Rinさんのクチコミ(198ページ)全4,255件

ロシア最高の大学とのこと。
日本でいう東京大学。
スターリン様式の代表的な建物だそうです。
個人の名前が冠されている建築様式って珍しいですよね…。
確かに他の西洋の建築物とはちょっと違う感じのする建物だと思います。

行ってみたい世界遺産ランキングでも常に上位に入っている世界遺産マチュピチュ。
マチュピチュ自体は高度もそれほど高くないので高山病の心配はそれほどありませんが、マチュピチュへの電車に乗る為に行く街クスコはかなり標高が高く高山病になるリスクがあります。
ツアーで行ったのですが私も含め、ほとんどの人が軽い高山病になっていました。
しかし、電車に乗って標高が下がってくるとだんだん元気になってきて、マチュピチュに着いた頃にはいつも通りになっていました。

一度は行きたい…と思っていた場所です。
ツアーで行ってきましたが、ツアー人数が3人だけだったのでほとんど個人旅行の様な感じでした。
初めて見た時はあぁ遂に来たんだ…という気持ちが湧き上がってきました。
中は結構広いので歩き回りまわりましたが、一番陽射しのきつい時間帯はお昼寝ということでホテルで休憩しました。
暑さはかなりのものなのでこの観光方法は体の負担が少なくよかったです。

アクロポリスの丘にそびえたつパルテノン神殿。
何度となくテレビなどの映像では見てきましたが、やはり本物は迫力が全然違いました。
神殿は中に入ることはでいないので外から見ることができるだけです。
アクロポリスの丘は木陰などがあまりないので行かれる方は暑さ対策もお忘れなく。

モロッコの旅番組では必ずと言っていいほど紹介されているマラケシュのジャマエルフナ広場。
とにかくものすごい賑わいです。
食べ物を売るお店や大道芸人など広場狭しと人がいています。
中には動物（猿とかオウムとか蛇とか）を連れている人もいてて無理やり動物を腕とかに乗せられます。
これで写真を撮ると料金を請求されるというまぁよくあるパターンですが…。
それが嫌な人は気を付けてくださいね。

サンクトペテルブルグの西南約３０ｋｍのところにあるピョートル大帝の夏の離宮です。
１７１４年、ピョートル大帝がヴェルサイユ宮殿を模して建てたそうです。
ここの自慢は庭園にある147噴水ですが、宮殿自体も豪華で見ごたえがあります。

ツアーで訪れたので外観のみの見学でした。
外から見ただけでもかなりの大きさだと感じられました。
2階部分に人がいてるのが見えましたので上ってみたい…と思いましたが、とてもそんな時間がなかったのが非常に残念です。

入場料があまりに高かったので中には入りませんでした。
その分外観をたっぷり堪能しました。
いかにもロシアという感じのする玉ねぎ型の屋根を持つ塔がいくつもある建物は河合ら買ったです。
同じ様な形のモスクワの聖ワシリー寺院とはまた違った味があります。

宮殿の入り口は入場を待つ人だかりになっていました。
ツアーで参加の私たちはその人たちの間をぬってすんなり中に入ることが出来ましたが、個人旅行の方は結構大変だと思います。
中は煌びやかで素晴らしいの一言。
第二次世界大戦で破壊されたので建物自体は戦後に建てなおされたものらしいですが、調度品は疎開していたため当時のものが残っています。

言わずと知れた世界三大美術館の１つ。
館内は想像以上の大混雑。
ロシアは冬は観光客が来られるような場所ではないので夏に観光客が集中するからでしょうね。
かなり広い美術館なのにどこに行ってもすごい人。
そして展示されているものがどれもこれも超有名絵画ばかりという素晴らしさ。
館内は写真ＯＫですがフラッシュはダメ。
何度注意してもフラッシュをたいて写真を撮る中国人観光客に職員の方がマジ切れしてました…。
そのせいで日本人の私たちまで白い目で見られものすごく嫌でした。
ロシア人にとっては中国人も日本人も同じに見えるのでしょうが…マナーは守ってほしいものです。

そのカラフルな外観と玉ねぎ型の屋根という変わった形の建物でいかにもロシア的な建物。
現在は完全に観光地化されていて寺院としての役割は果たしていないそうです。
中に入ると壁にいろんな模様が描いてあったり祭壇があったりしました。

赤の広場に面して建っている百貨店です。
中にはお店がいっぱい。
百貨店の中には噴水がありました。
この噴水はグム百貨店のシンボル的なものらしくちょっとオシャレした家族連れなどがこの噴水の前で記念写真を撮っていました。

赤の広場に面して建っている塔です。
塔には大きな時計が４面すべてについていて時間になると鐘の音が鳴ります。
時計の大きさは直径6.12ｍあるそうな。
塔の高さは67ｍで1491年に建設されたということです。

クレムリンの西側の公園です。クレムリンの東側は赤の広場です。
モスクワ市民の憩いの場所となっているようです。
公園には大きな噴水があって、アーチ状に出てくる水の下を通れるようになっていました。
モスクワの夏は予想以上に暑いので噴水で涼んでいる人が多かったです。

クレムリン大宮殿は１８３８年から１８４９年にかけてコンスタンチン・トンによって建設されました。
この宮殿はロシア革命前までは、ロシア皇帝がモスクワ滞在中に使用していた居城です。
そして、この宮殿内部の写真が公開されたのは、ロシア革命後の１９２０年。
その時までは秘密のヴェールに包まれていました。
しかし、１９１７年のロシア革命後にこの宮殿の使われ方は一変しました。
コミンテルンの大会が１９２０年から１９２２年にかけてここで開かれたのでした。
皇帝の居城から共産主義者の集う場所へと歴史は大転換したのでした。

ちょうど大規模な修復工事中で外観すらも見られない状態で残念でした。
その起源は1776年にさかのぼることが出来ますが、当時は貴族の邸宅を借りてオペラやバレエやドラマを演じる小一座にすぎなかったそうです。

この修道院はショスターコーヴィッチ、フルシチョフなどのお墓があることで有名。
最近の方ではエリツィン元大統領のお墓もここにあるらしいです。
ロシアでは結婚式を挙げた後、観光地で記念写真を撮るという習慣があるらしく、土曜日で快晴だったこの日は公園は花嫁＆花婿だらけでした。

イヴァン雷帝の鐘楼の近くに、巨大な鐘が地面に置かれています。
高さ６メートル、直径６，６メートル、重さ２００トン以上。この鐘は１７３３年から１７３５年にクレムリン内で鋳造されました。
この鐘は鋳造された後も、製作用の穴に置かれたままになっていました。
１７３７年にモスクワに大火事が起こりました。
その時、鐘を冷やすために水をかけたところ、亀裂が生じて一部が欠けてしまいました。１８３６年になって穴の中から引き上げられ、石の台座の上に置かれました。

１６世紀末に造られた大砲です。
当時としては世界最大の口径をもった大砲でした。
かつては、スパスカヤ塔の門を守るために置かれていたようです。
幸か不幸か、一度も 発砲されることはありませんでした。
大砲の前にある弾は飾り物で、１９世紀に造られました。

ボツワナにある国立公園です。
公園内にはいろんな野生動物がいてます。
特に象はしょっちゅう見ました。
ライオンやキリン、シマウマもいるようですが私たちは残念ながら出会うことがありませんでした。
私たちが行った翌日に参加した方々は出会えたとのことですので本当に運次第だと思います。