実結樹さんのクチコミ(43ページ)全1,044件
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- 基本情報
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投稿日 2016年05月29日
総合評価:4.5
本場スペインの国際パエリアコンクールで3年連続世界第1位に輝いた実績のあるお店です。
場所はJR川越線「西川越駅」から徒歩10分。
店外の直径5mの巨大なパエリア鍋が目印です。
駐車場も30台分程ありますが、アクセスはあまり良くはありません。
外観はまるで工場の倉庫風。
ですが、薄暗い店内に一歩足を踏み入れると、モザイクやステンドグラスなどを豊富に配し、BGMもベストマッチの、スペイン的雰囲気充満の空間になっています。
この店ではパエリアは敢えて 「パエヤ」と呼びます。
ランチメニューの「パエヤのラマンチャ風」(税込2,000円)を頂きました。
「スペイン風オムレツ」は柔らかいじゃが芋をベースに薄味の玉子を繋ぎにした優しいお味です。
「葡萄入り2色のガスパッチョ」は、葡萄の甘みとトマトスープの味わいが絶妙でした。
これはオーナーシェフの御主人がサーブしてくれました。
メインの「パエヤ」はなかなか出て来ません。
注文から35分。
まさか、ランチなのに、「注文を受けてから炊き上げる」なんていう事は想定していなかったのですが、その「まさか」だったのです。
そうとすると、1時間しかないランチタイムではこの店の利用は無理があります。
例えランチであってもそれなりの時間的余裕を以って伺いましょう。
一人だと勿論“パエヤ鍋”での提供はNGでお皿盛りでしたがそれでも十分満足でした。
デザートの「ラマンチャの花」は油で揚げた花形のお菓子の上にアイスクリームが乗っています。
コーヒーと共にチュロスも供されます。
お店の雰囲気も、お料理の見た目も味も華やかなこちらのお店。
スタッフの対応も皆さんとても好感度。
埼玉で味わえるとは思えない想定外の世界が拡がっています。
是非一度、お店のドアを開けてみて下さい。お勧めでです。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 場所が不便です。また、外観はパエリアの大鍋が有ったりして目を惹くのですが、「入ってみたい」というオーラが感じられない仕様なのが残念です。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 皆さんとても配慮細やかです。
- 雰囲気:
- 5.0
- ここはスペインか?と思える内装です。
- 料理・味:
- 4.5
- 何と言っても「世界第1位」のパエヤです。薄味で、素材の良さが引き立ちます。
- 観光客向け度:
- 4.5
- 通りがかりでチョッと寄るというお店ではなく、「来る気で来る」お客さんを対象としているお店です。
-
投稿日 2016年05月26日
総合評価:3.5
ほぐした鶏肉や錦糸卵、椎茸・パパイヤの漬物・タンカンの干皮、紅生姜や海苔、葱をトッピングに、熱々の地鶏のスープをかけて頂く出汁茶漬けです。
出し汁は大なべで供され、好きなだけ掛けられます。
江戸時代に薩摩から来た役人をもてなす為に考案され「殿様料理」だったとか。
島ではお祝い事があるとこの料理を頂くのだそうです。
クラツリのツアーに組み込まれていた最終日の昼食だったのでコスパは不明。
お店には鳥さし・焼き鳥などもあるとか…- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- ランチ
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2016年05月26日
総合評価:3.5
屋仁川通り沿いにある居酒屋さん。
泊まった「ホテルニュー奄美」からも至近で、郷土色豊かな島料理のフルコースが頂けます。
おまけに、19:00~は島唄のライブも催され、女将の美声の後には、簡単にアレンジされた島踊りを客が総出で一体となって踊って盛り上がれます。
観光客受けするお店ですね。
クラツリのツアーの1日目の夕食で設定されていました。
万遍なく郷土料理も頂けたし、踊りにも参加できて楽しい一夜でした。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.5
- 観光客には嬉しいお店です。
-
投稿日 2016年05月25日
総合評価:3.5
八高線毛呂駅に向かって右側にお店はあります。
埼玉医大病院の最寄駅ですが人通りは少ない。
なのに、このお店は行列が出来ていることがしばしばの繁盛店です。
煮干しと豚骨、削り節と野菜の風味が絶妙なバランスで口の中に広がるスープが印象的。
時々思い出しては食べたくなる味です。
2010年にそれまでのお店の右隣に新装開店された店内はラーメン店っぽくない雰囲気。
