beanbagさんのクチコミ(29ページ)全595件
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投稿日 2016年10月22日
総合評価:4.5
デンバーのダウンタウンにあります。近くにハイアット・リージェンシーもあり、そちらの方が新しいのか、ブランドと価格が逆転しています。当然、安い方を選択しました。
落ち着いたシティホテルで設備面はしっかりしており、古さは一切感じません。
ただ、残念だったのはスタッフの中に、いまひとつホスピタリティに欠ける人がいたことです。全部ではありません。チェックインのレセプショニストの若い男性は、早口の巻き舌で型どおりの説明だけ、こちらが理解しているかどうかお構いなしです。eチケットをプリントアウトしたくてビジネスセンターの使い方を聞いても方向を指さすだけです。
翌朝、実際に使うときはベテランの男性スタッフが付き切りで教えてくれ、うまくいったかと後でフォローもありました。
妻も似たような経験をしたようで、若いスタッフの教育に課題がありそうです。
それを除けば、快適な滞在でした。これからもハイアットを使い続けると思います。- 旅行時期
- 2016年10月
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設備はリノベーションされていますが、接客対応などのソフトは今ひとつです。
投稿日 2016年10月21日
総合評価:3.5
アメリカの標準的なホテルです。設備はリノベーションされており、最新式で清潔です。
広さも十分すぎるくらいあります。
モアブの町の中心にあり、何をするにも便利です。
ただし、接客姿勢には疑問符がつきます。特に悪いわけではないですが、事務的で無機質です。そのためか観光客の姿は少なく、ビジネスホテルの趣です。町でハンプトン・インを見かけましたので、そちらにすればよかったかもしれません。
同ブランドのブライスキャニオンのホテルでも感じた印象です。そういう意味では、これがアメリカ標準なのかもしれません。- 旅行時期
- 2016年10月
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投稿日 2016年10月19日
Best Western Plus Bryce Canyon Grand Hotel トロピック
総合評価:3.5
ブライスの町の中心にあるルビーズ・インとこのホテルは姉妹ホテルです。
ルビーズ・インは創業100年の老舗。併設レストランのカウボーイ・ショーが売り物で、多くの観光客を集める人気の宿です。
ホテル設備は比較的新しく、客室も広くてハード面は問題ありません。たまたまでしょうが、指定された客室に行ったら、すでに先客が入っていました。フロントに申し出ると、悪びれもせず部屋を変更されました。この辺りの対応は、従業員教育が行き届いていないと感じます。
ともあれ、ブライスキャニオンに宿泊するなら、選択肢はあまりありません。- 旅行時期
- 2016年10月
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投稿日 2016年10月18日
ハンプトン イン & スイーツ スプリングデール/ザイオン ナショナル パーク スプリングデール
総合評価:5.0
ザイオン国立公園内のザイオンロッジは半年前から予約で満杯です。何度かトライしましたが、無理でした。
代わりに隣接するスプリングデールのこのホテルを予約しました。訪れてみると素晴らしい環境と設備。ヒルトン系列のホテルだと知りました。
部屋は広くてそこそこ豪華、掃除も行き届いています。バスルームやアメニティにも不満はありません。空調音も静かで快適な室温が保たれます。
カギ型の建物には駐車場から入るのに便利なように何カ所か入り口がありますが、どれもカードキーをかざす必要があります。セキュリティもしっかりしています。
人気の宿なのでしょう。さらに大規模な増築工事中でした。
朝食はバフェ、品数は多くありませんが、先を急ぐ観光客には十分です。
次にアメリカを旅する機会があれば、他のハンプトン・インも試してみたいと思います。- 旅行時期
- 2016年10月
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投稿日 2016年10月17日
総合評価:3.5
国立公園内のロッジは半公共的施設で、訪れる観光客の便宜を図るためにあります。このため、質は一定水準に保たれ、値段も手頃です。
なので、一般に人気が高く、半年以上前から予約でいっぱい。今回、7つの国立公園を訪れましたが、予約が取れたのは、このヤバパイロッジだけでした。
