mmm23さんのクチコミ(8ページ)全13,018件

大仁梅林に行きました。大仁梅林はこの大仁神社の社殿の裏手にある斜面が梅林になっています。一の鳥居は赤い鳥居で、二の鳥居の先の石段を登った先に本殿が建っています。梅林はさらにその上の斜面になります。主祭神として祀られている大山作命は酒造りの神様として知られているそうです。大仁と酒造りが関係あるようには思えませんでしたが。

伊東駅からバス停とは反対の右方向に歩いて行くと湯の花通りの入口があります。この湯の花通りにはお湯かけ七福神めぐりが有名です。いくつかの七福神を見つけることが出来ましたが、全部は無理でした。今は七福神からはお湯も出ていませんでした。飲食店や昔ながらのお店が並ぶ商店街で、あまり人も歩いていませんでした。ちょっと寂しい感じでした。

廃校になった阿古小学校の校舎を利用して図書館と三宅島郷土資料館になっています。１階が図書館、２階が郷土資料館という区分けになっていますが１階にもたくさんの三宅島の歴史に関する資料が展示されています。２階に行くには自動販売機で入場券を購入する必要があります。１階だけ見ましたが、噴火の時の大変さが良くわかりました。

三宅島観光協会で電動機付き自転車を借りて、三宅島一周道路を反時計回りに進んでいきました。最初に訪れたのがここ新澪池跡です。元々は池だった場所に1983年の噴火で溶岩が流入し、池の水と溶岩が接触して激しい水蒸気爆発の後に、池の水は無くなったそうです。なので今はただの窪地のような感じですが、池の水が全部蒸発するなんてすごいです。

城崎温泉の一番奥に大師山を登るロープウェイがありますが、その乗り場や温泉寺の薬師堂の近くにあるのがこの薬師公園ポケットパークです。城崎温泉の源泉や足湯があり一休みすることができます。城崎温泉の源泉からはモクモク湯気が立っています。近くの「城崎ジェラートカフェChaya」で無農薬の地玉子を購入し、温泉玉子作り体験もできます。ロープウェイに乗る前後に立ち寄ってみると良いと思います。

城崎温泉駅から外に出て、さとの湯がある右側へ進んで行くとこの下駄奉納板があります。城崎温泉では浴衣に下駄で７つの外湯を巡る城崎外湯めぐりが有名ですが、その下駄を展示しています。下駄は城崎温泉にある各旅館から奉納されたもので、旅館によってデザインや色使いが違うのでカラフルです。城崎温泉の風情を感じられ、SNS映えする場所です。

福江島の中心街にあったお店です。実際の店舗の看板にはレストラン喫茶　五色と書かれていて、洋食と喫茶のお店です。お店の作りは昭和時代の喫茶店という感じで、懐かしく感じました。お客は地元のかたが中心で賑わっています。焼肉定食を注文したら熱々の鉄板で出てきました。味も良く、雰囲気も良いので人気なのを実感しました。

二の丸にある五島盛成の隠居所となった五島邸や五島観光歴史資料館を訪れた後に、近くでランチをする場所を探したらこのお店が見つかりました。五島観光歴史資料館と福江港の間にある地元密着の小さな中華屋さんです。お客さんの注文を見ていると、ほとんどがラーメンかちゃんぽんでした。ちゃんぽんは本土の長崎市のものとはちょっと違った感じでした。

博物館的な無機質の建物かと予想していましたが、天守閣を模した建物で驚きました。福江城は建物が残っておらず石垣だけの城跡なので、このような建物が必要なのでしょう。入館料は300円です。観光歴史資料館という名前ですが、主に五島の古代から近世までの歴史を展示しています。展示物だけでなくビデオもあり、わかりやすく説明されていました。

二の丸の一角にある五島盛成の隠居所となった五島邸から五島観光歴史資料館へ行く途中にあった神社です。第35代五島家当主・五島典昭さんが宮司を務めているそうで、五島家の神社です。五島氏の先祖は平氏だそうです。福江城は日本で唯一の個人所有の城だそうで面白いと思いました。日本で一番新しい城、一番短い城とか日本一の多い城でした。

福江城は石垣が残るだけで本丸などの建物はありません。今は本丸跡には跡は五島高校が建っています。二の丸の一角にある五島盛成の隠居所となった五島邸が残っていて、建物の中や庭園を有料ですが見学できるようになっています。大手門を入って直ぐの所に入口があります。この福江城は黒船の来航に備えて造られた日本で最も新しい城だそうですが僅か4年後に明治となり、明治政府から取り壊しの命令が出たという説明をガイドさんから聞きました。とても丁寧に説明してくれます。

