ウルグベク天文台跡 Ulugh Beg Observatory

レギスタン広場やシャーヒ・ズィンダ廟からはけっこう離れた場所にあります。行きは歩きで、帰りはヤンデックスタクシーを使いまし...  続きを読むた。遠いですが、六分儀の遺構は一見の価値ありだと思います。最初に天文台向かいの博物館で前提知識を得てから本物を見るのがおすすめです。
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投稿日:2024/07/07

ウズベキスタンが過去に天文学で栄えた都だったことが知れる貴重な遺跡博物館です。博物館自体は小さめですが、おもしろい展示内容...  続きを読むだと思いました。かつてはあった大きな天体観測所の跡が残っています。外国人だとチケットが大人で４万スムします。チケットオフィスが平然とお釣りをごまかそうとしましたので、そういうこともあるのだと、念のため注意を。  閉じる

投稿日:2024/01/16

ツアーで訪問しました。ウルグベクは１４歳で王に即位しましたが、戦いを好まず、科学と教育が重要と考える人物でした。１５世紀当...  続きを読む時、世界で４か所しかない天文台の一つがここです。残っているのは６分儀の地下部分だけですが、博物館もあり、楽しめました。  閉じる

投稿日:2019/10/20

　街からだいぶはなれています。観光バスだと立ち寄る場所のようです。しかし、チケット代からみて展示が少なくて、見る人であふれ...  続きを読むる感じです。周りは緑豊かでベンチにすわって若干高台からサマルカンドの景色が360度みまわせました。天文台が好きな方でも少しがっかりする内容だと思います。
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投稿日:2019/09/24

2人にカメラ1台で入場料は60000スム（約7ドル）でしたが、見ているとチケットを買わずに入っている地元の人もたくさんいる...  続きを読むようでした。昔のかなり精度のいい天文台ということですが、基本は穴を一つ見るだけといった感じで、他の見どころに比べると金額のわりに見ごたえは？という感じでした。  閉じる

投稿日:2019/05/18

ガイドブックにはバザールから徒歩３０分とありましたが、歩きながら途中でタクシーを拾いました。歩いていたら結構あるな、と感じ...  続きを読むました。観光バスも停車していて人ではありましたが、見学に苦労することはありませんでした。ティモールの孫であるウルグベク。学者であり詩人であり、宇宙に夢をはせた彼に恋をして帰りました。帰りは、そのままアフラシャブ方面に歩きました。  閉じる

投稿日:2020/01/23

　ウルグベグの1年は、365日6時間10分4秒。現在の1年は、365日6時間9分6秒だそうです。ほとんど現在と誤差がありま...  続きを読むせん。ガリレオの登場する100年前で既にこのような計算がされていたことは驚きです。  閉じる

投稿日:2020/02/17

写真撮影は5000スムです。
外にある小さな、日本だと警官ボックスのようなところで払い、レシートをもらいます。

バ...  続きを読むジルたっぷり
展示棟は入るとすごいバジルの香りがします。

15Cの天文台跡で、外周の土台と中だけ残っています

ウルグベクの像がそばにあります。  閉じる

投稿日:2018/06/19

１５世紀にウルグベクによって建てられた天文台跡です。入り口から六分儀の地下部分を覗いてみても、どのようにして１年の時間を計...  続きを読む算したのかよくわかりませんでした。その後、博物館にある模型や復元図を見たり、「かつては、現在の規模の３倍の大きさで半径４０ｍの世界最大の四分儀であったこと」などをガイドさんから聞いたりして、太陽の高さや基点からの距離を用いて正午の時間を正確に把握していたことが何となく理解できました。月や星の天体観測も行われており、１０１８の星の軌跡を天文表として記録したとのことです。当時の天文技術や知識には驚かざるを得ません。  閉じる

投稿日:2018/05/10

チムールの孫のウルグべくが天文観察をしていた天文台跡です。地面より上は破壊消失しており、見られるのは地中の６分儀の部分です...  続きを読む。ただ地下部分でもその巨大さには驚きです。そしてその正確さ（１年の計測で１分以内の誤差）でも驚きです。天文台の横には小さいですが、天文台に関した博物館があります。  閉じる

投稿日:2017/10/06

チュバンアタの丘に残されているのがウルグベク天文台の基壇と地下の六分儀。
天文台は３階建で高さは３０ｍ、地中から延びた六...  続きを読む分儀の先は３階建の天井の端まで伸びていたそうです。現存する天体観測器具は六分儀ですが、元々は象限儀（四分儀）でした。
1年の長さを最新の観測数値と僅か1分以内の誤差に留めているという事も驚きですが、望遠鏡もない時代に1018もの星のカタログと序文からなる天文表、ウルグベクのジジャ（天文表）（スルタン天文表とも呼ばれている）を発表したことがすごいと思います。
この天文表は時代や国境を越えて多くの国で翻訳され天文学者らに多大な影響を与えました。
天文台跡の博物館では天文台の仕組みなどを詳しく学ぶことができるので、先に博物館に入場されたほうが理解が深まると思います。