フロントのある本館とは離れたモーテル風のロッジですが、設備は清潔、広さも十分あり不満はありません。
ただ、設備が少し古いので空調音がうるさく、夜は消して寝ました。10月は氷点下にまで冷え込むので、朝は少し寒かったです。
洗面台はシンクだけなので、ポーチなどを置く場所がなく苦労します。
朝食込み、チェックイン時に精算を済ませるのでチェックアウトは必要ありません。朝の早い観光客に合わせた対応です。
多少不満もありますが、グランドキャニオンを訪れるなら、一度は泊まって良いかと思います。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 周辺のホテルよりは割安。
- サービス:
- 3.5
- ほとんどセルフですが不満はありません。
- バスルーム:
- 3.0
- 洗面台が狭いのが難点です。
- ロケーション:
- 5.0
- マーケットプレイスに隣接。ビジターセンターも近いです。
- 客室:
- 3.5
- 広さは十分清潔ですが、設備は少し古いです。
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投稿日 2016年10月16日
総合評価:4.5
ナバホ族の経営するホテル。
モニュメントバレーを望む最高の立地にあり、設備・接客は全く問題ありません。
部屋は広く快適、ラナイも十分な広さにテーブルと椅子が3脚あります。観光地のホテルとしては高水準です。
電子レンジ、冷蔵庫があり、部屋で朝食をとることができます。
問題は、すでに多くの方が指摘している通りレストラン。ナバホ料理を味わえるという謳い文句ですが、はっきり言ってまずいです。でも、周りに他のレストランがありませんので、選択の余地はありません。売店でサンドイッチなどを買うか、他所から持ち込む以外ないです。
部屋から夕日、星空、朝日を眺めれば、そんな不満も吹き飛ぶほど、一生の思い出に残る滞在となるでしょう。- 旅行時期
- 2016年10月
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投稿日 2016年10月15日
総合評価:3.5
プリファード・ホテル・グループが組織するヒストリック・ホテルズ・オブ・アメリカにランクされるホテルです。1887年建築、全93室の客室はビクトリア調の家具、内装で統一されています。昔のアメリカを肌で感じられます。デュランゴ自体が「ベスト・ウエスタン・タウン」に選ばれた人気の観光地です。当日もアメリカ人団体客が大挙して押しかけていました。
ただし、部屋はあまり広くなく、ダブルベッド1台、そのダブルベッドも今より長い古いタイプで、置かれたマットレスはサイズが足りません。ドアの建てつけや床はさすがに古さを感じます。エアコンや換気扇の音が気になります。
水周りはとても綺麗に掃除されており、気持ちよく使えます。
部屋にセーフティボックス、冷蔵庫はありません。
建築に興味のある人には喜ばれると思いますが、一般的な観光拠点としては考えものです。
フロントなどのスタッフは若くて快活、気持ち良い人たちです。
西部開拓時代の気分に浸りたい方は、一度宿泊されても良いのではないかと思います。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 2.0
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投稿日 2016年10月13日
総合評価:4.5
いつものハイアット、バンクーバーで2泊しました。シンプルモダンのインテリア、ハイアットタッチは健在です。エレベーターや室内金庫はカードキーをかざすシステムで、セキュリティ、利便性の両面で進化しています。
部屋の広さは十分、大型スーツケース2つも余裕で広げられます。
利用しませんでしたが、1階にはスターバックスもあり重宝しそうです。
ダウンタウンの中心部にあり、観光スポットは徒歩圏、近隣にスカイトレインの駅が2つあります。キャピラノ渓谷行き無料シャトルバスのバス停もあり、便利です。
早朝チェックアウトでしたが、フロントで両替もできました。前夜頼んでおいたタクシーも時間前に到着しており、安心できます。
オススメです。- 旅行時期
- 2016年10月
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投稿日 2016年09月10日
総合評価:5.0
現役時代、毎月大阪出張があったので、数年間利用しました。立地は便利とはいえませんが、大阪支社が堺筋本町でしたので地下鉄中央線が利用でき、JR大阪駅から無料シャトルバスもあり不便は感じません。
