「江戸東京たてもの園」のクラシックな洋館カフェ
- 4.5
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by 実結樹さん(女性)
国分寺・小金井 クチコミ:4件
1999年まで実際に新宿区信濃町に在った明治の洋館を移築した「デ・ラランデ邸」。
その1階のスペースを使って営業しているのがここ「武蔵野茶房」です。
お天気が良ければ外のテラスでお茶することもできます。
江戸東京たてもの園の開園時間は9:30、お店の開店は10:30~ですが、展示施設としての邸もお店も一体なので、開園直後に行くと開店前の誰も居ない店内も自由に覗くことが可能でした。
クラシックな雰囲気がとても素敵です。
軽い食事もできますが、「江戸東京たてもの園」に行った際には、見学途上のちょっとした休憩所としてお勧めのスポットです。
武蔵野茶房の他店で扱っている全てのメニューがある訳ではないのですが、雰囲気を味わうだけでも是非立ち寄ってみて下さい。
邸の裏には景観を損なわないように配慮したエレベーターも近年になって設置されました。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入園料を別途支払った入園者だけを対象としています。多少のコスパの高低は仕方ないと思います。
- サービス:
- 4.0
- クラシックなエプロンを掛けたメイドさんは上品な美人
- 雰囲気:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 邸の景観を損なわないように裏にEVが設置されています
- 観光客向け度:
- 5.0
- 見学の際は絶対お勧めです。
クチコミ投稿日:2016/05/15
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