SUR SHANGHAIさんのクチコミ(320ページ)全7,097件

和紙状の紙にさまざまな浮き彫りの拓本を取ったものは昔からあります。これを買って帰って額やランプシェードに仕立てるとアジア調のインテリアが出来上がります。お勧めの絵柄は神々が踊る姿を写したもの。黒以外には茶色、赤っぽい色で写したものもありサイズもいろいろ。画像の中の大きいものは６０×４０ｃｍほどで４５バーツの言い値。
あちこちで見かけるものですが、これはJim Thompson’s Houseに向かう小路にあったお店です。

ほんの指先ほどのサイズのミニチュアの仏像。お店の人にどの仏像にどんな御利益があるのか聞いてから買ってみるのもいいお土産になります。サイズによってお値段が異なりますが、言い値は数１０バーツ程度から。
あちこちにこの手のお店がありますが、これはJim Thompson’s Houseに向かう小路で見かけたお店です。

入国イミグレのカウンターに画像のような付加価値税還付申請手続きの資料が置いてあります。大きなお買い物を予定されている方はもらって目を通しておくと、出国の際の手続きがスムーズに行きます。
内容は還付対象となるお買い物の方法、空港での申請手続きの手順と場所の地図、注意点など。
現金による還付申請をする場合には、出国の際に早めに空港へ行ったほうがよさそうです。
英語版の資料はこちら。http://www.rd.go.th/vrt/engindex.html

これも国際線空港の浦東空港のお土産屋さんで見かけます。このカラフルな色使いが楽しいお土産。一つ４９元。このほかにも最近は空港内でも楽しい小物が増えてきたので、搭乗まで時間に余裕のある方は要チェック、です。

国際線空港の浦東空港のお土産屋さんでも、中国伝統柄の布地を使った新しいデザインの小物が増えました。
これはそのうちの一つの手提げ袋。物を入れて持ち歩くと言うより、ファッションとしてのちょっとしたアクセントになるサイズ。色柄も各種あるので、お好きなものをどうぞ。一つ１９８元のお値段です。

国際線空港である浦東空港に、数年前からあるご当地プリッツ、コロン。最近はポッキーも２種類出始めました。
茘枝(ライチー)風味とウーロン茶風味でお値段はそれぞれ１０８元。市内の日本人が多く住む地区のスーパーなどに比べるとお値段は高いですが、みやげ話のタネに買ってみては？
画像右上のものがそうです。ちなみにポッキーは中国語で≪百奇≫と言います。

日本の温州蜜柑と同じような品種や、一口サイズの蜜柑（皮を剥くと食べるのが可哀想になるような大きさで、南豊貢桔とか南豊蜜桔と言います。画像のキウィと比べてみてください。甘くて美味しいです。）が出回り始めました。
柿はちょっと前まで、果肉がトロトロに柔らかい物しか見たことがありませんでしたが、最近は日本のものと同じように歯応えがあるものが出ています。
どれも10元も買えば数人で楽しめます。甘酸っぱい味を楽しみながら旅のビタミンＣ補給にもなります。

海沿いで、CALTEXの地図に◎（中の丸は黒）で示されている町には必ずといっていいほどインフォメーションがあって、さまざまなランクの宿もありますが、例外はPORT SHEPSTONEからPORT ELIZABETH間の内陸部。
PORT SHEPSTONE周辺には宿も多いですが、内陸部に入ると途端に安心して泊まれそうな宿のある街が少なくなります。同じ二重丸のある町でも、ちょっと荒んだ感じの所が多いようでした。私が見た限りでは、KOKSTAD、UMTATA（HOLIDAY INNあり）、KING WILLIAMS TOWN、EAST LONDON、GRAHAMSTOWNは大丈夫。
幹線道路と言え、暗くなると街灯が無い寂しい道になるので、自分で運転してこの道を通る方はこれらの町で泊まるのがいいかもしれません。

