おけいはんさんのクチコミ(40ページ)全3,921件
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- 基本情報
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投稿日 2022年04月25日
総合評価:4.0
千歳市役所のお向かいに2019年12月にオープンしたラーメン店。店構えはラーメン店というよりはカフェのような感じの白い建物。店内もまたラーメン店というよりはカフェのイメージで、螺旋階段があったりしてお洒落。この階段は2階にあるトイレを利用する際に使います。また、立ち席のカウンター席があり、ここを利用すると海苔のトッピングのサービスがあります。
お品書きは、煮干しそば極、煮干しそば。生姜そばの3つで、それぞれ、しお、醤油。たまり醤油味があり、このほかトッピングとサイドメニューのご飯ものがあります。このお店の特徴として、あらかじめ注文票に、オーダーを書き、先払いすることが挙げられます。注文表の記載、注文、配膳・返却は全てセルフサービス。サイドメニューのご飯物は、店員さんが配膳してくれるケースが多い。従ってできたものを自分に取りに行きます。
今回は一番人気の「煮干しそば極」の醤油味とドボン飯をオーダー。少し待つこと提供された「煮干しそば極(醤油朝)」は、木桶仕込みの醤油をブランドし、醤油本来の旨味と香りを出したものを使用しているだけあって香りが良い。また、しっかりとした旨味とコクが絶妙で美味。麺は、見た目は蕎麦とラーメンの中間のような色をしていて、少し硬めに茹でられている。焼豚はしっかりしたもので歯応えもありこちらも美味しい。さらに板海苔な香りがたまりません。
プラス150円でドボン飯もオーダー。その名の通り、スープにご飯を入れておじや風に食べるもの。ご飯、玄米、生姜のすりおろし、岩海苔をそのままラーメンのスープにドボン。生姜と岩のりのコラボの味は、リゾット風と言えば聞こえが良いが、昔、カップラーメンの残り汁にご飯を入れたことを思い出した(もっと上品ですが)。いけないことをしているような、でも美味しい。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2022年04月24日
総合評価:4.0
近年の北海道の回転寿司の代表格、根室発祥の「回転寿司 根室花まる」の廻らないお寿司のお店。36号線沿いのすすきのにある「レコルトサッポロ」というメルキュールホテルの入ったオフィスビルのレストラン&ショップの2階にあります。地下鉄南北線すすきの駅、東豊線豊水すすきの駅からすぐのところ。「観光客御用達のお店」と言われたりもするようですが、回転寿司の「根室花まる」に比べて、並ぶことも少なく、落ち着いてお寿司を食べる気がします。もちろん、ネタは同じ仕入れなのでレベルは高い。価格設定は、そう変わらない気もしますが、少し高いものもあるようです。小上がりやテーブル席もあるので、ビジネスランチでや小規模な宴会にも使えそう。
オススメはランチ。1000円前後の価格で、楽しめます。今回は、「ランチセット」(1430円)をオーダー。ネタも良いものも多く、ホタテの汁物はたくさんのホタテが入っていてさすがホタテ王国北海道。
札幌に3店しかない、廻らない花まる。ここなら無駄な時間を使わずに美味しいお寿司を食べられます!- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2022年04月23日
総合評価:5.0
狸小路7丁目の先の住所表示のない信号のある交差点前にあるラーメン店。狸小路で唯一改装されていない7丁目のアーケードを出ると、昔から続く老舗の専門店やおしゃれカフェのあるエリアですが、まさにその雰囲気に似合う店舗というイメージのお店。店内はカウンター席のみ、お店の中からは野球中継のラジオが流れています。ちなみに2011年に公開された「探偵はBARにいる」のロケ地にもなり、最近ではTBS「バナナマンのせっかくグルメ」で日村さんが賞賛したお店でもある。「札幌で一番美味しい醤油ラーメン」という評判を持つラーメン店のメニューは、醤油ラーメンか鶏塩ラーメン。一応、冬期限定で味噌ラーメンがあるが、ここは札幌でも醤油ラーメンのお店。
