実結樹さんのクチコミ(44ページ)全1,044件
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- 基本情報
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投稿日 2016年05月05日
総合評価:4.0
八坂の塔の直ぐ真下、京都の甘味処を絵に描いたような佇まいです。
甘いものにはあまり興味はないのですが、一度は入っておきたいお店です。
甘酒とわらび餅が名物ですが、甘酒だけを頂きました。
庭には縁台もありますが、店内の小上りの座布団に座りました。
麹から作った本当の甘酒で自然な甘みがいいですね。
店内はいい意味で雑然としており、色々な小物も販売されています。
奥にはテーブル席もあったみたいです。
店は平成11年までは高台寺の前に在ったそうです。
ずっと「ブンノスケジャヤ」だと思っていたのですが「フミノスケジャヤ」なんですね。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- 八坂の塔の東側で嫌でも直ぐに目に入ります
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 観光地値段でしょうか(表示は内税です)
- サービス:
- 3.5
- お饅頭の試食も追加でくれました
- 雰囲気:
- 4.5
- いかにも京都の甘味処っぽい
- 料理・味:
- 4.0
- ふつ〜に美味しいです
- 観光客向け度:
- 5.0
- 観光客なら一度はどうぞ
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投稿日 2016年05月05日
総合評価:3.5
支店や系列店が数多くあるお店ですが、やはり本店の雰囲気を味わってみたいと思っていました。
今でこそ当たり前になったカウンター割烹の形式は、昭和初期にこの店の初代の主人が編み出したのだそうです。
奈良・京都旅行最終日のランチ。
一人だったしそんなカウンター席に座ってもみたかったので「カウンターで」と予約しておきましたが、時間もLOギリギリだったせいか二階の個室に案内されました。
真っ白いクロスの掛かったテーブル席の和室です。
床の間には3月らしくお雛様も飾られていました。
担当の中居さんは急な階段を上り下りして、丁度よいタイミングで給仕をしてくれ、料理の説明も丁寧でした。
欲を言えばおしな書きが有れば良いのになと残念です。
特に印象に残るお料理は正直なかったのですが、一度は来てみたかった本店でゆっくりと良い時間が過ごせました。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- 細い路地裏、廃校になった小学校の南です
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- ランチは「松花堂」か「半月弁当」がお得だし、ここの看板みたいです
- サービス:
- 3.5
- 料理の間合いは抜群です。
- 雰囲気:
- 4.0
- お庭が見えるお部屋だったらもっと違った印象かも
- 料理・味:
- 3.5
- 丁寧に作られていますが、印象に残るものがあまりないかな・・・
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2016年05月04日
総合評価:3.5
3か月前から宮内庁のHPで予約の抽選に参加できますが、定員に空きがあっても必ずしも当選にはなりません。
翌日の午前中には当否のメールが来るので、それを確認次第、同じ日時で何度でもトライしました。
宮内庁京都事務所に直接赴くと、あの「紅葉の時季の桂離宮」でさえ前日での予約OKだったことがありますが、ネットの枠は少ないんだと思います。
いずれにしても、京都旅行が決まったら兎に角申し込んでみることです。
9:00 10:00 11:00 13:30 15:00~開始。所要約90分。アップダウンのあるコースを歩きます。
待合所には無料のロッカーが沢山ありトイレやちょっとした売店もあります。
開始時間10分前から見学コースの概要を纏めたビデオが流れます。
苑路では係の職員さんが前に一人、最後尾に一人付き添います。
30人程の参観者でしたが、拡声器は使わないので説明をよく聞くためにも、写真を撮るためにも、また、個人的な質問も出来るのでなるべく1番前を死守しましょう。
当日はかなり雨が降っていました。早めに着いてしまったので待合所で待たせて貰えないかとお願いしましたが敢え無く玉砕。
お役人の立場も分からないではありませんが・・・- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 叡山電鉄修学院駅から徒歩20分かかります。タクシーも使えます。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 定員制ですがみんな一緒に移動するので団体様扱いですね
- バリアフリー:
- 1.0
- 約90分の坂道の上り下りです。足腰の弱い方は皆に着いて行くのが大変かも知れません
- 見ごたえ:
- 4.5
- 他の離宮に比べあまり期待していなかったのですが意外と良かった。紅葉を愛でる為に造営された離宮なのでやはり秋が見応えがあるのでしょうね。
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投稿日 2016年05月04日
総合評価:3.5
平安時代仁和4年(888年)に慈覚大師円仁の遺命によって創建された天台宗総本山 延暦寺の塔頭のひとつだそうです。
京都御所から見て表鬼門の方角に位置し、都を守る役目を果たしている寺です。
修学院離宮拝観予約時間まで1時間あったので歩いて10分ほどのこちらにお邪魔しました。
