夏子の探検さんのクチコミ(25ページ)全762件

ＪＡＬ修行の為、ＹＧＣカード会員に成る為の修行で、距離数やＦＰが貯まりやすいと言う関係で、ＪＡＬダイナミックパッケージを利用。最低２泊滞在なので、一番安いホテルを選択。(私一人で２泊だけだから）しかし、場所はとても便利な場所で有る事が解って、このデパートまで徒歩５分も掛からない。
意外と広そうで、１階と地階しか見ていません。地下にはフードコートと、スーパーと、パン屋さんと、携帯会社が入っています。(此処でＳＩＭも買えるらしいけど、今回は購入せず）スーパーはアルコール以外は、種類も豊富。お値段は物によっては日本より高い物も多いです。
５階に、お土産用のバティックなども売っているようですが、今回は行く時間無くて・・・此処の１階には、両替所も有り、レートは、良さそうでした。
フードコートも、お値段お安く、美味しかったです♪
このデパート前から、トランスジャカルタと言うバスなんですが、電車みたいにホームが有るバス停も目の前。何処かに行って、帰る時も、サリナと言うだけで、解ってもらえるし、周囲が、此処がサリナよ～と教えて頂けるので、解りやすく便利でした♪

ターミナルが３ヶ所有るようです。国際線は基本的に第２ターミナルが多いようです。国内線(例えばこの空港乗り換えのバリ島行きなと）は違うターミナルの可能性あり。
今回ＪＡＬだったので、第２ターミナルでした。
これは、空港紹介も有りますが、第２ターミナルのＪＡＬカウンターが開くのは、搭乗時間の２時間前からに、成っているようです。それまでは、カウンターが他の航空会社でした。ダムリの公共リムジンバスに乗ったので、時間が読めず(渋滞が酷いジャカルタの都市なので）早めに来て、結果待つ事に・・・遅れるよりは良いですが・・・
私はトイレでムスリム姿から、普通の日本人に変えました。(今回Ｃ席なので、貧しいようなムスリム姿は、流石に恥ずかしいので）最初はＹクラスカウンター（３カウンターあり）に並びましたが、なんと、タダのＣクラスだと、並び替え・・・Ｃビジネスクラスはカウンター２つ。エコノミーは５つ位有りました。（ちなみに、ジャカルタ便のＹクラスは無さそうでしたが、ＪＡＬステータスを取れば、Ｙクラスカウンターに並べるんだそうです）何だか、この時は有料Ｃなのに、有る意味、嫌な思いをしました。（ＡＮＡの場合は、このようなステイタス格差は、ラウンジだけです）

そうして、今回驚いたのは、ラウンジ招待券(当然有料Ｃ席なので入れる）を頂きましたが、第２ターミナルの場合、飛行機搭乗口とはま逆の方向に、まとめてラウンジが３箇所有り、インドネシアエアーは多分ＹとＣ席だけ入れるラウンジが有りましたが、他２箇所は、他社航空のＹとＣ客と、２箇所ともプライオリティーカードだけでＯＫでした。どちらが良いかは、今度旅行記に載せますが、２箇所とも、ムスリム国だけ有って、アルコールは基本Ｂｅｅｒのみで、ラウンジの担当の方に言わないと出してくれません。
どちらでも、オンリーBeerで、驚き、他にはマジ無いの？と聞くも、１箇所だけはウイスキーだったら、特別に出すよ！と言われた・・・(英語で）
基本何のメーカーかは不明だし、好きでないので断りました。
Ｂｅｅｒもメーカーを聞く気も失せて、も～～～どうでも良いや！と思いました。
ジャカルタで、ラウンジでアルコールを楽しむ事は、無理だと諦めました。
ちなみに、夫が大好きなモルディブのマーレ空港でも、ラウンジにアルコールは、全く有りません。Beerさえ有りません。
聞くと、イスラム国家だからだそうです。(宗教上アルコール禁止なので）

インドネシアは世界最多のイスラム教徒を抱えてる国らしく、このモスクもそれに合わせて最大規模なのかも・・・私はモナスの塔を見てから(と言っても月曜定休日らしくムルデカ広場ごと閉鎖中だった）此処に行ったので、この大きな広場をぐるっと周って歩いた為、ものすごく遠かったですが、見学の価値は有りそうです。
私がムスリム姿だったので、受付嬢が、イスラム教の信者さんなのね？と現地語で言ったようで、何故か靴預かり場所で、丁寧に靴を預かってくれました。番号札も頂きました。他の方達は、靴箱(誰でも出し入れ出来る）に靴を入れて、内部は裸足で歩きます。靴下はＯＫ！その姿のまま、階段を登って２階の礼拝堂に入れましたが、地球の歩き方には、信者以外は、そこに入れないように書かれていますが、実際注意されるのかどうかは、不明です。本当に広い礼拝堂で、天井には物凄く綺麗なドームが作られ、まるで吸い込まれそうな神聖な感じでした。観覧は(と言う言い方が変ですが)無料です。お布施(献金）を入れる箱は、数箇所に有りました。１７年の歳月を掛けて作られたモスクなのだそうです。

