アルカサル (コロンブスパレスミュージアム) Alcazar de Colon (Columbus Palace Museum)
博物館・美術館・ギャラリー
3.23
施設情報
- 施設名
- アルカサル (コロンブスパレスミュージアム)
- 英名
- Alcazar de Colon (Columbus Palace Museum)
- 住所
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- Plaza de Espana | Off Calle Emiliano Tejera at foot of Calle Las Damas, Santo Domingo, Dominican Republic
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- 大きな地図を見る
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 月
- 予算
- RD$60
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クチコミ(5件)
1~5件(全5件中)
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スペイン広場に建っています
- 3.5
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
- 0
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コロニアルスタイルの建造物です
- 3.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
- 0
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コロンバスの息子達が住んでいたと言う
- 3.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
- 1
コロンブスパレスミュージアムは、1509年にコロンブスの息子が妻と7人の子供と数人の愛人と暮らしていたところらしい。そこの... 続きを読む専用ガイドに案内してもらった。
ラジオとヘッドフォンが配られ、ガイドの声がしっかりと聞こえるようになっています。
英語の案内はガイドが話してくれましたが、その他の案内は録音だそうです。
ちなみに日本語はあるかどうか聞いたけれど、ありませんでした。(中国語はあるとの事)
まずは入り口に鎧をつけた馬と人。
天井には動物の彫り物が。オイルを垂らし厄除けをしていたらしい。
ダイニングルーム。家具はコッパーとマホガニーが使われているらしい。
コロニアルキッチン。大きなすり鉢でスパイスやコーヒーなどを挽いていたらしい。
キッチンの隣にはテイスティングルームがあり、コロンブスの息子が食べる前に毒味をする部屋らしい。
ベッドルーム。ベッドの横の陶器で顔を洗っていたらしい。
反対側の床には火を炊く入れ物があるが、スペインに比べてドミニカ共和国は寒くないので火を炊く必要はなく、アロマを焚いていたらしい。
銃が置いてあったりもした。
他のベッドルームやオフィス、スペインの当時の王様とお妃の絵も飾られている部屋やミュージックルームなど、それぞれの家具なども興味深かったです。
閉じる投稿日:2015/04/12
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コロンブス
- 3.5
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 0
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ドミニカ唯一の世界遺産
- 5.0
- 旅行時期:2011/07(約15年前)
- 33
ドミニカ共和国は西インド諸島イスパニョール島東部に位置する国です(西部は最貧国のハイチ)。その北海岸は、カリブ海のリゾート... 続きを読む地としてアメリカなどからの観光客で賑わっていますが、サント・ドミンゴのある南海岸を訪れる観光客はあまりいません。カリブ海と聞くとコバルトブルーに輝く海を想像しますが、市内を二分するオサマ川の両岸はスラム街なので下水道など整備されておらず、垂れ流しのし尿が流れ込んで海は茶褐色、悪臭が漂います(2011年7月当時)。
しかし、そのオサマ川西端に位置するサント・ドミンゴの植民都市は、新大陸を発見したコロンブスなどスペイン人がアメリカで最初の拠点を構築し、その後大陸本土を征服していった歴史的に重要な場所です。
その象徴的な建物がこのコロンブス宮殿ですが、周辺は新大陸で最初の教会(アメリカ首座大司教座聖堂)、新大陸で最初の修道院(サン・フランシスコ修道院)、新大陸で最初の病院(サン・ニコラス・デ・バリ病院)などが立ち並ぶ歴史地区となっています。
訪問時は夕方だったので、残念ながらコロンブス宮殿内部を見学することはできませんでしたが、歴史地区はさほど広くないのでゆっくりと徒歩で見物、新大陸発見当時の興奮に想いを馳せることができました。
気軽に行ける場所ではありませんが、機会があれば一度は訪れてみてはいかがでしょうか。 閉じる投稿日:2016/06/30
1件目~5件目を表示(全5件中)
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