SUR SHANGHAIさんのクチコミ(24ページ)全7,097件

Krizevniska Ulicaは、フランス革命広場や市立博物館、国立大学図書館などの見どころがある地区とリュブリャニツァ川沿いを結ぶ通りの一つ。

長さは200ｍあるかないかの緩い傾斜の道でも、ミニ・ギャラリーが並んでいたり、花やベンチもセンス良く並べられていて洒落た雰囲気になっています。
リュブリャニツァ川に向かって歩くと、川向こうにある聖ジェームス教会の尖塔がきれいに見えるのもいい感じ。
ギャラリーも冷やかしついでに一度歩いてみるといいですよ。

今回は、道の途中でちょっとした工事が行われていましたが、通行止めにはなっていなかったのは幸いでした。

ロリータは、三本橋トロモストヴイエからすぐそこのリュブリャニツァ川沿いに並ぶ洒落たカフェやレストランの内の一軒。
屋内席のほか、気候・天候のいい時には屋外席や川に面した席も出ています。
ここでは、ケーキやパイなどのスイーツがあれこれ並ぶショーケースの中から、スロベニアのお勧めスイーツを教えてもらいましょう。

前回2015年の一人旅の時にスロベニアを代表するお菓子の一つのプレクムルスカ・ギバニツァ（PREKMURSKA GIBANICA）をお試しし、スタッフの応対も肝心のお菓子の味わいもよかったので、今回は同行者にも勧めて再訪してみました。

●注：　上記のプレクムルスカ・ギバニツァはパイ風のお菓子。
皮の間にクルミやリンゴ、ケシの実のフィリングが挟まれていて、一切れでいろいろな風味が楽しめるようになっています。

今回は二人ともアップルケーキをお試し。
たっぷりと生クリームが付いて来るのが幸せな気分。
これだったら、コーヒーには生クリームは要らなかったな。
でも、おいしくいただきました。

隣の席のイタリア語を話す三人のおばさんたちは、ケーキ3種類を頼んで、それぞれ三分の一ずつうれしそうにシェアしていたのがほほえましかったです。

ウルシュリンスカ教会（三位一体聖堂）は18世紀半ばに建てられたバロック様式の教会。
スロヴェンスカ通りを挟んだお向かいには、ズヴェズダ公園 (コングレスニ広場)もあるという立地で、ズヴェズダ公園には≪三位一体の柱≫も立っています。
プレシェーレノフ広場（プレシェーレン広場）から徒歩だと10分足らず。

正面からは十字架のある塔が見えにくいため、教会とは思えない不思議な雰囲気を持っています。
知らずに見たら、大きな柱を持つどっしりとした風格の博物館のよう。
でも、共和国広場傍らのMAXIというデパートがある裏手に回り込んでみると、十字架のある塔や付属の建物もよく見えます。

残念だったのは、前回2015年も今回2023年も、開いているという時間帯に行ったのに、扉が閉まっていて内部見学は出来なかったこと。
何か特別なセレモニーがあったのかなあ。

ヤスナ湖は、湖面に映るトリグラフ山や周辺の山々や木々の風情が美しい場所。
オーストリアやイタリアへもほど近い山の中にあるクラニュスカ・ゴラと言う町が観光の基点で、この町からヤスナ湖へは1kmほどの距離。

そのヤスナ湖周辺には中小の宿泊施設がありますが、北岸にあるヤスナ・シャレー・リゾートは規模が大きめ。
ホテルそばの湖畔には、湖にせり出すステージ風にしつらえられたカフェ・バーがあり、お天気さえよければ上記の風景が楽しめて雰囲気抜群。
宿泊客でなくても利用できます。

私たちは宿泊はしなかったんですが、このカフェ・バーで飲み物休憩をしてリフレッシュ。
スタッフの接客も丁寧で、次の機会があれば、宿泊もしてみたいと思わせる場所でした。

