mmm23さんのクチコミ(495ページ)全13,018件

車折神社(の境内末社です。車折神社は清原頼業を祀った神社ですが、清原頼業と同族の清原氏出身である清少納言を祀ったのがこの神社です。枕草子の作者の清少納言の神社なので、才色兼備のご利益があるそうです。赤い小さなお社です。

ＪＲ蒲郡駅南口から徒歩数分、生命の海科学館の海辺にある海賓館マリンセンターハウスの中にあるアンテナショップです。雰囲気のあるパステル調の白と水色の建物に惹かれて、行ってみました。昔ながらの三河木綿製品が売っています。糸・生地・小物・のれん・衣服など、
木綿製品独特の素朴でぬくもりのある優しい製品です。

竹島水族館の近くに車を停めて竹島へ向かいました。その途中にある公園を竹島園地といいます。座って休憩ができる場所や広い芝生もあり、開放的な雰囲気です。竹島へ向かう竹島橋周辺にはたくさんのカモメが飛んでいて、カモメの餌を与える人も見受けられます。蒲郡を開いたという藤原俊成の銅像も建っています。

清涼寺の近くにあるお寺です。平安時代に白河天皇の勅願寺として建てられた由緒あるお寺で、紅葉の名所とも知られていますが、観光コースにはあまり載っていません。室町幕府の二代将軍足利義詮の菩提寺でもありますが、南朝の武将楠木正行（小楠公）も葬られています。南北朝の敵味方が同じお寺にお墓があるとは不思議です。

嵯峨の釈迦堂として親しまれている浄土宗の古刹、清凉寺です。光源氏のモデルと言われている嵯峨天皇の皇子左大臣源融が山荘の跡の阿弥陀堂がありますし、本堂の釈迦像には、国宝の三国伝来生身釈迦如来像が安置されています。山門も立派です。嵯峨野に来たら是非訪れたい場所です。

嵯峨の釈迦堂として親しまれている浄土宗の古刹、清凉寺の本堂の釈迦堂の裏に建っています。本堂の国宝、三国伝来生身釈迦如来像を見るためには入館料が必要です。釈迦像に参拝し、そのまま順路を進むとお堂の裏に広がる庭園にたどり着きます。そこからこの弁天堂を見ることができました。紅葉の季節には、素晴らしい景色らしいのですが、１月末で残念でした。

嵯峨の釈迦堂として親しまれている浄土宗の古刹、清凉寺の中にあるお堂です。本堂の釈迦堂の右奥に建っています。光源氏のモデルと言われている嵯峨天皇の皇子左大臣源融が山荘を建てたのが阿弥陀堂の始まりです。現在の阿弥陀堂は江戸時代に再建されたものだそうです。

嵯峨の釈迦堂として親しまれている浄土宗の古刹、清凉寺です。釈迦堂は国宝の本尊三国伝来生身釈迦如来像を安置する本堂です。江戸時代の嵯峨大火により消失してしまいましたが、徳川五代将軍綱吉と生母桂昌院により再建されました。一重入母屋造の本瓦葺で、和様と禅宗様を折衷した様式になっています。

嵯峨の釈迦堂として親しまれている浄土宗の古刹、清凉寺の山門です。京都府指定文化財となっていて、幅10余メートル、高さ18余メートルもあります。五台山と書かれた額が掲げられています。現存のこの門は、江戸時代に再建されたもので、楼上には十六羅漢が祀られています。両脇の金剛力士像は室町のものだそうです。

京都嵯峨野の小倉山にある紅葉で有名なお寺の山門です。二尊院の方から坂を下って来ました。その道を右に折れると参道です。石段を登って行くと、まずこの山門が現れます。角材を組んで作られたシンプルですが、力強い門です。

京都嵯峨野の小倉山にある紅葉で有名なお寺の山門です。桃山城の客殿を慶長年間に移築し、本殿としたそうです。豊臣秀吉の妻おねの甥っ子で養子となり、関ヶ原の戦いで西軍を裏切った小早川秀秋がその移築の助力をしたそうです。質素な建物です。

紅葉で有名な常寂光寺の多宝塔です。山門、仁王門と参道を登り、本堂にたどり着きますが、その上にこの多宝塔があります。さらに上に行くと展望台があります。京都の商人が個人で寄進したものだそうです。檜皮葺の屋根で、国の重要文化財に指定されています。

もと本圀寺の南門だったものを、ここに移築したそうです。 境内の中で最も古い建物で、門であるのに茅葺の屋根とは珍しいと思います。 仁王門像は運慶の作だそうです。目と足腰の病にご利益があるとされ、わらじを奉納して病気平癒をお祈りするのだそうです。

京都嵯峨野の一番奥にある天台宗のお寺です。大覚寺を参詣した後に京都バスに乗って行きました。バス停の目の前にある仁王門をくぐると丘に幾つかの建物が存在しているので、階段を登って行きました。頂上には本尊の千手観音を祀った本堂がありました。鎌倉様式の美しい建物で、国の重要文化財に指定されています。

京都嵯峨野の一番奥にある天台宗のお寺です。大覚寺を参詣した後に京都バスに乗って行きました。バス停がこのお寺の仁王門の目の前にあります。仁王門の右横の道路際にこの千二百羅漢があります。一つ一つは素人の方が彫った羅漢像で、一つとして同じ顔をしていません。

京都嵯峨野の一番奥にある天台宗のお寺です。大覚寺を参詣した後に京都バスに乗って行きました。バス停がこのお寺の目の前にあります。仁王門をくぐって境内に入ると、平地はなくすぐに丘を階段で登って行きます。その途中にこの三宝の鐘があります。小さな鐘が３つあり、その真ん中に衝き棒があります。

京都嵯峨野の一番奥にある天台宗のお寺です。大覚寺を参詣した後に京都バスに乗って行きました。バス停でバスを降りると、この仁王門が目の前にあります。門の左右にある仁王像は鎌倉時代のものですが、門は江戸中期の建物だそうです。京都市指定文化財に指定されています。

京都嵯峨野の一番奥にある天台宗のお寺です。大覚寺を参詣した後に京都バスに乗って行きました。そこから愛宕道を下りて来るルートにしました。バス停がこのお寺の目の前にあります。お寺の入口近くの仁王門の裏には、1200体もの羅漢像があります。

日本の有名な庭園にはよく曲水の宴を催す水辺がありますが、この仙巌園にもありました。水の流れのふちに出席者が座り、流れてくる盃が自分の前を通り過ぎるまでに詩歌を読み、盃の酒を飲んで次へ流す行事が曲水の宴です。曲がりくねった小川が流れています。

東郷町諸輪にある神社です。主要道路沿いにないので見つけにくいかもしれません。脇道に入って見つけることができました。日本武尊が薨去した後に白鳥となって飛んでいったという伝説があり、日本武尊が祀られています。周りは田んぼや住宅があるだけですが、その割には立派な神社ですし、よく手入れもされていてびっくりしました。