SUR SHANGHAIさんのクチコミ(36ページ)全7,097件
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- 基本情報
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投稿日 2023年01月20日
総合評価:4.5
1827年に設立されたオーストラリア博物館はオーストラリア最古の博物館。
野生動物や恐竜関連を含む自然史やアボリジナル文化の展示が楽しめます。
2020年3月に訪れた時にはリノベ中で見学できず残念でしたが、今回はリノベも終了していました。
場所はハイド・パークの東側で、200mほど離れたお向かいにはセント・メアリー大聖堂もあるという立地。
この辺りに来る予定があればぜひ寄ってみましょう。
チケットや、その時々のイベントなどについては、次のオーストラリア博物館のサイトでどうぞ。
https://australian.museum/
私が訪れた時には小学生たちが校外学習か何かで多数来ていて賑やかでした。
リノベ後まだそんなに時間も経っていないので、どこを見ても新しく清潔。
アボリジナル文化コーナーの展示品は、ニュージーランドのマオリ族の彫像などとはまた違った迫力!
恐竜関連展示コーナーでは、恐竜の模型が見学者通路に下りて来る格好で展示されていて、そのリアルな姿にドキッ!
そんなちょっと変わった展示方法も楽しめたと思います。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ハイド・パークやセント・メアリー大聖堂がすぐそばです。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 有料ですが、満足できる展示内容だと思います。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 私が訪れた時には、校外学習か何かで来ていた小学生が多数。
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2023年01月16日
ブレイディー アパートメント ホテル フリンダーズ ストリート メルボルン
総合評価:4.5
Brady Apartment Hotel Flinders Streetがあるのは、サザン・クロス駅とフリンダース・ストリート駅との中間点。
どちらの駅へも徒歩10分程度の距離で、最寄りの観光スポットは徒歩2分のシーライフ・メルボルン水族館。
新しく清潔で広さのあるアパート・タイプで、キッチンも洗濯機+乾燥機もあってとても便利。
衣類の洗剤は旅行用使い切りパックを持って行きましょう。
50平方メートルはあるお部屋で、荷物を全部広げての整理も楽々。
バルコニーが付いているお部屋を選んだので、一層広く感じました。
すぐそばにコンビニもあるし、今回はやはりすぐ近くにおいしい点心のお店も見つけて大満足。
受付スタッフもフレンドリーで、くつろいだ滞在が出来ました。
次にメルボルンに来たらまた泊まりたいお宿になったと思います。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- フレンドリーな応対でした。
- バスルーム:
- 4.5
- ここも清潔で機能的な造り。浴槽有り。
- ロケーション:
- 4.0
- サザン・クロス駅とフリンダース・ストリート駅との中間点で、どちらの駅へも徒歩10分ちょっと
- 客室:
- 4.5
- 清潔で広さたっぷり。
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首都ウェリントンの空港よりも大きく、利用客数もニュージーランドで一番
投稿日 2023年01月15日
総合評価:4.0
オークランド国際空港があるのは、オークランド市内中心部から南へ20キロほどのマンゲレと言う地区。
車での移動時間は40分程度でしたが、余裕を持って1時間ほどと考えて行くといいと思います。
今回はウェリントンからの国内便到着と、シドニーへの国際便出発で利用してみました。
国際便ターミナル内は、以前利用した時に比べて座席エリアが広くなり、飲食店や免税品店がずいぶん増えたほか、充電設備も困らないほどの数になっていました。
これは2019年9月に改修工事が完了したおかげのよう。
飛行機に乗るための場所だけではなく、ターミナル内の滞在時間も楽しめるようになったと思います。- 旅行時期
- 2022年11月
- アクセス:
- 3.5
- 市街地中心部から車だと40分程度。余裕を持って一時間かかるつもりで行くとよし。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 利用客数はニュージーランドで一番の空港ですが、混み合った感じはありませんでした。
- 施設の充実度:
- 4.0
- 以前と比べて、座席エリアが広くなったり、飲食やお買い物が楽しめるおみせや充電設備が増えてました。
-
投稿日 2023年01月15日
総合評価:3.5
ヴァイアダクト・ハーバーそばにあるニュージーランド海洋博物館。
古今東西の船の実物が展示されていたり、船でニュージーランドに渡って来た移民の歴史などについての展示があります。
私が訪れた時には、展示スペースが殺風景で説明が足りないと感じたり、公開されていない展示室があってちょっと不満。
でも通路から見るプリンス・ワーフ側の港の風景は良かったです。
海洋ゴミで作られたトロフィーがあり、寿司折りやお弁当に入れる醤油容器が多数使われていたのはショッキング!
