ドルッサオダット建築群 Dorussaodat Majmuasi

シャフリサブスの南側にあり、すぐ隣にあるドルッティロヴァット建築群と並ぶ名所の一つです。7月下旬の酷暑の時期だったので、人...  続きを読むもほとんどおらずゆっくりと見ることができました。内部には参拝者の休憩所もあり、まだ現役なのかと感じさせられました。巨大な門の一部が残されており、当時の繁栄の様を思い描くとまた楽しくなりました。  閉じる

投稿日:2023/11/05

ツアーで訪問しました。ドルッサオダットとは「大いなる力の座・幸せ」と言う意味だそうです。１７世紀建立のモスクです。シャフリ...  続きを読むサブスではここが唯一のモスクとして機能していました。プラタナスが葉を茂らせていました。地下でティムールが葬られるはずだった石棺を見て、無常を感じました。  閉じる

投稿日:2019/10/19

ティムールの結局使わなかった墓があります。
作ったはものの、冬の大雪でサマルカンドから遺体をここまで運べなかったのだとか...  続きを読む。

若死にしたティムールの長男の墓もこちらにあります。
1300年代からのプラタナスが生えています。

ウズベキスタンの伝統刺繍のポーチ1ドル、でかトート5ドル、手縫いはプラス5ドルほどでここがお得だそうです。
  閉じる

投稿日:2018/06/21

ドルツティロヴァット建築群を通り過ぎていくと、半ば壊れかけたジャハンギール廟があります。チムールが２２歳の若さで亡くなった...  続きを読む長男のために建てた廟です。廟以外にも様々な巨大建築物があったそうですが、現在残っているのはモスクのみです。南側にはチムールが眠る予定であった墓があります。実際葬られたのはサマルカンドであったために、こちらは空の墓です。時の権力者としては、わりとシンプルなという感じです。  閉じる

投稿日:2017/10/05

ここには22歳で戦死した長男を埋葬したジャハンギール廟や、同じく若くして戦死した二男のウマル・シャイフ廟、さらには死後埋葬...  続きを読むしてほしいと自ら遺言し生前準備していたティムールの墓室や墓石があります。
さらには広い敷地の上に多くの建物の基壇が残っており、霊廟を含めて多くの建物が建てられていたことが推測できます。
16世紀後半ブハラ・ハン国のアブドゥーラ・ハンに侵略されアクサライ宮殿を始めとしてティムールの遺産はことごとく破壊されました。ここも例外では無くティムールの霊廟とウマル・シャイフ廟は完全に破壊され、ジャハンギール廟は破壊による全壊は免れたものの、大きな損傷を受けました。
ジャハンギール廟のファザードや側壁は破壊されたままで、天井の装飾タイルは剝げ落ちていました。修復は応急的なものに留まっていたので無残な印象を受けました。
ティムールの墓室はここで遊んでいた女子によって偶然発見されたそうです。
「兵どもが夢の跡」まさにその様な句が似合う場所でした。
  閉じる

投稿日:2018/07/13

廟や墓石が残っています。ティムールの子供のために、ティムールが建てたジャハンギール廟が残っています。ティムール自身もこの地...  続きを読むに埋葬されることを望んだが、願いは叶わずに、本人はサマルカンドに葬られたそうです。  閉じる

投稿日:2017/09/09

ハズレティ・イマーム・モスク、ジャハーンギール廟、ティムールの棺があるドルッサオダット建築群は、シャフリサーブスの観光エリ...  続きを読むア内の南側にあります。
ここのティムールの棺には実際にはティムールは眠っていません。本人はシャフリサーブスに葬られることを望んでいたそうですが、残念ながら願いかなわず、サマルカンドの壮麗な廟に眠っています。  閉じる

投稿日:2017/08/22

ドルッサオダット建築群から観光します。
ハズラティ・イマーム・モスクは、
８世紀の高名なイマームが埋葬されているそうで...  続きを読むす。
敷地は広いが建物は大きくありません。
中には真っ白な墓がありました。
他にはジャハンギール廟を見ました。
ティムールの墓穴と呼ばれる地下に行くと、
石棺がありました。  閉じる

投稿日:2017/02/14

ブハラからサマルカンドへの途中に寄りました。
ドルティロバット建築群の次に、
ドルッサオダット建築群の観光です。
ド...  続きを読むルサオダットとはゆっくり祈る場と言う意味だそうです。
8世紀の高名なイマールが埋葬されているのが、
ハズラディ・イマール・モスクです。
庭にはプラタナスの木がありました。
地下室には石棺がありました。  閉じる

投稿日:2016/10/18

ドルッティロヴァット建築群の向かいにあるこの建築群では特にジャハンギール廟が目立ちます。そこのはまたティムールが葬られる予...  続きを読む定だった棺が置いてあります。またここから離れたところにあるドルッティロヴァット建築群をバックに写真を撮ると絵になります。  閉じる

投稿日:2016/01/31