鳥居をくぐると長い参道脇には緑鮮やかな苔が続き目を楽しませてくれます。
雨が降っていたので苔の道は余計に輝いていたのですが、ここは秋には紅葉のトンネルになるとか。
しかも意外と人の少ない穴場スポットだとききました。いつか来てみたいですね。
境内はこじんまりとしていて拝観にそんなに時間は掛かりません。拝観料は無料です。
数珠供養や大きな数珠を二つくぐって願いごと成就の為に仏様の御加護をお願いすることもできます。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 中心部からは離れています
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 紅葉の時季には穴場のスポットだとか
- 見ごたえ:
- 3.5
- そんなに広くはありません
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投稿日 2016年05月04日
総合評価:3.5
祇園花見小路の一力茶屋の真後ろにあります。
山口瞳もよく通ったという有名なおばんざい料理の老舗ということで、一度は行っておきたいと思っていました。
先客は常連らしき5人組のみで、お酒で盛り上がっていました。
私は一人だったのでカウンターに座りましたがどうも居心地がよくありません。
お酒も飲まないでこういう処に一人で来るのは場違いな事に気付きましたが後の祭り。
メニューには値段が表示されていません。季節ものは黒板に書き出されています。
だいたい1皿600円くらい、一人の場合は半分にして頂けると前以って調べておいたのですが…。
定番の「肉じゃが」「おから」「なっぱ煮」「焼きあなご」、季節ものの「菜の花の辛し和え」と「たけのこ御飯」をお願いしました。
付き出しの「漬物」は噂どおりお皿にあふれる程ありましたが薄味でサラダ感覚で軽くいけます。
全部平らげたら兎に角お腹一杯。お会計は2,900円でした。
こういう店こそ複数人で来て皆でシェアして色々食べるのがいいのだと痛感ですね。
5人掛けテーブル2卓。カウンター8席。小上りの座敷には丸いちゃぶ台が3卓。
昼は20食限定予約必須で1,800円とお得な定食メニューもあるみたいです。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- 一力茶屋の直ぐ南側です
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 高いのか安いのかよく分かりません
- サービス:
- 3.5
- 客の側の接し方で如何様にも変わるのではないでしょうか
- 雰囲気:
- 3.5
- 昔ながらのお店の佇まいです。
- 料理・味:
- 3.5
- 京都の家庭の味ってこういうものなんですね
- 観光客向け度:
- 4.5
- 地元の常連でないと入り辛いけど、観光客でも複数人で行けばそんなことないし、おばんざいの老舗は観光客には★5つかも
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投稿日 2016年05月04日
総合評価:3.5
2016年の開催は3/12(土)~21(月)までの10日間。
東大寺二月堂の修二会と被る日程もあるので、奈良と京都、両方巡るよう計画を立てました。
夜6時になると東山祇園界隈はLEDの灯ろうに照らされ、各寺院もライトアップ。
そして、そのスケールに負けないくらい迫力ある生け花が屋外のところどころに飾られます。
私が行った日にはあいにく雨が降り、宿の近辺を見ただけなので全容は分かりませんが、ねねの道が雨にしっとりと濡れた「灯りと花の路」になった様や、八坂神社の舞殿での舞妓さんの踊りの奉納、人力車に乗った狐の嫁入りなどを見る事が出来ました。
寺院のライトアップは紅葉の時季にも見た事があるのでスルーしたことに悔いはありません。
この催しは、桜でも紅葉でもないこの時期、何とか人を呼び込もうという関係者の努力の表れではないかと勝手に想像してしまいます…。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 催し物の規模:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
-
投稿日 2016年05月04日
総合評価:4.5
東山花灯路を見る為に再訪。
あまりリピはしない主義ですが、石塀小路の真ん中に在る田舎亭は最適の位置関係です。
間際に思い立ったのですが偶然にも一部屋空いていて飛びつきました。
部屋の風情は全て違うそうですが、前回とは異なる2階の小路寄りの6畳間です。
鍵は中からは掛けられますが、外からは掛けられません。
トイレ、洗面所は共用。
お風呂も家庭サイズのが2つ。空いている時に順番で入ります。
ドライヤーは部屋に備えられています。
お布団はダウン93%のフカフカ。寒い時用に毛布も添えられていました。
片泊まりの宿ですから朝食のみです。
8:00、8:30、9:00~と言われましたが、予定もあったので無理言って7:30にお願い出来ました。女将さんの手作りだそうです。ほのぼのとした優しい味です。
雨で濡れた折り畳み傘を綺麗に畳んでおいて頂けました。
スタッフの方も皆感じのいい方ばかりでした。
荷物はアウト後も預ってくれます。支払いは現金のみです。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- 石塀小路にあります。観光にも食事にも至極便利です。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 片泊まりのお宿です。妥当な線ではないでしょうか。
- 客室:
- 3.5
- 古さを良しとするかどうかで感じ方は変わるかな?