大手門を入って直ぐの所に五島氏庭園隠殿屋敷の入口があります。見学は有料です。まずは庭園の見学、その後五島邸 の建物の中に入ってガイドさんに説明を聞きながら案内されます。庭園は
心という字を中心とした回遊式の庭園で心字が池という名前がついています。京都出身のお坊さんが指図して作った庭なので京都式なんだそうです。

今は石垣が残るだけで本丸などの建物はありません。今は本丸跡には跡は五島高校が建っています。二の丸の一角にある五島盛成の隠居所となった五島邸での説明を聞くと、この福江城は黒船の来航に備えて造られた日本で最も新しい城だそうです。ただし僅か4年後に明治となり、明治政府から取り壊しの命令が出たそうです。最後で最短のお城だそうです。

石垣塀が続く武家屋敷通りにこの武家屋敷通りふるさと館がありました。ここも今は山本ニ三美術館になっている松薗邸と同じように五島藩の中級武士の武家屋敷だった場所です。中級武士の屋敷の割には門が立派だと思いました。城下町模型や写真パネル等の展示されています。入場料は無料ですので、一休みするのに良い場所かもしれません。

武家屋敷通りふるさと館の前の通りが武家屋敷通りです。石垣が続く通りで200メートルくらいの長さの通りです。一方通行ですがクルマがたまに通るので写真を撮る時など注意が必要です。五島藩の中級武士の武家屋敷が並んでいた通りて、代表的なのが今は山本ニ三美術館になっている松薗邸だと思います。これだけ綺麗に石垣が残っているのが素晴らしいと思いました。

明国の貿易商が城下(江川城）の高台に居住地を与えられ唐人町に屋敷を建て、航海の安全を祈るために作った廟堂がこの明人堂です。福江川に架かる橋のたもとにあります。いかにも中国式という感じの建物で、中国の工人が中国から取り寄せた石材で建てただけの事があります。近くには飲料水のために掘った六角井戸があります。

明国の貿易商が城下(江川城）の高台に居住地を与えられ唐人町に屋敷を建て、飲料水のために掘ったのがこの六角井戸だそうです。 井戸枠を六角形に板石で囲んでいるだけでなく、井戸の中も水面下まで六角形井壁が板石で造られているそうです。井戸の中まで六角形とは凄いなと思いました。近くには航海の安全を祈るための廟堂の明人堂があります。

鬼岳にあるリゾート型の宿泊複合施設の五島コンカナ王国に宿泊しました。翌日、レンタカーで福江市内へ行く前に近くの鬼岳樹木園に立ち寄りました。無料の大きな駐車場があります。鬼岳のふもとに位置した鬼岳樹木園は、樹木の科ごとにエリアを設け200種類以上・約1,700本の樹木が植えられています。森林浴に最適な場所です。

ラジウムで有名な増富温泉のホテルです。客層は年配の男性が中心でした。２食付きのプランにしましたが、両方とも部屋食でした。晩御飯は量も十分でした。以前宿泊した隣にある不老閣さんの入浴方法は暖かい上がり湯と冷たいラジウム浴を大体５分毎に交互に入る方法でしたが、ここ金泉閣さんでは、まずは冷たいラジウム浴に３０分、そして上がり湯は体を温めるだけという方法でした。同じラジウム浴なのに随分と入浴方法が違うものだと驚きでした。部屋にトイレがついていたので良かったですが、WIFIがロビーでしか繋がらないのは不便でした。

洞爺湖観光ではゆとりろ洞爺湖ホテルに宿泊しました。洞爺駅からホテルの送迎車に乗って２０分ぐらいでホテルに到着しました。事前にメールでデータを入力し、それが終わるとQRコードが送られてきます。そのQRコードを使って機械でチェックインするのですが、これがかなり面倒くさかったです。多分年寄りでは無理でしょう。コロナで人との接触を減らすために導入したのだと思いますが、年寄りの多い温泉町のホテルには不向きです。温泉自体は源泉に近く、新鮮なお湯でした。化粧水のPHと同じというだけあっちぇ、低刺激ですがよく温まる良い温泉でした。朝飯はビュッフェ方式でしたが、種類も多く味も良かったです。