立地も影響して宿泊費は割安、一流ホテルですがなんとか出張旅費の範囲に収まります。大阪のシティホテルはほぼ全て宿泊しましたが、コストパフォーマンスの良さは抜群です。当時はプラチナム会員でしたので、部屋は常にアップグレード、ジムやプールも無料で利用できました。
朝食のカフェテリアは種類も豊富、卵料理などは目の前で調理してくれ、楽しめます。様々な特典を利用して、夕食はほぼ全てのレストランを利用しました。プールサイドなどでイベントもあり、飽きさせません。
何より楽しかったのは、バーでの出会いや語らい。バーテンダーやカウンターで隣り合わせた客との会話は忘れられません。世界各地から来日した人たちと、片言の英会話で教えて貰った情報は、その後の海外旅行で大いに役に立ちました。そのマンハッタンバーが、今は無くなってしまったようで、それだけが残念です。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 2.0
- 中心部から外れた南港にあります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- リッチのおかげで割安で最高のサービスが受けられます。
- 客室:
- 5.0
- ハイアットタッチは健在です。
- 接客対応:
- 5.0
- 外人スタッフもすぐ顔を覚えてくれます。
- 風呂:
- 5.0
- シャワーブースも別にあり、贅沢な気分です。
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- 朝食のカフェテリアは品揃え十分。さすが一流ホテルです。
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投稿日 2016年08月08日
総合評価:5.0
蓼科に来たら必ず立ち寄るのが高林養魚場です。
楽しみ方は3つ、?渓流釣り、?岩魚の手づかみ、?岩魚を買って塩焼きで味わう、です。
養魚場の傍の渓流に岩魚やニジマスが放流してあり、小学生でも簡単に釣れます。釣果はもちろん塩焼きにして食べます。現地にバーベキュー場がありますので、その場で焼くこともできます。
また、手づかみ用のプール(生簀)が大小いくつも準備されており、1人3匹1,500円で好みのプールに放流してくれます。夏でも手が痺れるほど冷たい清流を俊敏に動き回る岩魚を手づかみするのは、小学生でも結構難しく、楽しく時間消費することができます。一番小さいプールなら3歳の幼児でもその気分を楽しむことができます。
そして、蓼科に来たら欠かせないルーティーンが岩魚の購入です。1尾300g強で500〜600円くらいでしょうか。内臓処理、塩振りもやってくれますので、持ち帰ってグリルで焼くだけです。臭みは全くなく、皮はカリッと、中身はふわっと淡白な味、諏訪の銘酒・真澄にぴったり。蓼科グルメに欠かせない絶品です。
知る人ぞ知る蓼科の楽しみ。ぜひ立ち寄られることをお勧めします。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- ビーラスライン沿いにあります。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- トップシーズンを除き、いつでも楽しめます。
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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海鮮料理が有名ですが、帰りの船から見る香港島の夜景が見事です。
投稿日 2016年07月01日
総合評価:4.0
私たち夫婦と義母の3人で香港を訪れたのは、中国のスペシャリストで、当時、深センに駐在していた義兄に会うのも一つの目的でした。彼の提案で南Y島(ラマ島)の海鮮料理を食べに行きました。
中環の埠頭から専用フェリーに乗り、30分ほどで索罟湾の天虹海鮮酒家(RAINBOW SEAFOOD RESTAURANT)に到着します。
中国の海鮮料理店では一般的ですが、店頭に生簀(水槽)があり、そこから素材を選び調理法を指示します。石鯛やエビ、貝など適当に注文し、海べりのテラス席で食します。欧米人観光客も結構来ています。味付けは比較的淡白で素材の新鮮さを味わう感じですが、日本の漁港周辺の海鮮料理屋の方が美味しいかもしれません。
食事を終え、再度フェリーに乗って香港島に戻るのは夕刻、徐々に夕闇が迫ってきます。普段あまり見ることのない香港島の西半分を右舷に眺めながら中環の埠頭に向かいます。
