コタ(Kota)1号さんのクチコミ(45ページ)全1,728件
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スタイリッシュで素敵な外見なんですが、乗っていると微動が激しく、歩くのが大変だった覚えが...(TGV/パリ/フランス)
投稿日 2020年05月30日
総合評価:3.0
(....古い情報ですいません。私が1988-1989年にユーレイルパスでヨーロッパを周っていた頃の話です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず…どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています…)
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大昔の思い出話となりますが、初めて「TGV」に乗ったのはこの時です。
最初の印象は、
● 新幹線に比べて、スタイリッシュ!
● 車両が、細っ!!
● なんだか、微動が激しい。なんか体に感じるか、感じないかの微妙な振動が激しく、立って歩こうとすると、ちょっとヨロけてしまうんです…
その時に、やっぱ、こういうところは、日本の技術の方がすげぇよな~と、子供心に思ったものです。
あと、TGVではないのですが、ニースに行く時に乗った列車に乗車した時の感想は、
● 車窓の景色が素敵(なんか山の上に朽ちかけたお城があったり、ワイナリーがあったり)
● 当時最新の寝台車があったのですが、そのベッドが3段になっており、上と下のスペースが5~60センチぐらいしかないのですが、人間工学に基づいた人の形をしたプラスティック製のベットが備えられており、横になるとすっぽりいい具合にハマるんですが(言葉で伝えられないのがもどかしい、当時の写真が残っていません)…でも、考え様によっては、これ「奴隷電車」やな…、やっぱ、地下鉄にも一等車、二等車を設ける国は、すげぇや…と、驚いたもんです。- 旅行時期
- 1989年02月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 利便性:
- 3.0
-
中米のスイス、世界三大美人の産地の1つ...でも、治安は、あまり良くなさそう...(首都:サンホセ/コスタリカ)
投稿日 2020年05月30日
総合評価:2.0
初めてコスタリカに行きました。
中米のスイスと言われ、治安は安定し、美人(世界三代美人の産地の1つ)との噂につられて....
この国に行くと、バードウォッチとか、深林散策が有名ですが、私は自然の厳しさが好きではないので、マンウォッチという事で参りました。
しかし、そんな期待とは大いに異なり、首都サンホセは、かなり経済的に疲弊しているのではないかと感じる有り体でした。私はボロボロのブラジルはサンパウロから行ったので、中南米の疲弊加減にはかなり目が慣れているはずでしたが.....
確かにエコという言葉の発祥といわれる如く、バードウッチングや森林散策を目的にたくさんの観光客(北米からの老夫婦が多かった)がこの地を訪れているとの事ですが、サンホセの街並みに関してはともかく「うらぶれている感」がすごく、なんか残念な街でした。
写真の如く、普通にスニーカーと並んで本物の拳銃が売られていたり、終日パトカーが街中を廻っていたり、広場にも警官達が常駐しているところを見ますと、実はかなり治安は悪いのではないか、と思います。
街の照明の数も少ないので、夜はかなり暗めでした。
また美人の産地という片鱗を街中探し回りましたが、とうとう発見する事はできませんでした。。
街のど真ん中に ホテル・デルレイといわれるナイトクラブ(昼もですが)が併設されそっちの方面では有名なホテルの周りには、明らかに日中から挙動不審で薬物中毒と思われる方々もたくさんタムロしています。
なんだかなぁ...やっぱ、中米は貧しいや...
