おけいはんさんのクチコミ(38ページ)全3,921件
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- 基本情報
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投稿日 2022年05月22日
総合評価:3.5
JR中央線西荻窪駅北口のビルの2階にある回転寿司店。牛丼の松屋が展開するお店で、各席に設置されているタッチパネル式のタブレットを使って注文。カウンター席も多いので一人でも入りやすい。
回転寿司店としては珍しくお寿司を1貫ずつ頼めるのがありがたく、いろいろな種類のお寿司を楽しめるのは嬉しい。マクロは1貫70円、2貫130円と、他店とそう変わらないが、冷凍ながらも質は悪くないものだった。ただ、お寿司をレーン取ると、いちいちタブレットの確認のボタンを押なくてはならないのは面倒だった。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2022年05月20日
総合評価:4.0
地下鉄銀座線末広町駅前からすぐ、蔵前橋通り沿いにある生姜豚専門店。「生姜豚」とは、昭和40年代はじめから湯島(東京都文京区)に居を構えた香取家(創業者)に伝わる料理で、国産の豚肉を通常の2~3倍の生姜とニンニクが効いたタレに長時間漬け込み、火を入れた料理。メニューは、この生姜豚を使った「生姜豚重定食」と「生姜豚カレー丼セット」の2つのみで、それぞれ並、大盛、特盛がある。平日のランチには、サラダがついたレディースセットもある。
今回は、生姜豚重定食をオーダー。そう時間をおかずに提供された生姜豚は、普通の生姜焼きを想像するとかなり異なるが、お肉は少し肉厚、柔かすぎない程度の柔らかさ。生姜の量が半端なく、生姜の匂いが強い。一方で、生姜の辛さは抑えられていて、しつこさやムカつきはなかった。小さめのニンニクが2個入っていてついつい食べてしまったが、こちらも美味。ご飯の量のこともあると思うが、ご飯はかなりタレがかかっていた。セットに付いている豚汁は、比較的大きめなニンジンや蓮根、里芋が入ってきて、これだけでも食べ応えがある。
接客やお店の感じは少し高級感があるが、お店の入口に食券機があるので、ハードルは下がると思う。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2022年05月20日
総合評価:4.0
JR千歳駅から徒歩すぐ、駅前通り(国道337号線)に面したバス停「もりもと本店前」目の前にある洋菓子のお店。創業70周年にあたる2019年に建て替えを行いリニューアルオープンしました。奥には簡単なカフェがあり、イートインも可能。
ガラス張りの明るい店内は、森をテーマにした空間なのでふんだんに木材が使用されていて、洋菓子店ながらも落ち着いた空間。札幌市内のデパートや新千歳空港にもお店がありますが、違ったお店に見えるくらいの雰囲気。
「ハスカップジュエリー」をはじめ道内産の材料を使ったお菓子は、空港のみならず全国の物産展でもおなじみのお店ですが、こちらは本店だけあって、空港店にはない、惣菜パンや限定スイーツ豊富。特に通常2倍もの餡を入れ込んだどら焼きや、千歳産の卵を使ったシュークリーム・バスクチーズ、いちご大福、マドレーヌが人気。今回は、バスクチーズをいただきましたが、千歳産の濃厚な卵の風味とコクがたまらない美味しさでした。もちろん生ケーキもあります。新千歳空港からは、路線バスで行けるので、少し時間に余裕があれば、空港で荷物を預けたあと訪問するのも悪くないかも。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2022年05月19日
総合評価:4.0
山口県岩国市の錦帯橋近くの川西から錦町間、13駅、32.7kmを結ぶ第三セクターの鉄道路線。全列車が山陽本線の岩国までに乗り入れおり、全列車岩国発着となっています。