この景色がなかなか見事です。香港島の西海岸は緑も比較的多く残っており、その中にポツポツと立つ高層ビルの照明も灯り始めます。中環に着く頃には日もとっぷりと暮れ、香港島や九龍の夜景をゆったりと楽しむことができます。
南Y島(ラマ島)はハイキングの名所としても知られており、ちょっと変わった香港を楽しむにはお勧めです。- 旅行時期
- 2004年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- レストランが無料のフェリーを出しています。
- 景観:
- 5.0
- 船から見る香港島の夜景が素晴らしい。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 水の透明度:
- 2.5
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絶品の茶碗蒸し
投稿日 2016年07月01日
インターコンチネンタル クアラルンプール バイ IHG クアラルンプール
総合評価:4.0
1997年12月の出張で宿泊しました。当時はホテル日航クアラルンプールという名称でした。
夕方にチェックイン後、ホテル内の和食レストランで食事しました。
料理の詳しい内容は覚えていませんが、一般的なコース料理だったと思います。その時の茶碗蒸しが人生で食べた中で一番美味しい茶碗蒸しだったと、今でも鮮明に記憶に残っています。まさかマレーシアで美味しい茶碗蒸しが食べられるなんて、予想もしていなかっただけに驚きでした。
理由はすぐにわかりました。クアラルンプールから次の目的地ジャカルタに飛んだ時、ガルーダの機内食で出たサテがこれまた美味しかったのです。つまり、鶏肉が日本よりずっと美味しいのです。ブロイラーではなく、地鶏だからです。そういえば、ムンバイの日系企業の工場の社員食堂で食べた焼き鳥も絶品でした。
その事実に気づいて以来、アジアの食事で肉をチョイスする時は、極力鶏肉を食べるようにしています。- 旅行時期
- 1997年12月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2016年07月01日
総合評価:4.0
香港から日帰り観光のランチに利用しました。同行した義母の父親(= 妻の祖父、故人)が海軍将校だったので、昔を懐かしんでもらおうとこの店を選びました。
マカオは1999年に中国に返還されて以来、カジノを中心とした観光地として大発展していますが、2004年当時はまだ旧ポルトガル植民地の面影を残す、落ち着いた街だったように思います。
料理やサービスは、その良き伝統を引き継いでおり、ゆったりと落ち着いて食事を楽しむことができました。
ただ、食事を終えて勘定を済ませ、ウェイターにチップを渡そうとしたら、あいにく小銭の持ち合わせが無く、相場の10倍ほどの紙幣しかありませんでした。それを見せた途端、ウェイターがさっと奪い取るように紙幣をポケットに入れたのが残念でした。当時の中国社会の一端を垣間見た思いです。
今は新しいホテルが林立し、レストランにも事欠かない状況だとは思いますが、ノスタルジックなマカオに触れたければお勧めの店だと思います。- 旅行時期
- 2004年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 聖ポール天主堂跡から歩いていけます。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- ミリタリークラブの伝統を感じます。
- 雰囲気:
- 4.0
- ポルトガル植民地時代の雰囲気を残しています。
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投稿日 2016年06月30日
総合評価:5.0
1999年1月のスペイン旅行で宿泊しました。当時はパラドール・ホテル・サンフランシスコと呼んでいたと記憶しています。アルハンブラ宮殿内にある垂涎のパラドールです。ジャルパックのI'll(アイル)と言う少々高めのツアーでしたので、どの都市も一流ホテルでしたが、中でもこのパラドールが目玉でした。
修道院を改装したホテルなので豪華さはありませんが、何より立地と歴史的背景が魅力です。食事も美味しく、とりわけ朝食はこのツアーのホテル中一番でした。
レコンキスタの立役者でコロンブスの支援者でもあったイサベル1世 (カスティーリャ女王)の遺骸が埋葬されたのが、この聖フランシスコ修道院です(その後、グラナダ大聖堂に改葬)。
