dune45さんのクチコミ(1389ページ)全28,328件

イスタンブール考古学博物館と同じ敷地内にあります。

11世紀から20世紀頃にかけて作られたタイルや陶磁器約2000点を保存しています。15世紀にスルタンの命令によって作られた建物ですが、入口の美しく青いタイルの装飾にまず目を惹かれます。

現在はその色を出すのが難しと言われているイズニックブルーのタイルもたくさんあり、規模はちいさいですが、考古学博物館の後に寄るのにお勧めです。

マラケシュ最古の門です。

マラケシュに19ある門の一つで、現存するものの中では最も古いものとの事です。場所はメディナの南側、王宮の近くです。

遠くからでも目を引く美しい門で、スルタンが宮殿に行くために使った門であるとの事です。荘厳さと共に赤と緑の砂岩で造られた色彩にも目を惹かれます。

マラケシュの旧市街近辺で頻繁に見かけるこの馬車は、移動用というより観光用です。
値段は交渉制ですが、思ったほど高くはありません。

途中で雨が降る時間がありましたが、幌を広げてくれたので雨に濡れることはありませんでした。
馬車から見る街の様子は、また違った趣を感じ、とても楽しくおすすめです。

恵比寿ガーデンプレイスから徒歩数分の位置にあるこのお店、オーナーはピッツァイオーロの方で、ナポリピザを日本に広めたような方です。

当然のことながらナポリピザがお店のウリですが、それだけにとどまらず、前菜やプリモピアット、セコンドピアットも充実しています。

ピッツェリアと呼ぶにはあまりに惜しく、ナポリピッツァも食べられるイタリア料理店と言った印象のお店です。

西麻布・骨董通りの裏手、長谷寺というお寺の近くにある隠れ家フレンチです。

以前、サイタブリアというお店だったのが、同じ運営会社で料理も一新して、スタイリッシュなフレンチレストランに生まれ変わりました。

ランチで訪問し「牧場」とタイトル付けられた4800円のコースをいただきました。

何れのお皿も非常に高いレベルで、計算しつくされたような完成度の高い、絶妙の料理でした。
かなり印象が深いので、ディナーでも訪問してみたいと思います。

麻布十番通り商店街のビル2階にあるフレンチレストランです。

ランチで訪問し「前菜盛り合わせ+ひな鳥のグリル+コーヒー」をいただきました。

熟練シェフの腕前が冴えるフレンチで、オーソドックスな印象でしたが美味しかったです。
落ち着いた雰囲気や、安定したサービスは接待にも使える良いお店だと思います。

お寿司屋さんですが、ランチタイムは焼き魚定食と煮魚定食も提供しています。

焼き魚定食は3種類の焼き魚に刺身までつく大盤振る舞いで、1500円という価格は非常にコスパが良いと思います。

落ち着いた雰囲気やサービスも素晴らしく、しばしば利用するお気に入りのお店です。

麻布十番駅至近のお店です。餃子がウリのようです。

ランチで初訪問し、餃子定食（980円）をオーダーしました。
小鉢、漬物、味噌汁などとともにお盆に乗せられて供されました。コスパ的にはまずまずと言った印象でしょうか。

雰囲気も居酒屋っぽく、あまり特筆すべき点を感じないお店でした。

カッパドキアで最も高いところにある村です。

村の中央にある要塞が目印になります。要塞の頂上からは360度のパノラマが見えるそうですが、早朝気球に乗ったこともあり、登りませんでした。

周囲には、岩をくりぬいて作っている住居があり、現在も使われているとの事です。
同じような造りの洞窟ホテルに宿泊しましたが大変快適でした。真冬は寒いかもしれませんが…。

ガラタ橋のたもとに近く、エジプシャンバザールのすぐ隣りにあるモスクです。

イェニジャーミーは、観光客よりも地元の方が多いようで、入るのに待つこともありません。中は静かな空気が流れています。ボスポラス海峡に面した外側の階段には、地元の若者や家族連れ、歩き疲れた観光客などが、ゆっくり腰を下ろしていました。

