massiさんのクチコミ(58ページ)全1,919件

今治城内にある神社です。
併設されているというよりも、今治城自体が再建模擬天守ですので、こちらのほうが実質先からあったことになります。その天守の展望台からは真下に見えて、降りてきたところで休憩するのにちょうど良いです。
平城(海城)ですので、ついでに簡単に訪れることが出来る場所です。

カレル橋を渡った先にある協会です。
前は広場のようになっていて、カレル橋とプラハ城を見渡すことのできる絶好のスポットとなっています。横は王の道を通り旧市街広場に続いていますので、観光中は何度もとおるかもしれません。
こちらも昼の景色よりもライトアップされた夜の風景のほうがお勧めです。

プラハ城観光の流れで行くと、聖ヴィート大聖堂の次に見るのがこちらでしょう。
昔の王宮ですが、正直中には何もありません。王冠のレプリカがありますが、所詮レプリカで、本物は博物館に保存されているということです。
しかし、聖ヴィート大聖堂と共通入場券で入れますが、個別に買った場合こちらでも入場券が必要です。おまけに、ほぼがらんどう状態ですが、写真を撮るには写真OKの料金を払う必要があります。正直必要ないでしょう。

旧市街広場からカレル橋を通りプラハ城に続く道は王の道と呼ばれます。
プラハの街の観光でも、見所が集中する場所にありますので、何度も歩くことになるでしょう。
昼の丘の上に見えるプラハ城の遠景も見事ですが、夜は付近にある尖塔がライトアップされ、歩きながらプラハの夜景を見ることができる最高の散策スポットです。
もちろん、食事どころやお土産屋も多いので何度も往復しましたが、景色がよいので散策には丁度良いですね。

ブダペストからウィーンへはオーストリア国鉄の特急で国境を越えました。東駅から３時間ほどでウィーンへと着きます。
自分が乗ったのは一等車でしたが、駅にも一等客用のラウンジがある等、日本に比べてグレード差は大きくとってあるような気がします。といっても、イタリアでも特急の一等車に乗りましたが、乗り心地は新幹線のほうが良いような気がします。また、座席が固定なので、知らない人と向かい合って、足に気をつけなければならないというのも一等車ではどうかなという気がします。
とはいえ、ユーロ圏内は特急で移動が値段も安く楽ですので、お勧めです。

ウィーン市内を観光するにあたって何度も乗りました。
主にリンクを一周する路線の他、主要な観光地は路面電車を使えば自由に行くことができます。ただ、中距離はU‐バーン(地下鉄)で行ったほうが良い場合もありますので、共通一日券(または半日券)を買ったほうが良いでしょう。
乗り降りの方法は最初に刻印をする以外はどこでも変わりません。
リンク通りの景色も見れて、眺める夜景も美しく、最もおすすめの交通機関ですね。

日本から持っていったガイドブックに日本人店員ありとして載っているお土産屋です。
場所はリンク通りからオペラ座の前まで歩いていく途中にあります。
一般的なお土産屋というより、明らかに日本人向けで、途中何度もバスで来たと思われる日本人観光客の団体さんが到着していました。
感覚としては日本人向けというより、日本人専門店のようです。ということで、値段はそれなりに張りますので、品質はともかくわざわざここで買うのはどうか？という感じでした。

プラハの旧市街広場から市民会館の方面に向かう通り沿いにあるボヘミアングラスのお店です。日本人の店員もおり、免税も取り扱うということで、立ち寄ってみました。
ボヘミアングラスといえば、ヨーロッパではベネチアと競う品質ですが、ある程度予想はしていましたが、観光客価格で、付近の店より格段に値段が高かったです。
手頃なものでもそこそこかかりましたので、ここで買うのはあきらめ、２軒ほど隣のいかにも観光客向けのガラス細工店でお土産は買いました。
こちらのお店はお土産用というより、応接間に飾る高級品といった感じかもしれません。その分品質は保証付きだと思います。(付近のお土産店のものは、チェコで作ったものどうかもわかりません。)

