を結ぶショッピング歩行街で、６００ｍほどの長さ。寒い時期はパッとしませんが、気候のいい時期には大道芸人も出るプラタナス並木がある通りです。フランクフルト観光客が立ち寄るレーマーも近いのが○。
KAUFHOFやKARSTADTのデパートもあるので、食器、調理器具などの家庭用品などをチェックするのも楽しいです。季節の行事用品も並ぶので要チェック。日本では見られないようなカラフルなベッドカバーなどの寝具は、実際に買おうと思って行くときにはベッドやブランケットのサイズ、マットレスの厚さ、枕の形やサイズを事前に測っていくのが正解。

KONRAD-ADENAUER通りとショッピング歩行街ZEIL東外れの十字路近く。UバーンやSバーンも集中しているKONSTABLER-WACHE駅（中央駅から三つ目の駅）もこの十字路にあり、ショッピングも移動も大変便利な立地。フランクフルト観光客が立ち寄るレーマーへも楽々徒歩圏内。
ホテルの建物は低層で、日本で言うと７階建て。ロビー階にはクラシック・カー数台が置いてあるのが見もの。
スーペリオール・ツインの部屋はソファを置いても狭苦しくない大きな間取りがよし。ネット接続１８．５ユーロ/日。
浴室にあるアメニティもブルガリで揃えてあります。惜しいのはお湯の出が悪かったこと。浴槽に半分お湯をためるのにも１５分位かかりました。シャワーも水圧が弱かったのが残念。
朝食ブッフェは品揃えが細かく種類が多くて○。明るい朝食スペースも肝心のお味のほうもよかったです。

お土産屋や免税店がずらりと並ぶ通路には、マッサージ店もちらほら。市内のお店より高いですが、出発便が遅れた時など利用してみるのもいいと思います。画像のものはO2 Spaというお店。画像をクリックすると拡大表示されるので、料金や場所はそちらをご参照ください。

また、場所は空港ビル中央から離れていて不便ですが、ターミナル１の１１番ゲート近くには足裏マッサージ＋肩マッサージ４５分が５００バーツのお店があります。（マッサージと時間の組み合わせが数種あり、お値段も異なります。）利用ゲートが１１番に近い方にはこちらがお勧めです。

情報変更のため、以前のクチコミを削除して再投稿いたします。

場所的には一般の観光客の方とはちょっと縁の無い所ですが、日本人も多く住む古北新区には美濃屋という日本食材店があります。ブランドにこだわらなければ、一通りの物が揃うので便利。お昼前からは日本と同じ内容のお弁当、お惣菜、お菓子がさまざま並びます。この方面にご用のある方は寄ってみるのもいい所。
ちょっとした生活雑貨、日本の書籍、自家製パンや菓子パンも置いてあります。
注：以前は宅配もありましたが今はなくなっています。

所在地：古北新区　栄華東道１２６号　維多利亞大廈F座１階　（近くにはカルフール（家楽福）と言う大型スーパーもあり、日用品、服飾、食料品調達にも重宝）

銅川路の水産市場も地下鉄工事でもうすぐ移転？でも、目下は以前と同じく営業中。
エビやカニ、珍しい海鮮料理もいいけれど、箸休め的な一品にお勧めなのは≪銀魚跑蛋≫。
銀魚はシラウオのこと。その稚魚を卵に絡めて揚げ焼き。
ふっくらと焼きあがった塩味の卵とシラウオが微妙な味わいです。
お値段はどのお店でも１０元台。数人で少しずつ食べる分量があります。
画像のものは、銅川路９２８号にある麗苑酒家のもの。