...終わり- 旅行時期
- 2012年12月
-
ブラジルのアフリカ、このお店で「アフリカンダンス」と「カポエラショー」を食事付きで楽しめます(サルバドール/バイーア州/ブラジル)
投稿日 2020年05月29日
総合評価:4.0
初めて、ブラジルの中の「アフリカ」と呼ばれる、南米北部(バイーア州)のサルバドール。
サルバドールのサンバは、ブラジル三代カーニバルの1つの1つです。
この街は、ブラジルに宗主国:ポルトガルがこの地に着いた際に、この街がブラジルの首都だった時代もあります。ただ、それは大昔の話。
今のサルバドールは、よく言えばクラシック、悪く言えば汚く治安が悪い薄汚れた街がそこにはあります。南米大陸は南半球に当たるため、北の方が暑く、サルバドールも常夏に近く...まあ、暑いところは、汚い...は致し方ないかもしれませんね。
さて、そんな場所なので、旅行会社を通し、ツアーガイドをつけて、市内観光をしました。その際に夕食の場として案内されたのがこのレストランです。
サンフランシスコ教会の前にある観光客用で、ポルキロ(グラム単位で量り売り)のお店です。バイキング方式で自分で皿に料理(野菜から肉、果物、デザートまで)を盛りレジで重さを量ってから支払います。
ここの目玉は、前に舞台があり、そこで「アフリカンダンス」や「カポエラ」のショーを見ながら料理を楽しめるところです。
カポエラというのは、アフリカから連れて来られた奴隷が、主人にはダンスと見せかけて、実は格闘技で、いつでも逃げられるよう、戦えるよう鍛錬していたものが、いまに引き継がれているバイーア州発祥の『ダンス武道』です。
イタリアやドイツの移民が多く、白人のばかりのブラジル南部とはだいぶん異なり、ここはやはりアフリカだぁ~と実感するには、十分なひと時を過ごせます。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.0
-
昔ながらのお土産屋、ドンコイ通りの一等地にある小さな、小さな、黄色いお店(ドンコイ通り/ホーチミン/ベトナム)
投稿日 2020年05月29日
総合評価:4.0
ドンコイ通りに面している普通のお土産さんです。
黄色い間口の小さなお土産です。
中に入ると結構、お土産の種類も多く、何か記念品あるいはベトナム独自のお土産をお探しの方にはお勧めします。
昔ならではのお土産ならば、ここは場所がいいですし、オススメですね。まあ、私は、最近はお土産をほとんど買う事はなくなりましたが....
PS)
なお、もしこの後、ホイアン等に行かれる予定ならば、ここ購入するのは少しだけにして、ホイアンのお土産をまずみてください。
ホイアンには本当にセンスのいい素敵な記念品(かなり芸術的)を売るお土産屋さんがたくさんありますよ~- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.0
-
旧)黄金の街、世界からガリンペイロが集まり、ゴールドラッシュに沸いた街:オウロプレットの帰りに寄った町(サンジョアンデルヘイ/ミナスジェライス州/ブラジル)
投稿日 2020年05月29日
総合評価:3.0
ブラジルのゴールドラッシュ時代に、世界中のガリンペイロがこの地に集まり、黄金を掘りまくったというブラジルのエルドラドが、ミナスジェライス州のベロホリゾンテから少し行った場所にある「オウロ・プレット」という街。
ブラジルに来た観光客やら赴任者たちが、必ずここにやってくると言われるような観光地です。まあ、大昔に栄えたという栄華の後のみなので、実のところ、特にな~んにも無いというのが...その実像なのですが...笑)
まあ、そんな観光地の帰りに、この地に寄りました。
サンパウロから自家用車で、友人三人ととてつもない長い距離を往復しました。その帰りすがら寄った町です。
昔のバロック風の建物が残るコロニアル調の何の変哲も無い静かなちいさな町です(恐らくブラジルにはこのような人知れず小さな町、でも歴史がある、ヨーロッパの面影が残る小さな町が無数にあるのだと思います)。
そこには昔ながらの古い駅とそこで蒸気機関車に一定区間乗れるエンターテインメントが御座います。以前は、ミナスで採掘された鉄鉱石やら農産物を汽車で運んだ名残が残っているんです。
ブラジルの観光客やら地元の家族連れで駅はその時間になると込み合います。予想外の観光客数だったので、ブラジル人の間では有名な場所なのかもしれません。
鉄道なんかが好きな人にはお勧めかもしれません。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
-
このホテルは、場所よし、ホテルよし、質素だが無駄なし、Accorグループ(フランス資本)の中の上級レベルのホテル(サンチアゴ/チリ)
投稿日 2020年05月28日
総合評価:5.0
チリの出張に行くと、よくここに宿泊していました。
日本人にとっては、チリというと余りにも遠すぎ殆どの方はイメージが湧かないと思いますが(銅山の事故ぐらいでしょうか..)