もともとは、岩国から山口線の島根県日原を結ぶ陰陽連絡線として計画された旧国鉄の岩日線の既開通部分で、第二次特定地方交通線に選定されたことこら1987年に第三セクターの錦川鉄道に移管、錦川清流線となりました。ちなみに、岩日北線と呼ぼれた未完成区間については、4kmを超える六日市トンネルも貫通し、路盤も完成していましたが、1980年に建設が凍結。この区間は「岩日北線記念公園」として整備され、「とことこトレイン」という遊覧車が走っています。
JR岩国駅の奥にある錦川清流線専用の0番ホームを出発、岩徳線の西岩国、川西を通り、1.9km先の森ヶ原信号場で岩徳線と分かれ、錦川清流線になります。川沿いを走り、山陽から中国山地に向かいます。列車は、山陽新幹線の新岩国駅と接続する清流新岩国駅を過ぎると森の中を駆け抜けて行き、清流・錦川に沿って走り、山の斜面と川のギリギリに沿って進みます。途中、ツアー列車しか訪れることのできない秘境駅、清流みはらし駅を通過、錦川にかかる沈下橋が見えたりしていると、岩国駅から1時間7分で、錦町駅に到着します。
車両は、錦川鉄道転換時に導入されたNT2000形、NT2100形は淘汰されており、2007年と2008年に投入された4両のNT3000形に置き換えられています。車両長が18mに延長されたほか、NT2000形にはなかったトイレが備えられ、転換クロスシートになり、サービスレベルが向上した。車体はブルー、ピンク、グリーン、イエローと異なり、公募で決まった愛称がそれぞれつけられています。また、2017年にはJR東日本烏山線を走っていたキハ40を導入、エンジントラブルで運転できない時期があったものの、イベント列車「清流みはらし列車」を中心に運用に就いています。- 旅行時期
- 2022年03月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2022年05月19日
総合評価:4.0
高知県安芸市に本社を置くバス事業者。旧高知県交通の東部地域の路線を担当する会社として1998年に設立。現在はとさでん交通の子会社。国道55号線を走る安芸~室戸(室戸~安芸線)、室戸~甲浦(室戸~甲浦線)、安芸~高知(安芸~高知線)と、安芸~馬路・魚梁瀬(魚梁瀬・馬路~安芸線)の4路線を運行しており、安芸~高知線と室戸~安芸線は安芸営業所、室戸~安芸線と室戸~甲浦線は室戸世界ジオパークセンターで接続、運賃も割引になります。
今回は、土佐くろしお鉄道奈半利駅から室戸岬まで乗車。奈半利駅のバスターミナルにやってきたバスは、なんと日野「ポンチョ」。所要時間1時間以上の路線で、まさかコミュニティバスに使われることの多い車両なんて、と驚くとともに、大きなスーツケースを持っていたので、置き場所に困りました。ただ、乗客数は、座席がほぼ埋まる程度。乗降客の半分くらいは室戸岬をめざす観光客、残りは短・中距離の地元の方なので、サイズとしてはちょうどよいのかもしれません。基本的には国道55号線を走りますが、民家が多いところになると、細い旧道を走るので、小型のこのバスの実力が発揮されました。ただし、ノンステップバスなので、せっかく太平洋の海岸線を走るところもあるのに、景色を見るのは後ろの座席に座らないと辛いのは残念でした。
阿佐海岸鉄道のDMVとは、海の家東洋町で接続しており一部は、こちらと牟岐線を利用すれば、室戸半島を周ることができます。- 旅行時期
- 2022年05月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2022年05月18日
総合評価:4.0
千歳市を中心に路線バスと観光バスの運行などを行うバス会社。北海道中央バスとともに千歳市内でよく見かけるバスで、AIRDOやスカイマークなどのランプバスも受託していることから新千歳空港でもおなじみ。バス車体には、「Chitose Bus」と書かれており、「千歳バス」という記載も多く見かけます。
2016年に、千歳市内のバス路線が大幅に再編され、JR千歳駅と市民病院での運賃の乗り継ぎ割引や1.3km以内の短距離の運賃を100円にするなど、千歳市独自の施策が適用されており、市内のちょっとした移動に便利。メイン路線は、新千歳空港IC近くの新興住宅地方面の泉沢向陽台線と、千歳市中心部から南西に位置し、図書館や公民館、スポーツ施設が点在する図書館・青葉線ですが、新千歳空港に乗り入れる路線もあります。