もちろん醤油ラーメンをオーダー。せっかくなので、チャーシュー麺にしました。まずスープは、鶏ガラベースのあっさりしたもので、北海道産の鮭節を使って旨味をプラスしているそう。これが本当に美味い。シンプルながらも最近なかなか出会えない、本当の醤油ラーメンのスープ。脂っこすぎず、塩味もきつすぎず、しかし満足感が高いもの、絶賛。全部飲み干してしまった。麺は中太縮れ麺で、スープとの相性は言うまでもない。そしてラーメンには珍しい春菊がインパクトがあり、たっぷりのネギも美味。細めに切られたメンマとネギの食感が計算されているよう。チャーシューも味が染みていてうまい。シンプルがゆえごまかしの効かないラーメン。本当に美味かった。最近食べた醤油ラーメンではNo. 1かも。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2022年04月23日
総合評価:4.5
JR広島駅直結のekie DINING「廣島ぶちうま通り」にあるお好み焼き店。いっちゃんは、広島のお好み焼き屋の元祖の1つであるみッちゃん総本店の店主の息子さんが経営されているお好み焼き店で、ミシュランガイドにも掲載されたお店。廣島ぶちうま通りにある4つのお好み焼き店の一つで、お隣がみッちゃん総本店という場所にあります。
カウンター席とテーブル席がありますが、たいてい混雑しているので、どちらになるかは運次第。今回はテーブル席でした。ただし、カウンター席でも、お好み焼きは鉄板ではなく、お皿で提供されます。今回は牡蠣のシーズンでもあったので、牡蠣とそば入りのお好み焼きをオーダー。待つこと10分くらい、提供されたお好み焼きは見た目もボリューミー。牡蠣はかなりの大粒。焼いているときは「これでもか」というくらいの山盛りのキャベツもぺっちゃんこに。ソースは薄めに塗ってあり、あとは自分で足していくタイプ。まず、キャベツの甘みがたまらない。そばも良い加減の柔らかさ。ソースはオタフクソースベースのオリジナルのもので、みッちゃんと同じかと。しつこくなく美味。牡蠣は濃厚でたまらない味。これまで食べたお好み焼きの中でトップクラス。お店の構造上、やや落ち着かないところはあるが、また行きたいお店の一つ。- 旅行時期
- 2022年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2022年04月22日
総合評価:4.5
地下鉄東西線西11丁目駅、札幌市電中央区役所電停からすぐ、札幌プリンスホテル近く、石山通から一本路地に入ったところにあるビルにあるカレー店。お店は建物の車庫の上にある1階で、扉を二つ開ける必要がありますが、外からも窓に「OPEN」「CLOSE」の看板が見えるようになっています。店内はL字型のカウンター席のみ、木材を多様した明るい内装で、座席の後ろの本棚には、絵本や漫画も置いてあったりして喫茶店みたいな感じ。BGMもボサノバカバーで、カレー店というよりはカフェのよう。
こちらのカレーの最大の特徴は、小麦粉を使わず北海道産の玉ねぎをたっぷり使っていること。丘珠の岩田農園、新篠津のつちから農場、栗山の武田農場の3軒の契約農家から仕入れた種類の異なる玉ねぎをブレンドし、トロトロになるまで煮込んだ「とろとろたまねぎ」をベースに、カレーの種類によってスパイスの配合を変えて提供。
オススメという「ハーフアンドハーフ」で、看板メニューのチキンカレーとキーマカレーをオーダー。どちらも玉ねぎの旨味がしっかり出ていて、小麦粉を使っていないせいかサラッとしている(後でもたれないのもこのお陰かと)。
チキンカレーは、20種類以上のスパイスと野菜を煮込んだカレーで、大きな鶏もも肉が3つも入っています。チキンと野菜の旨味がそれぞら感じられ美味。一方、キーマカレーは、牛と豚、2種類のお肉を使用しチキンカレーよりもとろみが強い。生姜がうまく全体をまとめています。大きめのじゃがいもも美味。