実はすごく風光明媚で美しい国です。
南米のスイスと呼ぶにはふさわしい雰囲気の街が首都サンチアゴです。
どこのホテルに泊まっても非常に綺麗ですが、私は出張時にはここを使いました。
ビジネス向きですが清潔感溢れ、最新の設備が揃っているホテルといえます。お勧めします。
チリに限らず南米ではイビスやノボテルのような欧米のホテルチェーンは比較的建物も新しく、当たり外れが少ないといえます。- 旅行時期
- 2020年05月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 静かな高級住宅地にあります
- 客室:
- 5.0
- 質素だけど最低限のものは全てあり
-
なんじゃこりゃ~!非常に素敵なカフェ..本気出しているスペシャリティコーヒーのプロショップーただ...from大陸...らしいー(ホーチミン/ベトナム)
投稿日 2020年05月28日
総合評価:5.0
ホーチミンで見つけた素敵なカフェ。
でも、よく調べたらこのMellower Coffee(中国語:麦隆咖啡)は、2011年に昆明で設立され、上海に本社を置く中国の会社なんだそう。
中国、ベトナム以外でも、シンガポール、韓国に50以上のショップを出しているそうです…2012年にMellower Coffee Academyが設立。
SCAAおよびSCEEの基準に従って…ハンドドリップコーヒー、ラテアート、スペシャルティコーヒーレベルの教育コースを開催しているというなんとも本格的なプロショップの様です…
2013年、QS認証を取得したMellower Coffeeの昆明焙煎工場が…
2016年には、Mellower Coffeeが上海、昆明、重慶で急速に拡大し…今やシンガポールに最初の海外ショップをオープンしたそうです。
2017年、Mellower Coffeeはプレゼンスを韓国に拡大している模様です。
でも、この店のスペシャリティコーヒーに対する本気度、マジ素晴らしいです。中国大陸のコーヒーショップがこんなに本気だとは仰け反りました。
これが日本の珈琲屋だったらなぁぁ~ああ、- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
多分、私の海外駐在を支えてくれたお店の一つと言っても過言ではないですっ~(CitySuper/Harbour City/HK)
投稿日 2020年05月28日
総合評価:5.0
(....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)
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たぶん香港では、日本の物品がどこでもなんでも購入できるというのが定説ですが、私は恐らく香港駐在時に、食べ物・飲み物を買うのにも、文房具を買うのにも、退屈な時、ストレスが溜まって事務所にいたくない時など、この「シティスーパー」に一番お世話になったと言っても過言ではありません。
食品、文具、日用雑貨に至るまで、恐らく日本製品の品揃えは世界最高の水準だと思います。私は、広東道にある事務所に勤めていたので、このハーバーシティにある少し小さめだけど品揃えが豊富なこの店舗に、足繁く通いました。
香港人が日本製品を大好きなので(香港人は良いものを見極める力もあり、経済力もあるので)、ガンガン買って行きます。
なのでここは「日本人」だけを対象にしている訳ではありません。香港人が山の様に日本製品に群がっています。
中国大陸市場への実験場として経済が成り立ってきた香港ですので、このシティスーパーの成功は注目に値します。
日本人オーナーは香港人を嫁に持つ業界では有名な方ですが、日本人の繊細さを体現した店作り、品揃えを展開している地元グループでが我々はいろんな意味でお世話になっているといえます。
海外生活が長く外国商品の品質に、不自由な思いを長期にわたって継続している駐在員やトラベラーは まずこの店に寄ってください。感動する事請け合いです。
PS)
今では当たり前ですが、15年前から、「あまおう(イチゴ、正真正銘の本物)」はこの店だけで買えました。- 旅行時期
- 2011年03月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 5.0
- まあ、高いですが、海外で何でも買えるという意味では。
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 5.0
- 凄い、大満足。
-
パナマ空港から近い「トランジット用」のホテルです(パナマシティ/パナマ)
投稿日 2020年05月28日
Riande Aeropuerto Hotel Casino パナマシティ
総合評価:3.5
キューバに行く途中で、パナマに立ち寄った際に宿泊した空港ホテルです。
ガイドなどに掲載されている写真は、プレハブ造りの2階建てボロホテルなので.....当初は覚悟していましたが、中に入るとかなりしっかりしたホテルでした(トランジットにしては)。
ロビーは、安っぽい外観とは異なり、かなりきれいで豪華な造りです。
更に部屋に入りますと、これまたモダンな感じで、十分にお勧めできます。
パナマ観光に時間を費やすだけの余裕のある方は、街中にたくさん高級ホテルがありますので、そちらをお勧めしますが、
通常 パナマはトランジットで時間調整の方が多いでしょうから、翌朝 早い便で出立の方はこちらをどうぞ。
朝も夜もシャトルバスが動いています。- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 3.5
- 旅行代理店が選んでくれたんで。
- 客室:
- 3.5
-
出張の際に、現地法人が選んでくれたホテルなので、場所/金額共にリーズナブルなのではないか...と思います(ホテル亜都/台北/台湾)