アドリア海にツンと突き出した形のポレチュの旧市街地。
そこでの最大の見どころになっているのが、≪ポレチュ歴史地区のエウフラシウス聖堂建築群≫。
遠目には地味に見えますが、内部に残っているエウフラシウス聖堂をはじめとする建築物や遺構は世界遺産にも登録されていて見ごたえあり。

もう崩れ去って廃墟化している箇所と、今も健在の箇所が混在しているのが興味深い場所。
遺構の壁や床に今も残るモザイク模様と、今もしっかりした造りのエウフラシウス聖堂内の壁のきらびやかなモザイクの対比が印象に残る場所だと思います。
博物館的な遺物展示もありました。

ただ、チケットが10ユーロというのはちょっと高い感じで、せっかく入口まで来たのに、若い人たちのグループは「高い～！」と言って引き返して行ったのはもったいない。
もっとたくさんの人たちに見てもらえるようなお値段設定にしてもいいような気がします。

2015年にリュブリャナ・ブルニク空港を利用した時には、殺風景な雰囲気だったビジネス・ラウンジ。
今回、再訪してみたところ、出入り口は同じ感じでしたが、内部は一新していたのにまずびっくり。
以前は無かったはずのオープンエアの広いテラス席が出来ていて、滑走路や離着陸する飛行機も目の当たりに出来、空の旅への期待感が膨らむ雰囲気になっていました。
気候・天候がいい時期には、ぜひテラス席に陣取りましょう。
テラス席の一画は喫煙コーナーにもなっていました。

屋内席は、仕事用、食事用、休息用の席もしつらえられていてくつろげます。
食事は、ちょうどお昼時だったのに温かい料理が無かったのは残念でしたが、サンドイッチやチーズ・プレッツェル、サラダが美味しかったです。

場所は、出国手続きを済ませてお土産コーナーを過ぎた所に入口のカウンターがあって見落とす心配はなし。
私たちが乗る便はスターアライアンスメンバーのフランクフルト行きで、席はエコノミーだったんでが、ゴールドカード提示で利用できました。

ベルギー・ブラッスリーがあるのは、虹橋空港寄りの閔行区。
日本人も多く住む古北新区がすぐ近くで、虹許路と虹梅路を結ぶ老外街にあります。

●注：上記の老外街と言うのは外国人街と言う意味で、その名の通り、外国の料理を出すレストランやバーなどのお店がずらりと並んでいます。
日本、イタリア、ドイツ、アメリカ、トルコ、ギリシア、タイ、ベルギー、スペインなどの料理店に混じって中華料理店もあり、特に週末の夕方からは賑わいます。
全体で300mあるかないかの通りで、ベルギー・ブラッスリーはその道のちょうど中間。
うんと大きくはないお店ですが、屋外席、二階席もあり。
気候・天候のいい時期には、行き交う人たちを眺められる屋外席がお勧めです。
ディナーで行くなら、早めの時間に行きましょう。

オーナーもスタッフもフレンドリーな接客です。
このお店も4年ぶりくらいにサプライズで訪れて、再会を喜び合いました。

ここはシーフード料理もあってそれなりに美味しいですが、お勧めしたいのは肉料理。
これまで試した中ではステーキ、スペアリブ、ハンバーガーがお勧め！
一度お試ししてみるといいですよ。

その時々のお勧め料理のメニューも要チェック！
今回は、イチジクと生ハムのサラダとアヒル肉のグリルが最高の味わいでした。

フランキーズ・プレイス（兰奇餐厅）は、虹橋空港近くの延安西路と虹井路との十字路近くにあるシンガポール料理店。
正確に言うと、虹井路の横道の一つの黄樺路（Huanghua Rd）に100mほど入った所にあります。
お店から徒歩3分ほどの所には上海虹橋花卉市場があるので、そこへの行き帰りに寄ってみては？

レストランと言うより食堂と呼んだ方がピッタリ来る気さくなお店で、食事時にはシンガポールの味を求めてやって来る近隣の人たちで混み合います。
ランチをゆっくり食べたいなら、午後1時を過ぎてから行くといいですよ。
私たちは4年近く振りに行って、オーナーと再会を喜び合いました。