どちらも刺激の強いスパイスは使っておらず、辛味が足りない場合は、別容器のスパイスを使用。これを入れると味がかなり締まります。最後はこの2つのカレーを混ぜると、また違う味に。カレーの奥深さがわかる味。
セットのサラダは、とろとろたまねぎを使ったもので3種類から選べる。今回はカルダモンフルーツドレッシングを選択。玉ねぎの甘みとフルーツの爽やかさが融合したもので、ドレッシングだけでも十分楽しめる味。日替わりの一口デザートもついていて、今回はライスプディングでしたが、これも美味でした。
以前は間借りカレー店として営業していたそうで、2019年6月に移転。店主は東京、大阪の有名店でカレー作りをされていた方とのこと。スープカレー本場のカレーで食べる美味しいスパイスカレーでした。- 旅行時期
- 2022年04月
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投稿日 2022年04月22日
総合評価:5.0
京都市左京区の宝ヶ池にあるプリンスホテルのフラグシップブランドの一つ。当時誘致活動を行っていた「京都サミット」を意識した国際的なイベントも可能な大規模ホテルとして、宝ヶ池公園と国立京都国際会館に隣接した場所に建てられ、1986年に開業しました。
建物は、基本設計を日本の建築会界に大きな功績を残した村野藤吾氏の最後の作品とされるもので、村野氏の特徴とされる「対となる建築」が生かされたもの。台形と逆台形の断面で構成された直線的な京都国際会館に対して、流れるような曲線で、周辺に溶け込むことを意識した曲線美は、角度によって印象が変わり、温かみを感じさせます。また、円形の建物の中庭は、四季折々の草花を楽しむことができ、京都の自然を味わうことができます。
客室数は310.2~4階がフォレストフロア、5・6階がデラックスフロア、7・8階がクラブフロアとなっており、全室2017年から2018年にかけて全客室はリニューアルされており、ふるさは感じさせません。広さは36.9㎡以上で、窓の前には、大きなソファを備え、ゆったりくつろぐことができます。全ての部屋の窓が開くので、清々しい風を取り入れることができるのも心地よい。クラブフロアからは比叡山を見ることができる部屋もあるようですが低層階の部屋でも自然と溶け込んた景色を見ることができ、私の部屋からは野生の鹿を見ることができました。バスタブはホーロー製のものを採用し、お湯が冷めにくくなっています。パウダールームも独立していて広々していて使いやすい。ただ、エレベーターホールこら遠い部屋の場合、結構歩くことになります。
ホテルの対応は、プリンスホテルのフラグシップだけあって、文句のつけどころがないレベル。しっかりとした対応は安心感があります。
京都駅から地下鉄で20分の距離とは思えない場所にある優雅なホテルという印象。ただ、コンビニは駅の反対側にあり、周辺には飲食店も少ないのはやや不便。とはいえ、駅前から大原方面へのバスが発着しており観光の拠点としての利用も可能。京都でホテルステイをするのであればオススメです。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
-
投稿日 2022年04月21日
総合評価:5.0
狸小路7丁目の少し先、西8丁目のグランベルホテル前にあるカフェ。1999年オープンの老舗のお洒落カフェで、少し古めの建物の1階にあり、看板にも字が小さく、年季が入っています。白い扉の入口からお洒落。白のタイルと壁、木製の床、照明など、こだわりが感じられます。
ケーキも美味しいと聞きますが、ランチのパスタが美味しい。ランチメニューは日替わりで、メニューは手書き。3種類から選択するパスタか、サンドイッチで、サラダと飲み物がつく。今回は、焼豚と長ネギのラー油風味スパゲティをオーダー。もちろんアルデンテのパスタは、札幌で食べたパスタの中でもトップレベル。イタリアンには合わないと一瞬思ってしまう焼豚も長ネギもラー油もうまくまとまっていて、またピリ辛さが良い。札幌でしか食べられないイタリアンという感じでした。