投稿日 2020年05月24日
総合評価:4.0
(....古い情報ですいません。私が大連に駐在していた2001-2006年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)
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台湾は日本人にとっては、非常にすみやすい国だと聞きます。弊社内にも台湾駐在員や元駐在員たちは、ほとんどが台湾フリークになっています。最近ですが、波瑠(はる)主演のNHKの日台共同制作ドラマ「路(ルウ)」(台湾新幹線の導入の話)の中でも、日本人の台湾愛が滲み出ています。
さて、私はこれまでそんな台湾には縁遠く、残念ながら、まだ二回程しか行ったことがありません。
一回は家族旅行で、二回目は会議出張で。
最初に台湾を訪問した際の印象は、
● 空港がボロい(当時は)
● イミグレが大行列で非効率(当時は)
● 街中のバイクの溢れ方が半端でない
● まるで熱海にいる様な雰囲気…等々、
またその他、台北の街中にある「モスバーガー」に喜び入ったんですが、隣の席にいた台湾人(の御年寄と若者数名)たちが、日本の(日本語の)新聞を読みながら、日本語で議論しているのを見て仰け反りそうになったのを覚えております。
その後、出張で行った時に、今回のこのホテルに宿泊しました。
まあ、日本の現法がその社員の為に選ぶホテルというのは、比較的会社に近くて、治安も問題無く、便利で、値段は高く無く、安過ぎる事も無く、日本お朝食があったりして、まあ、リーズナブルなホテルなんではないかなぁ~と思います。
部屋は狭く、完全にビジネスホテル系ではありましたが、まあ、そんなに贅沢な場所をお望みでない方には、お勧めできるのではないかと思います。
※ 私が宿泊した時は「リッツ ランディス」という名前でした。
※ 最近、リノベされた様で、見違えるほど綺麗なホテルになっている模様です。- 旅行時期
- 2004年07月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- 当時は...です。
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 当時は...です。
-
海岸線にある、なぜかお客が美しい女性ばかりのCafeでした~(Cafe de Corte/フロリッパ/サンタカタリーナ州/ブラジル)
投稿日 2020年05月26日
総合評価:5.0
ブラジルは、南半球なので、北に行くほど暑く、アフリカ系ブラジル人が増えてきます。南は、ドイツ系、イタリア系の白人が多い場所が増えてきます。どちらがいいか悪いかは言い切れませんが、所得格差は、一般的に、南高北低....この言い方が正しいかどうかわかりませんが....
で、このフロリアノポリス(通称:フロリッパ)という場所は、サンパウロより南部のサンタカタリーナ州(SC)という白人系が多い場所となります。
少し裕福な若者やお年寄りが集まる場所です(お金持ちは今やリオデジャネイロなんぞには行きません...)。
さて、このフロリッパに行った際に、いろいろなレストランやらバールを試してみるのも楽しみの1つですが、今回は夕食前にビール飲みながら一休みと思いウロウロしている時にこのお店を見つけました。
海岸線を一歩入ったところにあるエキゾチックな喫茶店です。
店までの間の店外の空間(中庭)には普通のテーブルから、ソファまで色々なイスが置いてあり、皆思い思いに語り合っています。店の中もおしゃれです。アジア風の石造なんかも置いてあります。
周りを見渡すと何故か女性ばかり.....。
我々おっさん2人はバツの悪さを感じながらも、余りにも歩きつかれ倒れこむように中に入り 「ショッピ!(生ビール)」を注文しました。いろいろなアルコールもしっかり置いてありますよ。
おしゃれなお店に きたない格好の日本人おじさんは似合いません..とほほ...。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
1963年、公衆の面前で、抗議の意味で、ガソリンを被った高僧を祀るモニュメント(サイゴン時代のホーチミン/ベトナム)
投稿日 2020年05月26日
総合評価:4.0
XOツアーというホンダバイクの後ろに乗っけてもらいながら、ホーチミン市内を観光案内してくれるツアーに参加しました。
その際にこの場所に連れて行ってくれました。
こんな事件があったんですねぇ~、全然知りませんでした。事件の全貌は以下の通り(wikiより)
「....1963年6月11日、当時の南ベトナム政権が行っていた仏教徒に対する政策に抗議する(反米運動)ため、サイゴンのカンボジア大使館前で自らガソリンをかぶって焼身自殺した僧侶がいた...」そうです。
支援者たちの面前で、自ら燃え上がる炎の中、絶命して行くというショッキングな映像が、カメラを通じて世界中に放映され、ベトナム国内だけでなく世界中に大きな衝動を与える事になったんだそーです。
アメリカ人ジャーナリストのマルコム・ブラウンが撮影した報道写真は、1963年度の世界報道写真大賞を受賞したんだそうです。
ロバートキャパの動画版とでも言いましょうか。
全然、知りませんでしたぁ~南無南無南無.....- 旅行時期
- 2019年12月
-
超高級で、オールインクルーシブで、日本人スタッフもいて、カップル&家族向けホテル...かな...(カンクン/メキシコ)
投稿日 2020年05月25日
ル ブラン スパ リゾート カンクン - アダルト オンリー - オール インクルーシブ カンクン
総合評価:4.0
新婚カップルの聖地:カンクンに行ってきました。
ただ、カンクンという場所は、日本ではまるでパラダイスの様に謳われていますが、私にはそれほど感動的な場所ではありませんでした...