元のお店は倉庫になっていました。
新装開店と同時に、麺の量の違いとトッピングの違いによって値段が異なるような設定に変わったそうです。
以前はそんな選択肢もなく兎に角大盛で、出て来た丼は「洗面器」のようだという印象でしたが…。
久しぶりに食べた並盛の玉子&チャーシュー麺は税込1,000円。
玉子はただの堅茹卵、チャーシューも特筆すべきものではありませんが、スープまで飲み干して丁度いい量です。
20:00がLOで、暖簾が下されるとその直後に来たお客さんも敢え無く退散です。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2016年05月25日
総合評価:3.5
羽田空港第1ターミナル地下1階のお店です。
「玉子かけ御飯」がウリのお店ってそうは無いと思います。
搭乗前後、時間が無くてもサササッと掻き込める「玉子かけ御飯」って凄い発想ですよね。
そんなのはお金を出して食べる「料理」だとは誰も思わないのに、意外にも「そそられる」のです。
シンプルだからこそ尚更、素材にかける拘りは特別なものがないとお客のニーズには応えられない筈です。
そこを期待してしまう気持ちがお店に惹き付けられる要因なのかも知れません。
生卵は2個までOK。御飯も2膳までOK。玉子かけ御飯専用のお醤油を掛けて掻き込めます。
卓上には長崎の「唐人菜」と宮崎の「壺漬」が置いてあって好きなだけ取ることができます。
・・・が、私は生卵があまり得意ではありません。
迷った末、親子丼を頂きました。
御飯は少なめと普通盛りを選べます(大盛は50円増し)。
割りと甘めの味付けですが、生卵を1個掛けてもいいとのこと。
そのとおりにしましたが、これが抵抗なく丼によく絡みます。
このテクを使ったら、自分で作った親子丼も少しはマシになるかなと参考になりました。
「あおさの味噌汁」100円は大抵の人が頼んでいました。
JR九州ファーム?の経営です。
健康な親鳥からの贈り物「うちのたまご」はサルモネラ菌の心配がない安心たまごの為、洗っていないそうです。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 普通
- サービス:
- 4.0
- 割烹着と三角巾の制服がいい感じ
- 雰囲気:
- 3.5
- 早く入ってササさっと出て行くお店です
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 羽田空港です
- 観光客向け度:
- 4.0
- 羽田でないと味わえないかも
-
投稿日 2016年05月24日
総合評価:4.0
場所と営業時間が抜群です。
第1ターミナル2F出発ロビー北ウイングで朝5:30~営業しています。
一際目立つ和モダンな外観。
どんなお店なんだろう?と、お腹が空いていなくても何だかそそられる感じです。
お店は3分割で「あさごはん」のコーナーの右は「らーめん」、左は「どんぶり」です。
「らーめん」と「どんぶり」の開店時間は10:30~。
「しらがゆ」を頂きました。
おかゆは何杯でもお代わり自由とのこと。折角なので2杯目もお願いしました。
温泉卵などの小鉢も付いていて、ビジュアル的にも納得です。
着席すると直ぐに供されるのは、鰹節等4種類の素材から取った出し汁です。
薄味でとても美味しい。
注文を受けてから作るものは無いので、オーダーから2~3分で料理が提供されます。
時間がない搭乗前でも安心して使えるお店です。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 4.5
- 第1ターミナルの中でも一際目立つ場所にあります
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 750円
- サービス:
- 3.5
- 親切な対応です
- 雰囲気:
- 4.0
- 和モダンな雰囲気です
- 料理・味:
- 4.0
- 雰囲気も手伝って見た目にも美味しいお膳です
- バリアフリー:
- 5.0
- 羽田空港です
- 観光客向け度:
- 4.5
- 外国人にも受けるかも知れません
-
投稿日 2016年05月24日
総合評価:4.0
クラツリの奄美大島周遊ツアーの二日目の夕食はフリー。
折角、奄美に来たのだから奄美らしいお料理を頂きたく、クチコミを参考に、泊まった「ホテルニュー奄美」からも至近のこちらのお店を事前にチェック。
前日夕に下見のつもりでお店に行って問い合せると「18:00~なら大丈夫ですが、お一人様では予約はNG」と言われました。
当日、18:00少し前に行くと誰も居なくて一番乗りです。
カウンターの席を確保出来ました。
1階はカウンター9席と4~5人掛けのテーブル1卓の狭いお店です。(2階はどうなっているのか不明)
お料理はお任せのコースのみ。
飲み放題だと4,000円×1.08
お料理だけだと3,000円×1.08です。
