massiさんのクチコミ(37ページ)全1,919件

GWに宿泊しました。
場所は札幌駅の遊歩道を出てすぐのところにあり、非常に便利です。
ホテル自体も新しく、可もなく不可もない今風のビジネスホテルという感じで、コストパフォーマンスは非常に良いです。
ただ、時期柄非常に混んでいて、海外からの客も多くチェックインにはかなり待ちました。食事も私たちはつけませんでしたが、かなり混むようですので、このあたりに泊まるのでしたら、朝食なしでも良いかもしれません。

札幌雪祭りをを見に行く際に泊まりました。
祭り期間中なので値段も高いかと思いましたが、早くから予約しているとそれほどではありませんでした。
駅からは若干歩きますが、メインの大通り公園からは歩いて５分ほどなので、非常に便利です。高層ですので、周囲には札幌の街並みが、眼下には赤レンガ等も見えて、眺望は抜群です。
駅から弱化遠いのが難点ですが、札幌観光等にはお勧めできるホテルです。

冬の札幌といえば雪祭りです。
時期が限られるので、ホテル等とりづらいですが、２年連続していってきました。
天気が良いと青空のした、真っ白な石像が非常にきれいです。冬の時期は道内どこでも雪像を使った祭りがありますが、やはり規模的にもここが日本一ですので、一見の価値はあります。毎年石像の種類も変わり、各団体が競うように作成しているので、それを見るのも楽しみです。

函館から青森のツアーで宿泊しました。
と言えば、大体予想がつくような、通常の観光地から離れた場所にある温泉ホテルです。昔はスキー場併設と一緒に開発されて栄えたようですが、何分観光地が遠いので、ツアー御用達のほうなホテルになっています。
ということで、ホテルはそれなりに綺麗。食事もツアーとして一般的。風呂も通常の温泉といわゆる普通のホテルです。個人旅行で泊まるにはわざわざというところですね…。

層雲峡氷瀑祭りを見るために宿泊しました。
祭り開催中ということで、混んでおり、最上級の和房雪花が取れませんでしたので、一つ下の雪ほたるに宿泊しました。この雪花と雪ほたるはそれぞれ特別に１フロアを分けており、高級感を出す造りになっています。
当然値段もそこそこしますが、その割に食事は通常と同じレストランで、とても懐石といえるようなものではないし、サービスも一般と同じ。祭り中で値段が高いことを考えてもコストパフォーマンスは良くないです。
これくらいの値段を出すのなら、部屋数の少ない旅館に泊まったほうがましです。
個人客に対するサービスにもう少し力を入れたほうが良いと思います。

毎年年始年末に川湯温泉に泊まりに行っていますが、今年はこちらの宿にしました。
元の名前は川湯第一ホテルとあるように、歴史のある温泉ホテルです。しかし、近年では、道内各地がインバウンド効果で盛況であるのに比べ、川湯温泉の沈下が激しく、現在生き残っている数少ないホテルでもあります。
宿泊したのは新しいほうの西館で、部屋も広くきれいな造りです。食事場所も個人客に配慮して和洋室以上は個別食事処になっています。
川湯温泉は日本でも有数の強酸性の温泉で、濁り湯でもありませんが、眼にしみるほどの強烈さが病みつきで、本当にお勧めです。
口コミを見ますと、東館がかなり古く、評判がよくありませんが、値段は張りますが西館への宿泊がお勧めです。

北海道に住んでるうちに流氷を見ないとということで、最盛期の２月に行ってきました。
流氷は２月後半から３月中旬くらいが旬で、その間でも風向き等によって、全く見えなかったりと、当日にならないとわからないくらい運によるところもありますが、確率的に良さそうな２月後半に予約をしていました。（日帰り往復できる土日の昼便は早くから満席になってしまうため、予約必須です）
ということで、当日を迎えましたが、朝の船の状況を見ると流氷には出会えなかったと。
と言っても、来てしまった以上乗船をしましたが、折り返し点の付近の30分くらいいったところで、なんとか流氷らしいものを見つけました。
流氷というか、高さがないため、蓮葉氷(北海道で河川が氷結したとき流れる氷)といった感じでした。ただ、氷の上にはオジロワシが見えたり、乗船した甲斐はありました。
しかし、そうまでして網走に見に行った流氷ですが、ことしは一時期流氷が多く、なんと太平洋側の釧路付近まで押し寄せてくることがあり、港から見ることができました。
本当、流氷は運です。

