urufeeさんのクチコミ(2ページ)全48件
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投稿日 2015年08月04日
総合評価:4.0
”しまなみ海道歩き旅”を終了して、マレーシアに戻る前日は成田空港の近くに宿泊しました。ついでなので、成田のホテルに行く前に佐倉駅周辺の観光ポイントを巡ってみました。
京成佐倉駅に9時半頃到着して、生憎の雨でしたがほぼ一日楽しめました。
最初に行ったのは”順天堂記念館”。幕末前後の実際の手術道具などが展示されています。既に乳癌の手術まで行われていたとは驚きました。もっと驚いたのは、”万一の事が有っても了解する”という、手術了解書が当時から取り交わされていた点。
有料施設ですが、ココ以外に”旧堀田邸”、”佐倉武家屋敷”の入場券も含まれた3施設共通券を¥540で購入したので、次に”旧堀田邸”に行きました。こちらは昔のお屋敷と庭が残っていて、結構見ごたえ有ります。
その後、”佐倉武家屋敷”に行きました。武家屋敷としてはそれ程見ごたえ有るというほどではないのですが、土塀に囲まれた雰囲気はナカナカのものです。
3施設共通券とは別払いですが、最後に佐倉城祉公園を抜けて、”国立民族歴史博物館”に行きました。こちらは縄文時代から昭和まで、あらゆる展示物が有って、とても半日では見切れませんでした。ここは再訪問して、もっとジックリ見ようと決めました。
早朝出発で成田前泊される時は、佐倉はチョウド手頃な観光場所だと感じました。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2015年03月09日
総合評価:5.0
第一次世界大戦で日本の捕虜になったドイツ兵達が収容された、板東収容所近くに建設された”ドイツ館”に行ってきました。
1917年から3年間、約1,000名のドイツ俘虜が生活していたらしく、複数のオーケストラや、合唱団ができたそうです。彼らによる定期コンサートが開かれたらしいのですが、その一つとして”第九”全楽章演奏が、日本初演と言う事になるみたいです。
等身大人形を使った”第九シアター”というのが30分間隔で行われています。一回は15分程で、この時の状況などの説明が聞けます。
当時女性俘虜は居なかったので、女声合唱団のパートを男声合唱用として楽譜の書き換えなども行ったと説明されました。
でも、ソプラノ・アルトをどうしたのかは説明有りませんでした。どうしたんでしょうね。
他にも日常生活の様子なども展示されていて、結構楽しめました。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2015年03月09日
総合評価:3.0
鳴門の渦潮を直ぐ近くで見たくて、観潮船に乗ってきました。どうせなら「渦潮って水中ではどう見れるんだろう」と期待して、水中観潮船アクアエディにしてみました。船底が掘り炬燵のようになっていて、その側面がガラス窓になっています。
小さな渦は幾つも見れるのですが、大迫力な渦潮の水中状況は分からずじまい。まあ、自然相手だからしょうがないですね。
船上に出て見ると結構な迫力です。でも看板に出ているような綺麗な渦はやはり見れませんでした。余程条件が揃わないと難しいんでしょうね。
ちなみに、船2艘の写真の小さいほうが水中観潮船アクアエディです。値段も安くなるから、大型船利用の、ただの観潮船で十分でした。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2015年03月08日
総合評価:4.0
現存12天守閣の一つである高知城へ行ってきました。天守閣だけではなく、本丸まで残っている唯一のお城です。昔の姿のままの本丸が見れると期待して行きました。ただ本丸自体は思ったほど大きくなく一寸ガッカリ。
天守閣に登ると、廊下門、追手門などの構築物は勿論、その先に高知市内がよく見れてナカナカ楽しめました。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2015年03月08日
総合評価:4.0
路線バス”はりまや橋”バス停から、約1時間20分ほど掛かる龍河洞へ行ってきました。乗り換え無しで行けるので楽ですが、本数が少ないのが難点です。
龍河洞は、鍾乳洞としては大きく有りませんが、洞窟内に古代人の生活跡が見れるというのが特徴です。