平成28年3月までは税込ポッキリ料金でしたが、4月からは消費税は別になったそうです。
郷土料理が絶妙なペースで次々と運ばれて来ます。
2人で行くと、二人分の料理は一皿で提供されシェアするみたいです。
薄味でどれも美味しく、満足のコースでした。
事前の情報では私が頂いた内容の他にも「もずく」「豚足」「イカ墨汁」が出るように検索しましたが、実際はそれは割愛でした。
地元の人、観光客を問わず人気のお店みたいです。
厨房&配膳は3人の女性で仕切っていました。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2016年05月22日
総合評価:3.5
奄美大島周遊2泊3日のクラツリのツアーで連泊しました。
名瀬の繁華街にあるビジホです。
狭いけれど角部屋で2方向が窓になっている明るいシングルのお部屋でした。
部屋に入った途端、たばこの残臭。
灰皿も置いてあるし禁煙ルームという訳ではないので仕方ありません。
消臭剤のボトルがあったので沢山シュシュッとやってしまいました。
最上階にサウナ付き大浴場がありますが、通常は男性しか使えないんだそうです。
でも多分、ツアー客が入った時だけなのでしょうが、男女別時間交代制で女性も入れました。
大浴場といってもカランは5つ、ドライヤーは2つだけのこじんまりとしたものです。
入口で係の人から部屋番号まで聞かれ、ロッカーの鍵を渡されます。こんなの初めて。
朝御飯は2階のレストラン“南風”でお決まりのバイキング。6:30~OK。
皆が「コーヒーが美味しい」と言っていました。
連泊客にも配慮したメニューやサービスもまずまず。
窓に向かってカウンター席があるので、一人客には嬉しい配慮です。
本館と別館は短い通路で繋がっていて、増築した故でしょうか?建物は全く別です。
本館西側に非常口はあっても非常階段ではありません。非常階段は東側のみです。
これから泊まられる方、その点、よく確認しておいて下さい。
製氷機は5階だけに有りますが、作動してはいませんでした。
周辺には沢山の居酒屋などの飲食店があり、夕飯には困らない立地です。
ホテル正面の建物のすぐ後ろに「123マート」という24時間営業の大きなお酒屋さんがあります。
近くのコンビニよりもお酒類やお土産品も豊富で値段も安いですよ。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 繁華街にあります。ホテル正面のビルの裏に「123マート」という大きなお酒屋さん兼土産物屋があり、値段も安く便利です。
- 客室:
- 3.5
- 壁の汚れなども無く、清潔で綺麗です
- 接客対応:
- 3.0
- まあ、フツ〜です
- 風呂:
- 3.0
- 大浴場は通常男性しか使えないそうです
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- 6:30〜OKのバイキングは結構美味しい
-
投稿日 2016年05月16日
総合評価:4.0
“特選淡麗とりそば”…
お店の解説によると「和の究極の出汁を求めてたどり着いた、澄み渡る中にも深味のある一品」なんだそうです。
詳しい事は分かりませんが、ラーメンが食べたくなったら何故か真っ先にこの店が思い浮かびます。
脂ギトギトではありません。あっさりとした塩味です。
特選と普通の何が違うのか分かりませんが、鶏のつくね、豚と鶏のWチャーシュー、シナチクではない筍の穂先、半熟玉子、海苔、葱と具沢山の特選を頂きました。
卓上には柚子胡椒や鰹節パウダーが置かれており、ひと味違った楽しみ方も出来ますが、そのままがやはり一番バランスがとれています。
体には良くないのは分かっていますが、スープも残らず飲み干してしまいました。
入口左脇の券売機で予め食券購入。カウンター8席。4人掛けテーブル2卓。
川越駅西口から直ぐの線路沿いの小さなお店です。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- 川越駅隣です
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2016年05月16日
総合評価:4.5
小金井公園内にある屋外型建物展示場です。
あまり期待していなかったのですが、意外にも見応えのある所でした。
博物館や美術館はガラスの展示ケース越しに展示物を見るだけです。
でも、ここは実際の展示物の中に入ることができるのです。
農家の囲炉裏にはボランティアさんが実際に火を熾してくれて、その周りで寛ぐことも可能です。
外人観光客はとても感動して、ずっと座って居ることも多いとか。
一つひとつの建物毎に写真と解説がしっかりされている分かりやすいパンフレットも頂けます。
ここは以前は「武蔵野郷土館」だった所で、50年ほど昔に板橋区立の小学校の遠足で来たことがありました。