帆船などで湾内を巡るアクティビティも催行しているので、次のニュージーランド海洋博物館のサイトでチェックして、お天気も波の具合もいい日にお時間が合うようなら参加してみては?
その他のイベントチェックもどうぞ。
https://www.maritimemuseum.co.nz/- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ヴァイアダクト・ハーバーのすぐそばです。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 3.5
- もうちょっと展示方法や説明を工夫してもよさそうな…。
-
南半球最大級の博物館。マオリ族の文化パフォーマンスはお勧めの一つ
投稿日 2023年01月13日
総合評価:4.5
緑濃いオークランド・ドメインの一段と高い場所にある重厚な石造りの博物館。
以前訪れた時には≪オークランド博物館≫と言う名前だったのが、今回は≪オークランド戦争記念博物館≫になっていたので、展示内容が変わったのかと思いましたが、以前と同じく1階はマオリ族や南太平洋諸島関連の展示、二階はニュージーランドの自然界関連の展示、そして3階はニュージーランドも関わって来た戦争関連の展示になっていました。
南半球では最大規模の博物館になるため、じっくり見て回ると半日では時間が足りないくらい。
チケットやその時々の展示品やイベント、ショップの商品などについては次のオークランド戦争記念博物館のサイトでどうぞ。
https://www.aucklandmuseum.com/
今回はこの博物館は初めての同行者と訪れましたが、持ち時間が少なかったので、私が個人的にお勧めのマオリ族の文化パフォーマンスと、3階のゼロ戦も展示してあるコーナーを中心に見て回りました。
マオリ族文化パフォーマンス(歌と踊り+伝統的ゲーム+ハカ)は1階のマオリ・コート近くの小劇場で行われます。
パフォーマンス見学込みのチケットを買ったら、スタッフの指示通りにマオリ・コートに集合して待ちましょう。
小劇場は、以前は学校の講堂風舞台だったのが、すり鉢型の劇場に変身していました。
これだと出演者や動作が間近に見えて臨場感倍増!
圧巻なのは最後のハカ。
この時の出演者グループのリーダー的存在だった女性の声と目の表情が大迫力で見ごたえあり。
パフォーマンス後は出演者たちに質問する時間も取ってありお勧めです。
今は静かな空間に収められているゼロ戦は1943年に製造されたとみられるA6M3モデル22型機。どうしてこのオークランド戦争記念博物館に展示されるようになったのか、なども日本語でパネルに出ているので読んで行くといいですよ。
ショップも商品が充実していて、こちらも楽しめます。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- オークランド市街地から車だと数分程度
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- マオリ族の文化パフォーマンスも見られるチケットにしてみましょう
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
- 素晴らしい展示品の数々!