夕食後、妻と二人で館内の探索に出かけました。遺骸が安置された場所や修道院の各部屋は薄暗く、ひんやりと静まりかえって、我々以外に人気はありません。あまりの不気味さにイサベル女王の亡霊が現れそうな予感が高まり、怖くなって二人とも走って部屋に戻りました。まさに中世の雰囲気そのものでした。
現在はどのようになっているか知りませんが、予約ができれば是非滞在されることをお勧めします。- 旅行時期
- 1999年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- アルハンブラ宮殿の中にあります。
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2016年06月30日
総合評価:4.0
1996年10月の海外視察で宿泊しました。その12年後、テロリストに占拠され多くの死傷者が出た時は驚きました。
素晴らしいコロニアル建築のムンバイ(当時はボンベイと呼んでいました)を代表するホテルです。冷房がきつかったことを除いて客室、レストランともに申し分ありません。
シンガポールでミネラルウォーターを仕込んで入国するほど注意していたにもかかわらず、初日の夜、現地駐在員とホテルバーでオンザロックを飲んだその氷のせいでお腹を壊し、その後ずっと下痢気味だったのが反省点です。
また、ホテル地下のショッピングアーケードで絨毯を半値以下に粘って値切り購入予約したものの、国際電話で妻の許可が下りずキャンセルした時の店主の怒りようは尋常ではなく、インド商人の凄さを垣間見た思いです。今思えば結構値ごろだったので、買っておけばと後悔しています。
そんな思い出の詰まったホテルです。- 旅行時期
- 1996年10月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.5
- 冷房がきつくカーディガンが必要でした。
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投稿日 2016年06月30日
総合評価:3.0
シドニーに来てオペラハウスを訪れない観光客はいないでしょう。確かに貝殻やヨットの帆を思わせる外観は素晴らしく、世界文化遺産に指定されています。
投資視察団の一員としてバブル前夜の1984年に訪れた時は、完成後まだ10年ほどしか経っておらず建物全体が輝いて見えました。
日本経済に勢いがあった時代でしたので建物の見学だけではなく、オペラも鑑賞することになりました。演目はベンジャミン・ブリテンの「夏の夜の夢」、原作はご存知シェイクスピアです。
我々の席は後方でした。ホールは意外に狭く、近くで観れるのは良いのですが、真上から見下ろす感じです。何より日本で観るのと違って字幕がないので、舞台で何が起きているのか理解するのは容易ではありません。まして物語はファンタジーですので、より難解です。
参加者全員が音楽ファンでもありませんので、結局、舞台半ばで退出し、夜の街に繰り出すことになりました。もったいない話です。
ミュージカルならともかく、あまり馴染みのないオペラは、字幕のある日本で観た方が良いと思います。- 旅行時期
- 1984年10月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2016年06月30日
アルカサル (コロンブスパレスミュージアム) サント・ドミンゴ
総合評価:5.0
ドミニカ共和国は西インド諸島イスパニョール島東部に位置する国です(西部は最貧国のハイチ)。その北海岸は、カリブ海のリゾート地としてアメリカなどからの観光客で賑わっていますが、サント・ドミンゴのある南海岸を訪れる観光客はあまりいません。カリブ海と聞くとコバルトブルーに輝く海を想像しますが、市内を二分するオサマ川の両岸はスラム街なので下水道など整備されておらず、垂れ流しのし尿が流れ込んで海は茶褐色、悪臭が漂います(2011年7月当時)。
しかし、そのオサマ川西端に位置するサント・ドミンゴの植民都市は、新大陸を発見したコロンブスなどスペイン人がアメリカで最初の拠点を構築し、その後大陸本土を征服していった歴史的に重要な場所です。
その象徴的な建物がこのコロンブス宮殿ですが、周辺は新大陸で最初の教会(アメリカ首座大司教座聖堂)、新大陸で最初の修道院(サン・フランシスコ修道院)、新大陸で最初の病院(サン・ニコラス・デ・バリ病院)などが立ち並ぶ歴史地区となっています。
訪問時は夕方だったので、残念ながらコロンブス宮殿内部を見学することはできませんでしたが、歴史地区はさほど広くないのでゆっくりと徒歩で見物、新大陸発見当時の興奮に想いを馳せることができました。
