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SUR SHANGHAIさんのトラベラーページ

SUR SHANGHAIさんのクチコミ(298ページ)全7,097件

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  • チュニスとビゼルトの中間にあるRAF RAF周辺はお勧めドライブ・ロード

    投稿日 2006年04月05日

    その他の観光地

    首都チュニスとチュニジア北端のビゼルトを結ぶ高速道路から、海岸沿いのRAF RAF周辺へ下りて行く道沿いや町はフォトジェニック。チュニジア中部とは打って変わって緑の多い牧歌的風景。
    RAF RAFから地中海、チュニス湾に突き出す小さい半島の先には、ILE PLANEと呼ばれる島が見える漁村もありました。
    この島を眺めるカフェも岸壁上に並んでいます。
    チュニス付近を車でちょっと回る余裕がある方は行ってみてくださいね。

    旅行時期
    2006年03月

  • チュニス風ドーナッツ(?)をどうぞ

    投稿日 2006年04月05日

    シディ・ブ・サイド

    シディ・ブ・サイドの丘を歩いていると、ドーナッツ風のお菓子を食べながら歩いている人が多いのに気付きます。
    おいしそう、お店はどこ?と探してみたら、丘の頂上付近にある名物カフェ≪カフェ・デ・ナット≫の右側の道沿いに、この小さいお店を見つけました。
    どんどん揚げるそばから売切れてしまうこのドーナッツ風のお菓子。砂糖をまぶしてから手渡されます。
    一つ一つは大きく見えますが、フワフワ軽い食感なので誰でもペロリと食べられそう。気になったらお一つどうぞ。0.3ディナールだったと思います。

    旅行時期
    2006年03月

  • スースからエル・ジェムの道は

    投稿日 2006年03月29日

    スース

    MIRAGE社発行の地図によると、1号線でM’SAKENという街を経由して60kmほど。片側1車線で、画像のような状態の道になります。画像をクリックすると拡大表示されます。道の両側はオリーブ園が多く、私たちが行った3月中旬には菜の花畑が広がる所もありました。
    道路工事中の部分もあるのでご注意。一番下の画像のように前方に円形闘技場が見えてくるとエル・ジェム到着です。

    旅行時期
    2006年03月

  • エル・ジェムの円形闘技場の駐車場とカフェ

    投稿日 2006年03月29日

    エル・ジェム

    スースからだと1号線でM’SAKENという街を経由して60kmほど。エル・ジェムの街の入り口で画像のように円形闘技場が見えてきたら、そのまま直進していくと駐車場があります。料金は徴収されませんでした。

    そのすぐ脇には真ん中の画像のようなカフェがあるのでそこで一服もいいですが、そこから闘技場を取り巻く道を時計回りとは逆に闘技場入り口方向に行くと、カフェやお土産屋さんが多数。お好きな所で一休みできます。

    旅行時期
    2006年03月

  • エル・ジェムからガベスへの道は

    投稿日 2006年03月30日

    エル・ジェム

    エル・ジェムから1号線で南下。沿岸の街スファクス経由で中部の沿岸の街ガベスまではMIRAGE社発行の地図によると180kmほど。道路は画像のように片側一車線で状態はよくても、工事中の部分もありました。スファクス~ガベスの間は海が見えたりもしますが、景色が単調でいらいらしたり疲れてしまいます。居眠り運転にご注意、の道です。

    旅行時期
    2006年03月

  • 海岸温泉のあるコルブス行きは週末をはずした方がいい?

    投稿日 2006年04月04日

    その他の観光地

    コルブスは、ボン岬のチュニス湾側にある海辺の町。岩が多い海岸では温泉も湧いていると聞いて、高速道路をGROMBALIA付近で下りて行ってみました。途中の26号線の道筋は春の風景が楽しめる所。

    ただ、私たちが行った時には天気のいい日曜だったせいか、コルブスに入ってからはチュニス方面からの車がごった返す道。道の両側に延々と駐車されていて、チュニジアでは唯一の渋滞を経験しました。温泉のある辺りも黒山の人だかり。
    静かに楽しみたいなら、週末をはずした方がいいかも、です。

    旅行時期
    2006年03月

  • ボン岬 GROMBALIA付近からコルブス方面の26号線は春のお勧めドライブ・ロード

    投稿日 2006年04月04日

    その他の観光地

    高速道路をGROMBALIA付近で下りて行ってみました。私たちが行った3月中旬はコルブス方面に通じる26号線沿いは春の装い。オリーブ畑のほかには果樹園の花も菜の花も咲き乱れていました。
    同じ春の花のある風景でも、乾燥した中部とはまた違うしっとりした水気を感じさせる眺め。車を借りてこの時期にチュニス付近を回る予定の方は寄ってみてくださいね。

    旅行時期
    2006年03月

  • チュニジアの高速道路は?