プラハ城の一角にある城内最古の教会ということです。
プラハ城というと、聖ヴィート教会があるので、そちらをイメージしがちですが、どちらも敷地内の一角なので、共通入場券ではいることができます。
しかし、私は入場券ですぐにはいることができましたが、一緒にいた妻は読み取り部が折れてしまったか、入口で引っかかってしまいました。何度かやり直しましたがうまくいかず、横の係員にお願いして入れてもらおうとしましたが、もう一度入口に行って買い直して来いの一点ばりで埓があきませんでした。(もちろん、ヴィート教会にもそれで入っていますし、日付も刻印されています。後で黄金の小道のときには問題なく入ることができました。)
内部はそれほど大したこともなく、５分もあれば回ってこれるほどの規模しかないので、時間もないことですし、押し問答は諦め自分だけすぐに一周してきました。
ここでは、写真を撮るのも別料金が掛かり、そちらも入場料と別に払っているのに釈然としないものがありました。
人によって対応が違うのはあると思いますが、そちらにばかり注意がいってしまったのは残念です。
そのため、教会の内部は古い教会としか印象が残りませんでした。

スロバキアは比較的最近になってチェコと分離してできた国家ですので、首都となってからそれほど時間がたっているわけではありません。しかし、大統領制をとっているため、官邸が必要となりますが、こちらは１８世紀の歴史的な建物を利用しているということで、ブラチスラバの中でもひときわ立派な佇まいとなっています。
通常観光では入りませんが、入口には他の諸国と同様、衛兵が立番しています。
場所は旧市街から中央駅に向かう通り沿いにありますので、国鉄できている場合、このあたりまで歩いてバスに乗ると良いでしょう。

妻がアメ横に行ったことがないということだったので、正月に初詣ついでにアメ横に寄りました。
1月1日ということで、非常に賑わっており、TV中継の車も出ていました。
もちろん露天はその中でもどこも賑わっていましたが、特に財布や時計の1,000円セールが目を引き、定価1万～2万円を1,000円ですとのトークで多くの人が買っていました。
しかし財布のブランドで“danhill”が1,000円なんて本当？と思ってよく見てみると、綴りが“dandeli”。縦棒の長さまで一緒で、昔のこち亀の両さんの漫画そのものです。その他にも“V”マークでヴァレンチノをもじったマークや、バッタもんがたくさん。見ているだけでも楽しめました。
まあ、本来なら類似商法に触れるかもしれませんが、一文字違えばOKと思っているのでしょう。
でも、上海などで売っているような、本物をすべてコピーした偽物ではなくて、わざわざ名前をもじっているあたりに可愛さを感じます。そのあたりは古き日本の慣習ということでしょうか(笑)。

旧市街広場からほど近い場所にある市民会館ですが、ミュシャの壁画があり、内部もアールヌーボー調の建築で美しい。また、カフェやレストランも併設されているということで、夕食がてら訪れてみました。しかし、残念ながら目的の壁画のある正面は工事中で、ファサードがかけられており、全く見れませんでした。(おかげで、当初この建物で良いか確信が持てませんでした。)
しかし、中に入ると、見事な内装と、大きな食堂があり、レストランには日本語のメニューもあってゆっくりと食事をすることができました。
内部の観光案内が1日に何回かあるようですが、こちらは予約が必要なようで、時間があったら、というところですね。

プラハ城は現役の大統領官邸でもありますので、実際の城の建物の中に入ることはできません。通常プラハ城と思われている尖塔は聖ヴィート大聖堂のものです。しかし、この大聖堂を含めた一体をプラハ城とも言われています。
そうした広い意味でのプラハ城に関してですが、特にカレル橋の付近から見た城の丘一体の景色は素晴らしく、昼でも夜景も見ごたえがあります。
特に夜景は周囲の建物と一緒にライトアップされ、モルダウ川に写った景色がみごとです。
最初にあるように現役の大統領官邸でもありますので、敷地に入るときには衛兵がたっており、カラフルな制服に目がいきます。いずれにしても、プラハでは真っ先におすすめの観光地です。

外国人のイメージする東京観光といえば浅草寺。浅草寺といえば雷門とまず頭に浮かぶような代表的な観光名所です。
といっても、大提灯の吊るされてある大門でイメージ的な感じが先行している感もあります。
自分が行った時は初詣ですので、雷門を通って仲見世から本道まで大変な混雑でした。雷門などもゆっくり見る時間がありませんでしたので、観光は別のシーズンのほうが良さそうです。