ラクサ、ホッケンミー、チャークェイティアオ、ナシ・ルマッ、バクテーなどなどの軽食から、肉類、野菜類の一品料理も揃っていて、シンガポール料理が好きな方ならワクワクする品揃え。
壁の黒板に出ているその時々のお勧めも要チェック！
チリクラブもありますが、これは事前の予約が必要になります。

私たちは、今回の上海滞在中二度行って、ホッケンミー、羊肉カレー、ナシ・ルマッ、野菜炒めなどをオーダー。
見た目はどれも地味ですが、上海ではなかなか食べられない本格シンガポール料理の味だと思います。

Vの字にアドリア海に突き出したピランの岬をぐるりと巡るプレシェルノヴォ通り沿いには飲食店がずらり。
この通り沿いのお店は、ピラン湾側が観光客も多い洒落た雰囲気、トリエステ湾側は一転して地元のお客さんが多くて気さくな感じ。
Kava bar Sladoledi Puntaはトリエステ湾側にちょっと回り込んだ場所にあるお店の一軒で、ソフトドリンク、アルコールドリンク、アイスクリームを出しています。

このお店があるあたりからは夕日がきれいに見えるので、夕暮れ時に散歩をしつつ、ドリンクやアイスを味わいに行ってみるといいですよ。

私たちは、夕焼け色のアペロールスピリッツと、バニラアイスと生クリームたっぷりのアイス・コーヒーにしてみました。
お店のスタッフはフレンドリー。
夕暮れ時の雰囲気も一緒に楽しめたひと時でした。
アペロールスピリッツについては、次のサイトでどうぞ。https://aper-fan.com/aperol-spriz/

このお店では、コーンに入れたアイスの持ち帰りもOK。
学校帰りの子どもたちも、お客になってたくさん来ていました。

ピラン水族館は、マリーナそばの宿泊施設Vila Piranesi Apartmentsと同じ建物の1階に入っている水族館。
表から見ただけで、規模的にずいぶん小さいのが分かるんですが、どんな感じかと思って入ってみました。
そのチケットは7ユーロ。

一通り見て回りましたが、水槽もやはり小さく、中に入っている魚類も平凡で、「これはいい！」という展示は見当たらず。
楽しいスタッフがいるわけでもなく、ずいぶん高い入場料だったな～、という感想で終わってしまいました。

ベスト ウェスタン プレミア インチョン エアポートは仁川空港からごく近いホテルで、お隣のホテルはパラダイス・シティと言う立地です。
空港⇔ホテル間は無料シャトルバスあり。
そのシャトルバスについては、ネット予約後にホテルから時刻表や空港での乗り場説明メールが来るのが親切。
私は一人でしたが、シングルの空きが無かったのでダブルにしてみました。

午後のシャトルバスは1時間に一本と少ないのがちょい残念ですが、きっかり時間通りに来てくれました。

ホテルロビーにコンビニがあるのは高得点。
マッサージチェアもありました。
お部屋はシンプルながら広さもあって清潔。
浴室の水回りの清掃もできていました。
朝食は付けなかったので、内容などは不明です。

私が泊まったのは雨風が強い日で、突然窓の方からボタボタボタッ！と大きな音がした時にはギョッ！
見ると、雨漏りがしていたんですが、どこから漏れたのかは不明。
床の方までは流れて来なかったのは幸いでした。

市立博物館は、リュブリャナの古代から現代の歴史を示す物品をアートな雰囲気で展示している博物館。
フランス革命広場や国立国会図書館があるエリアで、すぐそばにはクリザンク・チャーチもあるという立地になっています。