千歳市は航空自衛隊の千歳基地と、陸上自衛隊の北千歳、東千歳の駐屯地があることから、OBや家族を含めると人口の25%が自衛隊関係者とも言われており、自衛隊のOBの方と思われる運転手さんも多数いるようです。
路線バスは、西武バスから移籍した車両が主力で、白のベースカラーに赤とゴールドの線の入ったバスがほとんどですが、2018年に防衛省の助成を受け千歳市から貸与された、災害発生などの緊急時に避難者や物資の輸送にあたる大型バスの運行を開始。「支笏湖ブルー」と呼ぶこれまでとは異なるカラーのバスは、千歳バスとしては35年ぶりの新車で、長都駅から千歳駅、千歳市役所を経由して新千歳空港に乗り入れる勇舞空港線で運行されています。
また、千歳市内の全路線でWi-Fi利用が可能でスマホも快適に使用できます。- 旅行時期
- 2022年04月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
-
投稿日 2022年05月17日
総合評価:5.0
三井ショッピングパークららぽーと福岡3階のグランダイニングに面した西側にあるハンバーグレストラン。ぎゅう丸は、佐賀県嬉野市の国道34号線沿いに本店のあるハンバーグレストランで、1981年に創業した老舗。現在は佐賀県、長崎県、福岡県、大分県とベトナムでハンバーグレストランを展開しており、ハンバーグとバルーンスープ(パイ包みスープ)、スイートポテトが有名。ただ、スイートポテトは原材料のさつま芋の確保が難しいとのことで、今回、店頭では見かけませんでした。喫茶店からスタートしたお店だそうで、洋食店で学んだ技術をベースにお客さんの声を聞きながら今のハンバーグになっていったという。こちらはららぽーと初出店で、嬉野の本店の雰囲気を感じられるようにと「ぎゅう丸クラッシック」と名付けたとのこと。
今回は、名物のハンバーグの中でも店名を冠したハンバーグの上に厚切りベーコンと目玉焼きを乗せた「クラシックハンバーグ」とバルーンスープをオーダー。セットで頼むとスープがミニサイズになるので、単独で「バルーンスープ」をオーダー。ちなみにハンバーグにはライス付きです。
まず提供されたのは、バルーンスープ。パイに包まれていて熱々。お店に寄ればパイ生地は、提携工場と共同開発したスープに合うように生地や風味にこだわったものとのこと。コーンポタージュスープは、コーンの濃さのわかる味。一気にオーブンで焼き上げているので熱々で、パイをスープに浸しても風味は損なわれず、パイに濃厚なスープがしっかり絡んで美味。続いてメインのハンバーグ。注文を受けてからミンチを叩き、手ごねして形成、オープンで焼き上げたハンバーグは、鉄板で提供されるのでこちらも熱々。ナイフを入れると溢れ出す肉汁がすがさに驚く。そして柔らかさの中にも食べ応えがある。ソースは3種類からオススメのオニオンを選択。こちらのお店ではソースは付けて食べる。玉ねぎの旨味が出た甘めのソースで、これがハンバーグとめちゃくちゃ合う。厚切りベーコンも美味かったり最近食べたハンバーグの中ではトップをいく味。東京で食べられないのが残念ですが、九州に行ったら是非行きたい、オススメのお店です。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2022年05月16日
総合評価:4.0
JR西荻窪駅からすぐのところにある沖縄料理店。お店の前から沖縄の雰囲気。お店の中に入ると店員さんは皆、かりゆしを着ていて、沖縄民謡が流れている。もちろんカウンター席には、オリオンビールの提灯と泡盛のボトル。メニューは、チャンプルーはもちろん、ソーキやラフテーなど肉料理などメジャーな沖縄料理がほぼ揃っていて、お酒も泡盛だけでも40種類近く揃っている。今回は、ランチで利用。沖縄そばハーフとラフテー丼のセットに。ラフテーは、東京だからといって妥協していない沖縄で食べた味、脂身が甘く美味。沖縄そばは、スープは豚骨ベースと鰹の合わせのようで、見た目よりもあっさり。太麺のそばとよく合います。次回は定食、そして沖縄料理をつまみにお酒を飲みに行きたいお店です。
- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2022年05月15日