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元は港湾施設だったサイロを改装した巨大オブジェがたくさん。夜には光の競演も
投稿日 2023年01月11日
総合評価:4.0
ヴァイアダクト・ハーバーからウィンヤード・クロッシング・ブリッジを渡った先のウィンヤード・クウォーターは、今では高級ホテルやお洒落な飲食店などが並ぶ地区になっていますが、元々は港湾施設が並んでいた場所。
その施設の内、サイロなどをオブジェ風に改装した一画がサイロ・パーク。
ウィンヤード・クウォーターの鉄道引き込み線の跡が残る岸壁を飲食店も物色しながら歩いていた時に、行く手に廃墟風のサイロがいくつも並んでいるのに気が付いて行ったみたところ、そこがサイロ・パークでした。
見学は無料。
そばにはビルの骨格も造られていて、上って通路を歩いてみることも出来ます。
下から見ているだけよりも市街地方向の眺めもいいのでぜひ上ってみましょう。
エレベーターも設置されていました。
昼間は灰色のサイロ群も、夕方からは光の競演も始まっておもしろい眺め。
ウィンヤード・クウォーターで食事を摂ったら行ってみるといいですよ。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- ウィンヤード・クロッシング・ブリッジからウィンヤード・クウォーターに入り徒歩5分程度。
- 景観:
- 4.0
- 昼は灰色のサイロ群ですが、夕方からは光の競演が始まります
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 私が訪れた時にはポツポツ程度の人出
-
投稿日 2023年01月12日
総合評価:4.0
クイーン通りはブリトマート駅そばからまっすぐ1kmは続いている大通り。
地元の人にとっても旅行者にとっても必要となる種々の商業施設が揃っていて、人通りが絶えない道筋になっています。
ここへ行けば、銀行の用事、映画鑑賞も出来、お土産のお買い物にも飲食にも困りません。
11月中旬だと街路樹の新緑も爽やか。
道に沿って石造りの重厚な建物が混じっているのもいい雰囲気。
いくつもある脇道にもおもしろそうなお店が並んでいるので、ちょっと寄り道をしながらのぶらぶら歩きをしてみるといいですよ。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ブリトマート駅からだとすぐそこ。
- 景観:
- 4.0
- 石造りの重厚な建物が混じる街並みに、11月中旬は街路樹の新緑が映えます
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 商業施設が揃った道筋なので、人通りは常にあります。
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ヴァイアダクト・ハーバーからウィンヤード・クウォーターへ行く時に通る跳ね橋
投稿日 2023年01月10日
総合評価:4.0
ウィンヤード・クロッシング・ブリッジは、普段はヴァイアダクト・ハーバーからウィンヤード・クウォーターへ行く時の歩行者用の橋になっていますが、マストの高い船が通る時には真ん中から二つに割れて跳ね上がる跳開橋。
橋が跳ね上がっている間は、通行者はしばし待つことになります。
通行は無料。
●注: 自転車やシニアカー( 主に高齢者用の三輪または四輪の1人乗り電動車両)は通行可ですが、バイクは通行不可。
私が昼に訪れた時には出入りする船が無かったので開閉する様子は見られませんでしたが、横からもその造りがじっくり観察できたのはよし!
ウィンヤード・クウォーター側から見ると、市街地方向のビル群も一緒のきれいな写真が撮れますよ。
夕方になってから同行者と再度訪れた時には、たまたま入港してくるヨットがあり、二つに割れたウィンヤード・クロッシング・ブリッジが見られてラッキー!
