massiさんのクチコミ(36ページ)全1,919件

登別温泉旅行で立ち寄りました。
場所は登別の駅のすぐ近く、ということは温泉街からは若干(車で２～３０分)離れていますので、駅から降りてついでに行きました。
場所柄あまり人ははいっていないかなと思いましたが、ツアーバスの観光客が多いのと、外国人客が多く、かなり盛況でした。
お城に似せた展示館に、イルカショー、ペンギンのお散歩と要所を抑えていて面白いですが、これというインパクトには欠ける感じです。でも観光地の水族館なのでこんなものでしょうか。
帰りは、登別温泉行の無料送迎バスがあり、これは重宝しました。時間が限られますが、バス代も込みと考えればコストパフォーマンスは格段に上がります。
そう考えるとお勧めですね。

登別温泉の宿泊中、地獄谷から足を延ばして行きました。
しかし、観光マップでは遊歩道を通っていけばアッという間のように見えますが、全然楽ではなく、地獄谷方面からだと結構な上り下りがあります。また、温泉方面にはずっと車道で、要するに車で行くのがお勧めです。
本題の大湯沼ですが、結構大きな池ですが、温泉そのもので、あちらこちらから湯気が上がっており、硫黄のにおいが立ち込めています。ここからも温泉を引いているようなので、登別温泉の湯量の多さがわかるというものです。
近くには大正足湯などもありますが、ここでは入浴できません。
自然の面白さを感じさせられる場所です。

登別旅行の定番観光地、というような感じの場所ですが、正直あまり期待していませんでした。というのは、こういった地方の観光地にあるテーマパークかつ交通が不便(ロープウェイしか使えず)、なんていう場合には、施設は老朽化してコストカットによる人員も最低限等ということがいままで散々あったからです。
ところが、予想に相違して、ロープウェイもきれに整備されているし、設備もそれなりに手が入れられており、アトラクションは少ないながらしっかりとされていました。
客も想定より多くて、やはりアジアからの観光客が多いのか、非常ににぎわっており、それが良い方向に回転しているようです。
肝心の熊も、愛嬌があり、えさをクレクレいう姿は面白かったです。（繁盛しているためか、クマもみな元気そうでなにより）
最後に子熊と一緒に撮影の抽選にもあたり、気分良く過ごすことができました。
お勧めですね。

登別で夜の地獄谷をライトアップし、名前を鬼火の道として観光スポットにしています。
調べたところ、時間は毎日日没より(私が行ったときは6時半)からということで、夕食後、行ってみることにしました。
地獄谷自体が無料なので、いつでも行けますが、ライトアップといってもその遊歩道を照らしているのみですので、暗くなってしまうと周囲はあまり見えません。地獄谷の面白さは噴煙とか硫黄岩なので、道だけでなく周囲もライトアップしたらよいと思いました。
他には何もないため、観光客もそれほど多くなく、日本だから治安的の心配はありませんが、海外なら夜こんなところとても一人では歩けません(笑)。
周囲の様子がわかりにくいので、地獄谷の観光は昼のほうがよく、こちらは時間があれば、という観光で良いと思います。

阿寒から弟子屈方面へ向かう途中の国道沿いにある展望スポットで、アイヌの聖地、ペンケトー・パンケトーの２つの湖が一望できるため双湖台と呼ばれています。
有名なスポットで、結構ドライブ中の人が休憩兼で立ち寄っていましたが、展望台と付属する売店はかなり前から開いていないらしく、表示板が斜めになっていました。
双湖のはずですが、見た感じ一つしかみえない？木々のせいか、展望台の整備ができていないためか。景色自体は良いので、もう一度しっかり整備をお願いしたい場所です。

約20年ぶりに納沙布岬まで行ってきました。
前回行ったときは本州から北方領土返還大会に参加してですが、それから長くたちましたが、目の前にある島々はいまだに遠い国です。
そのころの観光はあまり覚えていませんが、当時もアーチ形のモニュメントはあったような。
風強く、何もない地ですが、資料館や展望台があるため、観光客は多いです。
また、北海道を旅行する自転車やバイカーのゴールにもなるのか、最後の一本道はライダーが多かったです。
国後は羅臼や野付のほうが良く見えますが、歯舞諸島は本当に目の前です。今後の交渉はどうなるのでしょうか。