浅草寺への初詣に行くついでに行きました。というか、仲見世通り自体が参道ですので、本道に続く大行列の中を歩いて行ったような感じでした。
ちょうど正月ということもあり、いつもなら普通のお土産屋も繁盛していて、軒先の飾りも非常にカラフルで見ていて面白かったです。
といっても、あまりの混雑に反対側に渡るのは困難ですので、もし行きたいお店があったら事前に左右どちらかに寄っておく必要があるでしょう。
いかにも日本らしい、外国人が喜びそうな商店街です。

大晦日にイルミネーションを見ながら食事をと思って予約しました。
時ノ栖のホテル８階にありますので、富士山の眺めは抜群ですが、ちょうどイルミネーションは反対側で、眼下に見えるというわけではありません。イルミネーションを見るためにはこちらよりも同じ８階の寿司屋のほうが良いと思います。
料理は和洋折衷ですが、この日は大晦日ということで特別メニューで一律4,500円でした。値段的に超高級というわけではありませんので、料理もそれなりで、高級ホテルの食事というよりは、家族で楽しむホテルレストランという感じです。
全体的に可もなく不可もなくという感じでしたが、車椅子の父を連れて行きましたので、バリアフリー対応は非常に助かりました。

2013年の初詣は浅草寺に行きました。
天気も非常によく、横にはスカイツリーが見事に見えましたが、もちろんのこと、大変な混雑で、列の最後尾は雷門よりかなり先まで続いていていました。
ただし、規模が大きいので、混んではいますが全く動かないというわけではなく、４０分くらい並んだところで、本殿までたどり着くことができました。
そうは言っても、横に動くことはなかなかままならず、お守り等を買いたいのならば、先に通りの横のほうにずれていかないと、お目当ての店に行くだけでも大変そうでした。
ここでの初詣は詣でるだけとして、お守りや破魔矢などは、近くのいつも行く神社でお願いしたほうが良さそうです。

大晦日に家族を連れて行きました。
私も結構各地のイルミネーションを見に行ったりしていますが、規模としてはそこそこで、びっくりするような大きさとか催しのあるものではありませんでした。
ただ、車椅子の父親を連れて行きましたので、トンネルを始め、主要な場所にはグリーンラインで入っていけるのには助かりました。
今年はねぶたとのコラボということでしたが、中央展示場にあった山車は小さめでした。ただ、夕闇の中、暮れゆくあかね富士が見れますので、完全に暗くなるよりも、その前から行って、富士山の景色を一緒に見るのがお勧めですね。

年末に帰省する際に泊まりました。
元旦を迎えるということで、新しいし値段的にはそこそこでも、変わったデザイナーズルームがあるということで、ここにしてみました。
私が泊まったのは、書斎をイメージしたという本に囲まれた部屋です。本好きなので、帰省に際しわざわざ持っていく手間も省けて良いだろうと思いましたが、何分部屋が狭いため、中央にダブルベットがあるのですが、全方向から圧迫されている感じで何か落ち着けませんでした。
また、本も見せるということに主眼を置いていますので、あまり読み物は少なく、旅行のグラビアやインテリア系の雑誌が多く、その点は期待はずれでした。(デザイナーズルームにそういう期待をするなと言われそうですが(苦笑)。)
ただ、風呂は広く、ユニットではなく外で洗えるのでその点は良かったです。
しかし、このほかにも幾つかデザイナーズルームがあるようですが、写真で見ると部屋全体がベッドの部屋とか、鏡で囲まれた部屋、子供の絵でデザインされた部屋など、少し間違えればラ○ホテルのような感じです。
値段もそれなりですし、デザイナーズルームにはもう泊まることはないと思います。

新潟にスキーに行くときに利用しました。
長野自動車道の下り線にあり、サービスエリアではありますが、規模としてはそこそこです。
早朝に利用しましたが、このあたりは夜利用する客も多いため、いくつかの店も開いていました。改装中か、トイレは仮設でしたが、それ以外は問題なく利用できました。