南アフリカ共和国のケープタウンのウォーターフロントでも見た跳ね橋を思い出させてもらいました。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- ヴァイアダクト・ハーバーあたりからだと徒歩5分ほど。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 通行無料です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
- ウィンヤード・クウォーター側から見ると、市街地のビル群も一緒の眺めがきれい
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ウィンヤード・クウォーターからハーバー・ブリッジが望める場所
投稿日 2023年01月12日
総合評価:4.0
サイロ・マリーナがあるのはウィンヤード・クウォーターの西のはずれ。
洒落た飲食店が並ぶ岸壁からサイロ・パークを突き抜けた所にあります。
ここは周辺のマリーナや、お天気が良ければシティとノース・オークランドを結んでいるハーバー・ブリッジも望める場所。
雰囲気のいい場所のフェンスなどに愛の南京錠を取り付けてある光景は世界のあちこちで見られますが、このサイロ・マリーナのフェンスでも見られました。
このフェンス前にはピクニック用のテーブルも設置されているので、あんまり日差しがきつくない時にはテイクアウトして来たサンドイッチ&コーヒーで一休みして行くのもよさそう。
夕方からは上記のハーバー・ブリッジが青く輝きロマンチック。
隣接しているサイロ・パークのサイロ群も光の競演になるので併せて見て行くといいですよ。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- ウィンヤード・クウォーターのサイロ・パークを通り過ぎた場所にあります。
- 景観:
- 4.0
- 晴れていれば、ハーバー・ブリッジも望めます。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私たちが行った時には、人影はポツポツ程度。
-
投稿日 2023年01月11日
総合評価:3.5
ニュージーランド航空も、コロナ禍のせいもあって久々の利用。
別の航空会社の便でクライストチャーチ(CHC)から入国した後、ウェリントン(WLG)、さらにオークランド(AKL)への国内異動のため乗ってみました。
ニュージーランド航空のロゴマークは、マオリ族の伝統文様のコルをアレンジした物。
コルはシダの丸まった新芽をモチーフにしてあり、誕生、成長を表すのだそう。
尾翼に描かれたそのロゴと、機体に描かれたモノトーンのシダの葉模様がいいデザインになっていると思います。
1、クライストチャーチ→ウェリントン間の飛行時間は50分ほどで使用機材はA320D。
2、ウェリントン→オークランド間の飛行時間は1時間ほどで使用機材は同じくA320D。
どちらも飛行時間が短いので、機内食はソフトドリンクと食べきりサイズのスナック菓子のみ。
機内エンタメは機内誌と天井に取り付けた小スクリーンに映し出される映像だけ。
1の路線では、Fの窓側席にしてみたところ、南島の海岸線が途切れ途切れに見えただけ。
せっかくなら同じ窓側席でもAにして、山側の景色を楽しむといいのでは。
2の路線では、Aの窓側席にしましたが、天候が悪くほとんど景色が見えなかったのは残念でした。
CAさんたちは短い飛行時間の間、パタパタと忙しそう。
でも、フレンドリーな応対だったと思います。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- その他
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 短い飛行時間中、お忙しそうでしたが、フレンドリーな応対でした。
- 機内食・ドリンク:
- 3.0
- 飛行時間1時間程度の国内線フライトだと、お水とスナック菓子だけになるのはしかたないですね。
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 3.0
- 飛行時間1時間程度の国内線フライトだと、機内誌と天井に設置された小スクリーンでの映像のみ。
- 座席・機内設備:
- 3.0
-
新名所や洒落た飲食店が増えているウォーターフロント・エリア。夕景・夜景もきれい。
投稿日 2023年01月09日
総合評価:4.5
ウィンヤード・クウォーターは、ニュージーランド海洋博物館やヴァイアダクト・ハーバーからちょっと西に進んで、ウィンヤード・クロッシング・ブリッジという跳ね橋を渡った先の地区。
パーク・ハイアット・オークランドやソフィテル・オークランド・ヴァイアダクト・ハーバーがある地区と言えば分かりやすいかも。
以前は港湾施設があった地区を新しく開発していて、サイロなどをモダンに改装した公園に仕立てていたり、鉄道の引き込み線を残した岸壁沿いに洒落た飲食店が並ぶようになりました。
これからも何ができるのか楽しみな地区だと思います。
具体的にどんなお店や施設があるのかや、今後どんなイベントがあるのかなどは、次のウィンヤード・クウォーターのサイトでどうぞ。
http://wynyard-quarter.co.nz/
私はまず昼間は一人で下見に行って、その日の夕食で行きたいお店を物色したり、夕方からは街や港の夕景・夜景も楽しめそうだと踏んで、夕暮れ直前に今度は同行者も連れて戻ってみて正解!