旧国鉄広尾線の駅で、幸福から愛の国へのキャンペーンで一躍有名になった駅です。
当時幸福駅発－愛国駅行きの切符が実際には乗ることができなくても通販で爆発的に売れたようです。
大人気の駅で下ので、廃線後もホームと駅舎の一部が観光用として残されています。
もちろんほかに何もあるわけでもありませんが、場所柄非常に交通の便が良いため、トイレ休憩などもかねて、帯広付近の観光に来るバスがかなりの確率でここに来るようです。
私たちがいた30分くらいの間にもひっきりなしに観光バスがとまって大賑わいでした。
旧駅舎は再建されたもののようですが、中にはびっしりと切符（もちろん駅前で売っている観光用）が張られ、思い思いのメッセージが書かれています。
少し人気ですぎかな、とも思いますが、簡単に行けますので立ち寄ってみると良いと思います。

旧国鉄広尾線で、有名になった幸福から愛国へのゴールの駅です。
もちろん路線はありませんが、幸福駅ともども有名になったため、鉄道博物館と一緒に簡単な駅のホームが残されています。
といっても、幸福駅が昔ながらの木造駅舎なのに比べ、こちらは普通の鉄道駅ですので、いまいち人気がありません。
他にもSLも保存していますので、博物館としてみた場合こちらのほうが上かもしれませんが、味は幸福駅のほうがありますね。
両駅とも、国鉄の駅だっただけあって、アクセスは容易です。

トマムリゾート内にある教会ですが、有名な建築家に設計してもらった庭園があるということで、一種の観光スポットになっています。通常の時間帯は教会として結婚式等が入っていますが、朝6時半～7時15墳までと夜8時半～9時15分までは一般に公開されます。
ということで、夕食後にぶらっと見に行きましたが、30分前の段階でかなりの人が並んでいました。
その後、順次中に入ることができましたが、人数が多いため、一度では入りきれません。最初のほうでしたので、立ち見で入ることができました。やはり中国の観光客が多いようで、ソーシャルメディア等で広がったためここまで人気が出ているようです。
ただ、個人的には確かに美しく設計されているけれど、、、これならどこでもできるなという建築ですね。
トマムに宿泊の際には話のタネにでも。でも、並んでまでというのも…微妙です。

厚岸にある道の駅ですが、牡蠣が名物の町なので、グルメパークとして大繁盛しています。レストランは２階に３件あり、生け簀の牡蠣を選ぶと直接焼いてくれる炙りやと、牡蠣を使ったイタリアン、それからオーソドックスなレストランがあります。特に人気はそのレストランですが、１１時からレストランが開きますが、その時間には既にいっぱいでした。ほかにもツアーの団体客がたくさん入っており、私たちが出るときはなんと７５分待ち。イタリアンのほうはまだ入れそうでしたが、ここに行くときは時間に気を付けたほうが良いです。
カキフライと、牡蠣丼、焼きガキを食べましたが、焼きガキは一番おいしかったです。

トマムリゾートの目の前にある広大な広場で、ゴルフ場は既に営業をやめており、現在はGAOアウトドアセンターという名前で営業されています。
その元ゴルフ場ですが、現在は、乗馬・サイクリング、グラウンドゴルフのほか、牧場を模した遊び場や休憩所などができる施設になっています。
そのコンセプトが面白く、牧場の藁の中で寝るとか、羊の牧場の中にハンモックを吊ってお昼寝タイムとか、乗馬等は料金がかかりますが、羊やヤギなどと遊ぶ分には無料です。
天気がよいと、いかにも北海道といった広大な緑の中、絵になる光景が広がります。
目的もなしにぶらっと行きましたが、フォトジェニックで、かなりお勧めです。

厚岸の牡蠣祭りは春・秋の２回あるとのことで、秋にまず行ってみました。
本来の牡蠣祭りは公園であるほうのようですが、漁港のほうでも市場が中心となって大きな催しがありましたので、実質２か所開催のようになっていました。
もちろん両方見てみましたが、公園のほうは出店があり、みな七輪やバーベキューセットを持ってきて、生のまま買ったカキを焼いて食べます。といっても、この日はあいにくに雨で、途中からバーベキューどころではなくなり、市場のほうへ移動しました。
あまりゆっくりできなかったので、また春に行ってみます。