総合評価:4.5
JR西荻窪駅から徒歩3分くらいのところにあるカレー店。フレンチ出身のシェフが作るカレーで、ルーを使わず、最近のフランス料理の「素材を生かした軽い仕上がりのスタイル」を取り入れた「フレンチカレー」と呼ぶカレーを提供。「フレンチカレー」は、お肉や野菜の旨みにフォンドボーを加えることで、軽い口当たりながらもコクのあるカレーで、スパイスの香りか引き立つ。
土日祝には、日替わりの前菜4品がつく「ランチセット」(カレー+390円)があり、今回はトッピングの温玉、トロ肉増、野菜がついて100円お得な「スペシャルフレンチカレー」のランチセットをオーダー。まず、前菜は特にキャロットラペとナスマリネは、手が込んでいて美味。とりハムもパサパサしておらずワインと一緒に食べたい。スペシャルフレンチカレーは、最初はスパイスの香りと辛さを感じるが、食べていくうちに辛さよりも旨味を感じるようになりる。とろみが少ない分、少しザラザラしているところはあるが、決して嫌な舌触りではない。野菜がうまく辛さを調節してくれると同時に、トロトロのお肉がたまらない。
ワインを飲みながらつまみを食べて、〆にカレーもできるお店のようで、西荻価格で少し高めながらも、是非また行きたいお店の一つ。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2022年05月14日
総合評価:4.0
国道58号線、前島交差点の少し先、那覇港(とまりん)の隣りにあるシティホテル。ゆいレール美栄橋駅までは徒歩10分、国際通りまでは徒歩15分くらいまでの便利な場所にあり、リゾートホテルながらもビジネスでの利用も問題なし。那覇空港からはタクシーかバスで泊高橋バス停のりば下車が便利。
このホテルの目玉は10階にある那覇市内を一望できるバーと、沖縄初となるシースルーのプール。道路に面した壁面が少しせせり出たプールは、少しリゾート感はあるが、目の前の大型遊戯施設とホテルルートインがあるので、眺望が良いわけではなく、またホテルルートインの大浴場と目が合うことがあった。冬でも入れるのは良いが、やはり寒いときもあるのでジャグジーがありがたかった。気がかりなのは、このプールを2022年10月から、有料化されること。入場料1000円とのことだが、1000円の価値があるかというと、やや疑問。
ホテルのエントランスは広くなく、無駄なものを排除している感じ。こういうところから3.5星のホテルなのだろうと思いました。吹き抜けのエレベーターホールにはソファが設置され、壁にはサーファーなどの絵が飾ってあったりとお洒落な雰囲気。
宿泊したダブルルームは、17㎡で、一通りの設備は揃っているが、机がなく、テレワークには不向き。特に飾りがあるわけでもないので、質素さを感じる。ホテルで過ごすというよりは、夜はプールで、昼間は外で遊ぶという感覚なのだろう。ホテルの清掃を断ると500円の金券をもらえるというサービスはありがたい。朝食付きではなかったので、これで朝ごはん代に充当できました。
このホテルでイチオシなのが朝食。「地中海の朝市」をイメージしたという朝食は、イタリアの食材にこだわった豊富なメニューで、サラダ、チーズ、ハムやサラミ、ポトフに蒸し野菜、パエリア、シチュー、さらにフルーツ、クレープ、ケーキなどのデザートなどが豊富。オリーブオイルとバルサミコ酢も用意。さらに、パスタは注文してから作ってくれるなど、このレペルは沖縄でもトップクラスと言えるもの。朝からワインも飲み放題と想像を超えるサービスでした。
接客面は、もう少し教育が必要かな、と思ったところもありましたが、シースループールだけではない朝食が素晴らしいホテルという印象です。- 旅行時期
- 2022年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2022年05月14日
総合評価:4.5
JR博多駅筑紫口から徒歩15分、バスで3分くらいのところにあるビジネスホテル。地下鉄空港線利用の場合、博多駅の一つ手前、福岡空港の次の駅の東比恵駅からも徒歩15分くらいのところにあります。エントランスは大きくありませんが、建物の真ん中が吹き抜けの形になっており、周りを囲むように部屋があるタイプ。エレベーターもスケルトンタイプで、単なるビジネスホテルかと思っていましたが、2階にテラスがあるなど、思っていたよりもリゾート感がある。