食事も、昼とは違った風景も、夜風に吹かれながらの散策も楽しめました。
気候・天候がいい時にオークランドを訪れたら、ぜひ歩いてみるといいですよ。
帰りは、パーク・ハイアット・オークランド周辺へ行くと客待ちしているタクシーが結構いるのでそれでどうぞ。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 海洋博物館やヴァイアダクト・ハーバーからだと、ウィンヤード・クロッシング・ブリッジを渡った所がウィンヤード・クウォーターの始まり
- 景観:
- 5.0
- 昼もいいですが、夕景・夜景はさらにきれい。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 大きなイベントは無い日だったので、混み合った感じはありませんでした。
-
投稿日 2023年01月09日
総合評価:4.5
ヴァイアダクト・ハーバーは、ニュージーランド海洋博物館からすぐそこの、コの字型をしたヨットハーバー。
ちょっとお高そうな洒落たカフェやレストラン、バーがずらりと並んでいて、港の景色を眺めながらの散策のほか飲食も楽しめる場所になっています。
昼間ももちろんいいんですが、ここは夕景から夜景になる時間帯に行くと、街と港の明かりがきれい!
人通りも一層増して賑やか&華やかになります。
お天気が良ければぜひ行ってみるといいですよ。
どんなお店やイベントがあるのか、事前に知りたい方は次のヴァイアダクト・ハーバーのサイトでどうぞ。
https://www.viaduct.co.nz/- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- ニュージーランド海洋博物館からすぐそこ。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 散策や通り抜けだけなら無料で港の景色が楽しめます。
- 景観:
- 4.5
- 昼もいいんですが、夕景から夜景の時間帯は一層賑やか&華やかです
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 昼は混み合いませんが、夕方からは人出多し。
-
花に囲まれた可愛いカフェ!と思って入店したら、スペイン料理のお店だった。(^^;
投稿日 2022年12月09日
総合評価:4.5
キュレーターズ・ハウス・レストランがあるのはクライストチャーチ植物園の一画。
と言っても、そばを通るローレストン・アベニューからもよく見える位置で見つけやすいと思います。
私は近くにあるカンタベリー博物館見学後、カフェを探して歩いている時に、花に囲まれたハーフティンバーの可愛い造りのこのお店を見つけて迷わず入店。
シックな雰囲気のカウンターにまず行って、マフィンとカフェラテをお願いしたところ、マフィンは無いとの答えに「ん?」
メニューをもらって内容を確かめたところ、カフェではなくスペイン料理店だと分かって赤面。
デザートとコーヒーはありましたが、デザートはどれもガッツリ系。
「コーヒーだけでもいいですか?」と聞いてみると、にこやかに「もちろん!」と言ってもらえ、ホッ!
その一言で気が軽くなり、カフェラテだけお願いしてみました。
メニューを事前に見てみたい方は、次のキュレーターズ・ハウス・レストランのサイトでどうぞ。
https://www.curatorshouse.co.nz/
重厚な雰囲気の屋内席もあるんですが、この日は薄曇りで気持ちのいい日だったので屋外席を選択。
11月中旬には、植物園の植え込みの生き生きとした緑や、お店傍らに植えてある白い藤の花がきれい。
出されたカフェラテは程よい濃さと香りで、気持ちいいひと時が過ごせました。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- クライストチャーチ植物園の一画にあり、脇を通るローレストン・アベニューからもよく見える位置。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- カフェと間違えて入店した私にも心地よい応対をしてもらえました。
- 雰囲気:
- 4.5
- 店内は重厚な雰囲気。気候・天候のいい日には、屋外席がお勧めです。
- 料理・味:
- 4.0
- 結局カフェラテだけの注文になりましたが、おいしくいただけました。
-
投稿日 2023年01月08日
総合評価:4.5