香港旅行で立ち寄りました。
香港島の繁華街の反対側のアバティーンにある湾の中に浮かんでいます。
きんきらきんのきらびやかなイルミネーションに船で渡っていく方法と言い、なんか昔パックツアーで喜ばれるタイプのレストランだな～と思いました。
こうしたレストランの場合、見るためのレストランで、食事はパックツアー用で２の次なんてことが多いですが、今はそういう観光ははやりではありませんんので。
レストランは２階のアッパーと、３階のエコノミーに分かれていましたが、私たちは３階の評判が悪いので２階の少し高めのほうを選びました。
そのせいか、食事はとりたててすごいというわけではありませんが、それなりにおいしかったです。
しかし、渡船でいかなければならないため、食事代にはその料金も乗ってるはずですし、時間もかかるので、他に客は少なかったです。そのうちなくなるかもしれませんね～。

香港旅行の往復で使用しました。
行き HX697 新千歳 14:55 → 香港 20:20
帰り HX690 香港 9:15 → 新千歳 15:30
往復Cクラスです。

当初、新千歳からのキャセイを探していましたが、生憎満席で出発時間もほぼ変わらないこちらにしました。
現在千歳からは１日２便往復しており、両方ともA330ですが、HX697のCクラスは1-2-1の最新スタッガート、HX690は一般的な2-2-2のシェルフラットシートでした。ただ、日系航空会社では香港などアジア圏の国際線はライフラットどころかリクライニングシートであったりするので、それと比べれば値段的に見ても非常にお得です。

サービスは普通ですね。近距離なためかCクラスにしてはそれほど手厚くはありません。
もう一つだったのは、アメニティセットがなかったことかな。これも長距離路線ではありませんので、仕方ないかもしれませんが、6-７時間の距離で食事ありならあっても良いと思いましたが。

以上は、大したことではありませんので、マイレージの大手の連携がないのが弱みですが、香港往復だけでしたら非常にお勧めの航空会社です。

香港旅行で４泊しました。
香港には最高級のホテルも多くありますので、シェラトンといえど香港内ではグレードとしてはそれほど高くありません。しかし、立地としては最高で、隣には最高級ホテルのペニンシュラ、尖沙咀の駅からすぐで、目の前には香港島が一望できます。
値段は若干高めですがハーバービューを選びました。今回は非常に良い光景が見られましたが、目の前に大きな建物が建設中で、来年はハーバービューはかなり少なくなっているかもしれません。
いずれにしても立地条件が最高ですので、お勧めできるホテルです。

香港島の北角の近くに位置する市場街です。
通りの真ん中をトラムが通っていますが、買い物する地元の人たちは目もくれず、その中をかき分けるように進んでいくトラムが非常に面白い光景になっています。
このいかにも香港という活気がある感じが気に入って、香港旅行の中で一番面白い光景だったかもしれません。
なかなかここまで足を延ばす機会もすくないかもしれませんが、お勧めです。

旺角から少し歩いた路地にある大露天街です。
露天は夕方から始まりますので、私が行った４時ごろはまだ準備中の店もありましたが、観光客はたくさんいました。
売っているものは女性向けのものということですが、服のほか、観光客向けのお土産店が多かったです。
当然かなり混んでますので、スリには要注意ですが、そのあたりもいかにも香港という感じで良いですね。
値段は交渉なので、正直面倒ですが、香港で買い物といったらこういったところは外せませんね。

ＳＯＨＯ、ＮＯＨＯ地区を散策している際にぶらっと立ち寄りました。
外観はそれほど派手にはみえませんが、中はかなり雰囲気のある立派な廟堂です。祭神は三国志の関羽を祭る関帝廟ということです。
天井には渦巻線香が数多く並べられていて、廟内は煙で一杯です。その中を皆さんお参りしたり、占いをしていたりしました。
霊験ありそうですし、近くへ来た際には立ち寄ってみると良いと思います。