ちなみに私たちは南下途中のKOKSTAD手前で暗くなってしまったので、KOKSTADの町の入り口にあるガソリンスタンド裏手のMOUNT CURRIE INNに泊まりました。ダブルでR３８５（朝食無し）。画像と同じような造りの建物がいくつも並んでいて、中は質素な造りでしたが救いの神となった宿です。ガソリンスタンド脇にはファスト・フードのWIMPYもありました。

豫園の庭園周辺にはショッピング・ビルが多数あり、その内の一つの華宝楼地下には骨董品（小物が多い）フロアが入っています。一頃のごちゃごちゃした内部がすっきりと整備されて、見やすく展示されるようになりました。苗族の刺繍、装飾品のお店も新しく数軒出店。

この華宝楼前のちょっとした広場では、季節季節で異なった小さいアトラクションが催されます。その辺を見るついでにでも通ってみてください。
画像はクリスマスの飾り付けが済んだ頃の広場。

オフィシャル・マップと同じく、ターンテーブル近くに≪ばんこくguide≫という月刊の情報誌が置いてあります。これも無料なのでいただいて役立てましょう。その時々のレストランやお店の情報が満載で重宝します。

画像の≪ばんこくguide≫はスキャナ取り入れの際に横二つ折りにしたものです。

二階建ての快速列車が運行しています。できれば軟座（一等席）の上の階の席をゲットしましょう。運賃は４０元で、直行列車は２時間足らず。
途中で松江、嘉善、嘉興、海寧に停車する１０：０６発の列車は２時間２０分ほどの乗車時間。
帰省や行楽客が殺到する旧正月、国慶節、気候のいい時期の週末等、特別な日以外は当日でも切符は手に入ります。（事前に買っておくのが一番ですが）
画像をクリックすると拡大表示されますので、ご参考にどうぞ。（これは０５年９月下旬現在の時刻表です。）

画像上段が杭州行きの時刻表、下段が途中にある嘉善までの近郊列車の時刻表です。

Sheraton Grande Sukhumvitに泊まったら、朝は少し早起きしてゆっくり楽しみたい朝食ブッフェ。

ロビーと同じフロアにある、天井が高くて明るいスペースに案内されると、まずオレンジ・ジュースが注がれます。
洋食主体の豊富なメニューと中華に目移りすること必至。和食は品数が少ないですが、専門のコーナーあり。
パン類は各国の物があり、小振りなのであれこれ楽しめます。カウンターで切り分けてもらうベイクド・ハムに粒入りマスタードを付けて食べると朝から幸せ。（この画像には写っていませんが。）
内容の豊富さに比べ、お値段は朝食のみのビジターでも５７０バーツということなので、一度お試しください。

ここ何年も建築ラッシュが続いている上海では、国内外のリフォーム用品を取り揃えた巨大なお店や小さい店舗が集中している通り、市場も増え続けています。≪HOUSE & GARDEN（好飾家）≫は、そういった浴室用品をはじめとする細かい取り付け・取替え用品のお店が多く入っている所の一つ。大型の石の彫刻を扱うお店もあります。インテリア・デザインに興味のある方もどうぞ。

取り付け・取替え部品を買おうと思っていく時には、事前に規格やサイズなどをチェックしていかないと無駄な買い物になりますのでご注意。

所在地：漕渓路１９８号　最寄り駅は、３号線の漕渓路站、または１号線の上海体育館站。別にご紹介したIKEA（宜家家居）の裏手にある田林東路を渡ったところ。

新情報追加のため、以前の情報を削除して再投稿いたします。

IKEA（宜家家居）はスウェーデンの家具・インテリアの巨大なお店。インテリア小物やキッチン・浴室用品売り場はいつも大勢の人出です。中～大型家具は組み立て式がほとんど。デザイン関係が好きな方は、１日いても飽きないお店です。
内部にはセルフ方式のレストランもあるので、じっくり見て選びたい方もここで一休みできます。
取り付け・取替え部品を買おうと思っていく時には、事前に規格やサイズなどをチェックしていかないと無駄な買い物になりますのでご注意。週末はとても込み合うので、平日に行くのをお勧めします。
新商品はヨーロッパより数ヶ月遅れて出ますが、上海に来たついでに北欧デザイン・グッズのチェックもしてみては？
レジを出た所にスウェーデンの食品も多少置いてあります。