内部は写真のように歩行路が整備されていますし、ポイント2箇所ほどに係員の方が常時居て説明してくれるのが嬉しいです。
一点私の感覚に合わなかったのは、原色ライトです。以前、中国桂林の鍾乳洞でド派手の照明を見て、やり過ぎと感じていました。規模が小さい鍾乳洞ですから桂林鍾乳洞ほどでは有りませんが、単なる照明だけで良いのにと感じます。
古代人が生活していた証拠品として、鍾乳石に覆われた壷が発見されていて、”神の壷”と命名されていました。そして昭和12年から、同じような壷になるのか実験されていますが、まだ78年しか経過しておらず、今後も恐らく千年以上誰も確認できません。でも面白い事考えたものです。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2014年12月25日
総合評価:3.0
沼津港の近くに在る、”沼津港深海水族館”に行って来ました。別名、”シーラカンス・ミュージアム”です。
別名のように、シーラカンスの剥製や、世界唯一と言われるシーラカンスの冷凍保存固体を見ることができます。シーラカンス実物を初めて見ましたが、結構大きいのにはビックリしました。体重80kgで、脳の重さ5grと言うのも初めて知ってビックリです。
ただ、”深海”と名を付けるほど深海に関する情報が不足している感じなのがチョット寂しい。入館料¥1,600ですが、もっと安くても良いような。
また、意外と楽しめたのは、作り方も説明されている魚の骨格標本でした。
最後に水族館の目の前の沼津港に出たら、富士山が綺麗に見えました。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2014年12月18日
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投稿日 2014年12月12日
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投稿日 2014年12月12日
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投稿日 2014年12月12日
総合評価:4.0
呉軍港に行って、ほぼ一日楽しんできました。
最初は10時出航の”呉艦船めぐり”に乗りました。30分の短い遊覧観光船ですが、給油中の潜水艦の近くまで行って暫く止まって説明してくれたり、”ヘリコプター搭載護衛艦いせ”にもかなり近くまで寄ってくれました。最後に戻る時には沖合からですが、戦艦大和の建造ドッグの前を通過してくれます。
下船後近くに在る、”てつのくじら館”に行きました。館内は2階が機雷関係で掃海艇の活躍内容などが紹介されています。3階は潜水艦のイロイロな説明がされています。最後は実物潜水艦”あきしお”の内部に入れますが、こちらは公開されている場所がホンの少しで一寸ガッカリですが、艦長室が意外と狭いのには驚きました。海上自衛隊資料館なので無料見学できます。
昼食後は有料(¥500)ですが、”大和ミュージアム”に行きました。戦艦大和の1/10モデルや、広島と呉海軍工廠の歴史などが比較的良くまとめられています。
広島に宿泊して行ってきましたが、ほぼ一日楽しめました。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2014年10月31日
総合評価:3.0
成田から台北経由シンガポールまでの片道利用で、初めてスクートを利用しました。
LCCですが座席間隔はそれ程狭いという感じはしませんでした。それに、リクライニングも結構倒れました。
成田発11:55 → シンガポール着19:55なので、絶対食事が必要と、”FlyBagEat”で最初から申し込みました。
予約を進めて行くと、成田→台北、台北→シンガポールで、各々食事を選択するように促されます。
事前に予約を入れておくと、機内販売と同時に座席へ優先的に持って来てくれます。問題はトレーにビニールシートで蓋がしてあるのですが、このビニールシートが非常に取り難いです。特に今回は、成田→台北でビーフシチューのような、汁がタップリ入った食事を選択したので、開封時に中の液体が飛び散らないように開けるのに苦労しました。
味は”マアマア食べれる”し、熱々で提供されるのですが、この蓋だけは改善して欲しかったです。
