ANKOさんのクチコミ(8ページ)全1,187件

何十年ぶりかで訪れましたが、こんなに見応えがあったとは！
何度でもゆっくりと行きたい場所だな～と思えるようになったのは歳のせい！？

観音堂には立派な観音様がいらっしゃるし、道々には可愛らしいなごみ地蔵がいます。弁天屈もあってちょっとした探検気分？も楽しめます。

また、経堂の前の竹林も落ち着いた雰囲気だし、紅葉やアジサイの季節は見事だと思われるし、高台からは湘南の海が見渡せて、とても見晴らしがいいです。

ディルホゥラエイとレイニスフィヤラが見える、見晴らしのいい丘の上のホテルです。
裏手には氷河も見えます。

駐車場も広く、平屋の建屋が何棟も続いており、外見はしょぼく見えますが、お部屋はまあ普通に綺麗です。

ポツンと一軒あるホテルなので、天気が良ければオーロラも見えると思います。待機所がありました。

＜ホテル予約情報＞
ホテルディルホゥラエイ(Hotel Dyrholaey)
　ツインルーム（禁煙）、朝食込、駐車場無料
　165.41ユーロ(20,009円）
　※hotels.comで予約

空港近くのリーズナブルなホテルです。
レンタカーであればかなり便利な場所です。シャトルバスのサービスもあるようです。
アパートメントが多い場所に建っており、どの建物かちょっと探してしまいました。
お部屋はけっこう広めなので、最後の荷造りには最適です。
バスタブがあって喜んだのもつかの間、栓がなくてお湯がためられなかったです。

＜ホテル予約情報＞
　ダブルorツインルーム（禁煙）、2ベッドリクエスト、朝食なし、駐車場無料
　114.23ユーロ(14,698円）
　※booking.comで予約

アイスランドでゴールデンサークルとブルーラグーンは外せない観光地だと思いますが、その中でも世界遺産のシンクヴェトリル国立公園は絶対外せないです。なぜなら、他国では見ることのできない地球の割れ目（ギャウ）を見ることができるから。北アメリカプレートとユーラシアプレートが生まれる場所なんです。

行く前は、ギャウはよく見る写真の一ヵ所だけと思っていたのですが、実は割れ目はあちこちにあります。シンクヴェトリル国立公園だけでなく、国全体にあります。ですが、ここはもっとも多く、もっともスケールが大きく、見られる場所です。

川や滝などの自然も楽しめます。ゆっくりと散策されることをお勧めします。

迫力の滝です。北部のデティフォスも迫力でしたが、こちらもすごかったです。こちらは段々になっているので、景色的な変化も楽しめるし、段々の近くまで行けて、段々の上の方だけでも迫力があります。水煙もすごく、レインウェアは欠かせません。

名前の由来のゲイシール間欠泉は今でゃ噴出しなくなっていますが、ストロックル間欠泉はけっこうな頻度で噴出します。

すぐ近くのホテル（ホテルゲイシール）に泊まったので、ホテルから見ることもできましたし、夕方は人も少なく、夕焼けと間欠泉の風景は素敵でした。（残念ながらいいカメラを持たずに見に行ったので、ベストショットは撮影できませんでした。）

さすがポピュラーな観光地、人も多く、駐車場はかなり混んでいます。初めて有料駐車場でした。ちなみにコインではなくクレジットカードonlyです。

この滝は裏に廻ることができますが、風向きによってはかなりの水しぶきで、びしょぬれになります。レインウェアに身を包んで行きましょう。

まっすぐに流れ落ちる美しい滝です。いつも虹がかかるようです。

滝の横に階段があって、滝の上まで登れ、滝の落ち始めを見ることができます。氷河ハイキングに行く方のための道と思われます。けっこうな段数で疲れます。時間がなければor体力がなければ割愛していいと思います。

駐車場は二箇所あります。

まずは進行方向左手の駐車場（Kirkjufjara Beach car park）に停めます。
対岸に昨日見たレイニスフィヤラ・ビーチ(Reynisfjara Beach)の奇岩が見えます。
反対側には、ディルホゥラエイ(Dyrholaey)～海に架かる岩の橋（穴のあいた岩）が見える絶景ポイントです。

続いて、進行方向右手の駐車場（63°24'14.8"N 19°07'44.5"W）に移動します。
さっきの駐車場より高い位置にあるので、レイニスフィヤラ・ビーチ(Reynisfjara Beach)の奇岩と砂洲が見渡せます。
ここからは穴が近くで写せます。反対側はブラックサンドビーチが続きます。灯台もあります。

