釈安住さんのクチコミ(106ページ)全3,338件

六年前の経験で、今は変わっているかも知れません。関西空港から欧州便に乗り継ぐのに、往復共に半日ぐらいの待ち時間がありました。そういう場合、空港によっては無料で市内観光の設定があるものですが、クアラルンプールではそれがなかったので、単独で市内に出てみました。機内持ち込みの荷物を持っていったので、町歩きにも難渋しました。

泊まった宿の朝食で利用しました。一階とは言いながら、大通りから入ると階段を数段降りる半地下のような構造です。副食の種類はほどほどで、味も合格点です。お昼も、夜も利用できるようです。夜は居酒屋が主のような感じです。

開運橋の東詰めに立地する宿、盛岡駅東口から歩いて五分ほどです。ざっと見たところ、築三十年ぐらいになっていそうで、古いのは隠しようがありません。しかし受付の係員は親切で、岩手大学行きのバスについて尋ねたところ、その後にはバスの時刻表を用意して対応していただけました。

停留所で乗ろうとして意思表示をしているにも拘わらず、眼前をバスが通過していきました。それで慌てて後を追いかけたのですが、運転手は後方確認もしていないのでしょうか。どんどんと引き離されていきました。こういう体験は初めてです。悲しく、情けなくなりました。信じられません。

節分、立春を迎えるまで全国的に暖冬だったのですが、それから急に寒気が南下してきました。つい一週間前、盛岡市内でも雪は日陰にちょっと残っているぐらいでした。さぁ、それからどうなっているでしょう。北国は北国らしく、冬は雪化粧の方が似合うように思う、というのは暖地人の勝手な考えでしょうか。

横浜駅構内にある観光案内所です。人の往来が多い場所のためか、施設は小さいように思います。人が二，三人も入れば一杯になりそうです。しかし、東海道線や根岸線、東横線、みなとみらい線、相鉄線など電車を降りてすぐという場所ですから、便利なことは確かです。

大桟橋から見える税関の建物は、名建築です。左右は非対称ながら、中央に聳える塔が優美です。海に向かって建っているので、大桟橋から眺めるとちょうど良い角度です。根岸線の関内から歩くと、二十分ぐらいかかりました。

根岸線などの関内駅に近い立地で、中華街にも近い場所です。完成してから、四十年以上が過ぎました。近くで見ると、年月を感じます。改修工事をしていたせいもしれません。周囲は緑が多く、都心の緑地とも言えます。

パリに虎屋さんがあるという予備知識がなかったので、お店の前を通りかかったときは驚きでした。羊羹や和菓子だけではなく、料理もあります。元来が京にあって御所やお公家さん相手のお商売でしたから、食の都でも存在感を発揮しているものと思います。

名建築でもある神奈川県庁舎の正面にあって、山下公園や大桟橋にも近い観光地の一画です。元は英国総領事館だったそうで、広い敷地に中庭があって趣のある建物です。名前の通り、横浜開港に関わる資料を展示しています。

この度、ミシュランガイドで、巴里中心部にお店を構える日本人シェフの小林圭氏が三つ星に昇格という快挙を成し遂げました。レアルから程近い、一等地にあります。当時は一つ星でしたが、日本人給仕が瓶に入った黒トリュフを持って来られて、「一品ですが、いかがですか」という問い。現物を目の前にしては、魅力に抗することはできません。トリュフを含めて料理は、素材を生かした品々で量が少なめでした。もう一度行きたくなったお店です。

中国四千年の歴史が凝縮されています。国共内戦の折りも、国民党はこの至宝を大事に保管しながら中国内を転戦したそうです。周代の青銅器や宋代は米芾の書など、いつまでも記憶に残るお宝を眺めていると時間が経つのを忘れてしまいそうです。

山下公園や大桟橋という観光地の近くにありながら、周囲を威圧するような威厳のある建築です。特に、中央に屹立する塔が印象的です。都庁のように真新しい建物に建て替えてしまうより、振るい建築を大事にする方が賢いと思います。

山下公園や大桟橋に近い、基督教の教会です。正面入り口は、階段を登って二階にあるような造りです。プロテスタント系だそうです。みなとみらい線の日本大通り駅が最寄りです。観光地に近いせいか、一般公開の時間帯は短いようです。

濱と言えばすぐに思い浮かべる名所、山下公園と大桟橋に行ってきました。根岸線の関内から歩くと、二十分ぐらいかかりました。山下公園には、これという施設もなくだだっ広いだけという印象でしたが、大桟橋からはみなとみらいの建築群やら赤煉瓦倉庫も見えて、景色の良さを楽しみました。

濱と言えばすぐに思い浮かべる名所、山下公園と大桟橋に行ってきました。根岸線の関内から歩くと、二十分ぐらいかかりました。山下公園には、これという施設もなくだだっ広いだけという印象でしたが、大桟橋からはみなとみらいの建築群やら赤煉瓦倉庫も見えて、景色の良さを楽しみました。

地下鉄なら後楽園駅を降りてすぐ、中央線は水道橋駅西口から歩いて十分足らずでしょうか。中央線飯田橋駅からは陸橋を渡らねばなりません。文京区と千代田区の境界です。入り口は一箇所しかありません。元は水戸藩の庭園で、今は都心で貴重な緑です。

店名は、ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ－村にある六つの特級畑の一つから採られています。もしもお店でこの畑産葡萄酒を飲もうとすると、諭吉翁一枚で杯に一口ということになるでしょう。このお店では本格的な料理よりも、おつまみで美酒を楽しむ、というのが良さそうです。

首都高速道路を通す折に、最短工期や土地買収の必要がないというような理由などで、川の上に道路を造ってしまいました。高速道路ができて半世紀、地下に新路線を通して川の上は撤去しようという案もあります。国道の起点であることを示す道路元標は、複製が見える場所に飾ってあるそうです。

名前の通り、ピッツァなど伊太利亜料理が売り物です。御茶ノ水周辺の学生街にあって、二十人で予約なしで行っても入店できるというのは、余所ではなさそうです。しかしその分、学生街にあるお店としては、手頃な値段と言えません。