私たちが訪れた2023年6月初めには、入口ホールやカフェがある中庭が補修中でしたが展示見学は出来ました。
規模的には小さな博物館で、上記のように歴史文物を展示しているんですが、アートっぽさも兼ね備えていてユニーク。
展示スペース入口にあった、リュブリャナの著名人らしき彫像や肖像画の展示方法がまず目を惹きました。
この口コミと一緒に投稿する画像でご覧ください。
館内補修が終わったら、さらに楽しめそうな博物館だと思います。

1885年に建造されたという国立博物館。
緑地を前にして立つクリーム色の建物外観が爽やかです。

ここでは、国立博物館のほか、自然史展示館も併設されていてチケットは別々になります。
行く前に、どちらを見るのか決めて行きましょう。
私たちは歴史文物がある国立博物館だけを見学しました。

二階への階段通路の造りはお城のようですが、展示スペースはシンプルモダン。
国立博物館の展示物は、スロベニアの考古学的時代からローマ時代の遺物が主。
それ以降の時代の展示物はここには無い点に要注意です。

見どころになっているローマ時代の銅像や武具、生活品などの展示品はまずまずでしたが、スロベニアの近代・現代の歴史展示もここにあるんだろうと思って行った私たちはちょっと拍子抜けでした。
近代・現代史関連展示見学は、国立現代史博物館へどうぞ。

中世のグラデツという王国自由都市（現在のゴルニイ・グラード地区）を囲んでいた城壁に造られた城門の一つが≪石の門≫。
Kavana Lavは、その≪石の門≫を内側にくぐった所に造られたカフェで、テラス席からだと≪石の門≫が見下ろせるのがいい気分。
屋内席もモダンなインテリアで居心地が良さそうですが、気候・天候がいい時にはぜひテラス席に陣取りましょう。

スタッフの接客はフレンドリー。
コーヒー類はillyのものを使っていて、カプチーノもおいしくいただけました。

メニューは、ソフト・ドリンクからアルコール各種、それにおつまみやスイーツと言った内容で、食事は出していなかったので要注意。
Kavana Lavの次のメニューのページでご覧ください。https://online.pubhtml5.com/cmoyq/gpqh/#p=2
メニュー・ページ最後の方のスイーツもおいしそうですよ。

共和国広場は、プレシェーレノフ広場（プレシェーレン広場）からもリュブリャナ・ティボリ駅からも徒歩10分程度の場所にある大きな広場。
かつて共産圏だった頃の建築デザインで、ただただ広いだけのように見えますが、ここは1991年にスロベニアが独立を宣言した場所。

現在は、広場の北側には国会議事堂、南側にはツァンカルイェブドム、日本大使館も入ったビルや銀行ビルがそびえていたり、西側にはスロベニアの歴史を示した巨大なモニュメント、東側にはモダンなMAXIというデパートもある広場になっています。
周辺にはオペラ座や各種博物館、美術館もあるエリアなので、それらを目当てに街歩きをしている時にこの広場を通りかかる人もいるかも。
お時間があれば、広場を一回りして、モニュメントなども見てみるといいですよ。
上記のデパートには、カフェや食事場所も入っています。

スロベニア国会議事堂があるのは、プレシェーレノフ広場（プレシェーレン広場）とリュブリャナ・ティボリ駅とのちょうど中間地点で、どちらからも徒歩10分程度。
議事堂前は、日本大使館が入ったビルやモダンなデパート、ツァンカルイェブドムなどもある広～い共和国広場になっていて、オペラ座や各種博物館、美術館も近くにあるエリア。
街歩きの途中、知らず知らずのうちに議事堂前を通りかかる人もいるかも。

スロベニア国会議事堂は、ちょっと見には味気ない造りのオフィスビルのようで、その入口前の歩道は誰でも通れます。
ずいぶん開けっぴろげで、警備員さんが監視している姿に気付かなければ、これがスロベニアの政府関連の建物だとは思えません。
入り口を飾る裸の群衆の彫像が目を惹き、そばに寄って見てみたくなるんですが、不審に思われないように要注意。