    投稿日 2006年03月28日

    チュニジア

    高速道路は06年3月中旬現在で、チュニジア北端のビゼルトから首都チュニスを通ってスース近郊のM’SAKENまでの200kmちょっとの一本だけ。

    中央分離帯を挟んで片側2車線。チュニジアは車は右側通行。道の状態は画像のように思ったよりもよかったです。

    チュニスからスース手前のPORT EL KANTAOUI方面に降りたときには2ヶ所で料金を徴収され、合わせて3ディナールほどでした。料金所は有人なので、コインがなくても大丈夫。
    チュニスからビゼルト方面の高速道路は、スース方面に向う部分より新しいらしくて、先にチケットを取りあとで精算する仕組み。海岸沿いのRAF RAFに向うため、ほぼ中間地点で降りたときには0.8ディナールの徴収でした。こちらの料金所も有人。

    地方道でもそうでしたが、道の分岐点などの要所要所には必ず警官が立っています。
    サービスエリアは、気付いた限りではビゼルト~チュニスの60数km間にMOBILが一軒、チュニス~スースの140kmほどの間にはSHELLが一軒ありました。給油のタイミングにご注意。

    旅行時期
    2006年03月

  • ≪HOTEL DIAR EL BARBAR≫は車で行く方にお勧め

    投稿日 2006年03月30日

    マトマタ

    マトマタ周辺に多い穴居型住居を再現した部屋の内部は絨毯も引いてありエキゾチック。私たちがいただいた部屋は窓が浴室だけにしか付いていなかったので、換気がちょっと気になりましたが、この風情は捨てがたい。カタコンベのようだと思う人もいるかも?(^○^) ベッドがちょっと短いので、身長が180cmある人は足がはみ出すと思います。浴室は普通の洋風の造りでした。ダブルの夕・朝食付きで120ディナールの4つ星ホテル。

    ホテル外側の造りも柱のデザインが興味深い土壁風で、中庭にはラクダなどのオブジェが置かれていました。
    裏には画像のようなプールもあり、オアシスの風情。夜にはあたりは真っ暗ですが、朝になって起きてみると周辺の乾いた山や野原の風景も楽しめます。各国のツアー客が多く利用していました。
    食事は朝夕ともブッフェ式。山中の田舎町の割りに魚のグリルなどもあり、品数は結構揃っていました。ちょっとしたお土産店やアラブ風インテリアのバーもあります。

    場所は、マトマタの小さい町から西隣のTAMEZRET方向へ104号線で2kmほどなので、車で行く方にお勧め。外から見ると低層のホテル建物の壁に大きくホテルの名前が書いてあります。

    http://www.diarelbarbar.com 英語版、フランス語版


    旅行時期
    2006年03月

  • 乾いた山の中のオアシス≪TAMERZA PALACE≫

    投稿日 2006年03月31日

    タメルザ峡谷周辺

    トズール方面から行くと、タメルザの小さい町をちょっと出たところに、鄙には稀なと思わせる魔法のようなこのホテルがあります。表から見ると冴えない平屋建てに見えますが、下に見える涸れ川に落ち込む斜面に沿って何階建てにもなっています。この近くのタメルザ峡谷周辺の観光ツアーやバイクツアー客が多いホテル。
    建物内部、部屋の内部の装飾にも一驚。ぜひ、涸れ川向こうにある昔の町の廃墟が見える部屋をゲットしましょう。
    ウェルカム・ドリンクとして、ミント・ティーが出たのもうれしいサービス。部屋にはフルーツ類やチュニジアのお菓子も出されました。
    廃墟を見下ろす中庭のプールの雰囲気も満点。この辺では一押しのホテルではないかと思います。
    朝食付きのツインが350ディナール。夕食は別途、一人27ディナール。夕食は前菜からデザートまで揃った4つのセット・メニューから選ぶようになっていて、サービスも食事の内容もよし。朝食はブッフェ式で、これもよかったです。目の前で焼き上げてくれるパンケーキが美味。
    06年3月中旬現在、今あるホテルの建物の左右に増築中。
    ホテルからいただいた資料には次のアドレスが出ていましたが、見られないのが残念。http://www.tamerza-palace.com