追記）2016年春と秋の写真を追加しました。秋は見事に晴れ渡り、シシャモが青空に映えていました。

雲海テラス目当て6月に宿泊しました。
時期的にかなり混んでおり、土曜日ということで値段もそれなりでした。
タワー館のほうは築年数がたっているせいか、ロビー付近はきれいですが、部屋は老朽化が見て取れます。
一番安いカテゴリーでも20,000円弱/人だったのでコストパフォーマンスはあまり良いとは言えませんが、ゴンドラや館内設備無料券がついているのはお得です。
ここは天気にも左右されますので、雨が降ったらあまりすることがないですが、天気がよければ最高の旅行となります。
外国客が多すぎるのは難点(夜大騒ぎしていて困りました)ですが、他の選択肢があまりないので、仕方ないですね。

マカオ旅行で立ち寄りました。
マカオ１日ツアーの後半で、コタイ地区のカジノとコロアン島の散策のどちらかが選べましたが、カジノには１時間と少なく、観光のほうにしてみました。
コロアン島はマカオの外れにあり、観光地としてはザビエル教会があるくらいで、素朴な漁村です。この環境を守るため、開発は制限されているということで、昔ながらのマカオの暮らしを見ることができます。
ザビエル教会もですが、コロニアル風でクリーム色やパステルカラーに塗られた街並みが美しく、マカオ市内の観光につかれた息抜きにちょうど良いところです。
何度も行くような場所ではありませんが、お勧めです。

九龍半島側から香港島を望む絶景ポイントです。
特に夜は、シンフォニーライツを含む百万ドルの夜景を見るために絶好の場所です。
当然場所柄かなり混みあいますが、プロムナード自体はかなり広く２階建てのため、どこかしらポイントは見つけることができると思います。
香港旅行中はほぼ毎日通っていました。

九龍半島から香港へは、今は自動車のトンネル道も通り、地下鉄も一駅ですので、利便性を考えたら乗る必要性はほとんどありませんが、やはり香港旅行の風情を楽しみたいため、一度だけ乗船しました。
やはり港まで歩くのが少々面倒で、この時限りにはなりましたが、香港島の摩天楼が徐々に近づいてくる風景は見どころがあります。
利便性だけを考えると断然地下鉄になってしまうかもしれませんが、旅行ならば一度は乗ってみると良いと思います。

香港からマカオまでは船で行きますが、青色の空中翼船が金竜飛航(コタイジェット)です。
現在は香港、マカオとも中国領ですが、双方とも一国二制度を建前としてますので、港では出入国管理があります。ただ、昔のようにパスポートに印を押すようなことはなく、ICチップを読み取って終わりのためあっという間でした。
船は片道１時間半。外洋ですので、船酔いの口コミもありましたが、私たちの時は晴天で全く揺れませんでした。
現在、香港からマカオへは連絡の橋を建設中ですので、もう少ししたら船での移動はなくなるかもしれません。雰囲気を味わいたいのなら早めが良いと思います。

毎年年始年末に川湯温泉に宿泊していますが、昨年宿泊した旅館です。
一見大型ホテルに見えますが、このホテルは一度倒産していて、比較的新しい10部屋だけの高級温泉旅館(？)として運営しています。
ということで、冬場は使用できませんが、温泉自体は昔の大型ホテルのままですので、とても大きな露天風呂があり、宿泊者は貸し切りの露天風呂も２か所あります(ただし、冬の川湯は寒さが半端ではありません。）
小さくまとまっているため、客に対するサービスも行き届き、部屋の広さからも値段から見たコストパフォーマンスは非常に高いです。(本当の高級旅館に泊まりたい方はきたいはずれかもしれませんが・・・)
川湯温泉は泉質も良く、阿寒温泉などとは比較できないほど効能を感じます。
こちらも川湯温泉の中ではお勧めの旅館です。

釧路ではツアー等で組み込まれることも多い有名な市場です。
有名なのは勝手丼で、市場の店先から刺身を注文して、どんぶりライスにもって食べます。ただ、値段は高く、正直釧路に住んでいるものからすれば、スーパーのほうがもっと良いものを安く買えます(笑)。
しかし、釧路に来たお客さんは連れてってくれと言われますので、行きますが食事をするのならば通り沿いの食堂でもそう変わりません。
辛口コメントで、すみません。

せっかくなので、投稿しますが、ここって観光地？近くに住んでいるので投稿します。
今の時期は青空の下白樺の緑地が映え非常に美しいです。また、冬の寒い日はダイヤモンドダストが見えることも。でも、ここで見えるということは、釧路市内どこでも見えると思いますｗ。
目の前にはビックハウス。泉屋のスパカツがお勧めです。