なんか、北米文化が浸透しているせいか、なんだか、疲れるんですよねぇ~、若いパワーがみなぎっているというか、でかい音楽がガンガン掛かって、そのノリについていかなぁ...というか、やっぱ、おじさんにはなんかねぇぇ...みたいな。
さて、このホテルは、当然のことながら若い家族づれや日本人カップルがやたらに多いホテルでございました。まあ、カンクンという場所は、どこのホテルも同じかもですが...。
ここには日本人(女性)のコンシェルジュの方もいるので言葉が駄目な方あるいはご家族向けかと思います。
ホテルの概観はのっぺりと白いだけなので派手さは全くありません。
料金はall inclusiveで全てがホテル内で完結できますので、ホテルの敷地外に出ないでも過ごせます。
さて、カンクン(カリブ)は、海の波が高く、荒く、あんまり気楽に泳ぐことができません。なので、少しでも海に近づくと、監視員に止められます。なんでやねぇぇぇ~~ん!?
なので、ホテルに設置されたプールで、1日を過ごすことになります。
またホテル内にレストランはあるのですが、フランスレストランやイタリアンレストランはインフォマルな格好では入店禁止のようなのでご注意ください。これもこんなビーチリゾートなのに信じられません。
変な意味で、北米文化が浸透しており、なんか、お気軽じゃないんです。
本当はダメなくせに(いや、ラテンなんだからもっとお気軽なはずなのに)、な~んか、鼻につくというか、意味不明な格好のつけ方をしている...カンクン全体がそーなのか、それともこのホテルがそーなのか...
なんだかなぁぁ.....- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 5.0
-
超・素晴らしい~お勧めのホテル、でも何度か爆破事件が起きているので、危険な香りはしますぅ~(メガクニンガン地区/ジャカルタ/インドネシア)
投稿日 2020年05月25日
ザ リッツ カールトン ジャカルタ メガ クニンガン ジャカルタ
総合評価:5.0
....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず…どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)
私がジャカルタに住んでいた時はまだこのホテルはありませんでした。
2009年ごろ香港から出張で再訪する機会があったのですが、9年後のジャカルタはかなり街の様相が変わっておりました。
以前、私が住んでいたカサブランカアパート(コタカサブランカモールの隣)からクニンガン通りを越えて、スディルマン大通りに至る大きな道ができており、その途中にこのホテルはありました。近くにはJWマリオットもあります。
久しぶりのインドネシアのホテルは、ファシリティは超ゴージャス。本当にこの金額でええの?というホテルです。
ここに限らずインドネシアの5つ星ホテルはトロピカルな感じでしかも安い(東南アジアは本当にホテルが豪華で安い)。
最高!!…だと思います。
ただ、ここは過去にイスラム過激派に狙われ二度爆弾がロビー近辺で炸裂し(2度目は私が宿泊した数日後でした)、死亡事故が起きていますので、入館の時のチェックがかなり厳重です。
米国資本のホテルはたくさんある中、どうしてここが二回も狙われたのかわかりませんが、これが気にならなければ素晴らしいホテルといえます。- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
今や世界中にたくさんあるけど、ここが本家本元...でも、これもレプリカだって~笑(元祖:小便小僧/ブリッセル/ベルギー)
投稿日 2020年05月24日
総合評価:3.0
(....古い情報ですいません。私が1988-1989年にユーレイルパスでヨーロッパを周っていた頃の話です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず…どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています….)
