mmm23さんのクチコミ(128ページ)全13,018件

チューリッヒからIC特急列車でベルン駅に到着しました。ベルン駅のトラム乗り場は駅のすぐそばにありますが、このHeiliggeist Church Bern（聖霊教会）もそこに建っています。雨が降っていたためかもしれませんが、中に入ることはできませんでしたが、こんなに駅に近い教会は珍しいと思います。

宿泊したイビスホテルに荷物を預けてからトラムでベルン市内へ戻りました。まずは時計台の停車場で降りると、この子喰い鬼の泉がありました。右手に子供を持ち、その子供を食べているという何とも恐ろしい像です。最初に見た泉がこの子喰い鬼の泉なので、強烈な印象が残りました。

ベルン大聖堂の前に広がる広場です。想像以上にベルン大聖堂はゴシック調の素晴らしい建物でした。広場の前では、アルプスホルンの演奏会が開かれていて、その音色に聴き入ってしまいました。近くには公園もあり、そこからはアーレ川の迫力ある景色を眺められます。

念願のサグラダファミリアを事前予約をしましたが、初回の９時が取れず１０：３０しか取れなかったので、朝一番にこのグエル公園に行くことにしました。地下鉄の駅から１５分ぐらい歩きましたが、かなり高い場所にあります。開演の８時ちょうどにはそこそこの観光客が集まっていました。元々は住宅地として開発され売れずに公園になったという話ですが、確かに不便な場所でした。カエルのオブジェの周りは人だかりができていました。

念願のサグラダファミリアに行くことができました。事前予約をしましたが、初回の９時が取れず１０：３０しか空きが無い人気でした。入る時に手荷物検査があります。外観は他の媒体で何度も見たイメージそのものでしたが、教会内は外観とは逆のシンプルなもので、そのギャップに驚きました。

バルセロナ観光で宿泊したホテルです。カタルーニャ広場から歩いて５分もしない場所にあります。かなり古びたホテルで、客室も古風な感じですが、特に問題はありません。フロントの方がとてもフレンドリーで親切でした。ここを起点としてバルセロナ観光しましたが、とても便利な立地だったので助かりました。

バルセロナ空港からバスに乗って終点のカタルーニャ広場で下車しました。夕方に到着したのですが、近くのホテルに荷物を預けて、早速近くを散策すると、このランブラス通りがありました。カタルーニャ広場から港の方へ伸びる道で、真ん中が歩行者が歩けるようになっています。いかにもヨーロッパという感じでした。

バルセロナ空港から市内への移動にこのバスを利用しました。切符は自動販売機でも買えますが、クレジットカードのみで、かなり行列ができます。バスの車内でも買えますが、その時は２０ユーロ以下の小銭を準備する必要があります。車内で購入しました。ほぼ５分おきに出発していて、とても便利です。市内までは約４０分で到着しました。

宿泊したイビスホテルに荷物を預けてからトラムでベルン市内へ戻りました。まずは時計台の停車場で降りると、子喰い鬼の泉がありました。その後、市内とは反対側にコルンハウス橋へ戻るように進むと、左手にこのベルン市立劇場がありました。なかなか立派な建物です。西洋では劇場が立派ですね。

ベルンにはたくさんの噴水があって、一つ一つが面白いです。多くが人の形をしていますが、このクロイツガッセ噴水だけは単なる塔の形をしていて、逆にそれが印象に残りました。アインシュタインの家があるクラム通りの中間あたりにありました。

アイルランドの首都ダブリンのメイン通りです。空港からトリニティカレッジに行くためにエアポートコーチというバスに乗り、オコンネル橋で下車しました。帰りはこのオコンネル通りにバス停があったので、このオコンネル通りを散策しながら帰りました。賑やかな通りです。

トリニティカレッジにほど近い場所にありますが、大通りから少し中に入った場所です。この教会に行ったというよりは、この協会の前にあるモリーマローン像を見に行きました。モリーマローン像の周りは若者がたくさんいました。ここが待ち合わせ場所として使われるのだそうです。

アイルランドの首都ダブリンにはこのクライスト チャーチ大聖堂とセントパトリック教会という２つの大きな教会があります。このクライスト チャーチ大聖堂の方が古くダブリンで最も古い教会です。入場料として７ユーロ徴収するところが難点ですが、それなりに見応えはありました。

念願のトリニティ・カレッジのロングルームを見に行きました。国宝のケルズの書がある部屋の入り口とロングルームの出口がこのトリニティ・ライブラリー・ショップになっています。良くあるミュージアムショップの作りですが、ライブラリーに関係するものだけでなく、大学の生協で売っているような物も売っていました。

アイルランドの首都ダブリンの街中にあるお城です。視聴者のすぐ近くにありますが、大通りから少し入らなければなりませんし、高台にあるわけではないので目立ちません。お城というか砦のような感じの建物です。ガイドツアーもあるようですが、時間がなかったので、個人でパパッと見学しました。

アイルランドの首都ダブリン空港からトリニティカレッジに行くためにエアポートコーチというバスに乗りオコンネル橋で下車しました。リフィー川を眺めると、隣の橋がこのハーフペニー橋でした。白いアーチ状の姿がとても美しいです。昔はこの橋を渡るのに0.5ペニーのお金が必要だったので、この名前がつけられたようです。

ダブリンのアイリッシュウイスキーの見学所のジェイムソン蒸溜所から橋でリフィ川を南下し、クライストチャーチへ向かう途中にあった教会です。橋を渡って一瞬クライストチャーチと見間違えてしまいました。城壁のようなものもありました。あまり有名では無いようですが、結構良い教会だと思いました。

アイルランドの首都ダブリン空港からエアポートコーチというバスに乗りオコンネル橋で下車しました。そこからクライスト チャーチ大聖堂に向かって歩いて行き、トリニティカレッジのところで右に曲がるところにこのアイルランド銀行があります。ギリシャ風の建物で、これが銀行だとは気が付きませんでした。それも国立銀行ではなくて、民間の銀行だそうです。すごいです。

アイルランドのダブリンの中心街オコンネル通りの先端、オコンネル橋のたもとにある銅像です。ここに来るまでオコンネルのことを何も知りませんでしたが、オコンネルとはアイルランドをイギリスの支配から解放したダニエル・オコンネルのことだそうで、アイルランドでは英雄なのだそうです。

アイルランドの首都ダブリン空港からエアポートコーチというバスに乗りこのオコンネル橋で下車しました。ダブリン市内を東西に流れるリフィ川に架かる橋で、北側が一番の繁華街のオコンネルストリートです。橋のたもとにオコンネルの銅像があります。