mmm23さんのクチコミ(71ページ)全13,018件

リヨン美術館があるテロー広場に面して立っていました。この脇を進むとリヨンのオペラ座があります。最初はテロー広場にあるバトルディーの泉に見入ってしまいましたが、この市庁舎も立派で、いかにもヨーロッパの市庁舎という感じで、とても良い建物だと思いました。

テロー広場に面して建っています。入場料は８ユーロでした。噂には聞いていましたが、古美術品、彫刻、絵画など膨大なコレクションに圧倒されてしまいました。これほどのコレクションを有する博物館は滅多にないと思います。入場料の８ユーロは安いと感じました。

リヨン大聖堂を見た後、少し遠回りしてサン ジョルジュ教会に立ち寄ってから、このサン ジャン大司教教会を訪れました。残念ながら時間の都合なのか中に入ることはできませんでしたが、その堂々たる外観だけでも、見に来た甲斐がありました。本当は教会内のステンドグラスを見てみたかったのですが、残念でした。

リヨンのサン ジャン大司教教会のすぐそばにあります。サン ジャン大司教教会から旧市街の路地に入ってすぐの場所にありました。博物館というにはとても小さな建物で、表示がなければ何かの店舗だと思って通り過ぎてしまうところでした。

リヨンの騙し絵はいくつかあるようですが、ここの騙し絵は結構有名なんだそうです。歩行者専用の橋のパセレル・サン・ヴァンサン橋を渡ると、目の前に黄色のビルが見えてきます。橋からは普通の建物ですが、裏に回ると騙し絵が書いてありました。アパートの絵で、確かに騙されても仕方がないぐらい精巧に書かれていました。

ノートルダム大聖堂に行くのに利用しました。地下鉄のVieux-Lyon 駅からの乗り換えですが、ケーブルカーは２路線あって、ノートルダム大聖堂に行くには右側の路線になります。左側だとガロ・ロマン古代劇場へ行ってしまいます。乗ってしまえば３分ぐらいです。ほとんどトンネルの中を走るので、景色は上に上がってからです。

リヨンのサン ジャン大司教教会のすぐそばのミニチュア & 映画装飾博物館に行った後に、トラブールの一つに入ってみました。リヨンのサン ジャン大司教教会とは逆の方向に少し行くと、５４番と描かれたとぶらがあるので、そこから入れました。まるで迷路のような路地で、ここ以外にも１０箇所ぐらいあるようです。

ベルクール広場にある観光案内所です。ベルクール広場自体は、ルイ14世の銅像ぐらいしかないただの広い広場ですが、この観光案内所は使えると思います。できたらもっと観光地が多い隣のVieux Lyon駅の方にあれば、もっと便利なのになあと思いました。

リヨン博物館や市庁舎がアルテロー広場から歩いてすぐの場所にありました。西洋のオペラ座は歴史を感じさせるような建物が多いですが、このリヨンのオペラ座はちょっと違う感じがしました。下の方は良いのですが、屋根が後から付け加えたような感じで、この屋根がない方が良いと思いました。

リヨンの観光はノートルダム大聖堂からスタートしました。パール・デュー駅から地下鉄でVieux Lyon駅まで行き、そこからフニクレール というケーブルカーに乗りました。かなり高台にあります。なので、このフルヴィエール丘からリヨンの街並みが綺麗に見えます。ノートルダム大聖堂のすぐそばに展望台があるので、セットでどうぞ。

リヨン・サンジャン大教会からリヨンの旧市街に入り、ミニチュア & 映画装飾博物館やトラブールなどを経由して歩いていくとありました。道の左側に入口がありましたが、少しわかりにくいです。逆に建物自体は旧市街に馴染んでいて、違和感はありません。ある意味、雑多な博物館です。

リヨンの騙し絵を見た後に、リヨン博物館や市庁舎がアルテロー広場へ移動するためにソーヌ川沿いを歩いているときに見つけた教会です。通り沿いにあって、最初は教会だとは思いませんでした。街中にこんな教会があるのは素敵だと思いました。

ヴュー・リヨン（Vieux Lyon）駅からケーブルカーでノートルダム寺院がある丘の上まで行きました。そこから５分ほど歩くと、ガロ・ロマン文劇場という古代遺跡があります。このガロ・ロマン移籍のすぐそばにあるのが、このミニム テアトルロマン駅で、ここからケーブルカーで下のヴュー・リヨン（Vieux Lyon）駅に戻る事ができます。

リヨン・サンジャン大教会からリヨンの旧市街に入り、ミニチュア & 映画装飾博物館やトラブールガダニュ博物館などを経由して歩いてみました。細い路地ですが、さらにトラブールは迷路になっていて、他には無い面白さを感じました。

市庁舎やリヨン美術館に囲まれたテロー広場にあった泉です。テロー広場は大した広場ではなく、このバルトルディ噴水がなかったら何もない広場です。冬だったので水が出ていませんでしたが、とても立派な噴水でした。４頭立ての馬を操る女神の彫像が真ん中にあり、その構図も素晴らしい見事なものでした。

リヨン騙し絵の一つFresque des Lyonnais Cerebresが書かれた黄色い建物に入っているパン屋さんです。歩行者専用の橋のPasserelle Saint-Vincentを渡ると正面に黄色い建物があります。そこの１階にあります。この建物の裏側に騙し絵が描かれています。騙し絵を見た後に、ここでパンを購入しましたが、愛想の良いおかみさんでした。

歩行者専用の橋です。ローヌ川に架かっています。この橋を渡ると正面に黄色い建物があります。この建物の裏側にリヨンの騙し絵の一つのFresque des Lyonnais Cerebresが書かれています。橋としては人間がすれ違うことができるぐらいの小さな橋です。

ジャコバン広場の近くにあった劇場です。劇場の前は広場のようになっています。リヨン美術館の近くにオペラ座がありますが、個人的には建物としてはこのクレスタン劇場の方が劇場らしくて好きです。人気のある劇場のようです。

リヨンの旧市街の中心地のサンジャン大教会の広場にあった泉です。１９世紀に作られたそうなのでそんなに古いものではありません。キリストに洗礼を与える洗礼者聖ヨハネをテーマとして作られたものだそうです。泉としては小さくて特に見るほどのものではありませんが、この辺りから見るサンジャン大教会の姿は雄大で素晴らしいです。

リヨン歴史地区はソーヌ川の西側の旧市街がメインです。特にサン ジャン大司教教会から北へ延びているサン ジャン通りを散策すると、トラブールとと呼ばれる建物と建物の間につくられた抜け道や他にもいろいろな見所があり、散策していてとても楽しかったです。