「世界3大がっかり名所」(シンガポールのマーライオンと、コペンハーゲンの人魚の像、そしてここベルギー・ブリュッセルの小便小僧)としても語られているというのはだいぶん後になって知りました。
今や世界中にたくさんありますが、本家本元がベルギーの首都:ブリュッセルの大広場「グラン・プラス」の近くにあります。
現在のブロンズ像は1619年に当時の著名な彫刻ジェローム・デュケノワによって制作されたもの。身長は55cmだそーで...でも実は、盗難防止の為、ここに置いてあるものはレプリカなんだとか。
私はここを訪れたのは、1988年12月25日。確かに余りにも小さくて、しょぼ過ぎて、真っ黒過ぎて、表情も見えん!。これが本当に本物かいな?別のところにもっとちゃんとしたものがあるに違いないと疑い、本物を街中、探し回った記憶があります 苦笑)。
その頃は、まだ海外旅行もそれほどポピュラーでなく、「世界3大がっかり名所」という言葉もありませんでした 笑)。まあ、これはこれで最初から覚悟して行けば腰を抜かさず済むかと。どのぐらい小さく、どのぐらい高い場所にあるのか、想像しながら訪れてくだされ~
PS)ーーーところで閑話休題、この「ベルギー」とは、一体どいう国なのか?ーーーー
現在、新型コロナの死者が余りにも多過ぎ、国民から首相(内閣)が総スッカン受けています。
しかし世界中の女性の党首が率いる国がコロナ対策の優等生として(日本の)マスコミで褒められている様ですが、ここベルギーも実は女性が首相なんです。
欧州に住んでいたことのある友人に言わすと、この国は周りをイギリス、ドイツ、フランス(+オランダ、ルクセンブルグ)の大国に囲まれた小国で、この小国の中でも色々な言語や文化を持った国民で形成された多文化国家で、常にバラバラでまとまりの悪い国なんだそうです。
「え~!?…だって、国際機関の本部がたくさんあったりするじゃぁ~ん!?」
その実は、ここ(ベルギー)が、素晴らしく先進的で、進んだ国だからではなく、欧州の大国:フランスもイギリスもドイツも仲が悪く、ケンカばかりしているので、その間にある小国ベルギーが妥協の産物として選ばれた場所なだけ、なんだそうです。
「ヘェ~、そうなんだぁ~、知らんかったぁ~」
...余談でした...- 旅行時期
- 1988年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 2.0
-
まあ、古い町なんで、この程度(民宿)の宿泊先しかありませんが。(オウロ プレト/ミナスジェライス州/ブラジル)
投稿日 2020年05月24日
総合評価:3.0
オウロプレット(Ouro Preto)は、1897年にベロオリゾンテに移されるまでミナスジェライス州の州都だった町。
17世紀に金の鉱山がここで発見され、ゴールドラッシュが起きました。その際に、たくさんのガリンペイロ(いい奴悪い奴魑魅魍魎の連中)が集まって来たと想像できます。
しかし、金の枯渇とともに町も消えて行きました。
今は、石畳と教会だけの古い町並みが残るのみで、1980年に世界遺産に登録された古都です。
この町を訪れた際にこのホテルに止まりました。二人で一部屋で約10,000円でした。
限られた範囲の狭い土地に同じような名前のホテルがたくさんありますが、古い建物を上手にホテルに改造しており、どこも同じような感じのアンティークな雰囲気を醸し出したホテルばかりです。
一概にはホテルの中身で判断がつきません(どこに泊まっても大差なしです)。
ただここが良いのは、Rua Condo de Bobadelaといわれる夜、人が集まりやすいバールやレストランが集まっている場所のど真ん中にあります(とはいえそれ程たくさん店がある訳でもないのですが...)。
従いまして、夜遅くまで部屋の中に入りたくない方にはお勧めのホテルといえます。(もちろん部屋に入れば外の騒がしさは一切聞こえませんのでご安心を)- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
香港のB級グルメって...ローカルのチ~プな生活感が滲み出過ぎていて、なんか観光するには違和感あり過ぎで、なんか辛いのよねぇ...(香港島/香港)
投稿日 2020年05月23日
総合評価:2.0
(....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)
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女房が、友人からこの店の噂を聞いて、九龍のホウマンティンの自宅から、香港島まで行き、調査しに参りました。
香港島のキャットストリートの方面、この辺りは道が非常に狭く、大変歩きづらい坂をふっふ言いながら登りました。
辿り着いた先は、たくさん似た様なお店が並ぶ、ただの小さい麺屋さんでした。
香港の文化を一言で表現すると「チ~プ」....(これはあくまでも私個人の感想です~)
重々しさのない、プラスチックの様に軽く、壊れやすい、使い捨てとでも言いましょうか...まあ、確かに「共産主義から逃げてきた人で形成され、いつでも逃げられる様にしておく」様な、この場所の生い立ちを考えると、それも致し方ない事か....