毎日通ってもいいかなぁと思う、素敵なカフェです。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2022年04月21日
総合評価:4.0
狸小路7丁目にある焼肉店。テーブル席がメインですが、カウンター席もおり、一人での利用も可能。各席には、レモンサワーか樽ハイ倶楽部の飲み放題が60分550円という格安て楽しめる。各席にサーバーかあり、飲み放題の場合、時間内は自分で注いでいく。ケッコウ濃いめでちゃんと氷で割らないと大変なことになるで注意。
メインのお肉は420円か中心。少しコスパか悪い気するメニューもあるが、お肉のLEVELは合格点。ラムのセセリ焼可売切れだったのは残念てしたか、ラムも美味でした。お酒が進むとついついツイカ注文してしまうのが問題かと。
店内で流れているもんた&ブラザーズ、大滝詠一、本田美奈子、狩人、葛城ユキなどなど昭和のヒット曲か心地よかった。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2022年04月20日
総合評価:4.5
すすきの駅から徒歩すぐ、国道36号線沿い、東急REIホテル前のおむかえのビルにある蕎麦屋。ランチはもちろん、深夜までやっているお店なので、二次会、〆の蕎麦も可能なお店。
ランチに訪問しましたが、11時~22時までは通常メニューや丼ものとのセットメニューに加えて720円のサーピスメニューがあり、天丼、親子丼、野菜かき揚げ定食、もり丼(後述)(いずれもそば付)はお得感がある。周りを見渡すと、半数以上の方が天丼セットを頼んでいるよう。そこで自分も「天丼セット」をオーダー。
オーダー後5分位で到着した天丼と蕎麦のセットは見た目、それぞれ一人前ずつありそう。まず蕎麦は、北海道産の蕎麦粉を使った二八そばで、コシがあり、喉越しが良い。立ち食いそばのそばに食べ慣れると少し硬く感じるかもしれない。出汁は焼津から直送したカツオを使っており、深みのある味。天丼は、さすがに少しご飯は控えめのようですが、海老天2本、舞茸天、大葉天が入っており、かなりのボリューム。天つゆは少し控えめでしたが、揚げたての天丼は美味。ちなみに、もり丼は、天ぷらそばともりそばがセットになったものとのこと。「蕎麦☓蕎麦」の他では見たことのないセットかと。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2022年04月19日
総合評価:4.5
博多から鹿児島本線、久大本線(ゆふ高原線)、日豊本線経由で大分・別府を結ぶJR九州の特急列車。1961年10月に運行を開始した準急由布(1968年急行に格上げ)を、1992年7月に特急に格上げして運行開始しました。非電化の久大本線を通るため、JR四国から購入したキハ185系気動車が用いられており、博多~別府間に一日2往復、博多~大分間一日1往復の運転で、また、ゆふいんの森に使用されるキハ71系・キハ72系に予備車がないことから、車両検査で運休する際は、同じダイヤで特急ゆふが運転されます。
大分県の小京都と言われる日田、豊後国風土記にも登場する天ヶ瀬、九重夢大橋のある豊後森、温泉湧出量、源泉数ともに全国2位の由布院などの観光地を通ることから、指定席の方が混雑していることも多く、自由席のほうが空いていることも珍しくありません。
2022年3月のダイヤ改正までは指定席2両、自由席1両の3両編成が基本で5両編成まで増結されることがありましたが、現在は指定席・自由席1両ずつの2両となり、鳥栖~別府間はワンマン運転となりました。車両は譲渡車両ではあるものの、大幅にリニューアルされており、車体は全面、JR九州のコーポレートカラーである赤となり、正面にはフォグランプが取り付けられました。車内も化粧板が張り替えられ、窓枠やテーブル、肘掛表面には木製パネルが使用され、床はフローリング化されるなど、随所に木質系の内装材が多用されており、他のJR九州の特急車両ともレベル感が合わせられています。トイレも和式から真空吸引式の洋式になり、サーピスレペルも向上しています。