登呂遺跡の古代住居が復元されていたことくらいしか記憶にありませんが、今のような形になっていたとは…激変です。
近くには「竹之御所流精進料理」が頂ける尼寺「三光院」があります。
そこの予約時間が12:00だったので、“そのついで”くらいの軽い気持ちで立ち寄りましたが、もっと時間のある時に文庫本でも1冊持って、藁葺き屋根の農家の縁側でゆっくり読書するのなんかもいいかなァと思いました。
藁葺き屋根の民家に住んだことはないのですが、妙に懐かしいオーラが漂っている空間です。
外国人ばかりではなく、昭和生まれの日本人諸氏にとってもきっと「来てよかった」と喜んで貰える穴場のスポットではないでしょうか。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 武蔵小金井駅からも花小金井駅からもどちらも遠い
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 大人400円、妥当ではないでしょうか
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 広いので問題なし
- 展示内容:
- 4.5
- 実際に建物の中に靴を脱いで入ることもできます。
- バリアフリー:
- 4.0
- デ・ラランデ邸などは景観に配慮したEVも設置されています。
-
投稿日 2016年05月15日
総合評価:4.0
JRの最寄駅は武蔵小金井、西武線は花小金井駅です。
バスも通っているようですが、どちらから行ってもかなり距離があります。
一般的には武蔵小金井駅から行く場合が多いと思いますが、花小金井駅から歩いて行きました。
案内板もあまり無く、北側の小平口まで人に訊き聞き20分ほど掛かりました。
小金井カントリークラブの東塀沿いの道は片側がバード・サンクチュアリーとなっていて、鬱蒼とした林に囲まれています。
それを抜けると広場が現れます。
江戸東京たてもの園はこの公園の一角に在ります。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 駅から遠いけれどこれだけの敷地を都内で確保するのは大変だと思います。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 広いので大丈夫
- 見ごたえ:
- 4.0
- 小金井市に住んでみたくなるような清々しい気が溢れています。
-
投稿日 2016年05月15日
総合評価:4.5
1999年まで実際に新宿区信濃町に在った明治の洋館を移築した「デ・ラランデ邸」。
その1階のスペースを使って営業しているのがここ「武蔵野茶房」です。
お天気が良ければ外のテラスでお茶することもできます。
江戸東京たてもの園の開園時間は9:30、お店の開店は10:30~ですが、展示施設としての邸もお店も一体なので、開園直後に行くと開店前の誰も居ない店内も自由に覗くことが可能でした。
クラシックな雰囲気がとても素敵です。
軽い食事もできますが、「江戸東京たてもの園」に行った際には、見学途上のちょっとした休憩所としてお勧めのスポットです。
武蔵野茶房の他店で扱っている全てのメニューがある訳ではないのですが、雰囲気を味わうだけでも是非立ち寄ってみて下さい。
邸の裏には景観を損なわないように配慮したエレベーターも近年になって設置されました。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入園料を別途支払った入園者だけを対象としています。多少のコスパの高低は仕方ないと思います。
- サービス:
- 4.0
- クラシックなエプロンを掛けたメイドさんは上品な美人
- 雰囲気:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 邸の景観を損なわないように裏にEVが設置されています
- 観光客向け度:
- 5.0
- 見学の際は絶対お勧めです。
-
投稿日 2016年05月15日
総合評価:4.0
2016年4月14日(土)、フラワーフェスティバルの終盤を飾るポピーの花を見に行って来ました。
園内はレンタサイクル専用の道路も整備されていて、広くて歩くのが大変というイメージがありましたが、南端の西立川口~北端の砂川口まで歩いて縦断。
思ったより大変ではありませんでした。
5月の風を切って走るチャリも気持ちよさそうでしたが、好きな所を気儘に自分の足で歩くのも良いものです。
ポピーは2種類。
「原っぱ西花畑」のアイスランドポピー(見頃は4月中旬~5月上旬)。
「花の丘」のシャーレーポピー(5月中旬~下旬)。
その年によっても時期は前後するでしょうが、5月の中旬は両方見られるタイミングです。
日本庭園はよく整備されていて風情があり、池に張り出したお休み処でお抹茶などが頂けるようにもなっています。
外国人ウケがするよい場所だと思います。兼六園にも引けをとらないかな?
