マプトさんのクチコミ(196ページ)全3,926件

横浜中華街ってホント人が多いですね。その上、たくさん店があって、どこに入っていいんだかわからない。お店はきっと常連さんを持っているんでしょうね。中華というと、ふかひれだの何だのと少し高いイメージがあります。でも、セットメニューを頼めばさほど高くなく、ふかひれなどを味わうことができますよ。また、中華街には、中国の食材や月餅なんかもあるので、歩くだけでも楽しいと思います。

鶴見線に乗って海芝浦駅へ。京浜工業地帯の中を走っていきます。海芝浦は、ホームの前がすぐ海。停車時間は何するでもなくただ海を眺めていました。でも、それが飽きないんです。思わず、釣り糸を垂らしたくなりました。鯵でも引っかかってこないべか…。鉄道マニアだけでなく誰でも楽しめ、気分転換できるところだと思います。

我々道産子が夏に湘南に行くと、暑さで参ってしまうので、春に行きました。江ノ電でコトコト行くと、海がパーッと見えてきます。沖にはぽっかり江ノ島が。「湘南だ！」と思わず叫んじゃいそうな景観です。田舎者って思うでしょうが、あんたたち内地の人も美瑛の風景を見てよくやるんですよ。おすすめは、稲村ケ崎温泉。大人の雰囲気がいいですね。

カトマンズから関空へ戻り、気まぐれで和歌山市で泊まりました。道民にとって、和歌山市に行く機会なんてないもんですから。和歌山城の天守閣自体はあまり覚えていません。暑さで参ってしまったからです。でも、天守閣から眺めた景色は覚えています。紀伊水道の向こうに淡路島。きれいでした。

カトマンズに行きたくて妻と行きました。妻はむっとくるにおいが合わなかったようですが、僕は人が生きている！と感じ、気に入りました。街自体はきれいとは言えませんが、人々の祈りあり、商売あり…と、元気をもらいましした。料理は、チベット風鍋のギャコックを食べてください。火を通しているので、心配ないですし、おいしいですよ。チャーハン、餃子…と食べきれないほどの量が出ます。

北鎌倉駅の裏にある円覚寺。鎌倉ってこのとき初めて行ったのですが、日本情緒がたくさんあるのですね。はるか鎌倉時代、将軍や執権も訪れたんだろうなあと昔に思いをはせました。抹茶を飲んだり、寺院内を散策したり、首都圏から気軽に日本風を楽しめる場所でいいなあと思いました。おらが首都圏に住んでいたら、月に2回は行くだろうなあ。

バンコクから汽車に揺られ2時間半。アユタヤ駅に着きます。駅前を出て、すぐ渡し船に乗り対岸へ。のんびり20分強歩くとワット・プラ・マハタートに着きます。私が訪れたのは、12月26日。何かの記念日で入館料が無料でした。アユタヤ自体は2回目ですが、遺跡自体は大したきれいではないですが、南国ムードが楽しめるので、好きな街です。木の根っこに挟まれるような形で、仏頭があります。戦とはここまで破壊するものかと昔をイメージしました。

岩国市と言えば、錦帯橋。広島に行ったとき、足をのばしました。橋を渡しながら山の上を見れば岩国城。数ある日本情緒を感じることができる場所ですが、岩国もその一つではないでしょうか。広島からのアクセスもいいので、おすすめです。

厳島神社は世界遺産になる前となってから行きました。宮島口から船で行くと、前方に赤い鳥居が見えてきます。島といっても目の前ですから、船酔いの心配はありません。神社自体よりも、瀬戸内海の牡蠣かなにかの養殖施設を見ながらの船旅は心地よかったですよ。

鹿児島港から15分ほどで櫻島港へ。桟橋から歩いてすぐの所に桜島マグマ温泉があります。冷鉱泉ではない温泉を楽しんでください。桜島は船から見るだけでも見ごたえがありますが、出来れば、レンタサイクルでサイクリングもいいですよ。

博多から電車で1時間くらいの場所にある佐賀県唐津市。筑肥線は海沿いを通っており、海の眺めがいいです。おすすめは、城自体よりも眺め。虹ノ松原や島が見られ、いい雰囲気です。観光後は、唐津市内で食事でも。クエの煮つけがおいしかったです。

御殿場市から見た富士山です。やはりスケールがでかいと思いました。三島側は見たことがあるのですが、逆からの絵も様になります。でも、残雪のある富士山の方がきれいかと思いました。夏はご機嫌ななめの日が多いそうですが、この日はラッキーでした。

小樽方面から国道5号を走り、倶知安町に近づくと左手に大きな山が見えてきます。それが蝦夷富士こと羊蹄山。連峰でないので、大変目立つ山です。特に春先の残雪をいただいた山がきれいかと思います。その雪が水の恵みをもたらしてくれるのですよ。

函館山は函館のシンボル的な山。札幌方面から汽車で函館に向かうと、函館山が見えてきます。その景色を見ると、北島三郎の歌が頭の中を流れます。函館山は、唐突にぽっかり浮き出ています。その景色を見ると、きっと旅をしている気分が高まることでしょう。

函館出張の折に寄りました。市電通りから少し坂を登ると、ハリストス正教会に着きます。坂からの津軽海峡の眺めはグーです。函館に教会がたくさんありますが、日本でもいち早く開港場となった歴史を物語ります。そんな昔を頭に浮かべ、聖堂内のいすに座って祈りましょう。気持ちが落ち着き、邪念が払われます。

足寄から阿寒湖に行く国道から少し寄り道します。観光地ではなく、北海道の大自然という感じのオンネトー。静寂の世界です。だから、本当は自分だけの景色にしたいのですが、おしえちゃいます。また、手前にある野中温泉もいいですよ。200円で入れます。

北海道でも根室と言えば、ばすれもばすれ。根室まで行くと、さすがに行ったと満足感が得られます。岬の向こうには、貝殻島。要するに北方領土が見え、どれほど近いかが実感できるでしょう。岬の前には、土産物屋さんやカニ屋さんがあります。カニ屋さんでは、花咲ガニのゆでたてを安く食べることができます。

野付半島にあるトドワラ。何ていうか、木の墓場みたいな場所で、不思議な光景です。遊歩道を歩き、海水に浸食され、枯れた木を眺めます。木の向こうには、国後が。トドワラは、尾岱沼から観光船で行けます。途中、アザラシもひょっこり顔を出します。

青森駅と言えば、かつては青函連絡船、数多くの寝台特急が乗り入れ、たいした大きな駅だったと印象です。しかし、連絡船がなくなり、新幹線ができたりして、随分小さくなったという感じがします。駅弁も駅内で売っていますが、新青森の方が主にうつったようです。で、青森方面に行くなら、新幹線よりも昔ながらの寝台特急で目指してみてください。確かに、10数時間かかりますが、ことことのんびり、汽車に乗っているという気分です。スピードが要求される昨今ですが、こういうのも1本は大事にしてほしいと思います。青森発の寝台特急あけぼのが上野に着くと、駅員の肉声で「うえの～、うえの～」とアナウンスがあるんですよ。

エルサレム旧市街にある多くの見どころのうち、ユダヤ地区にあるのが嘆きの壁。観光名所と言ったら、ユダヤ人に失礼ですね。壁に向かって何かを唱え、体を前後に揺らして祈る姿が見られます。異教徒が壁に向かう時、頭にキッパという布をかぶります。嘆きの壁に行くには、手荷物のセキュティーチェックを受けます。ユダヤ人の日常を垣間見れる場です。