ＳＯＨＯ、ＮＯＨＯ地区を丸１日にわたり散策しました。
このあたりの街路の横壁にはいろいろなアートが書かれており、香港観光の見物の一つになっています。
街自体もおしゃれで、昔ながらのスターバックスや、古い建物を改装したＰＱＭ等見どころは多いです。
ただ、壁画アートは有名になりすぎたせいが、周囲には観光客が多く、混んでいて全体の写真は撮りづらかったです。
まあ、仕方がないかもしれませんが、長い時間占領されるのは勘弁してほしいところですが。。。

香港の男人街の中央にある廟堂です。レパルスベイのほうにも同じ名前の廟堂があり、そちらも有名ですが、こちらは夜になると周囲にぐるっと占い師の店が並び、男人街の夜を盛り上げます。
私が行ったときは周囲が工事中でしたが、中は開いており、地元の人たちがおみくじを引いた後お祈りをしていました。
女人街、男人街を歩きながら立ち寄ると良いでしょう。

香港で街を散策しながら、たまたま入った店です。ショッピングモールの２階のような場所にあり、正直普通の中華レストランかなと思っていたら、店の紹介に香港発の台湾料理によるミシュラン１つ星獲得と書いてあり、驚きました。(香港の台湾料理というのがポイントですね。）
ただ、店の雰囲気としては高級店というような感じではなく、ファミリーレストランのように写真付きのメニューをみて単品で注文していく、流れ作業形式のお店です。
お勧めは当然小籠包ですが、チャーハンも日本人好みの薄味でおいしかったです。
値段もリーズナブルですが、最後までミシュランの店という感じはしませんでした。

今回の香港の旅行の目的は、香港の夜景をみたいためで、その中でもシンフォニーオブライツは一番期待していました。到着初日はビクトリアピークでの夜景を見に行ったので、２日目に満を持して３０分前からプロムナードで場所取りを済ませて待っていました。
時間は８時から１５分間ということですが、始まったと思ったら１～２か所のビルの上からサーチライトやレーザーが上がりますが、いわゆるショーというように一斉に光が点灯することはなく、少し寂しい気もしました。ただ、これは、ラスベガスなんかのホテルのライトアップショーみたいに狭い場所でやればもっと派手になるでしょうが、これだけ広い場所なら仕方ないかもしれません。
期待しすぎずに行くくらいが良いと思います。

香港の夜景は有名なスポットが多いですが、やはり一押しはこちらです。
ピークトラムに揺られ約10分。ビクトリアピークのトップから見る夜景が最高です。
また、夜はトラムが非常に混雑しますので、早めの時間から行ってショッピング等で時間をつぶして待つのも良いと思います。
夜景とは別ですが、昼の摩天楼の眺めもまた良いです。
（自分は2回行きました。）
トラムの混み方次第ではありますが、時間を逃さないよう、うまく準備していきましょう。

マカオの世界遺産の中心となる広場で、周囲にはクリーム色に塗られた歴史的な建物が林立し、中央の石畳の広場がセナド広場です。
ポルトガル統治時代の建物ですので、欧州文化と中国の文化が入り混じり、クリーム色建物の可愛さと相まって、とても美しいです。
ここからセントポール天主堂址あたりまでは観光の中心ですので、非常に混みあいます。あまり広場でゆっくり休むという感じではないかもしれませんが、マカオでは必見(というか、行かない人はいないでしょう）という場所です。

マカオ旅行で昼食の際に少しだけ寄りました。
建物は一つですが、ホテルのブランドとしては、ホテルオークラ、バンヤンツリー、リッツカールトン等、有名ブランドがたくさん入っていますが、名前を借りただけで、部屋の造りが違う以外、ホテルは共通です。
寄ったのは昼食とカジノのためですが、時間もあまりとれませんでしたので、カジノのほうはすぐに出てきました。また、ここはショッピングモールもあり、少しだけですが見てきました。
コタイ地区のカジノホテルの競争は激しく、この時も新館を増設しているところでしたが、他のホテルも負けじと増設しており、絶対部屋あまりになるだろうな。。。と思いました。泊まるならば安くなってからのほうが良いと思います。