ちなみに写真の、”コーラとチョコレート”は別に頼んだわけではなく、サービス品みたいです。
また、ワイン・ビールなども販売しています。(ワインSG$9,ビールSG$8)
しかし、ピーナッツなど、手頃なツマミが有りませんでした。飲み過ぎなくてチョウド良いけど。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 航空券の価格
- 30,000円未満
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 機内食・ドリンク:
- 2.0
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投稿日 2014年09月17日
総合評価:3.0
「富岡製糸場と絹産業遺産群」として世界遺産に登録された、高山社に行ってきました。
世界遺産に登録されたのを機会に、高崎線新町駅から鬼石方面へ行くバスが高山社の目の前で止まるようになりました。
このバス停ではトイレも新設したらしく、新しい綺麗なトイレもできてました。
入場は無料で、中に入るとボランティア説明員の方から、「高山社が養蚕業に貢献した意義」などの説明を聞くことができます。また、養蚕の工程説明や、高山家歴史などのパネル説明も有って、養蚕の勉強ができました。
見学終わって外に出たら、結構雰囲気の良い遊歩道らしき物が見れて人が歩いてきます。約300m程の竹林が遊歩道として整備されていますが、その先に一般車の駐車場が整備されていました。この駐車場から徒歩で向かうのが一般的だったのでしょうか?
私は逆ルートになってしまいました。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2014年09月17日
総合評価:4.0
下記にて一日横須賀を楽しみました。
10:00出港の”横須賀軍港巡り”からスタートしました。平日ですが並んだ順番に乗船するし、大手旅行社の団体が40名ほど来ましたので、チョット早目に行って正解でした。
運よく空母ジョージ・ワシントンが母港に戻って停泊しているのも見れました。それ程近ずいてくれたわけではありませんが、ロナルド・レーガンと交代する予定らしいので凄くラッキーだったかも。
10:45に戻って、三笠公園まで徒歩移動した後11:30発の船で、東京湾唯一の自然島である猿島へ渡りました。猿島では旧日本軍の遺跡として砲台跡や、切通しのレンガ積を見ることができます。このレンガ積は、富岡製糸工場などと同じ数少ない”フランス式”という積み方みたいです。
猿島を約1時間ほど散策して、12:45発の戻りの船に乗りました。
横須賀と言えば海軍カレーだと思い、下船後街中まで行って海軍カレーの昼食を取りました。
昼食後、三笠記念公園に戻り記念艦”三笠”を見学しました。下の方が展示室になっていて、ジックリ説明書きを読んでいたら、あっという間に時間過ぎてしまい楽しい横須賀観光でした。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2014年09月17日
総合評価:3.0
会津武家屋敷に近い場所に、会津藩主・松平家墓所が在ります。約15ヘクタールの広大な敷地で、”熊注意”の表示が有る門から中に入ります。(無料です)
内部に入ると写真のように、チョットした森林浴気分で散策できます。
初代藩主・正之は別の場所に葬られていますが、2代藩主・正経から9代藩主・容保を含め、その家族が葬られているそうです。
何故か分かりませんが、2代藩主・正経だけが仏式で、他は全て神式なのだそうです。
もっとも、墓所に仏式・神式の区別が有るというのは、ここで初めて知りました。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2014年09月16日
総合評価:2.5
今年の夏も猛暑でしたが、東山温泉に泊まった時も天気予報聞いていたら”日中の最高気温35℃を超える予報”。できるだけ早く登ったほうが良いとは思いつつ、朝苦手な私は朝10時頃から登り始めました。
1,225段と言われる石段を登り始めたら、早速汗が噴出してきました。
雲も殆ど無い快晴でしたが、石段の参道自体は木々に覆われてナカナカ良い雰囲気です。でも流石に暑い。
神社に到着するまで、何回ハンカチで汗を拭いたか分からないくらいで、ハンカチはビショビショ状態。ハンカチではなく、タオルにすれば良かったと思っても後の祭り。
