釈安住さんのクチコミ(139ページ)全3,338件

明石駅構内の商店街です。駅構内にあるので、これ以上の利便性は望めないほどでしょう。お土産物屋さんが多いという印象です。播州名物、焼き穴子もお薦めです。そういう中で、お土産物でない普段買いの品揃えが充実したお店が魅力的です。酒類の充実ぶりは特筆ものです。

神戸市の西代から姫路を結ぶ山陽電車の路線では、最も重要な中間駅と言えます。駅前が再開発で一新されました。しかしながら、ほとんどの時間帯で緩急接続がありません。上下線共に霞ヶ丘で普通車が特急の通過待ちをするので、明石では待ち時間ができています。

阪和線、天王寺から二駅です。ここ十年ほどで高架化されたため、降りエスカレーターも付いていて便利です。駅前は、元の線路が駐輪場になっていて、やや殺風景な印象があります。通勤に便利なので、周辺は住宅街です。

阪和線南田辺駅から出発して、近鉄南大阪線今川まで町歩きをしてみます。南田辺駅は天王寺から二駅、通勤に便利な住宅街です。すぐ近くに真言宗の法楽寺という、三重塔が建って境内が広い立派なお寺があります。田辺寄席や慈光寺寄席と、上方落語に所縁の深い場所です

山陽電車明石駅のすぐ隣、エスカレータで降りていきます。この便利な場所に、意外な品揃えの葡萄酒が並んでいます。普段飲みの価格帯から超高級な部類まで、「なんでこんなんがあるんやろう」という一品も並んでいます。その他、食材も豊富です。

明石駅から歩いて五分、国道二号線を渡ります。地元では「うおんたな」と呼んでいます。商店街全体が、お魚屋さんばっかりです。明石名物蛸、焼き穴子、春先には玉筋魚の釘煮、と「これでもか」と言わんばかりに海産物の美味しいのが揃います。これまた地元では「玉子焼き」という、たこ焼きを出汁につけて食べるのも名物です。

明石駅から徒歩ですぐ、新装なった駅前の一等地に開店。明石では「玉子焼き」と呼びますが、明石以外では「明石焼き」という呼び名で通っていえるのではないでしょうか。蛸焼きを出汁につけて食します。出汁に三つ葉を入れると、香ばしさが倍増します。ソースとは味が合わないように思います。

明石の名所、魚の棚にある居酒屋さんです。ご亭主は愛想がよく、気さくに話しに応じてもらえます。山崎の三十七年ものと四十一年もの、両方を取り揃えているという辺りで品揃えがおわかりでしょう。こういう経験が、「また行こかいな」という気になりそうです。

はりまや橋からバスで四十分ほどですが、バス乗り場は注意が必要です。播磨屋橋バスターミナルから三分か四分ほど歩きます。空港について急いでいたので十分に探さなかったのですが、ラウンジもないように思いました。

橋そのものはささやかですが、高知一の繁華街で市電やバスなど交通は便利です。高知駅からも歩いて十分足らずでしょう。商店街があって、飲食店にしても土産物屋さんにしても探す苦労はありません。南国土佐で、海の幸をたっぷりと味わいたいものです。

広々とした部屋に泊まり、翌朝はまた贅沢極まる朝御膳をいただきました。選び抜かれた素材、二十二階の見晴らしを楽しみながら、至福の時間を過ごしました。朝九時前に高知空港発の便に間に合わせるため、六時半からの朝食でした。できたら、一時間ほどかけてゆっくりと味わいたかったものです。

おそらく、高知一の格式でしょう。播磨屋橋バスターミナルから歩いて十分足らずと、少々不便な場所にあります。しかし部屋は広く、上階からは見晴らしも上々です。朝食は素材が選りすぐりで、一時間ほどかけてゆっくりと味わいたいぐらいでした。

播磨屋橋のすぐ近く、高知で一番の賑やかな商店街の入り口近くです。海の幸と土佐のお酒が「これでもか」というほど待ち構えています。酒盗だけで、他にナンのあても要らないように思いますが、靫の唐揚げやら本場、鰹のたたきやら、思い出しても垂涎の品々です。飲む方は土佐鶴、司牡丹、土佐牡丹など、これまた銘酒の数々です。

松山市街から西の方角にあり、海に面しています。中心部へはリムジンバスで三十分ほどです。到着時間によっては、二十分ほど待つことがあります。大街道まで乗ると、料金は六百十円です。出発時には、小さいながらもラウンジがあります。

ロープウェイ、フォークリフトがあります。市街を見下ろす眺めは抜群、敷地の広さにも驚きます。周囲が平地で山になっていますが、その頂上にこれだけの広さを有するお城が建っているのは、日本有数だという気がしました。

松山名物も数々ありますが、じゃこ天の炭火炙りがその一つです。そのままいただいても美味しいじゃこ天を炭火でじんわりと炙りますと、焦げ目が付いて、なんとも言われん食感です。大街道商店街の近く、便利な場所にあります。

松山駅からバス等で約十五分、市駅からは徒歩圏、松山一の繁華街です。アーケードの下、広々とした歩道が快適です。長い商店街には、車が横切る信号が何箇所もあります。飲食店、衣料品店、お土産物屋さん、百貨店とどんなお店でも揃っています。

大街道商店街に近い場所です。全日空ホテルの十四階、お城が正面に見えます。朝食はビュッフェ形式です。オムレツは注文に応じてその場で焼いていただくようになっています。鯛飯もお粥もあります。その他、おかずも選び放題です。大満足の朝食です。

大街道商店の入り口に近い好立地です。空港からのリムジンバスも直通です。松山一の繁華街であろう大街道商店街に近いので、飲食や買い物は不自由しないと思います。隣は伊予鉄三越百貨店です。へやが狭いのが残念でした。十五、六平米だと思いますが、荷物を広げる場所に不自由しました。

バッキンガム宮殿の中に、絶品の絵を集めた一画があります。フェルメールも一枚、あります。事前申し込みが必要です。別館と本館があって、別館は添え物のような感じです。本館にはフェルメールもあり、こちらが本命です。いずれにしても、各王室というのは何百年も美術品の収集をしてきており、美術館顔負けの逸品を有しているという歴史を再認識する機会になりました。