勿論、私ももっと時間のある時にもう一度来てみたい処だと思いました。
年に何回か無料開園日があり、本日(2016年5月15日(日))も400円の入園料は免除されます。
今度の日曜日(5/22)にはシャーレーポピーを無料で摘み取れるそうです(HP参照)- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 西立川駅降りると直ぐです。砂川口を出ると最寄りの武蔵砂川駅まで徒歩20分はかかるので、西立川口まで園内を戻った方がむしろいいかも知れません。
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 子供達でわんぱく遊具場は山盛りでした。園内は広いので「人混み」は心配ないと思います。
- 見ごたえ:
- 3.5
- 実際と写真とはズレはあるかも。
-
投稿日 2016年05月14日
総合評価:4.0
小金井の住宅地の中にある臨済宗の小さな尼寺です。
ここでは足利時代より伝わる御所料理を受け継ぐ「竹之御所流精進料理」を頂くことができます。
前日までの完全予約制で、全員揃って12:00に始まります。
以下はフルコースの「雪」の献立です。
?三光院の御紋のササリンドウの最中(大徳寺納豆入り)と抹茶
?お煮しめ(山葵入り大和芋の海苔巻、高野豆腐、胡麻醤油味の牛蒡、南瓜)
?白胡麻豆腐のあんかけ生姜添え
?空豆とワカメの煮びたし(※写真省略)
?香栄とう富(庵主さん考案の西京味噌漬け豆腐の桜チップ燻製)
?木枯(揚げ茄子の西京味噌の田楽、振り柚子)
?昆布だしのお吸物(星形の茄子のヘタと共に)(※写真省略)
?あわ麩のおでん(田楽)のお椀 山椒味噌
?やくてん(蒟蒻の天麩羅)
?豆ごはんと香の物
?啜り茶(玉露)
お料理は3コースで品数の違いです。
・花:一汁五菜(?〜??) 3,500円
・月:一汁六菜(?〜??) 4,600円
・雪:一汁七菜(?〜?) 5,800円
季節によっても献立は多少異なります。
食事会場は本堂の裏手。(正直、あまり風情があるとは言えません。)
絨毯敷きの大広間に椅子とテーブル席。
テーブルは表面が畳になっているちょっと変わった造りです。
10数年ぶりに再訪しました。
前回は秋の頃だったのですが、素揚げしただけの翡翠のような銀杏の実を塩で頂いた美味しさは忘れられない想い出です。
当時は2代目庵主の星野香栄禅尼様が会場にずっと居て、一つひとつのお料理の説明などをされていました。
現在は西井香春さんが料理長を務めていらっしゃいます。
窓の外では五月の風に竹林がそよいでいました。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 都内の住宅地のお寺で頂ける精進料理はここだけかも知れません。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 真ん中の品数のコースで十分かも知れません。
- サービス:
- 3.5
- お料理の作り方や謂れなどの説明をもう少し詳しく聞ければ、なおいいと思うのですが
- 雰囲気:
- 2.5
- 食事会場の風情にはビックリしないで下さい。
- 料理・味:
- 4.5
- 一品出しのお料理です。手が掛かっているのがよく分かり、薄味でどれも美味しいです。
- 観光客向け度:
- 4.0
- 精進料理として完成された域にあると思います。一度は頂いてみて下さい。
-
投稿日 2016年05月11日
総合評価:4.5
駅から歩くこと20分。県道41号線沿いにあるこじんまりとしたレストランです。
ここの名物はランチで頂けるロールキャベツ。
自家製ドレッシングが添えられたサラダ、パンかご飯、デザート、飲み物が付きます。
店内は全て女性客。LO間際だというのに満席で賑やかです。
ロールキャベツはトマト味ベースのオーソドックスタイプですが、大きくてボリュームたっぷり。
盛り付けも高さがあるし、彩りが綺麗で見た目もGOOD!