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投稿日:2018/04/21

ティムールの孫であるウルグベクが天文観測を行っていた天文台です。
建物の中には六分儀の遺構が埋まっています。
この天文...  続きを読む台で観測した1年間の長さは、現在の正確なものとの誤差が1分にも満たないという驚異的なものでした。当時の世界では間違いなく最高水準のものでした。
ここまでレベルの高い文化がこの地域に発展していたということに驚きました。西洋中心の世界史の授業だけでは全然足りませんね。  閉じる

投稿日:2017/08/22

ティムール王朝の王であったウルグベクは、ウズベキスタンの建国の父とも言われるアミール・ティムールの孫で、彼は生まれながらに...  続きを読むしても学者さん。
ウルグベクは非常に頭の良い王で王の仕事の傍ら天体の観測にも力を注ぎ、15世紀に1年の時間を現代のコンピューター計算とほぼ同じ位の精度で計算しています。
その1年長さを算出するのに使われたのが、ウルグベク天文台の六分儀。
ウルグベク王は現代の天文台にも相当する施設を作り、星を観測していたそうです。

ウルグベク王は学者としての才があっただけではなく人民の心の掌握術にも長け、臣民からも慕われていましたが、それを快く思わなかったのが当時のイスラム指導者たち。
彼等はウルグベク王の息子をそそのかし、息子に父親殺しの大罪を負わせたそうです。

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投稿日:2018/04/16

サマルカンドの見どころの最北に位置しています。小高い丘の上にあるので、歩いて行くのは厳しいです。バスかタクシーを利用するの...  続きを読むがおすすめです。
ウルグベクさんの銅像や、彼の功績を示した博物館と、天文台の復元跡がありました。光跡を観測するための場所なんだと思いますが、大きな滑り台のようなものがあるのみで、もっとすごい設備を想像していた自分にはやや拍子抜けでした。
大昔にこれで暦を理解していたというのがすごいです。  閉じる

投稿日:2017/05/15

市内の外れの丘の上にある天文台跡。丘に上がって入場してから料金所があった。
料金は17,000スム取られた。高いので（と...  続きを読むいっても当時の通貨レートで250円くらいだが）、最初入るのをやめようかと思ったが、せっかくきたので思い直して入った。皆さん払っているかというと、？？である。
天文台跡と博物館があり、天文台跡は一瞬で見終わる。  閉じる

投稿日:2017/07/17

ティムール朝の君主で天文学者でもあったウルグ・ベクの作った天文台の跡。
現在建物が2つ建っていて1つは天文台跡の博物館で...  続きを読むそれほど面白くない･･･
もう１つの変わった建物は天文台の地下部分の跡でこちらはチョット変わっていて興味深かった。
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投稿日:2017/01/26

ティムールの孫のウルグベク（王であり、学者でもあった）の天文台の跡が地中に半分ほど残っています（列車のレールのような２本の...  続きを読む線）。向かい側は博物館で、地球儀や天文学関係、ティムールの家系図などが展示されています。カメラ料金は別料金です。  閉じる

投稿日:2016/09/27

午後4時最初の観光地、ウルグベク天文台跡
Ulugh Beg Observatory
に来ました。
ティムールの孫の...  続きを読む天文学者ウルグベクが作った天文台です。
竜か蛇のように長い建物です。
どうなってるのか全くわかりません。
大理石の六分儀で1年の永さを計算したそうです。
中の写真はお金を取るので撮影しませんでした。  閉じる

投稿日:2017/02/15

午後は暑いのでホテルで少し休憩して4時に観光バスで
ウルグベク天文台跡 Ulugh Beg Observatoryに行き...  続きを読むました。
ティムールの孫のウルグベクは賢く、
大理石の六分儀で1年を365日6時間10分と計算し、
現在との誤差は10分8秒だったそうです。
タイル張りの円筒形の建物でした。
中の写真は有料でした。
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投稿日:2016/10/19

大昔、ウルグベクの時代の天文台跡です。
六分儀跡が筒状になっていて、中をのぞいて見ることができます。
また、この場所は...  続きを読む高台になっているので、景色がいいです。
お客さんがたくさん来ていて、ウルグベクに対する関心の深さがわかりました。
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投稿日:2016/06/12