なお、グリーン車の連結はなく、車内販売もありません。- 旅行時期
- 2020年11月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2022年04月18日
総合評価:4.5
鹿児島市電高見馬場電停前にあるビジネスホテル。JR鹿児島中央駅からは市電で三つ目の電停、鹿児島空港リムジンが発着する天文館から徒歩5分くらいのところにあり、ビジネスにも観光にも便利。
2004年開業のホテルですが、2014年にリニューアルされておりなり、古さはあまり感じませんでした。宿泊したシングルルームは、広さは14㎡と一般的で、ベッドは120センチのセミダブルベッド。窓が比較的大きいせいか、窮屈さはありません。バスルームは広くはありませんが、大浴場があるので問題なし。
大浴場は天然石を使った人工温泉ではあるものの、お湯は柔らかく気持ちが良い。洗い場も十分にあり、浴槽も結構大きいので2014年にリニューアルされており、脱衣場から浴室にかけての段差がないのも良い。
朝食は2階にあるレストランロータスでバイキング。薩摩揚げやきびなごの南蛮漬け、豚軟骨の醤油煮に加え、鶏飯も自分で作ることができ、出張の際も鹿児島の郷土料理を気軽に楽しめるのが良い。
ホテルの施設、コスパ、アクセスなどを考えると、満足度の高いホテルだと思います。- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
-
投稿日 2022年04月17日
総合評価:4.0
西武新宿線井荻駅南口改札口すぐ近くにあるお店。狭いバス通り沿いの商店街にある。オリジン弁当でおなじみのオリジン東秀が展開する中華料理で、大衆中華のメニューが揃っているという印象。かつランチ時はコスパの良いテイショクモノが揃っている。
今回は「台湾味市」というフェアをやっていたので、魯肉飯と台湾唐揚げをオーダー。まず、魯肉飯は、メニューの写真よりもお肉が少なく見えるのは気になるが、お肉もとろとろので、八角の香りが良い。たた、台湾で食べた本物の魯肉飯とは別物。肉バラかけこ飯台湾風という感じか。台湾唐揚げは、五香が香るとあるものの、香りよりはスパイシーさが強いが、揚げたてで美味しかった(台湾の人に受け入れられるかはわからないが)。
日本の町中華という感じで、リーズナブルな価格設定なのも嬉しい。昼飲みしているお客さんも結構いました。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2022年04月16日
総合評価:4.0
JR西荻窪駅北口すぐにあるコッペパン専門店。ドトールコーヒーとコラボしており、コーヒーとのセットがオススメ。イートインコーナーも併設。コッペパンの種類が30種類くらいありかなり豊富名の電車迷ってしまう。今回は精肉店が手作りした極上コンビーフを使った「コンビーフボテト」をオーダー。少し甘めのゴロゴロしたポテトサラダに、柔かいコンビーフが主張していて美味。次回は何を挟むかまた悩んでしまう。ドトールが田島のパンと相性の良いブレンドをした珈琲も美味しい。
- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2022年04月15日
総合評価:4.5
JR伯備線・桃太郎線(吉備線)の総社からJR福塩線の神辺までの41.7kmを結ぶ第三セクターの鉄道路線。もともとは1966年に旧国鉄の新線建設構想によって工事に着手し、路盤工事を約5割仕上がったところで、国鉄再建計画に基づき1980年建設予算が凍結されて工事が中断された国鉄井原線。岡山県南西部地域と広島県備後地域を結ぶ都市間路線として1986年に井原鉄道が設立され建設が再開、1999年に開業しました。
