ぱんスキュさんのクチコミ(41ページ)全1,455件
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投稿日 2016年05月04日
総合評価:3.0
サマルカンド中心部の北にある小高く何の変哲もないように見える赤土の丘、それがアフラシャブの丘です。
近隣の観光スポットのアフラシャブ博物館、ウルグベグ天文台、ダニエル廟、シャーヒズィンダ廟群などの観光スポットを回る途中で目にすることができると思います。
かつてはこの丘の上にソグド人たちが築いた本来のサマルカンドの街がありました。シルクロードの交易でオアシス都市の中でも有数の繁栄を誇っていたそうですが、12世紀にはモンゴル帝国の侵攻により街は徹底的に破壊されてしまいます。
その後14世紀にティムールが丘の麓に再びサマルカンドの街を興し、それが現在のサマルカンドの街となって現在まで残されています。
今では何もないように見えますが現在も発掘が進められており、昔のサマルカンドの街の全貌が明らかにされようとしています。まるで奈良の藤原京のような場所だと思いました。
http://illumination.web.fc2.com/samarqand/samarqand_9.htm- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2016年05月04日
総合評価:4.0
アフラシャブの丘方面にある、ティムールの孫の天才学者ウルグベクが天体観測をしていた巨大な天文台跡と博物館です。
ウルグベクはこの天文台を用いてかなり正確な暦を推測したそうで、その辺りの功績は隣に併設された博物館で知ることができます。
そのスケールの大きさと現在の科学にも迫った彼の功績は、イスラーム世界では異質ながらもティムール文化を発展させることとなりました。しかしその代償としてウルグベクは保守層の反発を招き、彼らに殺されてしまいました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2016年05月04日
総合評価:4.5
名前の通りティムールとその息子たちが眠る霊廟で、観光場所の多いサマルカンドでも、レギスタン広場と並び外せないスポットの1つ。
青を基調した巨大かつ荘厳な門と、その奥にある青色の丸屋根ドームが一際目を引くこのドームの地下にティムールの遺体が収められていますが、ここは元々彼の孫ムハンマド・スルタンが建てたメドレゼとハナカ、そして彼自身の霊廟がありました。そして1405年ティムールが急死すると、出身地シャフリサーブスに葬ってほしいとの希望は叶えられることなくティムールもここに葬られることとなりました。ちなみにこのときティムール埋葬の音頭をとったのはウルグベクです。
ティムールのほかにもウルグベグや息子、家庭教師なども並んで葬られており、玄室内は大変静かでかつ美しい装飾が施されています。
入場料17000スム。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%BB%9F- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2016年05月04日
総合評価:3.5
アフラシャブの丘一帯にある、少し丘を上がったところにある霊廟です。
ティムールがイランから持ち帰った紀元前4~3世紀の聖人ダニエルの遺骨が納められていますが、彼の遺骨は100年にごとに成長するという言い伝えがあり、全長18mもの長ーい棺を作ったそうです。
また棺の上にかかっている緑色の布はサウジアラビアから寄贈されたものだということです。
霊廟のある丘からの眺めはとても良く、また麓には聖水が湧いており地元の人が組む姿が見られます。
方角的にウルグベグ天文台、シャーヒズィンダ廟群などと併せて観光するのがルート的にオススメです。
入場料 外国人10000スム(約2.5ドル)/現地人800スム。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2016年04月24日
総合評価:3.0
レギスタン広場の真正面に位置する、昔風に作られた2階建てのレストランです。
2階の道路に面した席からはレギスタン広場が眺められ、夜だとライトアップを(やや遠目ですが)見ることができます。
味はそこそこで、名物である昔のサマルカンドにあったものを復活させたというスープもまずまず。ただメニュー表が無く値段は言い値でウズベクの物価にしては高めの値付け。野菜もあまり鮮度の良くないものを使っているようなので生野菜は避けた方が無難です。またお手洗いは期待しない方が良いです。
雰囲気、値段、立地からして観光客向けのレストランであると思われます。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 2.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2016年04月17日
総合評価:4.5
かつてサマルカンドの都は、751年のタラス河畔の戦いにおいて中国より伝わった製紙技術を用いた製紙業が盛んだったそうです。しかし近代化の波に押される形で19世紀に衰退していきました。この一度は消えてしまった伝統的な手漉きの製紙法を、こちらの工房において復活させたものを見学することができます。
