釈安住さんのクチコミ(5ページ)全3,338件

小樽は札幌から鉄道やバスで一時間ほどですが、日本海側に開けた港町です。江戸時代末期には道南の松前から北回り航路が開けて、明治維新と共に一気に開拓が進んだのでしょう。今年は時期によって冷え込みも厳しかったので、町中で雪景色を楽しむこともできました。

トルクメニスタンの首都、アシガバードにあるお食事処です。家族旅行の途上、お昼御膳で寄りました。名前にあるように、トルコ風のケバブが中心になっているようでした。日本のお店と同じように注文して、すぐに料理が出てきました。

家族旅行でウズベキスタンとトルクメニスタンを巡った折り、両国の国境からタクシーで送ってもらいました。国境越えも種々の手続きで手間取りましたが、そこで客待ちをしていた一台と交渉の末で日付が代わる頃に着きました。

今でこそトルクメニスタンとウズベキスタンは国境で隔てられていますが、五百年、六百年前はティムール帝国として栄耀栄華を誇っていました。この廟はクフナウルゲンチ遺跡の中にあって、蒙古軍のセイト・アフメットハーンを祀ってあります。

トルクメニスタンは、事前に観光の全日程を国内の旅行者に手配したり入国の際に感染症検査を課したりと、厳しい制限を設けています。首都はアシガバードで、建物は白一色、車の色も規制されているなど謎の多い国です。国内にはシルクロードの遺跡が点在しています。

秩父札所巡り三十四箇寺が点在する一帯には、荒川と横瀬川という二本の川筋沿いにあります。荒川は関東平野を縦断して江戸湾に注ぐ大河で、そこに秩父公園橋と名付けられた巨大な橋が架けられています。一際目立つ橋です。

秩父観音さん巡りの第十四番札所です。お向かいにある今宮神社は見つけやすいのですが、このお寺は町中に埋もれるような存在で、見つけるのに苦労しました。しかしながら、却ってそういうところが秩父札所巡りの魅力かもしれません。

秩父の三十四箇所観音恋情巡りをしてきました。観光案内所で自転車を借りて、駅に近い慈眼寺さんから回り始めました。観光案内所の地図が災いの元で、大雑把で正確な場所が分からず、迷いに迷いました。町中の道標があればなんとか辿り着いたのですが、もっと整備してほしいものです。

ウズベキスタンは、シルクロードが東西に貫いています。国中のあちらこちらに遺跡も点在していますが、ブハラやサマルカンドは今でも大都市です。ブハラのアルク城は、今なお街の中心にあって往時の異様を留めています。

タシケントからウルゲンチまで国内線で一時間、そこから車で国境越えをしました。ウズベキスタン国内では、それしか交通手段がないようです。値段は交渉で、三十五米ドルになりました。道路は、隣のトルクメニスタンに比べるとよく整備されていました。

家族旅行で、ウズベキスタンとトルクメニスタンを巡りました。ソウルからタシケントに着いて役朝の便でウルゲンチに向かいました。空路ですと一時間ほどですが、陸路は一日がかりの行程です。ウズベキスタンの見所としては、サマルカンドやブハラの方が魅力的です。

ブハラはティムール帝国の栄耀栄華を伝える古都です。旧市街は世界遺産にも指定されており、往時の建築そのままが町中に残っています。近代的な高層建築が見当たらない中で目立つのが、この尖塔です。中世の町並みそのものです。

お伊勢さん詣りをするのに、新名神から伊勢自動車道に入って、安濃休憩所で一服しました。ここは津市内です。京大坂からは日帰り圏ですが、お伊勢さんは目と鼻の先です。もう少し足を伸ばすと、一泊したいような気分になる場所です。

お正月にお伊勢さん詣りをしてきました。まずは伊勢志摩真珠館で養殖真珠の装飾品を見たり、おかげ横丁でお土産物屋さんを巡ったりして、お昼御膳になりました。内宮はおかげ横丁と隣り合わせですので、お詣りを済ませてきました。

ウズベキスタンは旧ソビエト連邦を構成する十五共和国の一つでしたが、ソ連が崩壊して独立を果たし、既に三十年以上が過ぎました。世界遺産に指定されたティムール帝国のモスクなどが残っており、訪れるべき場所です。

お正月に淡路島の七福神巡りをしました。大黒さんの八浄寺さんから始まって島を一周して、最後が寿老人さんという順番になりました。宝生寺さんが寿老人さんをご本尊とするお寺さんです。七福神はそれぞれ役割分担がありますが、寿老人さんは長寿の神様です。

お正月の淡路島七福神巡り、残るは毘沙門産と寿老人さんです。毘沙門天は，山の中にある覚住寺さんに、寿老人さんは大阪湾に面した宝生寺さんにお祀りされています。淡路島は、海岸からすぐに山という地形で、平地は限られています。七福神巡りで島を一周することになります。

トルクメニスタンは実質的に鎖国状態とも言える閉鎖的な体制ですが、世界遺産に指定されている遺跡が点在します。首都のアシガバートに近いニーサ遺跡は、パルティア王国時代の城塞でした。今は高野の中にぽつんと佇んでいます。

トルクメニスタン入国には、事前に旅行会社に宿を含む日程を手配したもらい、招聘状を用意しておかねばなりません。陸路の国境越えでは、感染症の検査を含めて一人一万円以上かかりました。ウルゲンチはウズベキスタン側の街ですが、その名を冠した遺跡を見てきました。

トルクメニスタンは中央アジアに位置しており、旧ソビエト連邦を構成していた十五共和国の一つです。三十年前にソ連が崩壊して独立しましたが、それ以来鎖国とも言える国策を続けています。これからこの国に行ってみたいという方には、強く再考をお勧めします。