それが、食事やそのスタイルにも(特に一昔前の生活様式には)それがモロに反映されていると思います。
今回のこのお店も、まさにそのスタイルの典型と言えるかと。
小さい間口に、チープなテーブルと椅子、出てくるものは、あの安くて古びた原色の赤とか水色のプラスティックのお椀に入った、か細い麺と、気持ちだけのトッピング....まあ、よくバスの運転手役のアンディーラウなんかの映画に出てきて、昼飯をかっ喰らう、まあ、まさにあの雰囲気です。
まさに、B級(いやC級)ですね。
この店は、儲かっているからか、香港にしては店員の愛想はかなりマシで、店も少しだけ小奇麗な感じでした。
でも まあ、所詮 ただの生活感いっぱいの「大衆軽食麺屋」。
香港の雑誌等にも取り上げられた事もあり、一時期旅行客が行列した事もあるようだが、本当に坂を上って苦労してまで顔を出すほどのお店なのか....幾ら考えても私にはわかりませんね。
飲むにしても、食べるにしても、雰囲気を楽しむとか、食事そのものを娯楽として楽しむ様な隙間がないと、やっぱレストランはオモロくないかな...と私は思っているので、
こういう香港のB級グルメは、ローカルのグルメ文化、昔の貧乏な時代の香港、今でも底辺に入りついた層の息苦しい生活感がもろに出ている大衆食堂は...あんまり好きにはなれませんでしたんね...
この店も、元々の目的は、店主もお客も、生きるための最低限のお食事を提供する場所、される場所....
なんか、そんな場所に、一見さんの観光客が入り込むという場違い観...
正直な~んの魅力も感じない場所でした。「もう2度と行かない....」みたいな。
※これはあくまでも個人の感想...です。好きな方はどんどん香港のB級を追求してくだされ。- 旅行時期
- 2006年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.5
- 年寄りには坂がきつい
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 2.5
- まあ、他の店に比べたら愛想は良かったが...
- 雰囲気:
- 2.5
- まあ、小ぎれいだが...
- 料理・味:
- 2.5
- ただの安い麺。わざわざここまで来て食べるかぁ?
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子供の頃に刷り込まれた「アンデルセン物語」を確かめに行く(小さくか細く繊細な人魚像/コペンハーゲン/デンマーク)
投稿日 2020年05月23日
総合評価:4.0
(....古い情報ですいません。私が1988-1989年にユーレイルパスでヨーロッパを周っていた頃の話です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず…どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています….)
昭和3-40年代に子供時代を過ごしたTV世代の日本人にとっては、日曜日の夕方のゴールデンタイムに、18:00からガッチャマンー18:30からサザエさんー19:00からマジンガーZー19:30から「アンデルセン物語」「フランダースの犬」「母を訪ねて3000里」他…。その後「大河ドラマ」を親父が観始めてから子供はお風呂に入る…みたいな日曜の王道コースが子供なりにありました。
そんな時代に育った年代の我々には、「人魚姫」や「みにくいアヒルの子」を知らん人はいないでしょう。そんな子供心に刷り込まれた童話作家のアンデルセンの故郷、デンマーク。
日本に近くて、遠い国。余り馴染みのないスカンジナビアにあり、場所がわからないほど小さく、それでいてなんか品格を感じ、高級感満載、昔から知っていた様な首都のお名前、その名もロイヤル....コペンハーゲン....
そのコペンハーゲンにあるアンデルセン物語の「人魚姫の像」。
「世界3大がっかり名所」(シンガポールのマーライオンと、ベルギー・ブリュッセルの小便小僧、そしてこの「人魚姫」)としても語られているというのは、だいぶん後になって知りました。
ただ私にとってはコペンハーゲンの観光で覚えているのは、脳裏に残るこの国の印象は、この像だけなんです。
....それだけ、こんな小さな像でも、私には印象深かったのかもしれませんね。
この像が小さいのは、まあ、女性像なのでいいのではないか、と思う反面、困るのは、どこから見ても、後ろの光景が(工場の煙突だとか、倉庫だとか、軍艦だとか、が酷いヒドイ…)入ってしまい、写真が綺麗に撮れなかったのが残念だったというのも強烈に記憶に残っています。
まあ、そういう意味では、ガッカリなのかなぁ…。- 旅行時期
- 1988年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 当時は、ガラガラでしたが...
