釈安住さんのクチコミ(103ページ)全3,338件

当時の鳥取県知事さんが「スタバはありませんが、すなばはあります」と鳥取砂丘を持ち出した駄洒落から、瓢箪から駒のようにできたのが、このすなば珈琲。本来は鳥取県内だけですが、震災復興手伝いのために岩手県にも店舗があるそうです。

京阪神や姫路から鳥取への最短経路です。姫路から鳥取まで一時間半です。上郡までは山陽本線、上郡から智頭までが智頭急行の路線です。単線、非電化で鄙びた車窓を楽しむのがお勧めです。冬は雪景色を楽しむことができます。

鳥取駅から車で十五分ほど、賀露漁港に隣接しています。魚介類全般に、県内の境港で水揚げされる方が多いのではないかとも思います。どっちにしても、新鮮なお魚が売り物です。時期としては、十一月から三月までの蟹が売り物でしょう。

鳥取の賀露漁港に隣接しています。姫路から特急列車で往復と、ここでの蟹料理が組み合わせになった企画を利用しました。鳥取駅までの送迎付きです。これまで食した中で、一番美味しい蟹でした。焼き蟹の塩加減などが絶妙でした。満足しました。

夜は光の洪水で眩いなばなの里にあるとんかつ屋さんです。園内には他にも日本料理屋中華、洋食と選択肢が豊富です。春のお彼岸頃は、照明が点灯するのが午後六時すぎですので、点灯前にお腹を満たしておくか、見終わってからか、考えどころです。

川を渡れば、お隣は愛知県という桑名で、夜間照明と温室が見事な、なばなの里。特に多様なベゴニアを集めた温室は見事です。また河津桜が満開に近く、日が暮れる前と夜桜を楽しむことができました。広い園内は一年中、四季折々の花で彩られていることでしょう。

川を渡れば、お隣は愛知県という桑名で、夜間照明と温室が見事な、なばなの里。特に多様なベゴニアを集めた温室は見事です。また河津桜が満開に近く、日が暮れる前と夜桜を楽しむことができました。広い園内は一年中、四季折々の花で彩られていることでしょう。

目の前で鉄板焼き、調理しながらブランデーで炎を上げたりする演出もありました。主に団体客向けの花伊吹と、お土産物売り場が併設された施設です。鉄板焼きで調理された食材は、ハンバーグなども含めて少量ずつでした。

新宮神社は、聖武天皇の御代、今から一千三百年ほど前、紫香楽宮に遷宮された折からの御縁でございます。それ以来、信楽一宮として厚い信仰を集めてまいりました。昨今は信楽焼が世上に喧伝されております。喜ばしい風潮でしょうか。

信楽の郷は昨今は信楽焼が世上に喧伝されております。喜ばしい風潮でしょうか。時代の情勢などあって、登り窯は今は使われておりません。今ではすっかり、「信楽と言えば狸」となった事情についても実話を伺うことができました。

米沢は上杉藩の城下町。お城の本丸跡に建っているのが上杉神社で、周囲は松が岬公園です。本丸を囲んでいたお濠は、そのまま残っています「なせばなる、なさねばならぬ、何事も　なさぬは人の　なさぬなりけり」で知られる鷹山公の銅像が建っています。

米沢は上杉藩の城下町。お城の本丸跡に建っているのが上杉神社です。本丸を囲んでいたお濠は、そのまま残っています。駅から遠いのが難点です。市内循環バスがありますが、運行間隔が長いのと、反対方向の便に乗ると時間が掛かってしまいます。

夜に行ったということもあって、説明しにくい場所です。上杉神社から歩いて十五分ぐらいでした。一階がお肉屋さんで、二階がお座敷になっています。そのお座敷で米沢牛のすき焼きを食しました。評判に違わず、見た目にも鮮やかな豪華なすき焼きでした。

例年ならば背丈を超えるような雪が積もっている筈の米沢ですが、今年は驚くほど少ないようです。とけ残った雪が所々に積み重なっているぐらいでした。上杉神社の隣にある博物館や酒蔵などを観て回りました。伝国の杜という施設の中に博物館があります。能舞台もあります。

例年ならば背丈を超えるような雪が積もっている筈の米沢ですが、今年は驚くほど少ないようです。とけ残った雪が所々に積み重なっているぐらいでした。上杉神社の隣にある博物館や酒蔵などを観て回りました。酒蔵は、古い道具など展示してあって良かったです。

米沢駅から上杉神社や伝国の杜方面に向かうバス路線ですが、右回りと左回りと二通りあります。右回りですと十分ちょっとですが、逆方向では遠回りをして四十分ほどかかります。遠回りは、市内を一周するような具合です。

この二十年間ぐらいに延長・新設された新幹線は全てが当てはまりますが、新幹線利用に乗り換えて貰おうという下心の余り、在来線軽視が極端です。例えば福島から山形に行こうとすると、在来線では米沢で乗り換えねばなりません。新幹線に誘導しようという意図があからさまです。

米沢駅改札口を出て、自由通路を通って東口に向かい、そこから歩いて五分ほどです。隣にマックスバリュがあるので、買い物には便利です。部屋は十四平米ほどでしょうか、少し狭い感じです。朝食は、副食の種類が少ないので食べ過ぎになりません。

米沢は上杉藩の城下町。お城の本丸跡に建っているのが上杉神社です。本丸を囲んでいたお濠は、そのまま残っています。駅から遠いのが難点です。市内循環バスがありますが、運行間隔が長いのと、反対方向の便に乗ると時間が掛かります。

福島は山形新幹線の分岐点ですが、新幹線偏重の余りに在来線利用には要注意です。米沢から奥羽本線在来線で午後二時前に福島着、仙台空港へ向かう東北本線下りは四十分待ちでした。まだ、これなどましな方かもしれません。とにかく、新幹線偏重は目に余ります。