massiさんのクチコミ(66ページ)全1,919件

日光の寺社群から徒歩２０～３０分程度の場所にあります。とは言っても、ＪＲの日光駅よりは近く、のぼりではありますが、途中にお土産屋等もありこちらのほうが便利です。
ロータリー前は当然のようにお土産店や食堂が集中していますので、混みあう東照宮周辺よりもこのあたりまで降りてきたほうが便利だと思います。
行ったのは夜ですが、ライトアップしてある感じできれいでした。

日光からほど近い場所にあり、食事と休憩で立ち寄りました。
付近のサービスエリアでは比較的設備が整っているほうだと思いますが、いかんせんフードコートとレストランは席数が少なく、待ちが発生していました。
名物の餃子を売る店が多かったですが、フードコートでの食事は安かったですが、もう一つといった感じでした。できればレストランに入りたかったです。

名人左甚五郎の作と伝えられる、あまりにも有名な東照宮の彫刻です。場所は奥の院に入る門の真上にありり、多くの人が見るため大渋滞となる場所でもあります。
皆さんもお書きのとおり、とても小さいです。写真を撮ったら流れで押し出されるという感じで、あまりゆっくりと見る時間はないと思います。
とはいえ、これだけでも国宝ですので、本当はじっくり見る時間がほしいところですが、平日も修学旅行客などでここは混みあいますので、なかなか難しそうですね。

東照宮は神仏混合の寺社なので、本殿は神社ですが、表門から入る前の場所ですが、五重の塔もあります。
五重の塔は説明板によれば酒井家の寄進（だったかな？）によるものらしいですが、朱塗りで周囲の陽明門や本殿に比べてそれほど派手さはありません。しかし、その分お寺という感じの重厚さもありますので、こちらもあわせて必見ですね。

桜島の大隈半島側にある展望台です。桜島の噴火口が良く見え、鹿児島側よりも近く感じます。
遊歩道と風向きによっては火山灰が降ってくる場所にあるため、トンネルのような避難用のシェルターが設置されています。
辺りの溶岩台地も桜島らしい景色です。フェリーから反対方向ですので、少し遠いですが、足を伸ばしてみることをお勧めします。

日本の旅行会社のパリのパッケージツアー御用達のホテルです。
設備・内装・サービスとも近代的で良い感じです。
ただ、パリの中心街からはかなり遠く、地下鉄またはタクシーを利用しなければなりません。
典型的な四つ星ホテルという感じですが、台湾資本のホテルのため、日本人には使い勝手が良いと思います。
同じ価格帯で、パリ中心部に近い地区に泊まろうとすれば、もうワンランク下げなければなりませんので、どちらが良いかは迷うところだと思います。

ピサと言えば、斜塔が一番有名ですが、スポットとしては他に大聖堂、洗礼堂の３つがあり、それぞれに見所があります。
斜塔は言うまでもありませんが、大聖堂はガリレオが振り子の原理を発見したという、吊照明があり、ここ洗礼堂は声の響きを楽しめます。
ピサのドオゥーモ広場に入れば一番近くに見える円形の建物が洗礼堂ですが、内部も円形で、中央に洗礼場があります。
また、この洗礼堂は見事な円形をしているため、声がきれいに響きます。そのため一日に何回か、スタッフの女性が天井に向かい歌を歌ってくれるので、その響きを楽しむことができます。タイミングさえ合えば、必見(必聴？)です。

東照宮にある経蔵ですが、朱塗りの建物で陽明門の階段の前にあります。観光客はそちらに集中しますが、この建物は中に入れず、あまり近くにも寄れませんので逆に穴場スポットになっています。陽明門前の階段は大混雑しますが、帰りはそれほどでもなく、陽明門前からこのあたりがちょうど見えますので、注目してみましょう。

築城名人藤堂高虎が築城した城で、日本でも珍しい堀に海水を利用した海城です。海に近いと言うことは攻められやすいということですが、その分ふんだんな海水を利用した巨大な堀を使用して攻め手を近寄らせないという建築思想になっています。
天守自体は再建天守かと思いきや、存在期間が短かったため、移設されたという亀山城の古写真を基にした模擬天守とのことで、内部は大阪城などと同じ見事な鉄筋コンクリート製の博物館です。
城はほとんどが再建で、遺構以外にはきれい過ぎという感じもありますが、遠くからも見渡せる町のシンボルとなっています。
城としては巨大海城の遺構として見るのが良いでしょう。

ベネチアの街中は車が入ることはできませんので、当然移動の中心は船になります。
観光客にはゴンドラ遊覧がありますが、これは実用的ではないため、バスの代わりに使用されるのがヴァポレットです。
ヴァポレットはベネチアの主要地点を巡っており、近在の他の島まで行く便もあります。もちろん大運河も通りますので、移動としてだけではなく、乗っているだけでも素晴らしい景色が見れますので、是非とも利用すべきです。
ただし、バスと同じで終了時間がありますので、時刻表はしっかりと確認しないと別の島に取り残されることにもなりかねませんので、要注意です。