三本橋トロモストウイエや聖フランシスコ教会などがそばにあるプレシェーレノフ広場（プレシェーレン広場）は、直径が１００ｍほどの円形の石畳の広場で、リュブリャナの観光の基点。
その名の由来は19世紀のスロベニアの詩人フランツェ・プレシェーレンで、その大きな像も広場の片隅に立っています。

周辺にはカフェやレストラン、デパートや一般商店も並んでいて、地元の人が通り抜けや散策で使っているほか、大道芸人がやって来たり、いつも観光ツアーのグループ客の姿があって賑やか。
広場を見るつもりのない人でも、一度は必ず通りかかる場所になると思います。

今回訪れた2023年6月初めには、広場全体にスーパーカー・ラリーでやって来た車がずらりと並んでいて、古都の佇まいの広場の印象が一変。
三本橋トロモストウイエを渡った先の道にまで並んでいて壮観でした。

カヴァルナ カカオは、リュブリャーナ観光の基点プレシェーレノフ広場そばにあるジェラート店。
ジェラートが並ぶショーケースと屋内席を備えたお店本体は小さいんですが、脇を流れるリュブリャニツァ川沿いにテント下の屋外店舗もあり、屋外席がずら～り。
いつ行っても満員で、人気の高さがうかがえます。
周辺を歩く人たちが手に持って食べている持ち帰りジェラートもこのお店のものが大多数。

私たちはパフェのようにガラスの食器に盛られたものを試してみたかったんですが、席が空きそうもなかったので、コーンとカップ入りのものをオーダーしてみました。
コーンにはヨーグルト風味のジェラート、カップにはストロベリー＋生クリームを入れてもらったら、そのボリュームにまずびっくり。

リュブリャニツァ川沿いのベンチに腰掛けて味わってみたところ、見かけよりあっさり系でペロリ！でした。

ユリアは、前回一人旅だった2015年にも行ってみて大満足だった地元料理店。
今回は同行者にも勧めて夕食のために行ってみました。

お店の雰囲気、スタッフの接客、料理の味とも人気のお店なので、ちょっと早めの時間帯に行って正解！
お天気が良かったので屋外席に陣取りました。

前回の手長エビのグリルもおいしかったですが、今回は二人であれこれシェアしたく、牛肉のカルパッチョ、地中海風サラダ、ステーキ、それにきのこソースの手作りパスタにしてみました。

カルパッチョにはトリュフがかけられていてぜいたくな気分。
地中海風サラダの炙ったエビの香ばしさと新鮮な野菜の取り合わせが抜群！
ステーキの肉質、焼き具合もよく、パスタの食感、ソースの味わいも絶妙で、二人とも大満足。
お勧めできるお店だと思います。

ピランを取り囲んでいた城壁のうち、高台に造られて保存状態のいい部分は、聖ユーリの鐘楼と同様にピランの町並みが高所から見渡せる場所。
ピランがV字型にアドリア海に突き出した町なのがよく分かります。
ピラン城壁からの眺めはちょっと遠くはなりますが、聖ユーリの鐘楼からの眺めと比べてみたい方は行ってみましょう。

マリーナやタルティーニ広場、聖ユーリの鐘楼辺りからもその姿が見えるので、方向を見定めて徒歩で坂道を上って行くもよし。
聖ユーリの鐘楼からだと徒歩10分程度になります。
町の外からだと、車で直接城壁下の駐車場へ行ける車道もあり。

2015年7月に初めて訪れた時には城壁下に無人の出入り口ゲートがあり、料金箱に1ユーロ入れると扉を回転させて上って行けましたが、今回2023年6月には城壁の塔に入口階段と有人のチケットカウンターが出来ていて料金は3ユーロになっていました。
入口階段脇にはカフェ兼レストランもあり休憩も出来ます。

2015年と比べると城壁修復が進んだようで、立ち入れる部分が増えていたのはうれしい限り。
城壁に取り付けられた階段を上ったり下りたりして城壁の造りを見てみたり、眺めを存分に楽しんで行きましょう。