mmm23さんのクチコミ(133ページ)全13,018件

ソフィアの１番の見どころのアレクサンダル ネフスキー寺院に向かって歩いて行くと、ちょっと右側の手前に公園があります。そこにはブルガリア志願兵の像などの様々な像がありますが、その奥にこのBulgarian Orthodox Churchが建っています。ソフィアのキリスト教の歴史ではとても大切な教会のようです。シンプルですが歴史を感じる建物でした。

ソフィア空港からソフィアの市街中心まで地下鉄で行くことができます。ソフィアは小さい街なので、地下鉄を利用しなくても観光できますが、郊外にある世界遺産のボヤナ教会へ行くために地下鉄に乗りました。バスと地下鉄の共通一日券を購入しましたが、地下鉄は乗るたびに窓口でアクティベーションする必要があるのが面倒でした。路線は１号線と２号線しかありません。

アクアポリスの後に歩いて古代アゴラに行きました。アッタロスの柱廊とヘファイストス神殿が見どころで、あとは原っぱのような場所です。古代アゴラの地図には劇場のような形で書いてあったので行ってみたのですが何もありませんでした。入口に３体の像があるのだけが特徴でした。

アクロポリスに入場してイロド アティコス音楽堂を崖下に見て、緩い坂を登っていくと前門（プロピュライア）が現れました。右手このにニケ神殿、左手にアグリッパの台座がありました。神殿と呼ぶほどの大きなものではありませんが、高い場所にあるだけに目立ちます。イオニア式の柱が美しい神殿です。

アテネのアカデミーとアテネ貨幣博物館の間にある教会です。この辺りには立派な建物が並んで建っていますがそのうちの一つです。ロマネスク様式のとても美しい建物です。ディオニシウス・アレオパガイトはアテネの最初に大司教になった人だそうです。門に鍵が閉まっていて中に入ることは出来ませんでしたが、外観だけでも感動しました。

ローマンアゴラの中にあるモスクです。ローマンアゴラというと風の神の塔しか見どころが無い感じですが、このフェティエモスクもなかなか面白かったです。一見モスクのようには見えませんでしたがモスクです。中も覗くことが出来ました。

アテネの大聖堂、ミトロポレオス大聖堂の右側のすぐ横に建っていました。とても小さな教会ですが、歴史はアテネの大聖堂よりもはるかに古く、こちらの方が由緒正しいようです。横の大聖堂とは対照的ですが、その小ささの割には大きな存在感を感じました。

衛兵の交代式で有名な王宮の前の太い道路を左に進んでいくとありました。この辺りに来るとあまり観光客はいません。その名の通り貨幣主にコインを展示した博物館ですが、展示物だけでなく室内の装飾なども見事でした。入場料は確か８ユーロだったと思います。

国立庭園から続いて南側にある建物です。パステルカラーの黄色の建物です。神殿のような形の建物ですが、国際展示場として１８００年代に建てられた建物だそうです。遺跡ではありませんが、ギリシャらしい建物です。中には入れませんでした。

地下鉄のUniversal駅を降りるとパネピスティミウ通りという広い道路に出ます。このパネピスティミウ通りに面して見応えのある建物が幾つか並んで建っています。アテネ大学の右側に建っています。アカデミーの前にはソクラテスやプラトンの像があります。中には入れませんでしたが、多くの人が訪れている人気の建物でした。

地下鉄のパネピスティミオ駅から地上に出ると目の前がこのアテネ大学です。それもそのはずで、パネピスティミオ駅は英語ではUnivercity駅です。この辺りには立派な建物が並んで建っていますがそのうちの一つです。左はアテネ国立図書館、右はアカデミーです。このアテネ大学もなかなかのものでした。

海辺の道から山側へ住宅地の細い道を５分ほど登っていくとありました。入場料は１４トルコリラでした。カリア王国のマウソロス王の墓で世界７不思議の一つだそうですが、今は跡地だけが残っています。意外と狭い敷地に神殿で使われたであろうと思われる柱の跡などが散在しているだけです。小さな展示場みたいな場所があり、そこで想像図の画像を見ることができました。

アンカラのアナトリア文明博物館を見た後に地下鉄のウルス駅の近くでランチを食べようとして見つけたお店です。繁盛店のようで次から次へとお客が入ってきました。鳥の串刺しのシシカバブーを注文しましたが、サラダも付いてきて食べきれないほどの量でした。味は日本人でも十分に美味しい味でした。

アンカラのアナトリア文明博物館を見た後に街をうろついている時に見つけました。ハシバイラムモスクという15世紀に建てられたモスクの周りは公園のようになっていて、とても賑わっていました。敷地のはじの方にこのアウグストゥス神殿がありました。アウグストゥス皇帝がガラチアを征服した後に建てらた神殿だそうですが、今は壁が残っているぐらいです。

ワトソンズベイの公園のなだらかな坂を登って行くと、シドニー湾の外海側に出ます。そこはもの凄い断崖絶壁の地でワトソンベイ側の穏やかな景色とは全く違った景色が広がっています。流石に危ないからか柵があり、その柵沿いに遊歩道が続いています。近くのベンチに腰掛けて景色を眺めましたが、飽きずに見ていられました。天気がよかったので、素晴らしい景色でした。

タロンガ動物園にフェリーの一日乗車券が付いたセット券を日本から購入して行ったので、タロンガ動物園からフェリーで行って見ました。そんなに期待していなかったのですが、実際に行ってみると整備された公園はあるわ、その先にはギャップ・グラフという断崖絶壁の景色は見られるわとき痛い以上に素晴らしい場所でした。予定以上に長居をしてしまいました。ここはオススメです。

アンカラ空港からBelko Air社が運行する442番バスを利用して市内まで移動しました。アナトリア文明博物館の最寄駅はこのアンカラ駅のバス停でした。さすがトルコの首都のアンカラの中央駅だけあって大きな駅です。近くにゲンチリッキ公園があります。

アンカラの地下鉄のUlus駅から歩いて１０分ぐらいの場所にありました。アナトリア文明博物館を見た後に街をうろついている時に見つけました。15世紀に建てられたモスクだそうです。モスクの周りは公園のようになっていて、とても賑わっていました。敷地のはじの方にはアウグストゥス神殿という遺跡もありました。

アンカラ観光でアナトリア文明博物館を見た後に歩いて行きました。徒歩で２０分ほどだったと思います。名前の通り、ローマ時代の浴場後ですが、単に石が並んでいるだけの原っぱで、アナトリア文明博物館からわざわざ歩いてきた割には、ちょっと残念な場所でした。

マウソルス廟からそのまま山側へ住宅地の細い道を５分ほど登って行くと片側２車線の広い道路に出ます。かなり交通量が激しい道路で信号機もないので横断するのに度胸がいりますが、これを渡るとローマ劇場に行くことができます。トルコのあちこちで見ることができる形の劇場です。山のかなり上によくこんなものを作ったと感心しました。