massiさんのクチコミ(74ページ)全1,919件

仙台駅から伸びている大通りで、繁華街ではありますが、中央の分離帯に見事なケヤキ並木が生えそろい、杜の街仙台を表している通りともいえます。
有名な青葉通りと並行して走っていますが、こちらのほうが落ち着いた感じがありました。最初少しだけ散策し、あとはバスで巡りましたが、付近のショップも充実していますので、お買いものにも良いでしょう。

松島を見渡す高台というほどではありませんが、港そばのちょっとした高台に建てられている眺望亭です。港から見ると、五大堂のちょうど反対側に見え町と一体となった景観を作り出しています。中は博物館にもなっているようですので、お時間があれば寄ってみるのも良いでしょう。

青葉通り沿いの一角に、荒城の月を作詞した土井晩翠が晩年を過ごしたという草堂がビルに囲まれて残っています。青葉通りは、その名のとおり並木の続く涼しげな通りですが、その中でもひときわ静けさを漂わせています。
目の前は観光バス、ループルの停留所にもなっていますので、時間があったら立ち寄って散策してみるのも良いでしょう。

ドゥッカーレ宮殿のあるサンマルコ広場周辺から対岸に見える教会です。
サンマルコ広場から見る光景も良いですが、紫色に染まりゆく夕景の中浮かび上がる教会の光景もお勧めです。
近くに見えますが、対岸にはヴァポレットでわたるしかありませんので、行く場合は往復の時間に注意する必要があるでしょう。

仙台旅行に際し立ち寄りました。
仙台駅から少し歩いた交差点沿いにあり、お店は地下ですが明るく落ち着いた雰囲気です。ランチで入りましたが、価格帯は1500円～というところですので、そこそこのランクですが、雰囲気はかなり良いです。
仙台料理というよりは和風料理ですが、グルナビのクーポンを持っていったら牛タン一皿がおまけにつき、これが非常においしかったです。
ランチでこのレベルですので、夕食にもお勧めできる場所だと思います。

かなり厳しめの評価になります。
スパ・リゾート・ハワイアン内にあるレストランで、ステージのすぐ横にあるため場所的には便利です。しかし、ビュッフェタイプのレストランで、食べ放題2,000円をうたっている割に食べ物の供給が客の数に全く追い付いておらず、望むものを全く食べられませんでした。
何か大皿が運ばれてくると、一斉に客が皆取りに行くため、バイキングの意味がありません。デザートにバナナフォンデュの機械はあれど、バナナはとうの昔に品切れでつけるものもないチョコが回っているのみ。あまりのひどさに、デザートぐらいは出してくれと言おうとしても、接客に追われていて対応さえできませんでした。しかもその時点で外は長蛇の列と、散々でした。

これはハワイアンズ全体にいえることかもしれませんが、主要施設の入り込み数に対して周辺設備が貧弱すぎて、いたるところで渋滞を起こしていました。たとえば、アトラクションが4～50分待ちで一日券でほとんど乗れなかったり、スパのシャワーブースが少なすぎたり、レストランや休憩所の椅子が少なすぎたり、特に休みはひどいです。
客が少ないときのことも考えての設計かもしれませんが、こうしたところは真摯に見直したほうが良いと思います。

青葉城跡の伊達正宗像の近くにある城の歴史を展示した簡単な展示館です。
比較的新しくきれいで、入場は無料ですが、ミニシアターもあり、エアコンもきいています。
ただ、一部屋のみで、展示物は出土品や城跡の模型くらいで、やはりそれなりです。
城跡を歩き疲れたらちょっと休憩がてらに寄ってみるのも良いでしょう。