2018年にオープンしたホテルだけあって部屋の設備面は最新式で不満は特になし。私が宿泊したエグゼクティブダブルルームは、12㎡と広くないものの、白とオレンジでまとめられており、カジュアルさと明るさがあって落ち着く。狭さは感じませんでした。デスクパソコン作業ができるの大きさで問題なし。電源の数もしっかりしていてまとまっているので便利。枕元にもコンセントがあるのはありがたい。ベッドのマットレスはシモンズ製で安定。水回りもバスタブがゆったりしていてよかったです。
最上階の14階には大浴場があり、内湯と小さいながらも露天風呂あり。洗い場が5つしかないのと、脱衣場が狭いのは少し残念ですが、近くに高い建物がないので眺望も悪くなく、身体を癒やすにはとても良い、ただ、残念なのが、利用時間が15時~25時で、朝風呂をやっていないこと。このお風呂なら朝はかなり気持ち良いと思うのでとても残念。
やや博多駅から遠いものの、周辺にはコンビニは多く、そう困ることはありませんでした。博多で泊まるときは候補の一つに入ると思う。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 朝風呂もやっていれば星5つ
-
投稿日 2022年05月13日
総合評価:5.0
天竜浜名湖鉄道が本社を置く、天竜二俣駅で行われているツアーで見学可能な鉄道遺産の一つと展示室。天竜二俣駅は、1940年、旧国鉄二俣線開業時にできた駅で、第三セクター化された今でも、蒸気機関車の運行時代から使われ、扇形庫や転車台、さらには登録有形文化財の事務室、浴場、近代化文化遺産である高架貯水塔などが現在でも使われており(一部は使われていない)、ツアーで見学できます。ツアーでは、扇形庫に収められている気動車を実際に動かし転車台で一周させて、もう一度扇形庫に戻すという作業を実演してもらえるなど、普段なかなか見ることのできない作業を目の前で見学することができます。鉄道歴史館は扇形庫の隣りにあり、小さな展示室ではあるものの、実際に二俣線で使われていた資材や機材、ヘッドマークなどが展示されており、見応えがあります。ただ、見学時間が限られているのが残念。
- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2022年05月13日
総合評価:5.0
京都府北部を走る京都丹後鉄道の特急用車両。1996年に導入した特急「タンゴディスカバリー」向けに製造されたKTR8000形気動車を、2015年に、JR九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」や和歌山電鐵の電車をはじめ数々の鉄道車両のデザインを手掛ける水戸岡鋭治さんにリニューアルを依頼。「走る海の京都」というコンセプトを、木に囲まれた和テイストでデザインした車両で、客室天井と壁は白樺、床はナラ、座席は楓を使用。外装は藍色メタリックに金色のシンボルマークとロゴマークを配し、高級感を出しています。
通常は、JRA山陰本線に乗り入れる京都~天橋立・豊岡間(天橋立~豊岡間は快速)の特急「はしだて」下り5号、上り2号・8号、京都~宮津・西舞鶴間の下り9号と、綾部で連結/切離が行われる京都~東舞鶴間の特急「まいづる」下り5号・15号、上り6号・14号、線内特急の「たんごリレー」1~6号、その他一部の快速や普通列車に用いられており、丹鉄のホームページでもダイヤを確認することができます。特急「はしだて」「まいづる」は、JR西日本の車両でも運行されますが、こちらの車両のほうが豪華な気分で乗車できる気がします。- 旅行時期
- 2022年02月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2022年05月13日
総合評価:5.0