岡山市に隣接した総社市から、倉敷市の吉備真備、倉敷の奥座敷の矢掛町を通り、広島県福山市に隣接した岡山県井原市を経由して、福山市のベッドタウンの神辺を結んでおり、運行時間は約1時間10分ほど。始発駅の総社駅と隣駅の清音駅間は伯備線と同じ線路を走りますが、別々の会社が同じ線路を持つ重複区間となっており、相互乗り入れではないのでホームや駅舎は仕切られています。清音駅を出発し伯備線と分かれ全長716mの高梁川橋梁を渡ると、その先は路線のほとんどが高架線で、田んぼの中の高規格な路線を、時速95kmの特急列車のようぬスピードて走り抜ける印象。
概ね1時間に1本~2本の運転。原則通し運転ですが、一部早雲の里荏原や井原駅を発着する列車もある。また、一部の列車は神辺からJR福塩線に乗り入れ、福山まで乗り入れています。車両は1999年の開業当時から用いられているITR355形気動車で、基本番台の9両は、車内中央部に固定式クロスシートを配置したセミクロスシート車両。空、川、緑、自然をイメージして、ステンレス車体に上部にブルー、下部にフレッシュグリーン、レッド、ラベンダーの3色の識別帯ば入る。また、備中國城の観光ラッピング列車や大原美術館の名画をラッピングしたアート列車がそれぞれ運行されています。また、イベント対応の100番台2両は、全席転換クロスシート。2005年に投入されたイベント車両の200番台は、岡山県出身の工業デザイナー水戸岡鋭治さんが手掛けた特別企画車両で「夢やすらぎ号」の愛称を持つ。野も山も畑も全てか茜色に染める懐かしい原風景をイメージしたレトロ車両。インテリアも天然のムク材を使用し、心安らぐ部屋をイメージした車両で、イベントがないときは、通常の列車で使用されています。- 旅行時期
- 2021年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2022年04月14日
総合評価:4.0
兵庫県川西市の阪急宝塚線川西能勢口駅をから大阪府豊能郡豊能町の妙見口駅までの14駅12.2kmを結ぶローカル線。能勢電鉄は、阪急電鉄の子会社であり、川西能勢口駅は阪急宝塚線と共用、平日には梅田と日生中央を結ぶ直通特急(日生エクスプレス)が運転され、さらには阪急で走っていた車両を、阪急と同じデザイン(マルーン)で使用されていることから、一見、阪急の支線のようにも見えますが、会社設立は阪急電鉄の前身である箕面有馬電気軌道よりも歴史があるなど複雑て、設立時は全くの別会社。もともとは関西で最も有名な日蓮宗寺院の一つ能勢妙見宮への参詣者と能勢地方の産物の輸送を目的に設立された鉄道路線。当初は現在のJR宝塚線である阪鶴鉄道の池田駅を始発駅とする構想だったが、難色を示されたことから川西に変更。箕面有馬電気軌道との直通を考慮し、レールの幅を1435㎜にしたという歴史を持っています。1884年に「平野水」の名前で販売された現在の三ツ矢サイダーの輸送を行っていた時期があり、1981年までは川西能勢口から川西池田駅(川西国鉄前駅)まで乗り入れていました。また、1960年代には、沿線に大規模ニュータウン建設を計画した西武鉄道が買収を画策し、慌てて増資し阪急が買い取ったといった歴史も有しています。
車窓は住宅地の中を走る阪急電車とはかなり印象が異なります。川西能勢口駅を発車して高架線を降りて北東に進むと、古くからの住宅地が広がるものの、川西能勢口周辺の賑わいが嘘のように静かな雰囲気に、そして列車は徐々に勾配を登っていきます。沿線はかなり開発が進んでいますが、自然は残されています。線路は川沿いの低いところを走っていくので、車窓は飽きません。日生線との分岐駅、山下駅を過ぎると単線になり、さらに終点妙見口の手前のときわ台を過ぎると、里山の風景を走り、ローカル線色が強くなります。トンネルも多く、山岳路線のような雰囲気で、阪急電車の各路線では味わうことのできない車窓となります。