    メールアドレスは tamerza.palace@planet.tn

    旅行時期
    2006年03月

  • チュニス湾を見下ろす斜面にあるカフェ≪SIDI CHEB’AANE≫

    投稿日 2006年04月04日

    シディ・ブ・サイド

    シディ・ブ・サイドで見つけたカフェをご紹介します。
    丘の頂上付近にある名物カフェ≪カフェ・デ・ナット≫右手の道をさらに進んで数百m。チュニス湾を見下ろす上の画像の建物の手前にこのカフェの入り口があります。白壁にある入り口が小さいので、見落としにご注意。
    中は斜面に沿って、何段にもベンチ風の席が作られています。チュニス湾を眺めながらの飲み物休憩にぴったり。
    案内するスタッフは、客の回転を早める目的(?)で日当たりのいい席に案内しようとしますが、日差しが強い日は木陰のある席をゲットしましょう。

    旅行時期
    2006年03月

  • シディ・ブ・サイドの名物カフェ ≪カフェ・デ・ナット≫は

    投稿日 2006年04月04日

    シディ・ブ・サイド

    白と青の彩りの家々が並ぶ丘の頂上付近にあります。
    画像のように白い階段が付いているし、丘に上っていく道筋にあるのですぐ見つかります。中はマグレブ風の装飾がエキゾチック。ちょっと薄暗いので、天気が悪い日は別ですが、外の雰囲気を楽しみたい人は周辺のカフェの方がいいような気もします。
    階段に陣取って、行き交う人を眺めてみるのもいいですよ。

    旅行時期
    2006年03月

  • シディ・ブ・サイドの駐車場とタクシーは?

    投稿日 2006年04月04日

    シディ・ブ・サイド

    シディ・ブ・サイドは、丘の上にあるその白と青の町並みが有名な観光地。特にお昼過ぎのお茶の時間帯には、団体客がどっと押し寄せていました。

    丘の下にこの画像の駐車場があるのですが、ここは観光バスと許可がある車しか駐車できないようで、一般の車は追い返されます。この辺では客待ちしているタクシーが多いので、帰りにタクシーが必要な方はどうぞ。

    近郊列車の小さい駅の辺りから丘に登っていく車道にも駐車場がありましたが、そちらは政府関係者(?)が住んでいる地区らしくて、そちらも一般の駐車は出来ませんでした。 
    私たちはたまたま、近郊列車駅近くに駐車できてラッキーでしたが、住民しか駐車できない所も多いのでご注意。

    旅行時期
    2006年03月

  • チュニジア各地での レンタカーでの宿探しは

    投稿日 2006年04月04日

    チュニジア

    貯まっていたポイントで泊まったチュニスのシェラトン以外は予約無しの飛び込み。
    チュニジアに行く前にドイツで買っていったガイドブックに出ていたホテルも参考に、スース、マトマタ、タメルザ、ケロアンで4つ星~5つ星クラスの宿にあたってみましたが、3月中旬というハイ・シーズン前の時期だったせいか、どこも大丈夫でした。
    その土地土地の大きいホテルなら、道に看板も出ていました。

    ハイ・シーズンになってからの時期の状況は私には分からないので、なるべくなら予約で確保していった方が無難だと思います。

    旅行時期
    2006年03月

  • 海の幸を選んで調理法も指定するレストラン≪FISH MARKET≫

    投稿日 2006年04月03日

    チュニス

    ≪SHERATON TUNIS≫のロビー階、夕・朝食スペースの奥にあります。
    カウンターの氷の上にその日の魚や海産物が並んでいるので、好きなものを選んで調理法も指定できます。同じ魚でも、100gいくらで計算されるので、お腹の空き具合に合わせて大きさや数を選んでくださいね。魚のお値段はカウンターに掛けられている黒板に書き出されています。

    私たちはスズキやクロダイに似た魚とイワシをグリルにしてもらいました。それにサラダとフライド・ポテトを一人前ずつ、飲み物はビール3本、ミネラル・ウォーター、最後のエスプレッソを頼んで73ディナール。これには、食事を頼むとまず出されるフランスパン、チリ・ソース、オリーブが含まれます。
    サービス、雰囲気、味もいいレストランでした。月曜はお休みです。

    旅行時期
    2006年03月

  • 塩湖の塩の味は試さない方がいいかも

    投稿日 2006年04月03日

    ショット・エル・ジェリド

    塩湖ショット・エル・ジェリドを貫く16号線。塩湖に下りて行くと、人工的に作られた水路の岸辺には画像のように白い塩の帯。
    この塩の味は?と試したくなる人もいるかも?でも、止めておいたほうがいいかもしれません。