- 接客対応:
- 4.5
- みなさんとても感じが良いです。
- 風呂:
- 3.0
- 家族風呂ですが清潔でした。
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- 女将さん手作りの朝御飯が頂けます。
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投稿日 2016年05月04日
総合評価:4.0
産寧坂を上り切った突き当りにある「総本家ゆどうふ奥丹清水」。
その隣に店先の蒸し器から湯気の立っている「とうふまんじゅう」のお店があり、人だかりです。
昔ながらの田舎まんじゅうの生地に豆乳を加え、中身には野菜をたっぷりと刻み込んだ卯の花を入れてあるんだそうです。
1個税込250円。
ほのかな甘みの卯の花が豆乳風味の生地に包まれて、しっとりとした食感でとても美味しい。
おからのパサパサ感なんて全くありません。
その場で食べるとお茶も出してくれます。
夕飯前のつまみ食いを気遣うのか2人で1個というカップルもいましたが、お茶はちゃんと2つ出してくれるおばちゃんは「朝9:00~一人でずっとやっているんだよ。」と笑顔を振りまいていました。
「写真、撮ってもいいですか?」と訊くとポーズまで取ってくれる優しい方でした。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- 産寧坂の突き当りなので嫌でも分かってしまいます
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 妥当だと思います。
- サービス:
- 4.5
- 忙しいのに一人で切り盛りするおばちゃんは愛想が良くて可愛い。
- 雰囲気:
- 4.0
- 立って食べている人もいます。
- 料理・味:
- 4.5
- 奥丹の技術が活きているのでしょうね。必食です。
- 観光客向け度:
- 5.0
- まさに清水寺観光の客の為にあるようなお饅頭です。
-
投稿日 2016年05月03日
総合評価:3.5
3月中旬に行ったので桜には程遠い状況でした。
法隆寺から慈光院に回り込み、今夜の宿泊は祇園石塀小路です。
道すがら通る郡山城、桜は望むべくもありませんが立ち寄らない訳にはいきません。
やまと郡山城ホール前のバス停で降りるとお城はすぐ目の前です。
県下一のレベルだという?郡山高校の脇を通り過ぎ、先ずは柳澤神社に行き当たりました。
トラピのパワースポット巡り日帰りツアーの御一行様がお参りされていました。
柳澤吉保は出世頭ですからそういった御利益もあるのでしょうか。
郡山城は筒井順慶が築き豊臣秀長や柳沢吉里が領主となり明治まで続いたお城です。
追手門、東櫓、多聞櫓などが復元されています。
桜の木が沢山あり咲いたらお城とのコラボがさぞ素敵だろうなと想像されました。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 町中なので良いです
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2016年05月03日
総合評価:4.0
円通山慈光院は石州流茶道の祖、片桐貞昌が建立しました。
境内全体が茶席の風情を醸し出しています。
このお寺では予約をすれば個室で精進料理が頂けます。
予約の際、電話の応対をされた女性の話し方が大変穏やかだったのが印象的です。