和紙では楮から紙を作りますが、ここではマルベリー=桑から紙を作ります。出来上がった手漉き紙は光沢があり、そのためシルクペーパーなどとも呼ばれるそうです。
工房では紙を作る工程の見学のほか、事前予約で紙すき体験などすること於できるみたいです。見学料は15000スムですが、何か品物を購入すると無料にしてくれます。JICAの支援等も入っているため、手漉き紙を用いたハガキやカレンダーなどの製品はなかなか素敵で、手仕事の温もりを感じることができます。
工房はサマルカンドから15分ほど離れた郊外にあり、綺麗な水の流れる川と水車と木々がとても気持ちいい、自然豊かな集落にあります。大都市サマルカンドの喧騒が嘘のようなとてもゆったりした時間が流れる桃源郷のような場所で、とてもオススメです。
工房への行き方ですが、自分は体調不良もあったため車をチャーターしていきましたが、近くに路線バスが走っているそうです。詳しくは地球の歩き方に乗っています。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 施設の快適度:
- 4.0
-
投稿日 2016年04月17日
総合評価:3.5
ウズベキスタン国内の主要都市であるタシケント~サマルカンド~ブハラ間を結んで走る高速鉄道、それがこのシャルク号。タシケント~サマルカンド区間を最も早く走るのはアフロシャブ号(約2時間強)ですが、このシャルク号も約3時間とまずまずのスピードで走ってくれます。
列車の時間はほぼ正確なのに驚きです。都市間直行運転ではなく途中いくつかの駅に止まるため、自分の下りたい駅をチェックしておく必要がありますが、時間で運行場所を知ることができるので良いです。
全席指定制のため、繁忙期には当日に売り切れる可能性があるとのことなので、チケットは事前に購入しておくか旅行代理店などに頼むと安心だと思います。料金は2等車でブハラ~サマルカンド間が45000スム(10ドル弱)ほど。代理店に頼むともう少しかかります。
1等車が3人掛け、2等車が6人掛けのコンパートメントタイプ座席。各コンパートメントにはテレビがありますが、壊れて付かないものもあります笑。またスナック菓子と飲物のサービスもあったりなかったりします笑。
などなどツッコミ処も少々ありますが、ウズベキスタン観光にはなかなか役に立つと思います。同じコンパートメントの乗客と仲良くなったりと、旅情満点です。
列車のタイムテーブル
http://www.advantour.com/jp/uzbekistan/trains.htm- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 利便性:
- 4.0
-
投稿日 2016年04月17日
総合評価:4.0
青の都・サマルカンドにおける言わずと知れた中心地で、3つのメドレゼが建ち並ぶかなり広い広場です。まずここからサマルカンドの観光は始まります。
2015年夏に訪れたときは、夏期で夜にコンサートが催されるとのことでその練習のため入場時間に規制があり、11:00~15:00というごく限られた昼の時間帯にしか広場内に入ることができませんでした。
しかも内部にはコンサートで使用される照明やスピーカーが置いてあり、素晴らしいメドレゼが建ち並んでいる景観が台無しになっていました...。こういうのは何とかしてほしいところ。
しかしこういったことを差し引いても広場内部から見る光景は、柵の外から見る光景とは迫力がまったく違うので、やはり入場しての見学をオススメします。
入場料金は確か18000スムでした。入場時にセキュリティチェックがありカバンなどが調べられます。入口が少しわかりにくいところにあるので注意。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- コンサートの道具が邪魔
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- いつも混み合っている
-
投稿日 2016年03月21日
総合評価:5.0
ブハラからバスで約1時間のところにある郊外の町、ギジュドゥヴァン。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3
この町の観光的見どころは2つで、1つはウルグ=ベグが作ったメドレゼ。もう一つは陶器工房です。
このうち陶器工房に行ってきましたが、ブハラの喧騒とはうって変わった静かな空間。実際に制作している風景や、工房主のアブドゥラさんがウズベク国内から集めた陶器と布のコレクションを見学することができます。また敷地内には奥様によるスザニ手刺繍の様子を見学できるところもあます。手製の陶器もスザニもかなり良いものが購入できるので、手仕事が好きな方は是非訪れてほしい場所です。器は3~4ドルから、スザニは1枚15ドル位から。
また事前にお願いすれば陶芸体験やホームステイ付きの陶芸/刺繍コースに参加できます。このホームステイ用の部屋を見学させてもらいましたが、手作りのタイルがあしらわれた美しく温かみのある素晴らしいお部屋でした★2泊3日のワークショップからで1日レッスン代込50ドルだそうです。破格!