ウォーターフロントのクイーンズ・ワーフそばにあるウェリントン博物館。
以前訪れた時には≪ウェリントン街と海の博物館(MUSEUM OF WELLINGTON CITY & SEA)≫と言う名前だったのに、と行ってみました。
内容は、以前と同じく港町ウェリントンの歴史や海洋関連のほか、マオリの伝説がホログラフィー・シアターで上演されているのも変わっておらず懐かしく思いました。
建物自体が1890年代には港の倉庫として使われていたようで、海洋関連展示にはぴったりの雰囲気。
小さい博物館ですが、内容は充実していて入場無料というのが申し訳ないほど。
以前見て印象に残っていたワヒネ(WAHINE)号の海難事故の様子のビデオもまだ上映されていたので再度見てみました。
これは、ニュージーランドの北島と南島を結ぶフェリーのワヒネ号が、1968年にバレット暗礁に衝突横転して多数の死傷者が出たというニュージーランド最悪の海難事故。
無事に生還した人たちと、無念にも亡くなってしまった人たちとの明暗が短い上映時間の中に凝縮されていて必見です。
その時々のイベントなどの情報は次のウェリントン博物館のサイトでどうぞ。https://www.museumswellington.org.nz/wellington-museum/- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ウォーターフロントのクイーンズワーフにあってアクセス楽々
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 内容がいいのに見学無料です。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 遠足なのか子どもたちが大勢いました。
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2023年01月07日
総合評価:4.0
ラムトン港に面したクイーンズ・ワーフを歩いていた時に見つけたニュージーランドポートレートギャラリーは赤レンガの可愛らしい建物。
以前ウェリントンを訪れた時には見かけなかったような…と思い行ってみました。
見学は無料です。
このギャラリーのコンセプトは、ニュージーランド人のアーティストが描くポートレートを通じて、背景にあるストーリーを知ってもらうことだそうで、私が行った時にはセルヴィン・ムルというアーティストの作品展が開かれていました。
入って行ってみたところ、中央のホールで何かの講義が開かれていたので見学は断られるかと思いましたが、受付の女性は「入っていいですよ。でも静かにね。(^_-)-☆」とウィンク。
ありがたく入らせていただきました。
上記のアーティストの作品は、ニュージーランドの歴史に詳しい人なら「あ、これは背景に〇〇の出来事が潜んでいる。」などと分かりそう。
私はそこまでの知識は無いので、画風のおもしろさを楽しんでみました。
このギャラリーについてや、今後のイベントなどについては、次のニュージーランドポートレートギャラリーのサイトでどうぞ。
https://www.nzportraitgallery.org.nz/- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ウォーターフロントの観光拠点になっているクイーンズ・ワーフ一画にあります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学無料でした。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
アクティビティいろいろ! ウェリントンのウォーターフロント観光の拠点
投稿日 2023年01月06日
総合評価:4.5
QUEENS WHARF(クイーンズ・ワーフ)があるラムトン港はウェリントンの港。
岸壁沿いに遊歩道が出来ていて、港周辺の景色を楽しみながらの散策が出来ます。
ここで一番の見どころは、港の南端近くにある国立博物館のテパパ トンガレワ。
クイーンズ・ワーフはその港の中間付近にあり、こじゃれた飲食店や小さな博物館、ナショナルシアター、マティウ・サムズ島などへのフェリー乗り場などが集中している市内観光の一大拠点になっています。
お天気のいい日にはぜひ歩いてみるといいですよ。
ほかにもカヤック貸し出し、自転車での市内ツアーなどもここから出ていてアクティビティが満載!
