massiさんのクチコミ(46ページ)全1,919件
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- 基本情報
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投稿日 2014年05月11日
総合評価:4.5
モロッコのカスバ街道から脇道に入って約30分、いきなりの大渓谷の中に入ります。
それまでは砂漠とステップの荒涼とした大地が続きますが、ここはトドラ川の流れを受けて、周囲とは全く違ったまさにオアシスと言うようなところです。
こうした場所ですので、観光的にも人気で、モロッコ旅行中にはほとんど合わなかった日本人や中国人の団体旅行客にも会いました。
昼食を食べて、きれいな川の水で顔を洗い、また荒涼たる砂漠のドライブに戻りますが、一服の清涼剤のような場所でした。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
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投稿日 2014年05月30日
総合評価:4.0
マラケシュからワルザザードへ抜けるアトラス越えの山中、ティシカ峠にあるレストランです。
峠の上になりますので、周囲にはアトラス山脈と牛や羊の放牧の群れなど、面白い景色が見れます。
場所柄、ツアー客が多い場所ですので、一緒にお土産屋やちょっとした買い物ができる売店も併設されています。
食事は毎度ながらのクスクスでしたが、モロッコで食べた中では気に入ったほうでした。
ただ、周囲の道路はかなり揺れる山道ですので、食べすぎると乗り物酔いが厳しくなると思いますので、気を付けたほうが良いでしょう。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 2.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2014年05月16日
-
投稿日 2014年05月13日
総合評価:4.0
エルフードからカスバ街道に向かう道すがらの大ステップ地帯に沢山の塚のようなものが並んでいます。
車から興味深そうに眺めていると、ドライバーがちょっと立ち寄ってみるか、と止まってくれたのがこのちょっとしたお店のある前でした。
すると、掘立小屋のような店の中からガイド(店主?)が出てきて、付近の光景について一通り説明してくれました。最初、その塚のようなものは砂漠地帯の井戸かと思いましたが、これは遠くから水を運んできていた運河で、この一帯に定住する住民やノーマッドに貴重な水を供給する役割を果たしていたということです。(ノーマッドとはこの地方の言葉で、家を持たず、羊や牛を追いながらオアシスや水源地を渡り歩く遊牧民をさすようです。)
このカナートは現在は使われておらず、井戸の中に入ることができましたが、中は延々と続いているようでした。
簡単なガイドの謝礼としてチップが必要ですが、あいにく持ち合わせがなく、20ディラハム(約25円)だけ渡しました。
ちと少なかったかもしれませんが、貴重なものを見ることができました。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2014年05月13日
総合評価:4.5
フェズ方面からアトラス越えをしてサハラ砂漠(メルズーガ)の方向に向かう道の周辺は礫砂漠と言っていい荒寥とした大地が続きますが、渓谷に沿って椰子の木が繁茂するオアシスが所々に見えてきます。これがズィズ川の周囲に開けたズィズ渓谷で、川の流れに沿って緑のベルト地帯が続きますので、高台から眺めた景色は絶景です。
ここは砂漠地帯の貴重な水源となっており、渓谷に沿って町がいくつもできているので、周囲に広がる昔からのカスバなども散見することができます。
ゆっくりとした旅なので、観光地とまでは言えないところですが、山道を行くと、おっと驚く景色が見えますので、注目してみてください。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2014年05月24日
総合評価:5.0
モロッコの周遊旅行で、ハイライトとなるサハラ砂漠です。
メルズーガは町の名前で、ここに広がる大砂丘はメルズーガ大砂丘とか、シャビ大砂丘とか呼ばれたりします。
一番近くの大きな町、エルフードから4WDに乗り換えて1時間、大砂丘が見えてくるといよいよ来たんだなという気持ちになります。なお、サハラ砂漠自体はその周囲の礫砂漠のほうがはるかに広く、日本人がイメージする赤色の砂丘というのは砂漠の一部分でしかありません。とはいえ、それでも非常に大きく、各砂丘の頂点は数百メートルまでありますので、その姿は丘というより山といっても良いくらいの規模です。
やはり観光を考えると、近くに宿をとり、朝か夕方の砂漠の景色を眺めるのがお勧めです。
各ホテルには駱駝のツアーがありますので、一人約20ユーロ前後で乗ることができます。
歩いても行けますが、さすがに丘の上まで行くのは厳しいので、民家の見えないところまで行くのなら駱駝のほうが良いと思います。
近年砂漠ツアーは人気がありますので、全く人のいない場所というのはかなり無理があり、広い砂漠でも人の歩ける場所は結構混みます。
場所柄風が非常に強いので、1時間もいれば砂だらけになってしまいますので、着替えもできるだけしたいところです。