ま～現地のビジネスホテルですが、チェーン店ホテルグループなので安心かと思います。部屋はそこそこ綺麗で、シャワーだけですが、温水が大量に出ますし、良いんではないでしょうか？不満は、冷蔵庫がなかった事くらいかな？

私は最初は恐々乗りましたが、スーツケースも荷物タグと交換で一緒に預かってくれて、私は今回夕方６時頃に空港から乗り、ガンビル駅まで行きましたが、土曜日だったせいか、ほぼ渋滞に巻き込まれず、１時間位で走ってくれました。
車内はクーラーも効いて居て、音楽も流れています。空港からも、ガンビル駅からも１５分ごとに走っています。車内も綺麗です。バス席は、飛行機のエコノミー席よりは随分立派で、座りごごちも良いです。

帰りもガンビル駅から乗る時、（たまたまか？毎回殆ど待たされず乗車出来ました）は飛行場のどのターミナルから乗るの？と英語で聞かれて、第２ターミナルと答えると、多分そのターミナルごとに、荷物も分けて入れてるようです。
第２ターミナルに着くと、第２ターミナルだよ～～！と大きな声で言ってくれます。

実は荷物さえ無ければ、トランスジャカルタのガンビア１と言う駅が有り、そこから、すぐです。ただ、スーツケースを持って乗ってる人は見なかったので、身ひとつ位なら、楽勝で凄く安く、想像よりずっと安全に空港～市内間を移動出来るなぁ～と思いました。
ちなみに帰りは月曜日だったので、渋滞を心配して早めに乗り込みましたが、やはり１時間位の移動時間でした。

最初に入り口で50000ルピアでスイカみたいなカードを購入します。入り口に必ず有るので、英語で此れに乗りたいので、カードを売って下さい。と言うと、出してくれます。地球の歩き方には（最新版）には40000ルピアと書かれて居ますが、10000ルピア上がったようです。また、カードを返金しようとしたら、このカードは返金できませんと言われました。何故？と思いましたが、その英語は通じていたようですが、返すお金が有りません。とインドネシア語で・・・困ってたら、英語の出来る方が変わってくれて、返金制度は無いとの事、なんだか、地球の歩き方と違うと思いましたが、500円ですから、このバスに８回位乗ったので、まぁ～いいか～と諦めました。
ただ、このバス、カードをタッチするのも、このまま入って。とか親切にしてくれるポリスの方が居て、掲示板も有るし、電車が来ると、車掌さんみたいな若い男性が乗って居て、何処行きだよ～と言ってくれるのです。で、行きたい場所名を言うと、これは行かないよとか、これはそこに行くよ。とかその場で教えてくれるので、間違って乗る事も無いと思います。現地の方も、みんな聞いていました。駅名は現地語ですが、その駅名しか読み方が無いので、問題ないです。
一番嬉しい事は、車両が２両編成で、１両目の前方方向は女性専用車です。その後ろが男性でギュウギュウ詰めでも、女性は優先的に乗せてくれます。（ただし一番前の入り口に並ぶ事）そうして、先頭の方には、電光掲示版で次の駅名が流れますし、車内アナウンスはインドネシア語ですが、駅名は聞こえるし、解らなければ、車掌さんが一番前窓側には必ず乗っているので、聞くと、その駅に着いたら、教えてくれたりします。隣の人とかも、この駅よ！って言って下さいます。（現地の女性達）

一応、このバスは基本的には優先車線が有るので、渋滞時も（ジャカルタはいつも車が大渋滞を起こしています）このバスだけは、スイスイ進みます。ホームにも、この駅行きは、後何分で到着するかも電光表示されてます。スイカみたいなカードは、日本のようにあといくら残金が有るとかの表示は出ないので、使えなくなったら、テャージするようですが、何処まで行っても、ホームを出ない限りは、１回5000ルピア（￥50位）らしいです。
だから、８回乗ったと言う事は、40000ルピア（￥400分）は使ったと言う事で、10000ルピア（￥100）の返金は無いのでしょうね・・・と後から理解しました。