ヴィークの（レイキャビクから見て）手前にある柱状節理とブラックサンドビーチと奇岩がある観光地で、ツアーでも必ず行く場所のようです。
見事な柱状節理があり、見応えがあります。海側に廻ると、洞窟もあります。洞窟の先に奇岩があります。大潮や波が高いときは危険だと思われます。

ヨークルスアゥルロゥン氷河からレイキャビク方面に向かうリングロード（1号線）からほんのちょっと入った場所にある氷河湖です。
ヨークルスアゥルロゥン氷河のように大きく見応えのある氷河湖ではなくて小さいですが、その分、氷河全体を見渡せます。また、人も少なく、ゆったりと氷河を見ることができます。

ヨークルスアゥルロゥン氷河観光の定番です。
水陸両用車のボートツアーは大人数収容でき、アトラクション的要素はありますが、あまり氷河の近くまで行きません。人気ツアーなので、現地に着いてから予約したら、10:30頃に予約して、12:00の便になりました。
湖の真ん中あたりに停泊し、説明してくれたり、氷河のかけらを持たせてくれたり、写真を撮ってくれたりするので、観光としては楽しめます。
（天気が悪くて雨の中の強行軍だったので、評価低めになってます。）

もっとも有名で観光しやすい氷河湖です。
リングロード（1号線）沿いにあり、駐車場も広く、団体含めて観光客は大勢います。
氷河湖ツアーも水陸両用ボートツアーとボートツアーの二種類があり、水陸両用の方が収容人数は多いですが、あまり氷河の近くまで近づけません。

アイスランドロブスター（手長エビ）が食べたくて、アイスランド一周ドライブ旅行で、へプンに一泊しました。

観光自体は見るところはあまりない小さな港町ですが、突き出た半島にあり、景色がとても綺麗です。海越しに氷河に沈む夕陽を眺めることができました。

ロブスターはPAKKHUSというお店でいただきましたが、期待に沿った美味しさ＆ボリュームたっぷりでした。

ホテルはホテル エッダ ヘプンにしましたが、半島の一番先にあるホテルで、見晴らしも良く、お部屋も清潔感あって良かったです。オーロラの季節にはホテルからでも見ることができると思います。

へプンに一泊する旅程にして良かったです。

ミーヴァトンから東方面に1号線を走り、クヴェーリルの地熱エリアの先を左に折れるとクラプラ地熱発電所が見えてきます。そこにも展望台がありますが、その先をさらに行くとクラプラの火口湖に行ける駐車場があります。
めちゃ綺麗なエメラルドグリーンの火口湖で、行く価値大です。火口湖は二つありますが、手前の火口湖は綺麗ですが、奥の火口湖までは行く必要ないです。

日本でも良く見る風景？アイスランド版の地獄谷です。
あちこちで泥温泉がブクブクと湧きたっています。日本との違いは、けっこう硫黄臭いのに、綱が少なく、噴出し口の近くにも行けることでしょうか。また、裏手の小高い火山（ナゥマフィヤトル山）まで登ることもできるようです。

アイスランド最大の滝で、ミーヴァトン湖から約50kmの場所にあります。

車での行き方ですが、1号線から川の西側の道（R862）と東側の道（R864）があり、カーナビは東側の道を選ぶかもしれませんが、未舗装です。R862は新しく舗装された道ですので、そちらがお勧めです。駐車場も広く、展望台もあります。ただ、東側の方が滝の真近まで行けるようです。

西側駐車場からは岩場を15分程歩きます。近づくと水煙がすごい！戻ってくる人はみんなびしょぬれです。滝はもう大迫力の一言！世界三大滝になぜ入ってないんだ！？という感想を持ちましたが、あまり観光地化されていないところも魅力だと思いました。

ギャウ（地球の割れ目）の一つです。初めて見るギャウだったので、大興奮です。
地球の割れ目というより、地面が盛り上がったように見えます。上に登ると、割れ目がずっと続いている光景を見ることができ、自然の面白さを感じます。
中を覗くと美しいブルーの温泉が湧いています。昔は入浴できたそうですが、今は入ることはできません。

ディムボルギル(Dimmuborgir)は、溶岩の黒い城です。
穴あき奇岩もたくさんあり、いくつかの遊歩道コースが用意されています。
その中で穴あき奇岩まで上れる場所があり、人気スポットになっています。穴の向こうには、クヴェルフィヤットルが見える絶景スポットでもあります。遊歩道の左手（クヴェルフィヤットルの方向）に進むとその奇岩があります。

湖にある溶岩の奇岩スポットです。
事前に調べた際は「ヘフジ」が奇岩スポットとなっていたのですが、ヘフジは駐車場から奇岩スポットまで歩くらしく、こちらは道沿いにあるので、ちょっと車を停めて散策することができます。
湖の南から北上すると、ヘフジより手前にあります。