所在地：漕渓路１２６号　　最寄り駅は、３号線の漕渓路站、または１号線の上海体育館站
青と黄色の巨大な店舗なのですぐ分かります。

これはイギリス系のリフォーム建材ショップ。上海市内には９店舗出店していますが、今までに紹介したその他の建材、インテリアのお店もまとめて回ってみるなら閔行区の廎戴路１０８号にあるお店がお勧めです。（虹梅路との交差点にあるメトロ量販店の隣
1階は床、壁、塗料、各種取り付け部品、2階はキッチン、浴室、寝室関連の品揃えになっています。
ここでも実際にお買い物をする時には、事前に規格、サイズなどを把握していくのをお忘れなく。

マンション・リフォームの需要が高い上海では、前にもご紹介したように建材ショップも数限りなく増えています。それに伴って家庭用品の大型店も進出。
≪剪刀・石頭・布（グーチョキパー）≫もそんなお店の一つで、上海市西寄りの呉中路にお店を構えています。
Ａ館とＢ館に分かれていて、Ａ館には寝具、カーテン、ソファなどの比較的大きい家庭用品、Ｂ館には食器、インテリア雑貨などがずらり。国内外の品も多く、インテリア・デザイン方面に関心のある方は楽しめます。

カーテンなどはオーダーメードも出来、出張して窓に合わせて計測してくれます。前もってこんな色柄とスタイルのカーテンが欲しいと思って行っても目移りするほどの品揃え。色柄は派手目の物が多い印象です。

所在地：呉中路１２６３号

エミレーツ航空を利用したのは０５年４月が初めてでした。意匠はいつも同じなのかどうか分かりませんが、アメニティは内容も充実していて、ブラシや歯磨きセットのほかにはティッシュ、香水入りの濡れティッシュ、NIVEAのリップ・クリーム、CLARINSの保湿ローションなどのミニチュア・セットが入っていました。白いポーチもあとで自分でも使いやすい大きさ。これも自分用以外にコレクターの方へのいいお土産になります。

国貿中心や友誼商城付近のホテル群、虹橋空港近辺と浦東空港の間を車やタクシーで移動する時には、外環路＋徐浦大橋経由で行くのがお勧めです。内環路＋南浦大橋経由だと、距離的・料金的にはほぼ同じ（小一時間、１６０元程度）でも、時間帯・交通状況によって交通渋滞がひどくて時間も料金もかさむことがしばしばです。
（注：事故などで外環路も渋滞することも時々ありますが。）
０５年１０月下旬現在、急ピッチで建設が進んでいる中環路の完成で交通の流れがどう変わるかが気になるところ。

臨津江駅のすぐ横には遊園地もあり、家族連れが多く来ていました。ソウルまでは５２ｋｍ、１時間２０分ほどの道のりなのでお時間がある方は来てみるのもいいと思います。
私たちは車で行ったので、ソウルからの発車時刻は未確認ですが、臨津江駅からソウルへの発車時刻は６：２５始発のあとは６：５０，７：２５、７：５０と続き、２１：５０までは一時間おきになっていました。
料金は片道１３００ウォン。（注：０５年１０月上旬現在の情報です）

画像は臨津江の駅

北朝鮮を望む烏頭山統一展望台に行く途中に寄ってみました。国境になっている臨津江のすぐ手前の駅。平壌に行く列車は出ていないのですが、こういう標識が立っています。駅を出るとすぐ横に臨津江に面した遊園地があり、家族連れも大勢来ていました。
私たちはこの遊園地には入らなかったのですが、臨津江を間近に眺めてみたい方にお勧めしたい所だと思います。
少し離れて板門店方面に行く橋が架かっていますが、中間に検問所があり、許可の無い一般の人や車はそこまでしか行けませんので、ご注意。