お箸でも切れそうな柔らかさですがナイフとフォークも勿論添えられています。
パンでお願いしましたが、これが又、しっとりしていてとても美味しいのです。
何処のパン屋さんのものか尋ねなかったのは不覚でした。
パンはロールキャベツのボリュームがあったので1個で十分でした。
デザートは、抹茶とミルクのムース・スイートポテト・リンゴの赤ワイン煮コンポート・豆乳黒胡麻プリンの盛合せ。
これに飲み物(私はアイスコーヒー)が付いて税込1,250円はコスパ的にも大納得です。
他のお料理も美味しそうなので機会があったら又行ってみたいと思えるお店を発見しました。
御夫婦で切り盛りされているとか。
HPはやはり無いそうです。
市街地からは大分離れた場所に在りますが、「来る気で来るお客さんに来て貰えばいいんだ」というポリシーを持ったお店なのかも知れません。
ランチのLOは14:00。
夜は要予約とのこと。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 市内循環バス?の停留所もあるみたいですが、マイカーか徒歩ですね。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- ランチしか行っていませんが、申し訳ないくらいいいです
- サービス:
- 4.0
- 御夫婦で経営されています。フロアは奥様担当。
- 雰囲気:
- 3.5
- こじんまりとした一軒家レストランです。
- 料理・味:
- 4.5
- 穴場です
- 観光客向け度:
- 4.5
- 観光客というより地元住人の普段使いのお店ではないでしょうか
-
投稿日 2016年05月09日
総合評価:3.5
元々は近くの蓮聲寺の境内で露天として営業していた焼きソバのお店です。
そちらには行った事がありますが、本店はメディアなどでもよく採り上げられ、一度は行ってみたいと思っていました。
一応、営業は16:00迄となっています。
が、スタッフの方に訊くと「大体、その頃には麺が無くなってしまうのでその時点で閉店ですが、17:00くらいまでは場合によっては営業しています。」との事でした。
味付けはソースか塩。
オーソドックスなソース味の場合、税込で並盛(400円)→大盛(600円)→特大盛(700円)の3段階。(塩味の値段はもう少し高め)
盛り方によってお皿の形が異なります。
「ソース味の並盛」は角皿です。
「焼きそば」というより「焼きうどん」のような感じ。
ウ~ン…?
「焼きそば」の太さの基準が私の中では「マルちゃんの3食焼きそば」になってしまっているので、いい顎の運動になったというところでしょうか。
“フツ~の太さの焼きそば”に私の舌は飼い慣らされているみたいです。
テイクアウトも可能で、焼いたもの・生麺など、店先で販売されています。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- 連聲寺前の路地の傍らで直ぐに分かります
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- まあ、妥当かな
- サービス:
- 3.5
- お水はセルフです
- 雰囲気:
- 3.0
- 入口はオープンドア
- 料理・味:
- 3.5
- フツ〜に美味しい
- 観光客向け度:
- 4.5
- 川越名物「元祖太麺やきそば」の本店です
-
投稿日 2016年05月08日
総合評価:4.0
神仏習合の姿を今に残す東日本唯一の遺構だそうです。
スマホも圏外?の山奥なので、明治の頃の廃仏毀釈の災禍も免れたとか…
この寺では、春(3~6月)と、秋(9~12月)に「精進料理の会」というのがあります。
完全予約制で住職さんのお話を聴きながら季節の食材を使った精進料理を竹の器で頂く事が出来ます。
「竹寺」と云うからには春の献立は「筍尽くし」かと思いましたが、基本的には周辺の山野で採れる山菜や野草を素材として、一品一品食べ頃を見計らって出して頂けるコース料理。
筍に特化したものではありませんでした。
大抵の方は自家用車で来られるみたいですが・・・。
公共交通機関を利用する個人客でもアクセスに心配はありません。
飯能駅(東飯能駅経由)から出ている国際興業バスが使えます。
予約時にお願いしておけば、竹寺最寄のバス停「中沢」から、一人客でもお寺まで送迎して頂けます。
往きのバスは私一人の貸切で「これでは完全に赤字だな」と申し訳ないようでしたが、
飯能市から補助金が出ていてバス会社は運営して行けるのだそうです。
お料理は品数によって3・5・6千円の3段階あり、それによってお部屋が異なります。
同じお料理のグループは相部屋です。
折角ですから20品ほどが出る6,000円のコースでお願いしました。
季節の花や俳句・和歌が記された短冊などがお料理に華を添え、いい雰囲気です。