現在所有する車両は、全て阪急電鉄からの譲渡車両で、一番古い車両は1960年代に製造された元阪急2000系を車種とする1700系で、1990年から92年にかけて導入。既に車歴は60年を超えていますが、阪急電車の雰囲気と同じせいか程よい古さを感じる程度。1970年代製造され、2014年に譲渡された、最近の阪急顔の元阪急5100系を種車とする5100系が主力。また、最新の車両は2018年、19年、21年に営業運転を開始した7200系。元阪急の6000系と7000系を種車とする車両で、マルーンとアイボリーのカラーの間に金色のラインが入った。能勢電初のVVVFインバーター車であり、乗り心地も良い。この他、阪急電鉄から2014年に譲渡された6000系(6002F編成)を有しており、「日生エクスプレス」限定運用に就いています。能勢電鉄に入るのは、平日の同運用のみで、通常は宝塚線で運用。車両使用料の相殺のために譲渡されたもので、ドア横の社章が能勢電鉄のものに貼り換えられたほかは阪急時代と変わりません。
全駅交通系ICカードに対応。川西能勢口駅、平野駅、山下駅を除き無人駅。線内は10分ベッドのダイヤで、朝は上り日生線日生中央発阪急宝塚線大阪梅田行7本、夕は下り大阪梅田発日生中央行7本の「日生エクスプレス」が運行されており、停車駅は、大阪梅田・十三・石橋阪大前・池田・川西能勢口・平野・畦野・山下・日生中央。以前は線内急行が運行されていましたが、現在は普通のみ。昼間時は、川西能勢口発で妙見口行と日生線の日生中央行の列車を交互に運行。山下で妙見口ゆは日生中央行、日生中央行は妙見口行に接続。日生エクスプレスを除きワンマン運転で、川西能勢口発の列車は全て4両編成、日生エクスプレスは8両編成、山下~妙見口間の区間列車は2両編成も使用されます。- 旅行時期
- 2021年10月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2022年04月13日
総合評価:4.0
八戸市中心街にあった百貨店。衣料品店であった三春屋が1970年に地場の百貨店で閉店した丸美屋を買収して開店したことが始まりで、その後業績不振でダイエーの傘下に入ったものの、2019年コンサルのやまきに譲渡されました。その後の再建計画は二転三転し、リニューアル計画を発表していたにも関わらず突然閉店の発表。4月10日に惜しまれつつ閉店となりました。地方都市の百貨店ではあるものの、一通りの商品を揃え、同じ中心街にあるさくら野百貨店(八戸店)よりも建物も新しく見えましたが、運営会社が本気で再建を考えたのか、今となっては何とも言えません。中心街の顔的存在でもあり、閉店後、街が衰退するのではないか心配にもなります。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2022年04月13日
総合評価:4.0
JR札幌駅・地下鉄さっぽろ駅からチカホ直結の赤レンガテラス3階のフードコート内にある、札幌(北海道)3店目となる「東京純豆腐」のお店。札幌駅のPASEOや札幌PARCO内のお店と最大の違いは、フードコート内にあることで、オーダー後、お金を支払い、料理が出来上がると取りに行き、食事が終わったら食器を返すこと。スープや辛さの選択、ごはんの量、トッピングなどは、通常のお店と変わらないと思いますが、メニューの種類は少ない気がしました。
今回は「ホルモンスンドゥブ」をオーダー。料理を取りに行くと、鍋の中で赤いスープがグズグズ。これだけでも食欲がそそられます。動物系・魚介系・野菜を合わせたトリプルスープは旨味がしっかりしていて美味。見た目に比べて辛過ぎす。豆腐のふわふわさがたまらなくいい。国産牛のホルモンはしっかり処理されていて臭みはなく、プリプリ感が残っていて美味でした。
フードコートなので立ち寄りやすい、というのがメリットかもしれません。- 旅行時期
- 2022年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2022年04月12日
総合評価:4.0
西武池袋本店地下1階、西武食品館(おかず広場)にある和惣菜店。RF1や神戸コロッケなどのブランドを持つ「ロック・フィールド」が展開する和そうざいブランドで、お店のウェブサイトによれば季節が育む素材や伝統的な日本食などを「さらだ」に変えて食卓に届けるとのこと。確かにRF1よりも和食材を使用しており、季節感もあり、高級感さえ漂う。価格も100g300円台のものもありますが、多くは500円台。基本的にはお醤油や塩で味付けるのではなく、お出汁と素材の旨味で作ってある印象。