兎に角、女性としては、乗りやすい安心して乗れる唯一のバスです。

ファタヒラ広場に面して建つ以前は教会だった東インド会社らしい建築物の中は、インドネシアの伝統文化のひとつである影絵や操り人形達が沢山展示されています♬ 全てが芸が細かく丁寧に作られており、今にも人形達が動き出しそうなほどで、同じインドネシアのバリで見たバロンダンスの時被るお面のような物も展示されていますし、海外ヨーロッパやアメリカの昔の操り人形達も飾られています。大変見応えのある展示物でした♪♪

初めてのジャカルタ、初めての街でしたが、コタ駅から徒歩10分位です。ジャカルタの街中と違いデコボコ道では無く、石畳みの広い広場だからでしょうか？なんと超派手な貸し自転車にイスラム姿の女性達も大はしゃぎ！庶民の憩いの場ですが、広場は東インド会社時代の洋風建築物に囲まれて、此処がジャカルタ⁈と思える風景の博物館に囲まれた場合です。周囲の博物館は見応え有ります♬是非一度♬

大変便利な場所にある大型ホテルで１２階だったのですが、眺望が良く部屋は狭かったのですが、観光をするのも、買い物にも大変便利です。ホテルの地下がバス停に成っており、その隣と言うか、ホテル内からも入れるショッピングセンター併設です。地下のスーパーマーケットは、大きくて商品の種類も多く、初日からお買い物がしたくて（物価が安い為）困りました。
ホテルの案内に、サウナとプールとジェットバスが有ると書かれて居たので、水着も持参しましたが、１人１日１５ユーロ掛かるようで、観光も買い物もしたい為、諦めました。

後で地図を見て知った場所で、確かにこの広場を通って、ウスベンスキー寺院に向かったのです。真冬なので、マーケットの名前通りでは無く、テントみたいなお店がたった１件有っただけです。多分、春から夏の時期などは、海辺なので景色も良く、地元の方々も遊びに来て、マーケットも沢山立っているのではないかと思います。

ヘルシンキ中央駅から徒歩で15分ほどの場所にある元老院広場に建つヘルシンキでは名前通り一番大きな教会で、圧倒されます。
建物はドイツ人建築家のカール・ルートヴィッヒ・ヘンケルが設計し、1852年竣工した、福音ルター派の総本山だそうです。恐ろしく雪で滑る階段を登り、中に入ると、流石にプロテスタント教会で有り、外見よりも質素な作りです。中では、写真が撮れませんでした。

通りがかりで写真に収めました。調べていませんが、此処には入れないだろうと思います。周囲の真っ白な雪の中に淡い黄色の可愛らしい官邸が建っており、警備兵がいらっしゃらなければ、通り過ぎてしまいそうな建物でした。観光客は当然居らず、私達も通りがかりの道だった為、此処何処だろう？と言う位の感じでした。
警備衛兵達が（多分衛兵交代式も有るのかも？）立って居なければ、そのまま通り過ぎそうでした。寒い中、じっと立つ姿は、ある意味可愛そうに思えました。

同じ雪の日の翌日だったので、スタジアムの周りもズボッと足が沈み込むような場所でしたが、オリンピックスタジアムは1938年完成で1952年に日本が初参加したヘルシンキオリンピックのメインスタジアムだった場所で、その前に建つ個人最高ランナーとして有名なバーボヌルミ選手の記念碑の前で写真を撮って来ました。
隣には、展望台と成っている７２ｍの塔が建って居ましたが、この日はそこも休館日で入れず、最高ランナーとだけの写真で一緒に走って来ました！

ＪＡＬの成田行き直行便で帰って来たのですが、Ｃクラスなので、フィンエアーラウンジのインビテーションカードを頂き訪問。デザインの国フィンランドらしく、フロントからして、お洒落な作りでした。コーヒーカップもナプキンも、多分マリメッコデザインだと思います。ワインとビールは自分で（お好きなだけ？）頂けますが、シャンパンやカクテルなどは、カウンターで作って頂くように成っていました。

訪ねた日は前日から降り積もる雪の日でした。大きな公園のようですが、フィンランドの有名作曲家、シベリウスを記念して彼の生誕80年祝いとして作られた公園だそうで、大きな顔だけのシベリウス像とエイラークルスメンの作った、パイプの木（フィンランドの木として作られたモニュメントである）パイプオルガンのような大きなモニュメントが、真っ白な中に有った印象的な公園でした。
夏に来ると、市民の公園として親しまれているようです。
（真冬に行ったので、大型バスから大陸の方々が降りて来られて、大変騒がしく、写真スポッととして、場所取りも激しく、嫌に成ってさっさと帰って来ました）