JR由布院駅からすぐのところにある由布院ミルヒのカフェ。湯の坪街道にある本店よりも気軽に入ることのできるお店で、出来立てのスイーツは、店内だけでなくテイクアウトも可能。店内にはドーナツの自動製造機やパンケーキの実演コーナーもある。スイーツは、すべて湯布院産の牛乳を使用していることは本店と同じ。もちろんケーゼクーヘンもあり。オススメは、本店のカフェに続いて販売をスタートしたという「マリトッツォ」。大分の有名パン店アクロバティクスのこだわりパンとミルヒの100%湯布院産の牛乳を使った生クリームとのコラボで、サイズは普通のマリトッツォよりも小さいものの、甘すぎない、かつ濃厚なクリームに圧倒されました。
- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2022年05月12日
総合評価:4.0
錦帯橋を渡った先の吉香公園前の山麓駅と岩国城近く、標高200mの山頂駅までの全長412mを結ぶロープウェー。乗車時間は3分と短いものの、錦帯橋をはじめ、岩国市街や岩国錦帯橋空港(岩国基地)、瀬戸内海の島々までが眼下に広がる景色が楽しめます。ゴンドラの中では、音声ガイドで簡単な岩国のれきしを紹介してくれます。また、山頂駅には時を告げるときだけ中の人形か動き、岩国にゆかりのある音楽が流れるからくり時計の塔があり、なかなか楽しい。毎時0,15、30、45分の発車で、待つこともあまりありません。料金は往復560円ですが、錦帯橋、ロープウェー、岩国城の3つがセットになったセット割引は1140円なので、こちらがお得です。ちなみに運営は、地元の第三セクターのローカル線、錦川鉄道が行っています。
- 旅行時期
- 2022年03月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2022年05月12日
総合評価:3.0
JR高知駅から徒歩10分くらい、高知県随一の繁華街、追手筋にあるビジネスホテル。高知名物の日曜市はホテルの目の前で行われるなど好立地で、高知城やはりまや橋、ひろめ広場も徒歩圏内。
何度かリニューアルはされていて、部屋も個別空調になるなどレベルアップされているものの、1982年開業のホテルの設備の古さは致し方なく、シングルルームは12㎡で狭く感じる。まだ明るいうちにチェックインをして部屋に入ったところ、アツメノカーテンで部屋は暗く、カーテンを開けたら室外機に多数の鳥の糞がついていて、それだけで気分が悪くなった。摺りガラスにするなど、もう少し配慮ができないものか。これでかなり残念。
無料朝食とウエルカムドリンクサービスがあり、無料の朝食は1階のレストランでのバイキング形式。種類は少ないものの和洋おかずが揃っていますが、何故かご飯がおにぎりでした。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 2.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 2.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2022年05月11日
スーパーホテル阿南 市役所前 天然温泉「太龍の湯」 阿南・日和佐・海陽・那賀
総合評価:4.5
JR牟岐線阿南駅から徒歩5分くらい、阿南市役所近くにあるスーパーホテル。2020年4月にオープンした新しいホテルで、設備も最新式。119室の中規模ホテルでうち110室がシングルルームなので、ビジネス客を対象にしているのだと思います。
シングルルームに宿泊しましたが、部屋は12㎡と広くないものの、部屋の壁のデザインや窓からの開放感からか、某大手チェーンホテルほどの狭さは感じませんでした。スーパーホテルが推進しているロハスについての記載もありました。また、49型の大型テレビからはYouTube、Netflixの視聴も可能。
天然温泉の大浴場は、サウナはないものの、鳴門あらたえうずしおの湯直送の加熱式の天然温泉。浴槽も大きくはありませんが、足を伸ばせて入れるのはありがたい。
ビュッフェ式の朝食は無料なのであまり期待はしていなかったのですが、地元のしらすや卵をはじめおかずも数種類あり、焼き立てパンもあるなと充実している印象。朝食会場は、通常、ラウンジとして開放されており、ソフトドリンクはいつでも飲めるのも嬉しい。