お料理ごとに住職さんが丁寧に説明はして下さるのですが、出来ればお品書きがあれば尚良いのになと思いました。
十数年ほど前の紅葉の綺麗な時に一度来たことがあるのですが、その時は竹筒に入った地元の銘酒「天覧山」は飲み放題だったように思います。
今回は食前酒的な扱いで、竹筒酒は一度飲み干してしまうと追加は1本800円になっていました。
また、食事の最後には前回は出た?「竹笹羊羹」の(一口でもいいから)甘味が欲しいところでしたが、それもありませんでした。
バスの運行は竹寺の食事時間に合わせて設定されている感もあります。
往きは9:28飯能駅発(土日)→10:03中沢バス停着。
食事の開始は11:30~なので、本堂左手の山道を10分ほど登って、見晴らしのいい鐘衝堂まで行ってみるにも十分、時間的に可能です。
帰りは13:18中沢バス停発がいいと思います。
副住職さんにバス停まで送って貰いました。
予約無しでも天麩羅付きのお蕎麦のランチも頂けますよ。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.5
- バスの本数は限られています。自家用車でないならそれなりの時間的プランを立てて行ってみて下さい。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 動物系の食材(沢蟹の唐揚とか猪肉の燻製とか)が1品でもあれば満足できるのになという声もありましたが、ここはこれでいいんじゃないでしょうか
- サービス:
- 3.5
- 住職様が説明してくれます。
- 雰囲気:
- 4.5
- 檀家も墓地も無い山奥のお寺、青竹が瑞々しい環境で頂ける精進料理は一度は体験されてもいいと思います。
- 料理・味:
- 3.5
- そうですね〜。一風変わっているお料理には出会えます。
- 観光客向け度:
- 5.0
- 外国人には凄く日本を感じる場所かも。日本人だって日常とは違った斬新な体験が出来ますよ。
-
投稿日 2016年05月07日
総合評価:3.0
東松山駅西口から徒歩数分。
近隣では知らない人のいない格式ある立派な神社です。
境内には結婚式場や「牡丹園」もあります。
たまたま東松山に行く機会があり、駅の改札口で「ぼたんまつり」のパンフレットが配られていました。
それによると、今日(2016年5月7日)はお祭りの最終日だということなので立ち寄ってみることにしました。
境内はいやに静かです。
それもその筈! もう花は殆ど終わっていて、咲いているのを探すのが大変なくらい。
藤棚もありますがこれも見頃を逸しています。
4月中旬から下旬が盛りらしいのでどうせならその時期に行ってみて下さい。
「箭弓」は「やきゅう」と読みます。
それに因んで野球関係者の参拝も多いとか。
絵馬も野球のベースの形です。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 東松山駅から数分です
- 雰囲気:
- 4.0
- 箭弓稲荷神社参拝だけでも行く価値は十分あります
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投稿日 2016年05月06日
総合評価:5.0
クラツリの8月の京都泊のツアーは夕食無し。
これ幸いと憧れの和久傳に予約を入れました。一見さんでもOKです。
予約時間には女将をはじめ、お店の方が玄関で待っていて迎え入れてくれました。
入口に程近い個室は6畳の掘り炬燵式の座卓。
部屋専用の化粧室があるので、他の部屋の客と顔を合わせることなく終始、食事を楽しむことが出来ます。
桶の中で跳ねている鮎を板前さんが部屋に熾した炭火で目の前で焼いてくれたこと。
孟宗竹に入った和久傳謹製の冷酒が美味しくてすっかり酔ってしまったこと。
お土産に名物の蓮根の銘菓「西湖」を一折頂いた事ぐらいしか今になっては覚えていません…。
東山花灯路の灯りは工夫が凝らされていてそれなりに見応えがあります。が、
和久傳玄関の控え目で上品な灯りは、花灯路の灯りとは一線を画す、一過性ではない「地に足の着いた輝き」を放っているように思えました。
予約した客にしか頑として門を閉ざしている佇まい。
多分、もう二度と体験できないような贅沢な時間が、13年前、そこにはありました。- 旅行時期
- 2003年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2016年05月06日

































































































































































