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宮島の裏山の弥山にあるお堂で、弘法大師が修法の道場として建てた御堂です。 弘法大師作といわれる大日如来が祀られているので、この名前が付いているそうです。へとへとになってようやく頂上の展望台に辿り着き、一休みした後に下りの道を歩いて行くと現れます。頂上から下る道は２本ありますが、干満岩のある方の道にあります。少し先に弥山本堂や霊火堂がまた現れます。

宮島の裏山の弥山の頂上付近にある岩です。弥山の七不思議の一つです。へとへとになってようやく頂上の展望台に辿り着き、一休みした後に下りの道を歩いて行くと現れます。岩に開いた穴に水が溜まっていますが、この水の水位が、海の満ち引きと連動するというものです。

宮島にある厳島神社の末社のうちの一つですが、かな立派な神社です。社殿は３つもあり、中央の社殿に祀られているのは、佐伯鞍職という厳島神社を開いた人と安徳天皇、二位の尼などです。三翁神社の三翁とは佐伯の翁・岩木の翁・所の翁のことだそうです。

宮島フェリーを宮島桟橋で降りて、厳島神社へ海沿いの道を進んで行きます。車では入れないように柵があるので、そこを左に曲がると多くの商店が立ち並ぶ参道になります。行きはそのまま海沿いの道で厳島神社へ行き、帰りに参道を通って帰ってきました。焼き牡蠣・もみじ饅頭のお店が並んでいます。

本州側の宮島口にある食事処とおみやげ屋さんが合わさったお店です。お食事処は磯もみじという名前です。宮島観光を終えてフェリーから降りた後に、ぶらぶらしてみました。宮島でおみやげを買い忘れた時などに便利かもしれません。

厳島神社宝物館横の階段を登って行くと多宝塔があります。大元公園から大聖院に抜ける約７００メートルの散策路のあせび歩道の途中に出ます。この多宝塔の近くにアセビが多いことからこの名が付いたそうです。自然豊かな散策路です。

宮島の裏山の弥山にある、消えずの火があることで有名なお堂の霊火堂の向かいに建っています。弘法大師が修行してから１２００年の長きにわたって消えずに燃え続けているそうです。ロープウェイから歩いて３０分弱です。頂上までは、まだ半分の道程です。

宮島の裏山の弥山一帯に広がる原始林です。世界的大植物学者エングラー博士が南方系植物の多いことを見つけて感激したほど、珍しい植生をしているそうです。ロープウェイの駅から、弥山本堂へ向かい１０分ほど降り道が続きます。途中のT字路に標識があります。

宮島の裏山の弥山の頂上付近にある岩です。手前には不動岩と呼ばれる岩もあります。弥山には奇岩たくさんあります。いずれも花崗岩が風化して出来たものだそうです。ロープウェイの駅から、ここまで辿り着くまでに、登ったり下ったり、かなり大変な思いでした。

宮島のお土産といえばもみじ饅頭ですが、最近はこのお店が始めた揚げもみじが有名です。もみじ饅頭を油で揚げただけのもですが、想像以上においしかったです。参道の厳島神社側の出入口のすぐそばにあり、多くの観光客でにぐわっていました。

宮島フェリーを宮島桟橋で降りて、厳島神社へ海沿いの道を進んで行きます。車では入れないように柵があるので、そこを左に曲がると多くの商店が立ち並ぶ参道になります。その参道の入口にあるもみじ饅頭を中心にしたお土産やさんです。もみじ饅頭のバラ売りもありましたが、桐葉菓という新しい名物を購入しました。

宮島側のフェリー乗り場です。本州の宮島口と宮島を結ぶＪＲ西日本と宮島松大汽船フェリーの他に、広島港行きのフェリーもこの宮島桟橋から発着します。同じ建屋の中に各社の改札があります。ＪＲ西日本と宮島松大汽船は１５分ごとの発着なので、ごった返します。

宮島に渡るには主にJRフェリーか宮島松大汽船の大社２社のフェリーのどちらかに乗ることになると思います。両者とも値段が同じで、頻度も同じです。JRの方が鳥居に近づきますが、宮島松大汽船の方はロープウェイとのセット券があります。約１０分の乗船で、すぐに宮島に到着します。

違う種類のロープウェイを乗り継いで行きます。ロープウェイを降りた後に、原生林の中を下ったり登ったり、案内図によると３０分で頂上に着くと書いてありましたが、休み休みだったのでもう少し掛かりました。履物は注意した方が良いです。展望台は３階建になっていて、２階・３階が展望所兼休憩所に成っていて、お弁当を食べている方もいました。瀬戸内の島々が一望でき、絶景です。

２度目の宮島です。１度目は厳島神社しか参詣しなかったので、今回は弥山に登ってみました。違う種類のロープウェイを乗り継いで行きます。ロープウェイを降りた後に、原生林の中を下ったり登ったり、案内図によると３０分で頂上に着くと書いてありましたが、休み休みだったのでもう少し掛かりました。履物は注意した方が良いです。途中、消えずの火がある霊火堂があります。頂上から見る景色は、素晴らしいです。

宮島の裏山の弥山にある、消えずの火があることで有名なお堂です。弘法大師が修行してから１２００年の長きにわたって消えずに燃え続けているそうです。お堂の中から煙が出て来ます。煙いですが、中を覗くと大きな御釜の下で、火が燃えています。恋人たちの聖地だそうです。

宮島の裏山の弥山の本堂・霊火堂から弥山展望台に向かって階段を登り始めてすぐのところに三軌道があります。さらに足場の悪い道を登って行くと、この観音堂と文殊堂があります。かなり急斜面のギリギリの場所に２つのお堂が建っています。この後は、くぐり岩をくぐると頂上になります。

宮島の裏山の弥山の本堂・霊火堂から弥山展望台に向かって階段を登り始めてすぐのところにあるお堂です。３体の鬼の神様の三鬼大権現を祀った神社です。日本で唯一の鬼の神様で、家内安全・商売繁盛に御利益があるそうです。

広島城の真ん中にあります。原爆で建屋が倒壊したので、今は石の基礎の部分しかありませんので、通り過ぎてしまうかもしれません。日清戦争の時は、ここに大本営が置かれ、日本の首都機能が、この場所に移動したのだそうです。

広島浅野藩の大名庭園です。広島城の西側、歩いて１０分ほどのところにあります。日本三大庭園はどれも大名庭園ですが、この縮景園は少し規模が小さいです。真ん中の池を中心とした回遊式の庭園です。池の真ん中に跨虹橋という名の石でできた太鼓橋があり、それが見ものです。