欠点はエレベーターが1基しかないこと。朝早く出発したことと、あまり混雑していない日の利用であったので、それほど気になりませんでしたが、待ち時間が長いとイライラするかも。
チェックアウトはカードを返却するだけなので、無駄な時間がないのは良いです。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2022年05月09日
総合評価:4.5
JR熊本駅直結のアミュプラザくまもと7階、ひのくにダイニングにえるカレー店。阿蘇神社参道にある阿蘇のあか牛牛丼や牛カツ重で定評のある古民家レストラン「はなびし」が手掛けるカレー店で、阿蘇産の食材を使ったカレーが楽しめます。
中でもオススメは、カレー5種類、トッピングか25種類以上もある「カレービュッフェ」。カレーは「スパイシーカレールゥ」「とまとバターチキンカレールゥ」「キーマカレールゥ」「ほうれん草カレールゥ」とアルゲンフリーの「お野菜カレールゥ」。想像以上に本格的で、食べ放題のカレーとしてはかなりのレベル。特にスパイシーカレーとほうれん草は個人的な好み。辛さはあとからくるタイプですが、それほど辛くない。阿蘇の野菜のコクが溶け込んでいました。ご飯も阿蘇産コシヒカリを使ったキビご飯とサフランライスの2種類が用意されていて、カレー用に少し固めに炊いてある。トッピングもチキンカツや肉団子、阿蘇産の野菜を使った。ピクルスや惣菜が並び、これだけでも満足度が高い。阿蘇の魅力を存分に活かした、阿蘇では食べられない阿蘇のカレー。是非また行きたいお店の一つ。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2022年05月09日
総合評価:5.0
昭和45年(1970年)創業の別府冷麺発祥のお店。別府観光港から徒歩10分くらい、日豊本線の踏切を渡ったところにあるお店で、訪問した日(祝日)は、開店15分くらい前には数人並んでおり、開店10分前の10時50分頃開店、11時には満員となり、11時半にはかなりの行列でした。
メニューは、冷麺の他温麺。ともに並盛、大盛、ダブル、ジャンボとあり、ダブルは400g、ジャンボは600gとのこと。チャーシュー冷麺・温麺もあります。こちらのお店は、昭和20年代、先代が満州で食べた冷麺を和風にアレンジしたものだそうで、そば粉配合の太麺で、モチモチ感があり、コシもかなりあります。しかし、韓国で食べるような冷麺のようなゴムのような弾力はありません。天然水を使った昆布中心の出汁をベースにしたスープは澄んでいて、上品な味。すっきりとしており、ごまの香りもたまりません。もちろん麺との相性は抜群。チャーシューは牛肉で、かなり油が抜かれています。また自家製のキムチはキャベツで、程よい辛さで、こちらは別で頼むこともできるのですが、品薄で、単独注文ができなかったのは残念。地元の方にオススメのお店を聞くと必ず出てくるだけあってさすがの仕上がり、王道の味。これまで食べてきた冷麺とは全く異なり、飽きの来ない。次回は温麺にも挑戦したい。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2022年05月08日
総合評価:3.5
JRA由布院駅から徒歩15分くらい、亀の井バス岳本から徒歩5分くらい。金鱗湖の近くにある宿兼日帰り温泉。源泉掛け流しの天然温泉で、1部屋1部屋、趣の異なる家族湯が特徴。今回は立ち寄りで利用。案内された「大浴場」は、「大」というよりは「中」ですが、名称の通り、温めの分、ゆったり入ることができます。泉質は単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)で、無色透明。シャンプーとボディソープを完備しているのはありがたい。
- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.0































































































































