泊まったホテルからすぐの所にあった過去に城壁の一部であった城門ですが、だだの門ではなく、門の上がカトリック教会に成っています。素晴らしいイコンの金色に輝くマリアさまが信仰の対象に成っています。誰でも入れますが、私達が行った時は、たまたま礼拝の時間だったらしく、信仰心溢れる地元の方々が熱心に祈っていました。
此処のマリアさまは、奇跡を起こす力が有ると言われているようで、神父さんの言葉は全く解りませんでしたが、少しだけ礼拝に参加させて頂きました。
此処は狭いので、礼拝者用の椅子なども無く、皆ひざまずいて、聖母のイコンに向かって祈りを捧げていました。そのような時は、写真撮影禁止なので、夜明けの門の外からしか写真は有りませんが、礼拝堂の壁は信仰する人々が捧げた銀細工の、なんとハート型の模様の壁が広がります。そのせいかどうか解りませんが、朝一番におとづれた場所で、祈りを捧げる事が出来たので、心が気が清清しく、１日を迎える事が出来ました。
とても印象に残る場所でした。

旅行記にもしていますが、かなり広い市場です。この冬しか知りませんが、室内暖房有り、屋外がマイナス気温でも、寒さ知らずで、こころおきなく買い物が楽しめます！地元の方々もお求めに成るマーケットも有るので、お値段もお安いと思います。このマーケット内で、リトアニアのチェーン店スーパーも有り、他の場所の同じスーパーよりお値段お安いです。友人はホテル帰宅するとすぐ横に成る状態での旅でしたが、リガでは、このスーパーで私が他より安いしと言ったので、殆どのお土産を（以前紹介したチョコの有名店の物も有り、私よりお買い得でお買い物していました。）お時間有るのでしたら、お勧めのお買い物などのマーケットです！

ヘルシンキとタリンを１時間半～２時間で結ぶ大型客船。なんと客室まで有ります。部屋内は入っていませんが、客室を予約し使う場合、船内にサウナまで有るようです。たった２時間弱なので、スタークラス普通切符を購入。
デッキ７～９まで、基本自由席ですが、スーパー、お土産屋、レストランも高級店、ビュッフェ店、アルコールバー、キングスバーガー店、スナック店、とても広いです。
スーツケース持込だったので、デッキ８に荷物預け場所があり、２ユーロでスーツケースと荷物１個(またはコート１着）預かってくれます。これで、自由に動けまして、行きは面白がって船内探検しました。生演奏のラウンジが有り、帰りはそこに居座りましたが・・・バルト３国に入るには、この方法が一番楽そうです。
ヘルシンキは物価も酒税も高いので、この船でタリンまで買出しに行く、北欧の人達も多く乗っていました。

真っ白な雪の日に目立つ建物で、オールドマーケットから歩きました。雪が多かったので、上り口が解り辛く、階段を登る前に２度も滑って転びましたら、たまたま通りかかった現地の方に、「あちらの道の方が良いわよ」みたいな事を教えてもらい、転んでたら気付いてくれたみたいで・・・少し遠回りでしたが、無事丘の上に・・・教会内もとても美しく、見学の価値は有ります。ロシア正教は、本来は写真撮影禁止の所が多いのですが、此処はフラッシュを焚かなければ、多分ＯＫ！大人数では入れないかも・・・そこそこ広さは有るのですが、殆どが礼拝者の為の場所なので、ヨーロッパの教会とは違います。
イコンのマリアさま、イエスさま以外にも沢山の聖人達がイコンに成っておりますが、それらの上の天井には青色に金色の星模様が沢山で、入った時は鮮やかで驚きました。
教会の周りの土地は展望台みたいに、港や街の風景が見られ、今回は真っ白な街や青い海、色とりどりの街並みが見渡せ、雪の中、転んでも行って良かったです。

港に面して建っている赤レンガのレトロな建物で、外見からして可愛らしいです。ヘルシンキ中央駅からも徒歩１５分位です。雪が無ければ、もっと早く着くかも・・・地元のマーケットが好きなので、行って見ました。室内なので、寒く無いです。夏場はクーラーが付くかは解りませんが、新鮮な果物、野菜など売っていますが、お魚屋さんは入って無かったです。観光に便利なのが、意外と多くの食堂がフィンランドにしては、リーズナブルな価格帯で食べられるので、地元の方々も多く利用していました。写真を撮るのを忘れましたが、寒い日だったので、フォー(ベトナムの麺）を食べて来ました。普通のカフェも有りますし、休憩場所としてもトイレをタダで借りるだけでも、大変便利です。