キュランダ鉄道はケアンズとキュランダの間の熱帯雨林の中を走る列車で、開業当時は木材や鉱石の運搬の目的であったようですが、現在は観光列車となっています。
路線中は世界遺産となっている熱帯雨林の中を走り、また、バロン川の渓谷沿いを通りますので、見晴らしは最高です。
長い間世界の車窓からのオープニングを勤めていたということで、景色を覚えている方も多いのではないかと思いますが、これに乗ればオリジナルの世界の車窓からを撮ることができます。
途中、観光のためにバロンフォールズ駅に約10分間停車しますが、ここは降りる場所ではないため、全員が乗ったらまた出発します。
所要時間は約１時間半ですが、観光案内をしながらゆっくりと進むため、私たちの便はキュランダに１５分遅れで到着しました。キュランダでのアトラクションのアーミーダックの予定時間まで30分の余裕を見ていたのですが、この遅れで間に合いませんでしたが、現地の人はいたってのんきで、皆遅れているからとのんびりしていました。（もちろん簡単に振り替えてくれました。）このあたりはやはり欧米風ですね。

アヴィニョンの旧市街は城壁に囲まれた丘にあり、石畳の非常に美しい町です。中央には法王庁と教会堂がありますが、その周囲を取り巻くように町ができています。
城壁からはかなりののぼりとなっており、アヴィニョン橋は城壁の外にありますので、結構な高低差があります。
また旧市街は色々なお店があり、食事やショッピングを楽しむのも良いと思います。

青葉城観光をしようと車で行ったのですが、夏休みということで周囲の駐車場はほとんど満車。仙台の街にも行きたかったので、駅近くの駐車場に車を止め、バスで向かうことにしました。
青葉城跡までだと、普通のバスで片道250円です。このループルバスは一日乗り放題で600円ですので、こちらにしました。バスは観光案内付なので、とても便利です。
ただし、土日・夏休み以外は１時間に１本、しかも同じ方向にしか回っていませんので、単純往復に比べて時間が大幅にかかるため、時間には注意が必要です。それ以外は便利な観光バスだと思います。

松島のうちでも本土から近い場所にありますので、比較的長めですがが朱塗りの橋でわたることができます。島の先にはお堂が見えます。
五大堂や観光せんから全景が見え、松の緑と橋の赤が対比され、見事な景色となっています。
駅や中心地からはかなり離れていますので、島にわたるには多少時間が必要になります。

パリの世界遺産といったら何でしょうか？
といったら、凱旋門か、エッフェル塔、ノートルダム大聖堂かと個別には考えますが、登録は「セーヌ河畔」が正式ですね。
確かにセーヌ河畔から見る建造物群は美しく、世界遺産というに相応しい光景です。
また、昼の景色も良いですが、夜はエッフェル塔の下あたりから夜景クルーズ船が出ており、ノートルダム大聖堂等、主要な建造物のライトアップした夜景を観光できます。
船には日本語も選べる観光イヤホンがついていますので、それを聞きながらの観光となります。
昼の観光で疲れているところかもしれませんが、夜の世界遺産も是非味わってみましょう。

オーストラリアに行ったらコアラ抱っこだろう。ということで、ケアンズ近郊には幾つかコアラを抱ける動物園が幾つかありますが、その中でも一番施設が整っていそうなここにしてみました。
１日は必要ないかと思い、午後半日ツアーとしましたが、４時には動物園が閉館なので、実質２時間半程度で、コアラ舎の順番待ちもあったので、結局全部は見きれませんでした。
ＧＷということで日本人観光客が多く、全員がコアラ抱っこ希望だったので、自分が行ったときでも50人近くが並んでいて、一人30秒程度のほぼ流れ作業でした。ただ、園内のあちこちにコアラがいるため(コアラ舎だけでなく、何故か他の動物の飼育舎に一緒に入れていたり)、見る分にはいくらでも見ることができて厭きませんでした。
また、暑いせいかコアラはほとんど寝ていて、自分の番の少し前に抱かれ番だったコアラが急に嫌がり始めて、急遽交代となりました。ガイドによると、１日30分と決められていて、それを超過しそうになるとコアラが嫌がるということでした。さすがオージーコアラ(笑)。
しかし、昔シドニーでコアラ抱っこしたときは爪が危ないからと、縫ぐるみにだきついたコアラを抱いて写真を撮りましたが、ここはそのままでした。なお、今はシドニーでは法律でコアラ抱っこは禁止で、見るだけのようです。コアラとの写真１枚１９＄は高いですが、オーストラリアの１番の記念にはなります。
他にもカンガルーやワラビーの餌付けや、ワニのショーもあり、コアラだけではもったいない感じです。催しも多く半日でなく、１日でも良いかもしれません。