行き方は地球の歩き方に乗っていますが、住所が違っており正しくはKARKIN55になるので注意。ブハラのバスターミナルから約1時間のところに青い看板があり、そこのすぐそばです。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2016年03月26日
総合評価:4.0
ウズベキスタンという国はクレジットカードの使用可能率はとても低いです。またクレジットカード決済できたとしても、スムは公定レートで計算され、闇レートよりも倍額近い請求がなされます。
よってドル現金を多めに持ち歩くことが鉄則なのですが、現金がなくなった時にドルを下ろせるATMがありました。場所はカラーンミナレット前の通りで、アルク方面に歩くと写真のようなカーペット屋さんがあります。そこにあるATMでドル現金のキャッシングができます。
ただATMにお金が入っていないこともあるようなので、ここでなければラビハウズの南東部にある小路に写真のようなKAPITAL BANKの看板がある建物へ。ここでは有人受付でキャッシング手続きをしてくれます。ただわたしの時はVISA/MASTERともにここの窓口では下ろせなかったので、やはりカーペット屋のATMが良いと思います。- 旅行時期
- 2015年08月
-
投稿日 2016年03月21日
総合評価:4.0
ブハラ旧市街地から東に10kmほど行ったところにある、この地域一帯のイスラム教化に大きく寄与したと言われるスーフィー(神秘主義者)、バハウッディン‐ナクシュバンドの廟です。
中央アジアのイスラム教伝播には、カリフやウラマーなどの権威的な存在よりもスーフィーと呼ばれる修行者が重要な役割を果たしているため、現地ではこのスーフィーたちは慕われ尊敬を集めています。
イスラム教ナクシュバンディー教団の創始者・バハウッディンも大変な人気で、この廟に参拝することはメッカに行くことと同様なほどに有難いこととされており、内部も老若男女の参拝客で賑わっています。
中はとても美しい装飾で彩られており、バハウッディン廟のほかにハウズ(池)や女性専用のプレイヤーズルーム、願いの木と呼ばれる子宝祈願の木があります。お土産屋もありましたが値段表示がなく高いのか安いのかはわかりません。
ちなみに入場無料でした。
ブハラ旧市街観光を一通り終えたら訪れてみても良い場所です。
https://kotobank.jp/word/%E3%83%90%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E5%BB%9F-673028- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- タダ
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 地元人がたくさん
- 展示内容:
- 4.5
- なかなか無い感じ
-
投稿日 2016年03月21日
総合評価:5.0
ブハラ旧市街地の中心部東部にある、家族経営のドミトリー宿。
昔の建物を改装して使っているようで、中庭があるウズベク情緒満載の宿で、一般的なユースやホステルというよりは、どちらかと言えば相部屋形式のB&Bに近い感覚です。わたしのときは2ベッドルームでした。
とにかく値段の割には雰囲気がとても良く、自家製ジャムなどが使われたウズベク家庭料理もとても美味。ディナーは追加料金4ドル必要ですがそれだけの価値あり。
中庭や部屋などもウズベクの布・スザニやアドラスがあしらわれており、ウズベクの普通の人々はこういう感じで使っているんだなあ、という生活の中での使われ方が垣間見れて面白かったです。
共有のバスルームは、シャワーのみのところとバスタブ付き!の部屋があるみたいです。トイレと同じ部屋にあるので、誰かがシャワーを使っているとトイレに行けないのは若干不便。
それ以外は不満もなく、経営者のご家族もつかず離れずの距離感で、だけど頼んだことはきっちりやってくれてとても良い感じ。
各観光名所にも徒歩圏内で便利な立地、ブハラでイチオシの宿です!
