massiさんのクチコミ(6ページ)全1,919件

ヨーロッパからの帰り便で乗り継ぎに利用しました。
到着は第一ターミナルで、日本への出発は第二ターミナルでしたので、ターミナル移動が必要で、短距離アクセスの鉄道が中央コンコースを挟んで走っています。
第二ターミナルは新しく、使用便も少ないようで、ターミナルの人出は第一ターミナルが圧倒的に多かったです。
日本ではJAL、ANAもしくは、アライアンスでターミナルを分けていますが、今後大韓航空とアシアナ航空が合併したらどのような配置になるのでしょうか。
ただ、乗り継ぎの際には手荷物や検疫チェックも多く、アジアのハブは仁川だと以前は喧伝されていましたが、ハブになるほどの便利さは感じませんでした。

スプリットの旧市街の中心となる聖堂です。もともとは、ローマ皇帝ディオクレティアヌスの霊廟でしたが、幾多の変遷をへてカトリック教会となりました。もとの建物の大きさから内部はそれほど広くはありませんが、荘厳でした。地下にも礼拝所があります。

ドブロブニクから日帰り観光で訪れました。メインはコトルでしたが、それだけでは面白くないので、足をのばしてみました。ただ、ドブロブニクからは３時間、コトルからでも３０分以上かかるため、日本人はあまり行く機会がないとは思いますが、観光的には人気が急上昇しているようです。
城壁で囲まれた町は、ミニドブロブニクといった趣ですが、そこまで混んでいないので楽にまわれました。
アドリア海観光といったらクロアチアが突出していますが、モンテネグロも素朴でお薦めです。

オークランドの主要港の桟橋の一つですが、そこから見える景色がとても美しく、周囲はバーやレストランも多く、夜遅くまでにぎわっています。
特に夜は、スカイタワーをはじめとする高層ビルの明かりが海に反射し、とても美しい景色となります。
隣にはプリンスワーフという埠頭もありますが、大型船停泊が多く、プリンセスワーフの方が美しく見えます。
オークランド観光ではおすすめです。

ニュージーランド南島の都市、クイーンズランドにある空港です。滑走路は一本しかないシンプルな空港ですが、人気の観光都市のため、国際線も飛んでいます。
場所はクイーンズタウンの町から３０分程度の最寄りといった場所にありますが、クイーンズタウンの町自体が湖畔の山との間に開けた町のため、アプローチする主要道は１本です。また、空港に反対側から来る道も空港周辺の三角交差点で交わるため、時期によっては車がかなり混みあいます。
近いので余裕をもっていったつもりですが、空港到着した時にはチェックインが始まる時間帯になっていて焦りまました。
まあ正月明けという特殊な時期であったこともあるでしょうが、地方空港でも人気年なので、気を付けたほうが良いです。

ニュージーランド北島にある、映画ロード・オブ・ザ・リングの撮影に作れた映画セットです。映画セットといっても、自然を利用した公園のような環境の中に妖精族？であるホビットの家を丘に隠れるように配置してありますので、自然公園として見ても美しい作りとなっています。
公園内は施設公認のガイドに案内してもらう形になりますが、私は映画自体をみていないので、説明はさっぱりでしたが、その風景には目を奪われました。
また、セットの中には、丘の下に広がる家の中に入れるところもあり、内部も精巧に作られていて、興味深かったです。
オークランドからはバスで２～３時間かかりますので、ツアー参加がおすすめですが、土ボタル観光で有名なワイトモケーブもここから３０分ほどの距離ですので、一緒に回るのが良いかとおもいます。

ニュージーランド北島の観光でおすすめな洞窟です。洞内は単なる鍾乳洞であるだけではなく、土ボタルが生息しており、その中を最初は徒歩で、途中からボートで進みます。土ボタルは明るい場所で見ると少々気味が悪い昆虫ですが、暗い中で見ると星のように光を発し、幻想的な光景になります。
土ボタルは光に弱く、基本的に洞内はカメラ禁止ですが、洞窟出口寸前で写真の許可が下りましたが、カメラのセッティングが暗所撮影になっていなく、対応できませんでした。（まあ、写真を撮れたとしてもボート内での長時間露光は無理ですので、ブレブレになってしまったと思いますが。）
オークランドからはバスで２～３時間と遠く、バスツアー等を利用するのがおすすめです。
なお、土ボタルは南島のテアナウ湖畔の洞窟でも見ましたが、ワイトモのほうが規模、土ボタルの数とも圧倒的に上でした。

ニュジーランド南島にある湖です。湖の周囲にはクイーンズタウンの町が広がりますが、自然と調和して開発されており、湖の周りに広がる森と非常に美しい調和を見せています。
クイーンズタウンはその景色を堪能できる町ということで避暑地として人気で、街中の一軒家は1億円を超える値段となっているとのことです。
旅行客も多く、ちょうど新年あけてすぐに訪れたので、町中は大混雑でした。
湖のアクテビティも充実していますので、長期滞在もお勧めでしょう。

オークランドの街中、一番の繁華街クイーンズストリートからすぐそばにある公園です。少し小高い丘の上にありますが、付近には大学などもあり、散歩やランニングなどする人々で賑わっています。
オーストラリアにも同名の公園がありますが、同じ大英帝国領でしたので、その時代の王族の名前から付けられたのだと思います。
少し歩きますが、オークランド散策の際には休憩場所として立ち寄りをお勧めします。

