マプトさんのクチコミ(193ページ)全3,930件

沖縄というと青い海や美ら海水族館でアミューズ的要素が強い気がしますが、少し昔をしのぶ場に今帰仁城はいいかもしれません。石垣の城跡を歩き、遥か遠くに青い海を見る。こういうことは日本では沖縄ぐらいでしかできないので、味わってほしい風景ですね。

日曜日にこの寺院に行きました。カトリックのミサを行っていました。人々の祈りというか、日常を垣間見ることができる場所です。そんな光景を見ると、なぜかホッとさせられました。塔に上がるには螺旋階段を上がらなければなりません。足ががくがくになるのを覚悟してください。

スロバキアのブラティスラバへは、ウィーンの空港からバスがあって便利ですが、どちらかの移動にドナウ川の船を利用するとバリエーションもあっていいと思います。私は、ウィーンへの戻りに使いました。途中、ブラチスラバ城や古城も見られてなかなかいい風景です。ブラティスラバでの船の切符購入は、VISAカードが使えました。AMEXでは断られました。

浜松と言えば浜名湖・ウナギにヤマハと言うイメージでしょうが、浜松城も忘れずに。浜松の人に言わせれば、浜松城は出世城だとか。それにあやかりたい人はぜひ訪れてみてください。私のような道産子は、なかなか城を見る機会がないので、珍しくてよかったです。

法隆寺駅から徒歩で15分、法隆寺に着きます。法隆寺は世界遺産にもなっており、日本を代表する建物です。何だろう、木造建築を見ると落ち着きます。やはり日本人なんですね。宗教を超え、日本の伝統文化を味わうことができます。私は、京都の雅よりも奈良の重厚の方が好きです。

なんだかんだ言っても道内で根強い人気を誇るのが洞爺湖だと思います。湖越しに有珠山の活火山。逆方向を見れば羊蹄山と。道南にきたことが実感できる場所です。温泉もいっぱいあるので、ゆっくり滞在してのんびり湖を眺めたいですね。

ジオパークの一角をなす昭和新山。山肌から煙を出しており、山が生きていることを大観させられます。綺麗な山です。畏敬の念をもって眺めてほしいと思います。北海道の伝統的な観光地の一つです。忘れないでください。

この温泉の魅力は、露天風呂。支笏湖を目の前に湯につかります。それだけでここに来た値打ちはあるでしょう。時を忘れてゆっくりと。宿のごちそうは、とくに珍しいものはないですが、胃にやさしかった覚えが。本州の方には、新千歳から1泊で温泉ツアーに来るのもいいでしょう。

道東道の深川ICから近い所にあります。温泉は冷鉱泉ですが、サウナと露天風呂も付いています。夏なら、キャンプ場が隣接しているので、バンガローに泊まるのもおすすめ。高台なので、深川市の夜景がきれいに見れますよ。

留萌に行くには深川駅で乗り換えになります。深川駅には駅弁が売っています。おたのしみ弁当という幕の内がお勧めです。素朴な幕の内弁当ですが、焼鮭とザンギ（鶏の唐揚げ）がすごく大きいのが印象的です。味は折り紙つきです。

急行や羽幌線の廃止でさびしくなった留萌駅ですが、駅そばと鰊と数の子が入った駅弁が売っています。ただし、予約制ですのでご承知置きを。素朴な弁当で、ほっとします。留萌本線は本線とは名ばかりのローカル線。鰊でにぎわったころをイメージしながら乗ってほしい路線です。

丘めぐりの出発点・美馬牛駅。丘だけでなく、かんのファームにも徒歩15分かかるかどうかで行けます。また、中学生が作ったというひまわり迷路もあり、牧歌的な雰囲気がいっぱいです。公的施設は郵便局くらいしかないですが、旅行貯金もぜひ！

ホテルの位置は函館駅のすぐ真ん前なので迷うことはないでしょう。ホテルのすぐ前にはコンビニや市電の駅もあるので、何かと便利だと思います。朝食付きですが、おにぎりかパンの選択です。少し物足りない気もしますが、無料なのでご容赦を。また、朝日新聞の無料サービスもあります。

美瑛～富良野間を走るノロッコ号。ハイライトは、美瑛～美馬牛の山岳区間だと思います。のんびりと車窓を楽しんでください。上富良野から富良野方面は、十勝岳を遠望し、ラベンダーなんかも見られます。北海道に来たらぜひ味わってほしい列車です。

札幌駅から芦別・富良野方面に行くとき、通常は滝川駅で乗り換えとなります。ただ、駅弁は売っていません。駅内にキオスクはありますが、コンビニは駅付近にはありません。前もって食べ物をかっておくといいと思います。

占冠駅は特急しか停車しない珍しい駅。スーパーとかちは全部停まりますが、スーパーおおぞらは停車する方が珍しいので、確認してから乗ってください。特急しか停まりませんので、占冠～新夕張、占冠～トマム、新得の利用が特急券なしに乗れます。これを利用すると、新夕張や新得で下車して普通列車に乗り換えると、大変得です。

青函連絡船なんて、覚えている人なんて、少ないんでしょうね。でも、北海道の交通の歴史を語る上で外せないと思います。自分は、高校の修学旅行で十和田丸を利用しました。そんな、懐かしい思い出に浸れる場所です。連絡船に乗ったことがない人にとっては、北海道の交通の歴史を感じられる場所です。

本州から北海道に来るとこの駅にたどり着くのは今も昔も変わりません。また、道内から本州に渡るときもこの駅にたどり着きます。だからこの駅は北海道の玄関口です。汽車旅には駅弁のお供が。函館の場合、鰊みがき弁当がお勧め。みがき鰊の煮つけに数の子が入った弁当です。北海道らしいでしょ。

道北を代表する旭川空港。空港と言えば、最後の買い物をするところでもありますね。旭川空港は道北の拠点でもあるので、道内の有名品をはじめ、道北界隈のものを買うことができます。今時期、鮭の氷頭のなますがおすすめ。鮭の頭にある氷頭という骨みたいなもののなますで、珍味です。ぜひお試しあれ。

美瑛駅を出てすぐの所にあるのがこのお店。駅前なので、大変便利な位置にあります。で、美瑛のB級グルメは、カレーうどんなんですが、つけ麺がおすすめです。おつゆ（道産子はスープをこう呼ぶ）はカツオ味のスープで、こくがあり、くどくないです。非常に食べやすいですからぜひ、ご賞味ください。店内の雰囲気も明るくていいです。