2015年夏に宿泊 booking.comで予約
ラウンジ(中庭)、シャワー、free-wifi、洗濯干しスペース、自転車置きスペース、両替サービス(レート良)、エアコン(夏は必須!)、
朝食付き1泊15ドル 夕食は別途料金が必要。ビール販売あり。
キッチンはなく自炊不可
http://www.booking.com/hotel/uz/rustam-amp-zuxra.ja.html- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 最高だとおもう
- サービス:
- 4.5
- 両替、家庭料理の用意など
- バスルーム:
- 4.5
- なんとバスタブあり
- ロケーション:
- 5.0
- 旧市街地の中心近くにある
- 客室:
- 4.5
- 相部屋に
-
投稿日 2016年03月21日
総合評価:4.5
ブハラの旧市街地と呼ばれる場所は、モスクやメドレゼ(神学校)、タキやバザールや城などの歴史的建造物が残る、風情にあふれた場所。
ちょっと裏通りに入るとローカルのエリアになります。日光江戸村っぽい感じもする。
徒歩で観光しても回れる大きさで、1日あれば大体の主要な場所は見学できます。
ただどこかのんびりした昔風情の雰囲気を味わうのがブハラの醍醐味でもあるので、2泊ほどしてぶらぶら街歩きするのがオススメです。特に夏に訪れた場合は暑さもあり、1日中歩き回るのは大変なので…。
逆に滞在日数がそれ以上多いと、歴史地区内で見る場所はほとんどないので、郊外のバハウッディン廟やギジュドゥヴァンなどに足を伸ばすとよいでしょう。
http://www.advantour.com/jp/uzbekistan/bukhara.htm- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
-
投稿日 2016年03月06日
総合評価:4.0
ブハラだけでなくウズベキスタン全土に言えることですが、タクシーはすべて交渉制です。よって土地勘がないとかなりの額をボラれることになります。またウズベクの通貨レートもころころ変わるらしいので、前もってガイドブックやネット情報などで最新の料金を調べておくのが◎。交渉の自信がないときには宿の人に呼んでもらうのも手です。
ブハラで乗った時の料金…
バハウッディン廟→旧市街地/旧市街地→駅 ともに20000スムでした(2015年夏レートで約4,5ドル)。ちょい乗りだと4000スム(約1ドル)みたいです。
また小型マルシュが乗客が少ないと勝手にタクシーとして運行する例もありました。とっても曖昧でゆるくてウズベクらしいと思います。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 支払額の安心度:
- 2.0
- 利便性:
- 4.5
-
投稿日 2016年03月06日
総合評価:2.5
ブハラの鉄道駅は、旧市街地から南東約15kmに離れたカガンという別の町にあります。そのため旧市街地⇔鉄道駅までの足は、タクシーかマルシュルートカ(乗り合いバス)を使うことになります。
マルシュルートカは、268番もしくはキリル文字で『ブハラ−カガン』と書かれたバスがあります。どちらも料金は700スム、所要時間は約30分。
タクシー利用の場合は、大体1万〜2万スム(4.5ドル)の間で済みます。所要時間約20分なので、急いでいるときはタクシー利用をお勧めします。
★
また鉄道乗車時に駅のホームに入るためには、荷物検査→チケット&IDチェックがあるので準備しておきましょう。また駅周辺には食べ物屋数件とネットカフェくらいしかないので、本格的な買い物はブハラの町で済ませておきましょう。
列車内はチャイサービスあり。列車によって有料だったり無料だったりします。謎。またテレビもありますが壊れている車両もあります。
★
列車のチケットは繁忙期には売り切れることもあるという話だったため、前もって日本からadvantourという現地旅行会社に依頼しました。対応等含め信頼できる業者だと思いました。現地価格約10ドル、代理店価格20ドルで、ちなみに代理店からのチケット受取はタシケントで、宿に届けてもらいました。
http://www.advantour.com/jp/uzbekistan/trains.htm
ブハラの街中には旅行代理店がいくつかあるので、そこに頼んで取ってもらうと良いかもしれません。- 旅行時期
- 2015年08月
- アクセス:
- 1.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 2.0
-
投稿日 2016年03月06日
総合評価:4.0
ブハラ旧市街地とその近郊を巡るには一番安価で便利な交通手段、マルシュルートカ。乗り合いバスのような小さなタイプが主流ですが、普通のバスのようなものもあります。