オークランドでハーバーの夜景を見たくてこちらのホテルに２泊しました。
場所は名前のとおりバイダクトハーバーの目の前で、裏口からプリンセスワーフに出ることができます。ホテルという名前ですが、食事もついておらず、ロビーのあるアパートメントといった感じです。
値段はそれなりにしますが、キッチン用品等は一式ついており、周囲には食事場所も多いため不便はありません。
最高、とまでは言いませんがまず満足です。

テアナウから往復でミルフォードサウンド観光をしました。最大の目的はミルフォードサウンドのクルーズで、朝９時発のクルーズ船に乗りまだ静かな渓谷を堪能できました。
クルーズ会社は何社かあるようですが、乗ったのはミルフォードヘブン号で、比較的大型な船です。
コースはタスマン海の入り口までの往復約２時間ですが、途中数多くの滝やオットセイなどの動物もいて、時間が過ぎるのはあっという間でした。
ミルフォードは天候が悪いことが多いようですが、当日は雲一つない晴天で、非常に美しい景色を堪能できました。

テアナウからミルフォードサウンドの道中にある小さな湖です。風がなければ、湖面に目の前の山々が鏡映しのようになるからそう名付けられたようです。
ミルフォードサウンドの往復の行きかえり両方寄りましたが、朝のうちは曇りで、昼杉は天気が良く、両方の姿を見ることができました。
ただ、午後は天気は良かったものの、風が出てしまったためきれいな鏡にはなりませんでしたが、晴天の中の美しい湖もなかなかでした。
水の透明度も高く、中を泳ぐ魚も見えます。
駐車場というほどではありませんが、駐車スペースと遊歩道が整備されているので、立ち寄りがおすすめです。

テ・アナウ発の陸路ミルフォードサウンドツアーから帰ったのが、こご4時でしたが、天気もよく、まだかなり明るかったので、湖畔で開いていた遊覧飛行にその足で参加しました。３名催行でしたが、ちょうど待ち客がおり、15分後には機上でした。
天気も最高で、ゆれもなく、ほとんど手付かずのフィヨルドを堪能しました。
詳しくは後程旅行記で。

テアナウで２泊しました。
もともとミルフォードスルーの観光にクイーンズランドよりも早くいくことができるので、観光拠点となるこの町を選びましたが、ホテルは少なく、ここが町で一番大きなホテルだと思います。
最近リブランドされたようで、現在の名前はディスティンクションテアナウホテルとなっていましたが、ホテル棟とビラ群はそのままのようです。
多分建設はそれなりに前だとは思いますが、中はきれいにリノベーションされていました。
ただ、年末だったせいか値段も高く、全般的にニュージーランドの物価高とあわせましてコストパフォーマンス的には厳しいかもしれません。
ただ、それなりのクラスのホテルに泊まりたければ、テアナウではここ一択でしょう。

テアナウ発着のオプショナルツアーに参加しました。
テアナウの町からは反対側の岸に洞窟がありますので、船を使って移動することになりますが、片道１時間ほどかかり、現地は何組かに分かれて観光（実質１５分程度）であとは他の組の待ち時間で、島を散策したり、ビジターセンターでレクチャーを受けたりと、実質観光時間よりほかの時間のほうが長いです。
写真は禁止で、それは分かりますが、この後ワイトモ洞窟にも行きましたので、そちらのほうが見どころは多かったです。
場所柄ミルフォードサウンドとの組み合わせツアーが多いと思いますが、値段に見合うかは微妙です。。

テアナウ方面からミルフォードサウンドへの道中にあるクリーク（渓谷）です。車が停められる場所があり、クィーンズタウンなどから来たバスなどもここで途中休憩をとりながら観光をするようで、昼はにぎわっています。
流れる清流はきれいで、直接飲むこともできますので、ペットボトルに水をくんでいる人もいました。
道中、休憩できる場所があまりないので、バス等を利用した場合はこちらに立ち寄ることが多いと思います。

ニュージーランド南島のツアー写真があれば必ず出てくる教会です。ここは教会自体が有名というよりも、星空と組み合わせた夜の景色、テカポ湖と組み合わせた昼の景色、双方とも非常に人気がある一服の絵画のようになっています。
教会自体は無人ですが、観光客が多いため、セキュリティはしっかりしています。ただ、夜は星を見るため周囲に明かりもなく、懐中電灯は必須ですが、むやみに建物に光を向けると撮影している人の邪魔になるので注意が必要です。
また、駐車場が地味に撮影の邪魔ですので、これは離れた場所に移転してほしいです。

テカポからクイーンズタウンの移動中に立ち寄りました。本当はワナカ湖の畔のレストランで昼食をとる予定でしたが、12/31ということで混みすぎていて、湖周辺の散策のみとなりました。湖の水は透明度が高くきれいで、いかにも雪解け水という感じです。また、ほとりには有名なワナカ湖の一本木が立っていて、写真を撮る人が多かったです。
街中には入れませんでしたが、展望公園から見たワナカ湖もなかなかきれいでした。

トワイゼルの町の近くにある鮭の養殖場兼釣り堀兼レストランです。昼食時間が近かったので観光がてら立ち寄りましたが、値段が高く、いまさらサーモン関係のランチもなんだろう、ということでパスしました。生簀の周りも観光できますし、釣り堀で釣った鮭をその場で料理してくれますが、まあ、北海道が長かったのであまり興味はわきませんでした。

ニュージーランド旅行中利用しまくったスーパーマーケットです。終了時間は８時までと普通ながら、周囲が暗くなるのが９時頃なので大丈夫と思っていると閉店だったりします。テカポは田舎なので、レストランも夜には閉まってしまい、食材の買い持ちは必要です。テアナウでも同系列のコンビニを毎日利用していましたので、非常に助かりました。ただ、テアナウは現金が使えましたが、テカポはカード専門でした。