- 展示内容:
- 4.0
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ブラジル(TAM)とチリ(LAN)の航空会社が合併した結果、「LATAM(ラタン)」って変な名前だわ...こりゃ。
投稿日 2020年05月23日
総合評価:2.5
TAM(タン航空)は、ブラジル1の航空会社なんですが、何故かいつも評判が悪いんです。バリグ・ブラジルが随分昔に倒産したので、今はこのTAM(LATAM)が日本でいう「JAL」みたいな位置付けです。
この会社1961年設立され、短距離専門の地方航空会社でした。なのでサンパウロ州マリーリア市という小さい創業の地の名前から「Táxi Aéreo Marília(マリーリア・タクシー航空)」略して「TAM」と呼ばれていました。
2010年以前は、この航空会社(TAMと呼ばれ)はスターアライアンスだったのですが、いまはワンワールドの加盟航空会社である(チリの航空会社)ラン航空がTAM航空を買収する事になり、名前をラタン(LATAM)に変更となりました。現在は、世界11位の規模らしいです(wiki)。
なお、今年から、ワンんワールドを離れて、スターチームに加盟し直す(デルタの支援を受け)噂もありましたが、コロナの影響もあり、現時点では不明です。
ブラジル国内の移動ならTAMかGOLかアビアンカとなりますが、この中では(ブラジル人的には)LATAMが一番「えらい(本数が多い・高い・感じがお高い等)」位置づけだと思います。
まあ、問題ないと思います。国内線の方が、国際線より期待もサービスもそつがないという印象です。
スタアラのアビアンカが今回のコロナ騒動で倒産、GOL(ゴウ)がワンワールドになるか、ならないか...(今はスターチーム)...、という事で、このブラジルからスタアラが消滅しているというのが現状です。- 旅行時期
- 2020年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 接客対応:
- 3.0
- 機内食・ドリンク:
- 2.5
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 1.5
- 座席・機内設備:
- 3.0
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ここに行ったのはもう30年も前。でも、2500年という歴史のこの神殿の前では...もう意味がわからんこの時代(時間)感覚...。(アテネ/ギリシャ)
投稿日 2020年05月22日
総合評価:4.0
(....古い情報ですいません。私が1988-1989年にユーレイルパスでヨーロッパを周っていた頃の話です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず…どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています….)
私は、ユーレイルパスを使って欧州を一通り見終わった後、ギリシャまで到着。
ここでは結構、やる事があって、エーゲ海クルーズ(生憎の空模様で全然覚えていない、綺麗だったという記憶が全くない)、アテネとカイロ(エジプト)の往復、アジアまでのフライトの予約(ビーマン・バングラデイッシュ航空:アテネードバイーボンベイーダッカーバンコク41,000ドラクマ)...そして、アテネの市内の観光と、忙しい毎日だったのを覚えています。
当然、アテネでは当然「パルティノン宮殿」しかないでしょう。
だって紀元前431年に完成って…一体どう言う事よぉ~!?まあ、この場所に関しては、語り尽くされているのであまり語る必要はないでしょう…。
パルテノン神殿自体は、対ペルシア戦勝記念の建築物→オスマン帝国によるモスクになり→アクロポリスの要塞化→神殿を弾薬の貯蔵庫とした事もあったそうです。
そりゃぁ~、2500年もの歴史があれば、いろいろな事がありますわなぁ…
現在は、観光時期には大混雑らしいですが、私が初めてこの地を訪れた時期は、冬でもあったせいかガラガラでした。
工事中でなんとなく興ざめしたのを覚えています。
PS)
さて、ここを見終えて、丘から降りて、パルティノンが上の方に見える街中でムカつく事が1つありました。
この麓にある、とある小さな本屋さんでの出来事。
私がガイドブックを探していると、本屋の店主の女性が入店からずぅ~っと、私の後ろにピッタリついてくるんです。最初はなぜだかわかりませんでした....
多分バックパッカーだったので小汚く見えたのか(それでもフィレンツェで買った高いお洒落な革ジャンを着ていた筈なのですが…苦笑)、私が万引きすると思ったんでしょうね...
本当にそんな経験なかったので、若い私には、かなりショッキングな出来事でしたね。
ムカつきましたが、どうしても(英語の)ガイドが必要だったので、クレジットカードで購入しましたが、なんか嫌~な感じ。後味の悪い出来事でした。
その後、行ったレストランでは、同じ格好でも歓迎してくれたので、この本屋さんの店主が、ちょっと極端にナーバスな方だったのかもしれませんが、
ギリシャでは、まだ若い時分に受けた、その経験が余りにも強烈すぎて、パルティノンやらアクロポリス等の、他のことはほとんど覚えていないんですぅ~。
以上- 旅行時期
- 1989年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
















