気軽に行ける場所ではありませんが、機会があれば一度は訪れてみてはいかがでしょうか。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- 直行便はありません。マイアミ経由が一般的です。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 訪れる観光客はほとんど見かけません。
- 展示内容:
- 5.0
- 新大陸発見当時の気分に浸ることができます。
-
通りがかりに見つけたブラッセリー。モンマルトルの人気店でした。
投稿日 2016年04月24日
総合評価:5.0
モンマルトルのサクレクール寺院を訪れた際に、偶然発見しました。地点登録をお願いしましたので、責任上、クチコミ投稿します。
いったんは通り過ぎましたが、パンの焼ける美味しい匂いが忘れられず、ムーランルージュまで行ってわざわざ戻ってきました。妻の嗅覚は鋭く、大正解です。
美味しいパン屋が集まるモンマルトルですが、この店はまだ新しい人気店のようで行列が途切れません。バゲットを抱えて街を歩く男性も数多く見かけます。
パンやスイーツの種類は多く、選ぶのに迷います。指差しで店員が取り集めてくれます。勘定は自動機でセルフサービス、店員の手が汚れないので好印象です。
片隅にイートインコーナーもあり、カフェラテで軽く朝食をとりました。2人で11ユーロ、1人あたり700円と手頃です。
モンマルトルに行かれたら是非立ち寄ってください。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 3.0
- メトロ アベス駅からすぐ近くです。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- パリの人気店。大勢の市民が行列しています。
- サービス:
- 4.5
- 勘定は客が自動機で支払います。店員の手が汚れないので好印象です。
- 雰囲気:
- 4.0
- 小さなイートインもあり、カフェラテも頼めます。
- 料理・味:
- 5.0
- 満足です。
-
投稿日 2016年04月21日
総合評価:5.0
世界各地で利用しているハイアットですが、パリでも利用しました。さすがにパリは高いので、最後の2泊だけです。
立地、設備、サービス、ホスピタリティ、どれを取っても文句の付け所がありません。
モン・サン・ミッシェルに行くので、前日に大きなスーツケース2台を預けましたが、ストレスなく快く預かってくれます。翌日、パリに戻った時にはすでに荷物は部屋に運び込まれ、すぐ夕食に出掛ける支度ができました。
内装はモダンでおしゃれないつものハイアットタッチ、我が家に帰った気分です。
広いバスルームに、優に4mはある高い天井、贅沢な気持ちにさせてくれます。
最終日は、空港に出発する午後4時までレイトチェックアウトをお願いしましたが、忙しい土曜日にもかかわらず、やりくりしてくれました。
懐が許せばパリ観光に最適のホテルです。- 旅行時期
- 2016年04月
-
投稿日 2016年04月20日
ホテル メルキュール モン サン ミシェル モンサンミッシェル
総合評価:4.0
出発1週間前のベルギー・テロ事件で急遽予定を変更し、ネット予約で1泊しました。アコーホテルズの展開する中級ホテルです。トリップアドバイザーでも好評価です。
団体客を避けたい私としては、ツアーでよく使われるこのホテルは、普通は選びませんが、この際そんなことは言ってられません。案の定、当日もJTBの団体が入っていましたが、日本人は物静かで、周囲の顰蹙を買うような行動はありません。
レンヌからの直行バスとシャトルバスのターミナルから徒歩3~4分の便利な立地にあります。ホテル前にもシャトルバスの停留所があります。
周辺にはスーパーやカフェ、レストランなどもあり、何をするにも便利です。
華美ではありませんが、施設はまだ新しくて清潔、静かです。我々は朝食以外に利用しませんでしたが、併設のレストランもこの辺りでは人気があるようです。
キングベッドとシングルベッドの2ベッドルームに宿泊しました。4月はまだ寒いのでバスタブ付きで助かりました。湯温、湯量は十分です。
ハンドタオル、スリッパはありません。同系列のアイビス・ウェンブリーにもあったボディ兼ヘアシャンプーだけですので、アメニティは持参する必要があります。ヨーロッパでは普通ですが…。
モン・サン・ミッシェル観光の拠点としては、申し分ありません。- 旅行時期
- 2016年04月
















































