料金は近距離で一律700スム(2015年夏レートで約20円弱)。タクシーに比べると破格の安さで、まさに庶民の足と呼べる存在です。ちなみにあまりにも小型タイプで乗客が少ないと、なぜかタクシーになる車もありました…。料金はタクシー料金です。
主な行先のマルシュ番号
空港→ブハラ旧市街地方面=100番
旧市街地→バスステーション=61番
旧市街地→鉄道駅=52番・263番- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 支払額の安心度:
- 5.0
- 利便性:
- 4.0
-
投稿日 2016年03月06日
総合評価:3.5
ブハラ旧市街地の西の方にある、歴代ブハラ王の居城です。とても大きなこの城はいつからあるのかは定かになっていませんが、現在の城は18世紀のオリジナルの一部です。
城の目の前はレギスタン広場で、かつてはここで公開処刑などが行われていたそうです。。。今ではその面影もなく、平和な見学場所となっています。
http://www.advantour.com/jp/uzbekistan/bukhara/arch.htm- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2016年03月06日
総合評価:4.0
ブハラ旧市街地の中心部にある、ユダヤ人由来の大きな池(ハウズ)。1620年にすぐそばの罰当たりメドレゼの設立者・ナディール大臣によって、色々ないわくつきで作られた人工池です。
現在は池の周りにはレストランやオープンエア―のカフェがあり、今では町の人々の憩いの地となっています。夏場は毎晩のようにDJショーなどが行われています。
旅人にとっても憩いのスポットかつ観光の中心地となっています。
http://www.advantour.com/jp/uzbekistan/bukhara/lyabi.htm- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- タダ
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- いつも人がいる
-
投稿日 2016年03月06日
タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) ブハラ
総合評価:4.0
ブハラの町には、タキと呼ばれる交差点をがドーム状の丸い屋根で覆ったバザールが点在しています。
ラビハウスから近い順に、タキ・サラフォン、タキ・テルパクフルシャン、タキ・ザルガロンです。このうちショッピングが最も楽しいのはザルガロンで、職人直営の工房兼店舗などが並んでおり見ごたえあり。有名なブハラ名物・コウノトリのハサミもここで買え、自分が買った時はオスメスの1ペアで25ドル、袋付きでした。
料金はすべて交渉制なので、いろいろなお店を回って値段や品質を比べてみると良いと思います。大体の売り子は英語が話せます。ウズベク人はなかなかしたたかで商売上手な人が多いので自分のペースを守ってください:)- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.5
-
投稿日 2016年03月06日
総合評価:5.0
ブハラ旧市街の中心部の丘の上、場所にすればちょうどカラーン広場の裏手あたりにある、とても素敵なお茶屋さんです。
ここでは3種類の自家製ブレンドティーをはじめとするお茶やスパイスコーヒー、その他ソフトドリンク等(要追加料金)がいただけます。どれを頼んでもハズレなし!どころか、スパイスの香り高いお茶にうっとり…。そしてこれらにもれなく4種類の自家製お茶請けがついてきて、これまたお茶に良く合って美味!
これで料金は15000スム(2015年夏レートで3ドルちょっと)という良心価格。素晴らしすぎます…!
店内も昔の石造りの建物を改装したような造りで、壁にかけられているスザニの数々やウズベキの野外にあるような小上がりベンチなどが配置され、ウズベクらしい異国情緒満載。美味しいお茶にお茶請けにくつろげる雰囲気で、ついついのんびーーーりとしてしまいます。
ブレンドティーは販売もしており少々お高めですが(10ドルほど)、購入する場合はテイスティングといって1ポッとサービスしてくれました★
とにかくブハラでイチオシのくつろぎスポットです。少し入りにくい外観のためか混雑しすぎることがなく、中は静かな空間です。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 最高
- 料理・味:
- 5.0





































































































































