お部屋が空いていれば一人客でも受け入れて下さるとの事で、それだけでも嬉しいおもてなしです。
お料理は品数の違いで2種類。
「懐石」のコースは税込6,300円、「松花堂」は3,800円です。
「懐石」には「松花堂」のメニューに、あの有名な「玉葱の丸煮のお椀」と進肴の「百合根饅頭」が加わります。
ここはやはり「玉葱の丸煮」を頂きたいものです。
12畳ほどの広々としたお部屋は奥の方にある新しい建物の中。
隣の部屋とは襖仕切りです。多分檀家の法事などで使う場なのでしょう。
先付、口取、向付、玉葱の丸煮、煮物鉢、進肴、留肴、御飯と汁と香の物、水菓子。
1品1品、頃合いを見計らってタイミングよく運ばれて来ます。
玉葱は噂どおり本当に柔らかくて、煮崩れないように扱うのは大変だろうなと思いました。
この「玉葱の丸煮」は物も少ない昭和初期に、身近にある保存が利く食材で冬場には身体の温まる料理を参拝者に提供する為に考案されたそうです。
精進料理といっても品数も多くお腹一杯になります。
お品書きが添えられていれば、また、塩分をもう少し押さえたらもっと素材の味が引き立つのにな~と思いました。
コースのお料理だけではなく「石州めん」など手軽な食事も可能です。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- バスの本数も少ないですね。法隆寺方面から行った場合「慈光院」のバス停で降りると行きすぎてしまうので「片桐西小」で降りましょう。駐車場完備
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 交通の便が良くないせいか空いてて却ってよいですね
- 見ごたえ:
- 4.5
- お庭は必見。拝観料にはお抹茶とお菓子込みです。食事をする場合も別途拝観料は必要です。
-
投稿日 2016年05月03日
総合評価:4.0
円通山慈光院は石州流茶道発祥の寺で、境内全体が茶席として造られています。
拝観料はチョッと高めの1,000円。
でも、よく手入のされたお庭を眺めながら、創建者である片桐家の家紋をかたどった和菓子と共にお抹茶を頂ける優雅な時間付きです。
斑鳩地区からも郡山城からも少し離れていて交通の便はあまりよくありませんが、だからこそ訪れる人も少なくゆっくりとした時間が過ごせます。
(但し、帰ろうとした時、定期観光バスの御一行様が来て、急に賑やかになりました。
副住職様?が書院で皆さんを前にお寺の由来などの説明を始めたのでお相伴させて貰いました。)
重要文化財のお茶室が二つ。本堂は昭和59年建立。
大徳寺の高桐院に入口あたりの雰囲気がよく似ているのは臨済宗大徳寺派のお寺故ですね。
玉葱の丸煮のお椀で有名な精進料理も頂けるお寺です。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- バスの本数があまりありません。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 団体さんが来なければゆっくりできます
- 見ごたえ:
- 4.0
- 普通のお寺とはひと味違った雰囲気があります
-
投稿日 2016年05月03日
総合評価:4.0
修学旅行で2度は来ている筈ですが全く覚えていませんでした。
今再び、改めて訪れてその広大さと歴史の重みが分かるように思えます。
「法隆寺iセンター」を通して事前にガイドさんをお願いしました。
一人からでも受け付けて頂けます。しかも無料なんです!