埠頭に受付ブースがあれこれ出ています。
お時間がある方は思い立って参加してみるのも楽しそう。- 旅行時期
- 2022年11月
-
ケーブルカー頂上駅のすぐ傍らにある小さな博物館。見学は無料です。
投稿日 2023年01月06日
総合評価:4.0
ケーブルカー博物館は、ウェリントンのシンボルになっている真っ赤な車両のケーブルカー関連の小さな博物館。
ケーブルカー頂上駅のすぐ傍らにあり、見学は無料です。
かつて使われていた車両や部品が展示されていたり、ケーブルカーの歴史資料がパネルや映像でも紹介されています。
以前の車両には運転手さんや乗客の人形も乗っていて、その表情や動作がリアルな雰囲気。
ショップも入っています。
地下階では、現在使われている動力部門も見られるので、興味のある方はそちらへもどうぞ。
今では地元の人の足だけではなく、観光スポットにもなっているケーブルカーの仕組みがよく分かるようになっていました。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ケーブルカー頂上駅のすぐ傍らにあります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学は無料です。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 私が訪れた時にはポツポツ程度。
- 展示内容:
- 5.0
- ケーブルカーの歴史やかつて使われていた車両、現在使われている動力部門も見られます。
-
ロードオブザリングのキャラクターがお出迎え+お見送りをしてくれる空港
投稿日 2023年01月05日
総合評価:4.0
クライストチャーチからの国内便到着+オークランドへの国内線出発で利用したウェリントン国際空港。
首都の空港としては小振りですが、おかげで迷子にならず利用できます。
映画の街ウェリントンの空港を意識して、天井からは大鷲に乗ったガンダルフを模したオブジェが吊り下げられ、行きかう旅人を出迎えたり見送ってくれますよ。
このオブジェが大きくリアルな作りでなかなかの迫力。
ぜひ、写真を撮って行きましょう。
国内線出発時、ゲートが並ぶ通路にあるお店のお土産にはあまり期待しない方がよし。
利用したニュージーランド航空はスターアライアンスのメンバーなので、エコノミー利用でもゴールドカードを持っている私はラウンジにも行ってみましたが、出発便が多い時間帯は満杯。
通路にはカフェがいろいろ並んでいるので、そちらでゆったり過ごすといいと思います。- 旅行時期
- 2022年11月
- アクセス:
- 4.0
- 市内まで車で30分かからない程度。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 3.5
- 首都の国際空港の割に小振り。
-
投稿日 2023年01月04日
総合評価:4.0
国会議事堂とはラムトン・キーと言う通りを隔てた場所にある旧政府公邸。
ウェリントン駅からは徒歩でも5分かかりません。
お天気がいい日には外壁のクリーム色が青空によく映え、一見石造りの建物に見えますが、実は石造りを模した木造だというのは驚きます。
ニュージーランドでは最大の木造建築になるそうです。
私が行った時には正面の破風あたりの点検なのか補修なのか、クレーン車で上って作業中の風景も見られました。
今ではビクトリア大学のロースクールとして使われているとのことですが、見事だという内部構造は見学可能。
私は外観見学だけにしておいたので、詳しくは次の旧政府公邸のサイトでどうぞ。
ガイドさん付きの見学もあるようです。
https://visitheritage.co.nz/visit/wellington/old-government-buildings/- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 国会議事堂とはラムトン・キーを隔てた場所にあり、 ウェリントン駅からは徒歩でも5分かかりません。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 外観見学、ガイドさん無しの内部見学は無料です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- 一見石造りに見える建物ですが、実は木造と知ってびっくり。
-
国会議事堂とはヒル・ストリートを隔てた場所にあるピンク色の大聖堂
投稿日 2023年01月03日
ウェリントン カセドラル オブ セント ポール ウェリントン
総合評価:3.5
ウェリントン・カセドラル・オブ・セント・ポールは英国国教会の大聖堂。
国会議事堂とはヒル・ストリートを隔てた場所にあります。
1998年に建て直されたというその正面外観は、長方体を縦に組み合わせたようないかつい形なのに外壁は淡いピンク色なのがミスマッチ。
斜め横から見るとずいぶん奥行きが深いのもちょっと変わったデザインだと思いました。
ここの見どころは巨大なステンドグラスとパイプオルガンと言う事でしたが、私が行った時には開いている時間帯のはずなのに閉まっていてガッカリ。
何かの儀式が行われていたのかも?- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 国会議事堂とはヒル・ストリートを挟んだ場所にあり徒歩2分。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学は無料(寄付制)
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
- 私が行った時には開いているはずの時間帯なのに閉まっていて、外観見学だけになりました。




























































































































