mmm23さんのクチコミ(134ページ)全13,018件

世界遺産のパムッカレの石灰棚を登りきったところにヒエラポリスがあり、その中にあります。ANTIQUE POOLという表示です。見るだけなら無料ですが、温泉に入るには５０トルコリラ取られました。遺跡に温泉が湧いているので、足元は倒れた柱などがあり、通胃が必要です。お湯はぬるいし、汚かったです。日本人からすると温泉という感じではありません。見るだけでもよかったかな、と思いました。

パムッカレの石灰棚の上のヒエラポリスから麓のホテルまでタクシーを利用しました。行きは石灰棚を歩いて登りましたが、ザラザラで足は痛いし危ないので、帰りは普通の道を歩いて帰ろうかと思いましたが、グーグルマップを見ると１時間以上かかりそうなので、タクシーです。ほとんどタクシーがおらず、幾らか聞くと３０トルコリラと吹っかけられました。実際は５分も乗らなかったので、５トルコリラぐらいだと思います。

世界遺産のパムッカレの石灰棚を楽しみにしていたのですが、現物は写真で見た景色とはだいぶ異なるものでした。温泉が枯れてしまったようで、写真のように満々と水が溜まっていなく、１部だけです。それでもヒエラポリスまで温泉が流れていくところまで裸足で登っていくのですが、水は冷たいし、足場はザラザラだし、一苦労でした。

世界遺産のパムッカレの石灰棚を登りきったところにあります。２度の地震で崩壊し、一部が残っているだけですが、ローマ時代の温泉保養の遺跡です。見所は劇場跡と温泉プールです。特に劇場跡は、古代によくこんなものを作ったものだと感心しました。

世界遺産のパムッカレの石灰棚を登りきったところにヒエラポリスがあり、その入口の右側にある博物館です。ローマ時代の南大浴場が博物館になっています。石炭棚の入口で支払った入場料とは別に７トルコリラを支払いました。遺跡から出土したものが展示してありましたが、大したものはありませんでした。建物はいい感じです。

トルコの首都アンカラ行きの最大の目的がこのアナトリア文明博物館に行くことでした。アンカラ空港から空港バスに乗り、アンカラ中央駅で下車し、ゲンチリッキ公園を横切って行きましたが、最後に急坂があってかなり苦労しました。入場料は３０トルコリラで、ヒッタイト文明を中心にした展示は迫力がありました。

トルコの首都アンカラの空港からBelko Air社の空港バスに乗ってアンカラ中央駅で途中下車しました。目の前にこの ゲンチリッキ公園がありました。ちょうど目的地のアナトリア文明博物館が、この ゲンチリッキ公園の向こう側だったので、この公園の中を歩いて行きました。なかなか面白い公園でした。

途中で雨が降ってきたので、めんどくさくなってクズライからタクシーに乗ってしまいました。それでも雨の中２０トルコリラでアタテュルク廟の前まで行くことができたので正解でした。イスタンブール空港の名前にも使われているトルコ国民が敬愛するトルコ建国の父であるアタテュルク廟です。雨の中、入口の手荷物検査場がパニック状態でしたが、何とか通ることができました。広々とした立派な霊廟でした。

セルチュクのエフェス遺跡から山をかなり上ったところに聖母マリアの家があります。駐車場から急な坂を下って行くと奥の方に小さな石造りの聖母マリアの家がありました。その途中にあったカフェです。暑い日で喉が乾いたので、帰りにここでトルコ茶を飲みました。普通はこんな場所なので、かなり高額かと思いましたが、２.５トルコリラとかなり良心的な価格でした、疲労回復ができました。

クサダシュからタクシーで１時間客ぐらいでした。想像以上に山の上にありました。駐車場から急な坂を下って行くと小さな石造りの家がありました。聖母マリアが晩年を過ごした家だそうです。家の中は写真撮影が禁止されています。想像以上に小さな家で、家の中にマリア像が飾られているだけですが、キリスト教らしい方は熱心にお祈りしていました。

イズミール から電yさに乗って世界遺産のエフェス遺跡に行った時に利用した駅です。イズミール空港からは、直行のトルコ鉄道の電車に乗るか、途中乗り換えがあるイズバンという郊外電車に乗るかの方法があります。駅前は賑やかで、エフェス遺跡を模したモニュメントもありました。

セルチュクのバスセンター発のミニバスに乗って約１５分で到着です。途中はかなりの急坂をくねくねと登って行きます。途中の山々はオリーブの木が植えられていて、オリーブが名産なのがうなずけました。バス代はシリンジェまでは４リラです。噂通り、女子受けがするような可愛い村でしたが、昼過ぎには大型バスで観光客が大量に訪れ始めたので、行くなら午前中が良いと思いました。

世界遺産のエフェスに行ってきました。エフェスはセルクチュという街が観光起点になります。電車の時間までにセルチュクの街を探索しました。駅やバスセンターから歩いて１０分ぐらいで、この聖ヨハネ教会に到着します。丘にある公園のような場所の横の道を登って行くと、入り口があります。入場料は１５リラ。イメージしているキリスト教の教会のようなものでなく、遺跡のような場所でした。

セルチュク駅を降りたら左側の方へ進んで行くと、５分ほどでセルチュクのバスセンターに到着します。ここからシリンジェやエフェス 行きのミニバスが出ています。両方このバスセンター発のミニバスに乗りましたが、シリンジェまでは４リラ、エフェスまでは３.５リラでした。だいたい１０人ぐらいが揃ったら出発します。

セルチュクのバスセンターから道を渡ったところにあります。世界遺産のエフェス 遺跡から出土したものを展示しています。ツアーでなければ、セルチュクのバスセンターからミニバスでエフェス へ行くと思うので、帰りに寄ってみてはどうでしょうか。エフェス 遺跡に対する理解が深まると思います。

世界遺産のエフェスに行ってきました。エフェスはセルクチュという街が観光起点になります。電車の時間までにセルチュクの街を探索しました。駅やバスセンターから歩いて１０分ぐらいで、聖ヨハネ教会に到着します。ここを過ぎて坂を下って行くと、このイーサーベイ ジャーミィがあります。中に入ってみると、イメージするモスクの中身ではなく、庭のようになっていて驚きました。

セルチュク駅を降りたら、駅前のモニュメントを主面にして左側の方へ進み、一回右に曲がって進んで行くと、５分ほどでこのセルチュクのバスセンターに到着します。大都市のバスセンターと違って、単なる広場のような感じで、和やかです。ここからシリンジェやエフェス 行きのミニバスが出ています。

セルチュクのバスセンターからエフェス 行きのミニバスに乗って１０分ほどで、北の出入口に到着です。エフェス遺跡の中に入ってまっすぐ進んで行くと突き当たりになり、左手に大劇場、右手がこのアルカディアン通りがありました。今はただまっすぐな道が残っているだけですが、港まで続いていて、クレオパトラもこの道を歩いたそうです。

トルコの世界遺産エフェス遺跡の中心的な建物です。エフェス遺跡を紹介する写真には必ずと行っていいほどこのケルスス図書館の写真が使われています。北の入口から入ると、大劇場を通り過ぎてすばらく進むと、右側に見えて来ました。壁しか残っていないですが、それでも迫力満点でした。

世界遺産です。イズミール から電車で行きました。セルチュクのバスセンターからエフェス 行きのミニバスに乗って１０分ほどで、北の出入口に到着しました。バス料金は３.５リラでした。中に入ると左手に大劇場、もう少し進むとケルスス図書館がありました。クレオパトラも訪れたことがある遺跡です。迫力満点でした。出土品はセルチュクのバスセンターの近くの博物館で展示しています。