法隆寺だけの拝観でもガイドさんの説明には最低2時間半は必要なんだそうです。
それ以下しか時間がないと受け付けて頂けませんので計画はそれなりに立てて下さい。
私は前日は近くの旅館卯川家に泊まり、人の少ない8:30~静かな環境でじっくりと拝観できましたが、実際、3時間でも足りないくらいでした。
あまり観光客が行かない西円堂を皮切りに、西院伽藍、大宝蔵院、夢殿と巡ります。(1,500円の法隆寺の共通券で全て見学OK。)
自分で勝手に見て回ったら1時間くらいで見学は終わってしまうと思うのですが、本当に細部にわたって念入りに説明して頂け、理解の深まり方が格段に違います。
大宝蔵院の宝物は一つひとつ丁寧に説明して頂きました。
「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」の「鐘」は、大講堂脇の鐘楼のではなく、西円堂の脇にひっそりとある目立たない鐘の音なんだそうです。
定時に打ち鳴らされるので暫し立ち止まって聴き入りました。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 修学旅行生とかち合わないことを祈ります。(昔は自分もそうだったのに御免ネ)
- 見ごたえ:
- 4.5
- 日本最初の世界遺産、言わずもがなです。
-
投稿日 2016年05月03日
総合評価:4.5
1階は観光案内所になっており、周辺観光の相談に乗ってくれるスタッフが常駐しています。
法隆寺の概要をコンパクトに纏めたビデオも常時放映されており、パンフレットや地図も頂けます。
2階には宮大工の棟梁として法隆寺の昭和大修理などに多大な功績のあった、故 西岡常一氏の足跡や、古代から伝えられてきた技法や道具などが展示紹介されています。
センターは国道25号線を挟んで奈良交通のバスターミナルの向かいにあります。
観光を始める前に立ち寄るのもいいし、帰りのバス待ちの時間調整をするのにも便利な施設です。
車椅子用のトイレのみ洗浄便座です。
駐車場も広く、レンタサイクルも借りられます。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- バスターミナルの向かい、参道松並木の入口に位置します
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 空いていました
- バリアフリー:
- 4.0
- 車椅子用のトイレもあります
- 見ごたえ:
- 4.0
- 法隆寺や周辺観光の展示などがあります
-
投稿日 2016年05月03日
総合評価:2.5
「法隆寺に一番近い宿」を謳っていますが、そもそも周辺に宿泊施設はあまり有りません。
でも、じっくり法隆寺を拝観したいとなれば1泊してみると、早朝の人の少ない時間にも余裕で行く事が出来ます。
夕焼けの法隆寺も見られるのかも知れません。
県道からチョッと入った所にありますが静かです。
北側にお庭があり、それに面して全4部屋のこじんまりとしたお宿です。
“斑鳩の食材を満喫する”というプランでしたが、朝夕共にまあ、フツ~の旅館の料理で、どこが斑鳩なのかは説明も無かったし意味不明。
お風呂とトイレは別棟です。
吹き曝しの外廊下を歩いて行かないと行けないので冬には厳しいものがあるように思います。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- 確かに法隆寺に近いです
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 客室:
- 2.5
- 洗面所は室内にあります。
- 接客対応:
- 2.5
- 風呂:
- 2.5
- トイレ、風呂は別棟です。
- 食事・ドリンク:
- 2.5
- 普通の旅館料理です
-
投稿日 2016年05月03日
総合評価:3.0
宿泊は法隆寺に程近い“料理旅館卯川家”
早めに着いてしまったので夕食までの時間に龍田神社に行く事にしました。
宿の御主人は「小さな神社ですよ。」と言っていましたが、そりゃあ“天下の法隆寺”に比べたら規模も比較にならないくらいで参拝者も殆ど居ませんでしたが、何の何の!なかなか立派な構えです。
能楽・金剛流の源流坂戸座発祥の地でもあるそうです。
拝殿がコンクリート製で何だか風情が半減されますが、時間に余裕のある方は訪れてみて下さい。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 殆ど参拝者は居ません。
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2016年04月25日
総合評価:3.5
一度は食べておきたい“東京名物”のロールキャベツ。
新しいお店は次々に現れ、それなりに栄枯盛衰を辿りますが、新宿で50年以上の歴史を保つのは至難の技なのでは?
その原動力は正に、お店の看板メニュー「ロールキャベツ」。
メニューには、“少人数でも出来るだけ色々なメニューが試せるように”と「ロールキャベツ1貫」+「○○○」が沢山あります。
名物のロールキャベツは結構ボリュームがあるので1貫(一つ)でも十分満足できる量です。
今回は「一皿豚ミンチかつのセット+ロールキャベツ1貫」と「サービス野菜サラダ」を注文しました。
土曜日の19:00過ぎです。店の外で待つこと20分。
一人だったので1階奥のカウンター席に案内され、2階席もあるというお店全体の雰囲気は分かりませんでした。
「一皿豚ミンチかつ」はメンチカツと御飯、付け合せの千切りキャベツとパスタがワンプレートで供されるものです。
メインのロールキャベツシチューは別皿。
あまりにも有名な“スプーンでも切れる”ロールキャベツの煮込み加減を堪能させて頂きました。
ミンチカツもロールキャベツも中身は同じ挽肉のタネです。
会計の際に尋ねると、ミンチには玉葱が入るが、ロールキャベツには入らないと、明確な答えを頂きました。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- アルタ裏で直ぐに分かります
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 割と妥当な線ではないでしょうか
- サービス:
- 3.0
- スタッフの私語で「開店から52年なの?」という会話を聞いてしまいました。忙しいのに気配りはされています。
- 雰囲気:
- 4.0
- 昭和レトロな外観、内装です。
- 料理・味:
- 3.0
- う〜ん、美味しかったけれどそんなにも特筆すべきロールキャベツなのかな?