普通の神社では簡単な屋根がついただけのものがほとんどですが、東照宮のお水舎はさすがに豪勢です。本体と同じように白塗りに金箔の装飾が施されています。
あまりの混みように実際に手足を清めるには待ち時間がかかりますが、そんな時少し見てみると良いでしょう。

いろは坂の最後のところにあり、展望台からは明智平から日光まで見渡せます。
駐車場にはレストハウスがあり、ドライブの休憩にはちょうど良いところですが、紅葉シーズンはとんでもなく混みますので、駐車場渋滞の元凶にもなります。
10月後半の日曜日と、一番混みあうシーズンでしたが、私は8時前についたことと、雨だったため入ることができましたが、あと１時間もたてば恐ろしいことになりそうです。
なお、レストハウスは昔はケーブルカーの駅舎だったようで、そちらは跡しか残っていませんが、ロープウェイはここから発着しています。

中禅寺湖の名前の由来となったお寺ですが、そうと知らず、お寺の脇に大きな駐車場と中禅寺湖の湖畔からの景色が見晴らすことができる絶好の位置にありますので、ついでに見ていました。
庭にも紅葉があり、紅葉シーズンは湖の景色と見事に調和しそうです。観光客もそれほどおらず、次回はじっくり見たいと思います。

クリスマスにハウステンボスのホテルヨーロッパに泊りました。
１日１０室限定の花火が見える部屋のスイートのため高かったです。
部屋は普通に豪華でしたが、時期が時期だけに混んでいました。
そのため夕食を予約しようとしたら満席で、ホテル外で食事をしなければなりませんでした。
夜景、花火とも非常に良く見えて部屋には文句ありません。
また、朝マーケットのチーズ販売がホテル前であったのも良かったです。
値段は高いですが、かなり本格的な旅行気分を味わえます。

ロワール渓谷にある古城の中で一際壮麗なお城です。
私が行ったときは天気が良く、青空と城の白さが良く映えて見えました。
ちょうど城の堀では、地元のカヤックの競技会が行われており、かなり混んでいましたがこうして市民にも愛されているのでしょうね。
お城の中にも入りましたが、そちらはあまり面白い所はありませんでした。
付近は静かな森に包まれており、時間があれば散策してみるのも楽しそうです。

東照宮の最初を飾る大鳥居で、見事な石造りです。まだ入場口前なので、ちょうど多くの旅行者の集合地点になっていたりする場所で、すごい人手になっていました。
石どりいは良く見ると途中で継ぎがあり組み立てられていましたが、なんとなくずれているように見えました。修復はもう終わって大丈夫なのかもしれませんが、もしまた大地震があったら大丈夫だろうか…。などと思ってしまいました。

大猷院の霊廟を守るように建てられている正門というべき門ですが、その見事な造作もさることながら興味深い話が聞けました。
門には四方を守るように夜叉像が設置されており、そのため夜叉門の名がついていますが、その中の青い夜叉「烏摩勒伽（うまろきゃ）」の膝のあたりを注目してみると、象の像が彫られています（言いにくいｗ）。これが膝小象（小僧ではないかとも思いますが…）の名前のもととなった夜叉だそうで、入るときは全然気にしませんでしたが、本堂での説明を聞いてなるほどと感心しました。
見事な門や本殿に目を奪われがちですが、こんなところにも注目してみましょう。

東照宮の表門から入ってすぐのところにある3つの倉庫です。
ちょうど反対側に三猿で有名な厩舎がありますので、観光客はそちらに集中して、またすぐ先には陽明門も見えてきますので、ほとんどの人が注目しません。
とはいえ、波風にはいろいろな透かしがあり、こちらも有名ですので、できれば注目してみて下さい。

以前テレビで鳴き竜の特集をやっていたのを見たことがありますが、一番有名なのがここですね。和尚さんがいろいろ説明してくれていましたが、確かに竜の下では反響音が違うのがわかります。
東照宮は名前のとおり神社ですので、こちらはお寺ということで、神仏混合している日本らしい景色ですが、若干地味な感は否めません。でも、しっかり十二干支のお守りの宣伝をしていましから、多くの人が買っていました。
東照宮本殿、大献院、ここと、日光の寺社巡りで一体いくつのお守りを買うことになるのでしょうか（笑）。

東照宮の陽明門から中に入った本殿敷地内にあります。
ただ、こちらも本殿と同じく現在は修復中で幕が張られていました。中の神輿は見ることができますが、ビニールシート越しでしたので、曇ってほとんど見えませんでした。
外側を見るに、本殿と同じく白塗りの見事な姿でよみがえってくれるでしょう。