もちろん、景色に関しては非日常の絶景そのものですので、やはり一度は見てみたい場所です。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 1.5
- 昔に比べればかなり楽になったとのこと
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 意外と人は多いです
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投稿日 2014年05月09日
総合評価:4.5
フェズからメルズーガ砂漠に向かう途中で立ち寄りました。
アトラス山脈越えの最初の休憩地という感じですが、山の中腹にあり、モロッコとしては非常に涼しいとのことで、現地ではフェズなどに住んでいる人の避暑地となっているとのことでした。
街並みも、アフリカに多いの四角い建物ではなく、欧州風の三角屋根を備えた美しい建物が立ち並び、ヨーロッパの避暑地と思ってもおかしくないような美しい街並みが続いています。
場所柄お金持ちの家が多いようで、モロッコで一番の大学があるが、値段も一番高い(と自分では意訳)とのことでした。
ここには国王の別荘もあり、中心地にある公園はさまざまな花が咲き乱れ、この先に始まる砂漠とは全く違い、独特の景色でした。
単なる休憩地ではありましたが、目を楽しませてくれました。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
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投稿日 2014年05月07日
総合評価:4.0
砂漠を巡るツアーで宿泊しました。
メルズーガ大砂丘の周囲にはいくつかホテルがありますが、ここはその中でも比較的設備が良いホテルと聞いていました。
とはいえ、砂漠ですから、部屋が砂まみれ、お湯が出にくい等は当然で、これには文句はありません。
でも、従業員がなんというか、商売人すぎて駱駝乗りやバギーツアーをロビーに行くたびに勧誘されて、辟易。また、ホテルから出るとすぐベルベル人の商売人が物売りやオプショナルの勧誘に来ます。こちらはたちが悪いことに、ホテルの従業員のようなふりをしているので写真を撮ってもらったり、話をしていたりすると「友達、友達」といきなりしつこい勧誘人に変化します。この周囲にはほかにホテルはないので、明らかにホテルも黙認しているのでは…と思われます。
ということで、全体的な従業員の質は悪すぎますが、プールから眺める大砂丘など、本当に非日常の世界も体感できますので、相殺としておきます。
でも、いやな思いをせずに楽しみたいのなら、もうワンランク上のオーベルジュをお勧めします。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 2.0
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 2.5
-
投稿日 2014年06月01日
総合評価:2.0
モロッコの玄関口、カサブランカのモハメッド5世空港です。
場所はカサブランカの郊外にあり、首都のラバトまではそれなりの距離ですが、主要な観光都市マラケシュやフェズまでは遠く、国内線を乗り継いでも良いような距離です。
タイトルでいまいちと書いたのは、色々不便さがあったためです。
時間がかかるとの噂の入国審査は、たまたま飛行機が自分たちの一便だったので、それほどではありませんでしたが、出国審査のほうに時間がかかりました。
時間がかかった理由は出国カードを書いていなかったからですが、通常、出国審査口の近くに置いてあることの多いカードがなくて、カウンターまで行ってからやり直しです。ほかにも多くの外国人が同じように回れ右を喰らっていましたので、置き場に問題があると思います。
また、空港内に入るとモロッコのDHは全く使えなくなります。予期はしていましたが、飲み物すらダメというのは厳しかったです。(ユーロがドル小銭が必要)
そんなで時間をかけて、飛行機は乗客待ちで1時間遅れ…。
施設は新しくても正直いまいちな空港です。- 旅行時期
- 2014年05月
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 施設の充実度:
- 2.5
-
投稿日 2014年05月29日
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投稿日 2014年05月28日
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投稿日 2014年05月27日
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投稿日 2014年05月26日
総合評価:4.5
会津観光に来たら、会津若松城と共に必ず訪れる場所だと思います。
会津若松城から4?ほど、会津盆地を囲む山の一角になります。
ここは皆さんご存じのとおり白虎隊最期の地として有名で、自刃の地、それから隊士の墓が山の中腹にあります。
その場所へは石段を使って上がることになりますが、石段に隣接してエスカレーターがあります。でも、登りのみで250円という値段ですので、正直歩いたほうが良いです。
白虎隊最期の地からは会津若松城を含む市街地一円が見えますが、バス観光の客も多いので結構混みます。