- 観光客向け度:
- 4.0
- 「東京名物」と言ってもいい範疇かも知れません
-
投稿日 2016年04月24日
総合評価:3.5
二日前に天気予報を見て「富士山大丈夫!」だと見極め、日帰りバスツアーに申し込みました。
「あっちの湯」「こっちの湯」ともに入浴料は800円。
どっちも入りたかったけれど時間的にも無理なので奥の方の「あっちの湯」に行きました。
お湯は強アルカリ性で無色透明。湯冷めしにくいのが特徴とか。
湯温は3段階。内湯の湯船が熱め。
露天風呂の前側の湯船は浅い上に一番ぬるめでお子様温泉プールみたい。
メインの後方の露天風呂は適温で縁にもたれて景色を見ながらいつまでも入っていられそうです。
山の上を吹き抜ける風が気持ちよかった。
富士山は遠くに小さく見えました。
甲府の街並みの夜景や朝日・夕日の時間帯も人気があるそうです。
洗い場にはボディーソープとリンスインシャンプーは備えられています。
「おいしいお水」と銘打たれた水道の蛇口が一つありました。
脱衣所の有料ロッカーは100円。勿論無料の脱衣籠も沢山有ります。
ドライヤーは4台。綿棒等は一切有りません。
バスタオルは1,000円、浴用タオルは200円で販売されていますが、「ほーむぺーじ」にタオルの無料サービス券があります。必ずプリントして紙で持って行きましょう。
タオルを忘れた同じツアーの人に分けてあげたらとても喜ばれました。
脱衣所から奥は「カメラ・アルコール・タバコ禁止」です。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 3.0
- マイカーか観光バスでないと行けないかも
- 泉質:
- 4.0
- 無色透明な強アルカリ性
- 雰囲気:
- 3.5
- 甲府盆地と富士山独り占めです
-
投稿日 2016年04月24日
総合評価:3.5
夫婦木神社には上宮と下宮がありロープウェイ乗り場の近くの「姫ノ宮」は下宮にあたるそうです。
バスツアーの出発時間まであと15分。
昇仙峡の階段を上ってほうとう会館脇の駐車場まで息を切らせて戻って来たものの、そうだ!もう一つ観光箇所があるって添乗員さんが言っていた…
兎に角写真だけ撮って来よう。
何も考えずに鳥居を潜ると、一見して宮司さんだと分かる白装束・白髪の方が女の子3人組に黄緑色の花が咲いている「御衣黄桜」の説明をしていました。
高貴な方の衣の色なのだとか…
私もお相伴させて聞かせて頂きましたが、それだけで急いで戻りました。
後で調べたのですが、この神社は子宝・縁結びに霊験あらたかなパワースポットで、色々見所も有るみたいです。
今回の昇仙峡ではロープウェイに乗る時間も無かったし、紅葉の時期にでも改めてゆっくり来てみたいと思いました。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- ほうとう会館駐車場から直ぐです
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2016年04月24日
総合評価:4.0
バスで昇仙峡ラインを上がって来る時も車窓から高い位置関係で見る事が出来ました。
すぐ見えなくなってしまうので往き帰り、車窓もしっかりチェックしてみて下さい。
上流から降りて来て石門を通り過ぎると、この遊歩道を切り開いた功労者の「圓右衛門の碑」があります。
そこからまた少し歩くとお休み処「金渓館」がある広場に出ます。
視界が開けた途端、眼前に周辺の山の新緑が押し寄せるように迫って来て圧巻でした。
紅葉の頃はさぞかしだろうと想像されます。
覚円峰は新緑と青空に映えて雄々しい姿で待っていてくれました。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2016年04月24日




























































































































