    この16号線上に沿った道には小屋掛けしたカフェ兼お土産屋が飛び飛びに並んでいて公衆トイレもありますが、その流れ込み先は?
    下水道が通っているなら話は別ですが…。

    旅行時期
    2006年03月

  • 地図と道路標識の地名表記の違いにご用心

    投稿日 2006年04月03日

    チュニジア

    アラビア語の地名の発音をアルファベットに置き換えるときに無理があるのかどうか分かりませんが、地図と道路標識に出ている地名の綴りが一致しない所がありました。

    例として、チュニスからも近いボン岬の海辺の町コルブスの名前が、MIRAGE社発行の地図ではKORBOUSとなっていたのに、道路標識ではKORBESだったりします。ご注意ください。

    旅行時期
    2006年03月

  • メディナに隣接した≪HOTEL LA KASBAH≫

    投稿日 2006年04月03日

    ケロアン

    ケロアンのメディナを取り巻く城壁の外側に隣接している、外見は画像上のようにごつい5つ星ホテルで、メディナに行くには大変便利な立地。車はホテル玄関前の駐車場に停められます。ロビー階も中庭のプールの雰囲気もよし。
    でも、上階のエレベーター・ホールから部屋に続く廊下にかけてはガラーンとした殺風景さ。倉庫のある階に来てしまったかと思ってしまった。(^^ゞ
    ダブルの朝食付きの部屋が112ディナール。部屋からのネット接続不可。
    モザイクで飾られた部屋の内部はエキゾチックだけど、ちょっと狭い感じ。浴室に通じるドアを押して開けると一瞬、「あれ、トイレはどこ?」 これは浴室とトイレ部分が分かれていて、一枚のドアを共有しているため。開けた浴室のドアの後にトイレのスペースがありました。5つ星の割りにアメニティーが少なかったのはちょっとがっかり。
    夕食のブッフェは別途一人20ディナール。洋食からローカルの食べ物までいろいろ揃っていました。アルコール類は出さないホテルと聞いていましたが、ビールを頼んでみたら大丈夫でしたよ。
    http://www.goldenyasmin.com/la-kasbah/en/index.htm 英語版

    旅行時期
    2006年03月

  • メディナで買うお土産の服や、旅で入用になったものは?

    投稿日 2006年04月03日

    ケロアン

    エキゾチックな飾りを縫い付けたシャツブラウスや伝統衣装もお土産用に売っていましたが、飾りの縫い付けが雑だったり、袖付けなどの縫いが粗いものが多い気がしました。
    スカーフやマフラーなども同じこと。見かけだけで買うと、あとでがっかりかも。布の質と共に縫い方も要チェックですよ。お値段交渉もお忘れなく。

    一般の衣料や生活雑貨はメディナの中より外側にある市場の方に揃っていました。
    着替えや旅の途中で入用になった品はそちらへどうぞ。

    旅行時期
    2006年03月

  • ケロアンのメディナの中の標識は

    投稿日 2006年04月03日

    ケロアン

    メディナの中は入り組んでいて、中にあるモスクなどは見つけにくいですが、壁に画像のような標識がよく出ています。
    ただし、表示はフランス語とアラビア語。行き先のモスクなどのフランス語名も知っておいた方が便利かも。
    モスクは日曜は閉まるので、見学日程にはご用心。

    旅行時期
    2006年03月

SUR SHANGHAIさん

SUR SHANGHAIさん 写真

99国・地域渡航

22都道府県訪問

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SUR SHANGHAIさんにとって旅行とは

これまでの自分とこれからの自分の一部分。
バックパッカーだった時代を通り過ぎ、今ではちょっと贅沢もするようになりました。

ここ数年の旅行記は印象に特に残った部分のみをアップし、残りの情報はクチコミの方に出していることが多いです。
昔の紙焼写真も、発掘整理が進んだものはアップできればいいなあと構想中。
アップ速度が気持ちと釣り合わず遅いので、寛大なお心でお見守り願います。<(_ _)>

*現在のメイン・ページ画像 : ナミビア ガルブの廃駅

●注:クチコミや旅行記の内容は、それぞれの旅行時に得た情報、旅行時の状況を基に構成されています。最新情報をお確かめ下さい。

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

洋の東西を問わず、メジャーな観光地や都会より小さい町や田舎の方が好き。
マイナーな場所の魅力発掘調査的訪問に惹かれます。

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