よしめさんのクチコミ(135ページ)全5,185件

ツアーで訪問しました。発掘されたアフラシャブの丘の隣に建てられた博物館です。アレクサンダー大王時代のコインや、貴族や中国人が描かれた色鮮やかなフレスコ画が展示されています。当時の交易圏の広さが分かります。

ツアーで訪問しました。ウルグベクは１４歳で王に即位しましたが、戦いを好まず、科学と教育が重要と考える人物でした。１５世紀当時、世界で４か所しかない天文台の一つがここです。残っているのは６分儀の地下部分だけですが、博物館もあり、楽しめました。

ツアーでビビハニムモスクへ行きました。その時、Ｉ・カリモフ通りを挟んで向かいに建っていたのが、このビビハニム廟です。見る角度によって全然違う建物に見えました。ビビハニムモスクと同時期に建てられたそうです。

ツアーでビビハニムモスクへ行きました。その途中右手にあるのがこのバザールです。ナンなどを売っている、大きなバザールで、ここから出るお客さん達は何かしらの包みを持っていました。時間があれば私達も寄りたかったです。

ツアーで訪問しました。サマルカンド独特の、青いひだひだのドームが大変美しいです。ティムールが世界一巨大なモスクを造ることを決意し、４年で完成させたものの、入口のアーチを造り直させたため、完成が遅れました。急ピッチで建設を進めさせたためか、天井が崩れ、それ以降はモスクとしては使用されていません。怖いので、中を覗いただけで、入りませんでした。

ツアーの自由時間に見に行きました。アクサライ宮殿跡の奥の方、南側が公園になっており、芝生や花壇があり、現代彫刻もあります。そのさらに奥に建っています。元はレーニン像だったそうですが、溶かして、ティムール像に造り変えたそうです。大きいです。

ツアーで訪問しました。アク（白い・美しい）サライ（宮殿）と言う意味ですが、宮殿は白くなく、青とレンガ色でできていました。アーチ型の頂上部分が崩れてしまっていて、太い大きい柱が残っています。高さは３８ｍ、壊れる前は５０ｍ以上あったらしいです。

ツアーで訪問しました。ドルッサオダットとは「大いなる力の座・幸せ」と言う意味だそうです。１７世紀建立のモスクです。シャフリサブスではここが唯一のモスクとして機能していました。プラタナスが葉を茂らせていました。地下でティムールが葬られるはずだった石棺を見て、無常を感じました。

ツアーで訪問しました。青いタイルの入り口から、中庭に入ると、右側に青いドームのコク（青い）グンバス（ドーム）モスク、それに向きあって二つの廟が並んでいます。内部は壁から天井まで手描き模様で埋め尽くされていて、美しいです。

ツアーで訪問しました。正面入り口に２羽の鳳凰が白い鹿をつかんで太陽に向かって飛んでいるタイル画があります。イスラムの教義に反する絵で面白いです。夜、中庭では民族舞踊とファッションショーがあり、楽しめました。

ツアーで前を通りました。チャルミナルとは「４本のミナレット」という意味だそうです。1807年に富豪によってメドレセの門番小屋として建てられましたが、メドレセそのものはもうありません。青いつるんとした玉ねぎ型のドームが乗っかった ４本のミナレットが美しいです。

ツアーで訪問しました。「月と星のような美しさ」と言う名の、ブハラハンの夏の宮殿です。ブハラハン最後の王がロシアから建築家を呼び、ロシアとウズベク伝統を取りいれて建てた宮殿です。白いホール、ハーレム、刺繍博物館、陶磁器など、お金をかけて造られた美しい宮殿でした。

ツアーで訪問しました。大通りの交差点を丸屋根で覆ったバザールです。洋服やスカーフ類を売るお店、民族楽器を売るお店、スパイスを売るお店などがあり、見ているだけでも楽しいです。まとめ買いをすると負けてくれました。近くにはコウノトリの形の鋏を売るお店があり、名前も入れてくれ、１丁２０ドルでした。

ツアーで訪問しました。ミナレットと繋がっています。1514年に建てられました。中庭中央には桑の木が1本あります。年に1度犠牲祭の後の大礼拝の時のみ使用するそうです。青と白のタイルが美しいです。回廊が288の丸屋根で覆われています。

ツアーで訪問しました。高さが４６ｍ、ブハラのシンボルです。焼き煉瓦製で１２世紀に造られたものです。今は登ることはできません。カラーンとはタジク語で大きいと言う意味で、ミナレットは「光塔」と言う意味で、夜のライトアップも綺麗らしいです。添乗員が一部の方だけに声をかけて連れて行ったので。

ツアーで訪問しました。１６世紀からの神学校で中央アジアで最も有名な神学校です。が、現在も神学校として使われているので内部見学はできません。隙間から覗きました。青い二つのドームと、青と白のタイルの模様が大変美しいです。

ツアーで訪問しました。ため池の上のモスクで正面には20本の柱が立っています。池に映る柱と合わせて40本の柱となるため、40本柱のモスクとも呼ばれ、ブハラ様式で美しいです。入場・写真撮影は無料ですが、現地ガイドに5000スム寄進するよう言われ、そうすると、受付の老人がモスク中の電気を付けてくれ写真を撮りやすくしてくれました。

ツアーで訪問しました。この辺りには紀元前前から建造物があったようで、破壊と再建を繰り返し、現在の城は18世紀のものです。城内にはジュマモスクと屋内博物館があります。モスクの柱がイスラム建築技法、ブハラ建築のムカルナスが施されていて、美しいです。

ウルゲンチ空港からここに飛びました。ブハラとはサンスクリット語で「僧院」を意味するそうです。「他の場所では光は天からさし、地を照らす。ブハラでは光は地からさし、天を照らす」と言われているそうです。小さな空港で、迷いようがありません。預けた荷物もすぐ出て来て、滞在時間も短かったです。

ツアーで訪問しました。タシュとは石、ハウリとは中庭の意味で、1830年代アラクリハンにより建設されたものです。4人の正妻と妾たちの宮殿で、タイル装飾が大変美しいです。今、中庭は露店になっていて、スカーフ類を売っていました。ドル、スム両方使えます。