ヨーロッパの海上交通上、重要な海峡です。

南北に細長く北は黒海、南はマルマラ海につながる海峡です。ボスポラス海峡沿いには、オスマン帝国の要塞や宮殿、高官の別荘など歴史的建造物も多く、海峡クルーズでのんびり眺めることができます。二つの自動車用橋も架けられており、まさにアジアとヨーロッパの架け橋になっています。

この海峡を眺めると、アジアとヨーロッパという洋の東西を意識するようになる、そんな地理的に大きな意味を持つスポットだと思います。

西麻布の通称「ビストロ通り」にある老舗イタリアンです。

オーナーがソムリエの方で、ワインが有名なお店でもあります。
イタリアの郷土料理パスタなども提供していて“懐の深いお店”と言う表現が当てはまると思います。

イタリアン初心者の方よりも、食べ慣れている方の方がこのお店の良さが分かる、そんなお店だと思います。

西麻布にあるこちらのお店、比較的空いていて落ち着いて食事ができるので、時間がない時などにしばしば利用するランチスポットです。かつては「真」という名前で夜だけ営業していたと記憶しています。

本来は夜の水炊きをウリにするお店のようですが、この日は「ササミチーズカツ」をオーダー。小さなデザートもついて1000円という価格は手頃だと感じました。

夜にも一度伺ってみたいと思います。

青山にあるお店です。

ランチで伺いましたが、どのメニューをセレクトしても、メイン料理の前に焼き蛤が供されるという、ちょっとユニークなお店です。

私は「アラビアータ」を選択。店名でもある焼き蛤も含めて美味しくいただきました。

人気のお店とみえて、ランチタイムはかなりたくさんのお客さんで賑わっており、時に待ち人も出るようなので、ピークを外して行く事をおすすめします。

かつて「エディション・コウジ・シモムラ」にいた方が独立して開いたお店です。

場所は麻布十番ですが、大江戸線の駅からはやや遠く、徒歩6～7分くらいでしょうか。

店内も大変スタイリッシュな内装ですが、料理もこれに違わず繊細なモダンフレンチです。特に印象に残ったのが、下村シェフ譲りのカダイフを使ったひと皿です。

サービスも良く、フレンチ好きな人なら誰を連れて行っても喜ばれるお店だと思いました。

赤坂駅と溜池山王駅の間あたりにあるフレンチレストランです。

「かえりやま」という名は、シェフのお名前にちなんだもののようです。
今回は「前菜+メイン+デザート+コーヒー」で1800円のランチコースをいただきました。

クラシカルな料理は、ベテランシェフの確かな腕で作られた素晴らしいものでした。

お客さんもフランス料理好きのやや年配の方が多いように見受けられました。
良いお店だと思います。

その名の通り、パスタをウリにするお店です。

場所は麻布十番のロータリーから道をわたってすぐのビル2階。
白を基調とした明るい店内は女性好みだと思います。

各種パスタが用意されていて、お手頃な価格でいただく事ができます。
複数人数で行って、シェアするような食べ方がお勧めです。

恵比寿の大人気予約困難店「賛否両論」で、長らく笠原シェフを支えた料理人の方が独立して開いたお店です。

場所は日赤通り沿い、恵比寿駅から歩くと10分以上はかかります。
そんなアクセスの悪さを物ともせず、連日満席の人気店です。

料理のクオリティの高さはもちろん、超絶のコスパにその原因があると思います。
美味しい料理を手頃な価格でいただける、素晴らしいお店なので、和食好きの方以外にも広くオススメしたいです。

名古屋に多くの店舗を持つチェーン店です。

このお店の「シロノワール」は、数多ある名古屋のB級グルメの代表格だと思います。
正直、カロリーは心配ですが、とても美味しいと思うので、名古屋に行った時には一回はこのメニューをいただきます。

六本木通り沿い、六本木六丁目の交差点からすぐの場所にあるお店です。

ランチで伺い、「三元豚の生姜焼き」をオーダーしました。
ご飯は「鯛のまぜご飯」で供されました。

1000円という価格は大変お値打ちに感じました。
気さくな料理長のサービスも良く、使い勝手の良いランチスポットだと思いました。