東北自動車道の福島県吾妻川近くにあります。
お店はファミリーマートとラーメンチェーン店の幸楽園があり。
吾妻川サービスエリアということで、松尾芭蕉が奥の細道の句碑が屋外の休憩場所にはあります。
規模は小さいですが、お店はリーズナブルに一通りそろいますので、便利なパーキングエリアです。

東北地方の中心と言っても良い駅です。さすがに１００万人都市だけあり、駅ビルも様々なテナントが入り、駅前の多くの人で賑わっています。
東北新幹線から各地方で分かれる新幹線の分岐点にもなっていますので、駅に行けば多くのカラフルな種類の新幹線が見れます。
広くて歩くのは結構大変なところはありますが、それは当然ですね。

宮城県と福島県の境のあたりにあるサービスエリアです。
比較的大きく、売店とレストラン・トイレは南側と東側の２か所にあります(上り線)。
当然お土産や露店も多く、休憩やお土産探しには最適です。また、名前のとおり高台からは近隣を見渡すことができます。
この近隣ではお勧めと思います。

青葉城観光にいった帰り道に山道を下りながら立ち寄りました。
折からインカ帝国展をやっているということで、入ってみましたが、これがすごい人気で、驚くような混雑ぶり。順路にそってずっと並んでいるため全見ると次の観光時間がなくなってしまうため、かいつまんでの観覧になってしまいました。
特設展の展示は…、人気の割にはいまいちな感がありましたが、マチュピチュの立体映像シアターは見ごたえありました。いつかは本物に行きたいところですが…。
常設展は支倉常長像や伊達正宗の甲冑等有名どころがありましたが、こちらの人気はもう一つでした。
公設機関というころで、400円のところ、仙台の周遊バスチケットを見せれば更に100円引きとコストパフォーマンスは良かったです。

松島観光に行った際、観光船から見るとちょうど五大堂の上あたりに、いかにもお城の天守閣をまねたという建物が見えて気になっておりました。
調べたところ、旧松島城観光ホテルといってホテルのシンボルとして建てられたようですが、ホテルが廃業になって疑似天守のみ展望台として残されたそうです。
と言っても、やはり国宝・重要文化財が連なる景観の中に、何の歴史もない疑似天守があることはどうも解せません。個人的には不要と思いますが…。

五浦海岸に沿って造られた公園で、六角堂のちょうど反対側にあり、この公園からの眺望が六角堂を眺める位置としては一番良いと思います。
あたりは切り立った岬になっていますので、下には五浦海岸の海が、外には太平洋の荒波が見えます。
駐車場はありますが、場所的には六角堂の場所からさらに細い道を入っていかなければならないため、アクセスは良くありません。ただ、公園の広さ、眺望の割に観光客は少ないため、六角堂の眺望を楽しむには絶好の場所です。

いわき湯本のスパ・リゾート・ハワイアンズのすぐそばにあります。
展示はどちらかというと、地元の学生に対する研究展示といったものですが、入館無料で、近在の遺跡、古墳の副葬品等展示品はなかなか見るところがあります。福島県で発見された埴輪類も展示されていますが、そちらは複製です。
館外には縄文時代の復元住居等もあり、一応の展示施設は備えています。
観光に来るというような場所ではありませんが、近くに住んでいたらどうぞ、という感じの場所です。