dune45さんのクチコミ(30ページ)全28,328件

横浜の馬車道に歴史を感じるガス灯があります。こちらは明治5年に日本で初めて設置されたガス灯を復刻したもので、すぐ近くに案内書きとレリーフがあります。夕食前に通りかかったので、夜空にガス灯が明るく輝き、風情溢れる光景を作り出していました。

馬車道沿いに数多くある史跡のひとつです。下岡蓮杖は明治後期に活躍した写真家で、横浜を中心に活躍した人物として知られます。円錐の上に当時に写真機の模型が乗っているユニークな史跡です。お店の前にあり、史跡のすぐ近くまで商品が広げられていて、間近で見ることが出来なかったのが残念でした。

馬車道沿いに建つ「旧川崎銀行横浜支店」は、大正11年に建てられたビルのファサード2面を保存し、高層ビルとして建て直されたものです。高層部分がガラス張りになっており、夜間には歴史的なビルのファサードと近代的なビルの夜景のコラボを見ることが出来ます。昼と夜の光景の違いを楽しめるビルです。

横浜ベイブリッジは平成元年開通なので、竣工から30年以上が経過しています。当時ほどの話題性はなくなったものの、今も色あせない横浜を代表する観光スポットのひとつだと思います。この日は天気が良く、海の青が際立ち、海の青を受けてベイブリッジの白色も引き立っていたと感じました。

本町四丁目の交差点から馬車道をワンブロック南へ進んだところにある史跡です。横浜が開港された当時、この道を行き交う牛馬が水分補給をした場所で、まさに馬車道ならではの史跡です。保存状態もよく往時の光景が目に浮かぶのも良いと思いました。

横浜の馬車道沿いには、わずか数百メートルの距離に、歴史ある建物や史跡が点在しており、歴史散歩が楽しいです。圧巻は「神奈川県立歴史博物館」で、明治37年に横浜正金銀行本店として建てられた欧風建築は、まさにヨーロッパで見るような光景です。一方で、関内ホール前では路上ライブが行われるなど、華やかさも兼ね備えています。

「馬車道」にある歴史的な建造物の中でも最も印象深く感じたのが「神奈川県立歴史博物館」です。竣工は明治37年で、当時は横浜正金銀行本店として使われていました。重厚感溢れ、歴史を感じさせる外観は、ここだけを見るとヨーロッパの古都のような光景だと思います。

本町5丁目の交差点にある重厚感ある欧風建築です。鋭角な三角形をした土地をうまく活用して建てられており、間口が狭く奥に行くにつれて広がる特殊な形をしています。円柱を配した正面の姿、背後にはランドマークタワーが聳える光景など、印象に残る建物でした。

「日刊新聞発祥の地」の石碑は横浜市新市庁舎の敷地にあります。明治3年に横浜で創刊された横浜毎日新聞のことを記すものです。この石碑が設置されたのは2020年の4月でコロナ禍の始まりにあたる時期です。なかなか見栄えのする見事な史跡だと思いました。

水際線プロムナード沿いにはいくつかの公園があり、その一つが「北仲通北第一公園」です。こちらには「灯台発祥の地」という史跡がありますが、それ以外はあえて特筆するようなものはありませんでした。防災的な観点から公園と定められているのかも知れません。

水際線プロムナードを歩いていると、北仲通北第一公園の一画に「灯台発祥の地」と記されたステンレス製の案内板があるのが目に入りました。明治初期のこの場所に灯台が築かれたということですが、現在の周囲の光景からは、この場所に灯台があったということが意外です。

北仲ブリック＆ホワイトにある施設に宿泊した際、夕食時に水際線プロムナードを散策しました。水辺に設けられた遊歩道で、みなとみらい地区や、ヨコハマエアキャビンの姿を眺めながらの散策を楽しむことが出来ました。平日ということもあり人が少ないのも良かったです。

ザ・タワー横浜北仲の46階は、宿泊施設「オークウッドスイーツ横浜」のレセプションフロアにもなっています。私たちは「オークウッドスイーツ横浜」に宿泊していたので、昼、夕暮れ時、夜、朝と何度も足を運びました。開放的な展望フロアになっており眼下に横浜市街や横浜港の景色を見ることが出来ます。夕暮れ時には赤く染まる富士山の姿も見ることが出来ました。

北仲ブリックは、馬車道駅直結の複合商業施設で、2020年にオープンした横浜の新しい観光スポットです。横浜の街によくあったお洒落な雰囲気で、巨大な吹き抜け空間を設けるなど開放的な造りが心地よいです。飲食店をはじめ話題のお店などもいくつか出店しており、商業施設としての魅力にも溢れています。

横浜駅から馬車道駅まで乗車しました。久しぶりの利用で、東急線の乗り入れにより、列車種別や行先が多岐にわたっておりびっくりしました。駅はプラットホームもゆったりとしており雰囲気が良いです。カラフルな装飾を施された車両はデザイン的にも興味深く、鉄道ファンとしても楽しめました。

CIAL横浜は、横浜駅直結の巨大ショッピングモールです。2020年に開業した新しい施設です。私たちはJR線からみなとみらい線に乗り換える際に利用しました。地下1階は、いわゆる「デパ地下」的なフロアーで、地元発祥のお店なども多くとても魅力的でした。

泉岳寺駅から横浜駅まで京急線に乗車しました。特急なので停車駅が少なく速度が速く快適です。京急川崎を過ぎたあたりからは車窓からJR線の光景がしばしば見え、横浜駅が近づくと、海とともに高層ビル群の姿が視界に入ります。車窓の光景がとても楽しいです。

JRホテルクレメント高松はJR高松駅や高松港にもほど近い大変便利な場所にあります。かつては「全日空ホテルクレメント高松」の名称でした。宿泊したのは高層階のスタンダードルームですが、それでも30平米以上のゆとりある広さがあり、客室からは眼下に玉藻公園（高松城跡）を一望することが出来ました。
客室を含めた設備面では素晴らしいと感じる一方で、このクラスのホテルにもかかわらずベルボーイがいない、駐車場が分かりにくい、代表電話がなかなかつながらないなど、サービス面では改善してほしい点もありました。

倉敷美観地区の観光スポット「倉敷アイビースクエア」にあるホテルです。11月中旬の日曜日に宿泊しました。立地の良さ、外観や内装、朝食、接客の何れにおいても素晴らしく、このホテルを選んで良かったと感じています。美観地区は広くないので、このホテルに宿泊すれば徒歩で回ることが出来ます。駐車場も完備しており観光には最適なホテルだと思います。

JR岩国駅から徒歩6分ほどの場所にあるビジネスホテルです。11月中旬の土曜に宿泊しました。この日は稼働率が高くツインルームは空きがなく、リラクゼーションダブルという12平米の部屋を利用しました。特筆すべき点として、客室にマッサージチェアが設置されていた点が挙げられますが、これが「リラクゼーションダブル」という名称の由来だと思います。
狭いながらもバスタブもあり、快適に過ごすことが出来ました。