石段は滑りやすいので、履きなれた靴で行ったほうが良いでしょう。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年05月25日
総合評価:4.0
南会津の一般道で行くと、えっ、こんな場所に?というような山間の山中にいきなりあらわれる江戸時代にタイムスリップしたかのような街並みです。
昔ながらの茅葺の屋根の家が通りの周りに立ち並びます。でもそれぞれの家は、暮らすためのものというわけではなく、全て観光用のお店です。
ということで、町はすごくきれいなんですが、生活感が全くなく、まるで映画のセットを眺めているような感じです。日本中に古民家をそのまま観光用に保存しているに比べると格段に規模が大きいので、観光的にも大きいのはわかりますが、古い街並みを保存するとしてももう少し生活感があるほうが自分は好みですね。
でも、一見の価値ありなのは間違いありません。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2014年05月25日
総合評価:4.0
マラケシュのメディナ内にある16世紀のイスラム王朝の支配者層の墳墓群です。
周囲は植物園かと思われるような緑に囲まれ、ちょうどシーズンのジャカランダの花が咲いていました。
墳墓群というように、一帯が王、王妃のみならず、大臣や召使といった関係者も埋葬されていますので、廟内だけでなく、順路の付近にも多くの墓があります。
それぞれの墓はモザイクやタイルで装飾されており、身分が高くなるほど荘重になっていくとのことです。
特に王の墓は内部が緑にライトアップされており、幻想的な雰囲気でした。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2014年05月25日
総合評価:5.0
大内宿から10?程度の場所にある美景の地で、こちらのほうの観光ルートにもなっているので大内宿と一緒に訪れることが多いと思います。
散策範囲はあまり広くありませんが、揺れる吊り橋に緑色の水を湛えた渓谷、そして奇岩の連続と、イメージとしては四国の大歩危峡を小さくしたというような感じですね。
展望台から反対側の岸にはつり橋を通って渡り、崖に沿った切り通しを進むことができます。今は崩落によって途中通行止めですが、崖に沿って隧道は更に続いていますので、昔はそこまで進めたかもしれません(と言っても危ないので、落下防止柵なしではいけないでしょうけど…)
行動範囲が広くないので、30分もあればすべて見終わってしまう場所ではありますが、意外に面白い光景ですので、大内宿観光と一緒にどうぞ。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2014年05月25日
総合評価:4.0
飯盛山の中腹にあります。周囲にはお墓が立ち並んでいますが、これは後からのもので、白虎隊のお墓はここから5分程度歩いた場所にあります。
この場所から遠く会津若松城を望見し、炎の中に落城しつつあるということを見てとり白虎隊士19人がこの地で自刃しました(実際は落城しておらず、町の火災がかぶさって見えたということです)。
現在、ここの白虎隊の像が立っており、その眺める先が会津若松城ということですが、周囲に高い建物も多くなり、全然わかりませんでしたが、当時は高い建物はなく、良く見えたことでしょう。
途中、滑りやすい階段や坂道などもあり、訪れる際には歩きやすい靴で行くことをお勧めします。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2014年05月25日
総合評価:4.5
会津若松城の天守閣は戊辰戦争で甚大な被害を受け、その後取り壊されました。
ということで、現在の天守閣は50年ほど前に造られた鉄筋コンクリートの復興天守です。復興天守とはいえ、外観上はモデルになる江戸期の写真が残っていたのでそれなりに忠実にできていますが、内装は当時の建築法の影響で鉄筋コンクリート造り、内部は博物館となっています。
とはいえ、内部の博物館も昨年の大河ドラマの影響もあり、一新されて、往時の会津の町の賑わいなども再現されていて、値段の割には面白いです。
ここまで来たらせっかくなので、内部も見てみましょう。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2014年05月25日
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投稿日 2014年05月25日
総合評価:3.5
会津若松城の一角に小さくある石碑です。
荒城の月と言えば、やはり大分県の岡城跡にもこの曲のモデルとなったという石碑がありますが、そちらは作曲者の滝廉太郎のものです。
荒城の月は土井晩翠が作詞したものを滝廉太郎が曲つけしたもので、一般的に知られる歌はこちらがモデルということです。
と言っても、現在の鶴ヶ城公園はきれいに整備されていて、荒城のというイメージからはかけ離れていますが、戊辰戦争後、戦乱の跡により荒れ果てた城があったからできたものです。
でも、やはり荒城の月のイメージは荒れた石垣に生え行く夏草、という岡城跡のほうがしっくりきますね。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 2.5


























































