前回は「京都産筍使用 焼き筍の和さらだ」にしましたが、筍はちょうどよい柔らかさで美味であったものの苦手なセロリがたくさん入っていてダウン。そこで今回は5種類を一つ100gずつで頼むことで決定(お店にもそれで良いか聞いた)。まず「海老と筍の白だし醤油あん」は、海老と筍の歯ごたえの違いに楽しめ、出汁と淡口醤油の餡が全体を締めていて美味。「博多なすの和さらだ」は柚子の香りとお出汁で、しっかり旨味が味わえる。「湯葉と緑野菜のきのこあん」は、お出汁の旨味と湯葉や野菜の素朴な味が広がる一品。「ほうれん草とぶなしめじの白和え」は、豆腐の滑らかさが際立ち、もう少し豆腐感を残しても良い気も。「しっとり塩豚の柚子胡椒ねぎソース」は、豚肉の柔らかさ、塩加減がちょうどよく、ねぎソースも脂の落ちた豚肉にピッタリで美味。少し高めなので、しょっちゅうというわけには行きませんが、美味しい和惣菜を食べたきときには重宝するお店です。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2022年04月12日
総合評価:4.0
京都市営地下鉄烏丸線の終点、国際会館駅の改札を出たところ(コトチカ)にある売店。一見、ただの売店ですが、香煎茶、宇治茶、京七味、京みやげの販売や大原、嵐山、清水、太秦映画村などでの土産物店、大原や西陣の喫茶・レストランを営む「おのみやす本舗」が展開する売店。ちなみに京都市営地下鉄の国際会館駅、北山駅、今出川駅の3つの駅に出店しています。天むすやおにぎり、スイーツに加え、鯖街道で手作りしているという「鯖寿司」を販売。まさか地下鉄の駅の売店で「鯖寿司」が買えるとはさすが京都と思いつつ、帰りに買おうと閉店前に行ったところすでに売り切れ。翌日、お昼過ぎに再度訪問、購入しました。
大原や西陣のレストランで提供している鯖寿司と同じもののようで、酢〆は少し弱め。その分、鯖本来の味が楽しめます。適度に脂がのった厚めの鯖の切り身は食べ応えがあり、美味。酢飯はかなり詰まっていて、あとから甘みがやってきます。ハーフサイズの5切れで1300円ですが、一人前としては十分な量でちょうどよい。駅の売店で買える鯖寿司とは思えないクオリティ。家で食べるのでも、駅弁代わりにするのでもどちらでもよい。本格的な鯖寿司を気軽に買えるお店です。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.0
-
投稿日 2022年04月11日
総合評価:4.5
京都国際会館内にあるレストラン。古き良き日本の洋食店のような絨毯、ホテルの宴会で使われるような椅子やテーブル、係の方の制服など、お店の雰囲気、さらにメニューからすると高級店に見えるのですが、そこは国立施設内にあるレストラン。1000円台前半から本格的な洋食が味わえます。
創業以来変わらない味の「国際会館伝統のビーフカレーライス」にも惹かれましたが、ハンバーグ、エビフライ、グラタンに、サラダ、コーンポタージュスープ、ライスorパン、プチデザートがついて1100円の火曜日の日替りランチ(洋食プレート)をオーダー。ハンバーグは肉汁も適度にあり美味。エビフライはエビがプリプリしている、何よりもタルタルソースが美味。グラタンは少し重たかったかも。でもどれも美味。
それにしても国立の大型施設内のレストランとは思えないレストラン。当面は催事参加者のみが利用可能なので、なかなか行けませんが、このお店だけ行っても価値があるかも。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0

















































































































