やっと羽黒山湯上神社まで登り着きました。
神社自体はそれ程見るべきものも無いのですが、森林浴にはなったかも。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2014年09月16日
総合評価:4.0
鶴岡一の豪商といわれた旧風間家(丙申堂)を見学してきました。入館料は400円ですが、歩いてすぐの所に在る別邸(釈迦堂)の入場料も含まれています。
建物内に入ったら、「チョットお待ち下さい」と言われました。案内の人が付いてくれて人数がある程度まとまってからの出発みたいです。もっとも私の場合は二人だけでスタート。ただ御一緒だった方は、スタート直後に「用事が有るのでザット見学して失礼します」との事で、殆ど私一人で説明を聞けました。
この丙申堂は映画「蝉しぐれ」のロケに使われた事が有り、その時の裏話も聞けました。
でも一番驚いたのは、”石葺き屋根”でした。屋根が飛ばないように石を置いておく程度ではなく、瓦の代わりが石なんていう屋根を初めて見ました。20年に一度メンテナンスの為に葺き替えが必要らしいです。この葺き替え工事の様子がDVD収録されて、繰り返し上映されていますが、大変な作業です。
また、風間家は銀行業を営んでいたという事で、奥のほうには大型金庫4つほどが置かれた金庫蔵も有り、結構楽しめます。
別邸の「釈迦堂」は、お釈迦様を祀る為に作ったお堂ではありません。皆さん実際に行かれて是非御確認下さい。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2014年09月15日
総合評価:2.5
子供の頃、毎年自宅に富山の薬売りの方が訪問販売に来てくれました。(年がバレル?)
使用した薬代を支払い、在庫が減っている薬を補充していってくれます。家庭の常備薬として、我が家もお世話になっていました。
この富山の薬売りの資料館が有るとの事で、富山に行ったついでに寄ってみました。
入口を入ると左側が薬などを販売しているお店で、右側が資料館になっています。資料館としては展示品も少なくて直ぐに見終わってしまいましたが、「確かに薬売りが来た時はこんな感じの柳行李を背負って来たな」と懐かしく思い出しました。
店舗で常備薬としての風邪薬を購入したら、これも懐かしい紙風船をお土産にくれました。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2014年09月15日
総合評価:3.5
以前新聞のコラムで見た、飛騨金山の”筋骨巡り”をしてきました。
今回観光協会のHPから問い合わせをしたら、一人でもボランティアガイドが可能との事で、ガイドさんに案内してもらいました。
飛騨金山駅に降りたら、ガイドさんが待っていてくれました。
直ぐに散策開始かと思ったら、筋骨巡りにチョウド良い場所の近くまで車で向かいました。この駐車場のお土産屋さんのトイレを借りて早速散策。
思わず通り越してしまったらガイドさんから、「ここから筋骨のスタート」と言われた路地に入りました。ガイドさんが居なかったら、絶対に入り込まない様な路地に分け入りました。
以前はこの路地も”国道”でしたなどの説明を聞きながら散策開始です。
この地域は湧き水が豊富らしく、路地裏には水場も何箇所かに有ります。写真はウナギ屋さんの裏手の水場で、籠が伏せている中にはウナギが居るそうです。
そしてこういう用水路の上にも家屋がはみ出ています。
地図を片手に独自でブラツクのも良いですが、最初はガイドさんを頼んで正解でした。まさに迷路状態です。ちなみにガイド料として300円は必要です。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2014年09月14日
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投稿日 2014年07月24日
チューン ホテル KLIA KLIA 2 エアポート トランジット ホテル クアラルンプール
総合評価:4.5
KLIA2の開港で、LCCT近くに有ったチューンホテルはどうなるのだろうと思っていたら、KLIA2直結で新しい普通のホテルとしてopenしました。
写真はKLIA2到着階の外から撮影しましたが、渡り廊下で繋がっています。徒歩5分も掛からないくらいです。(途中、道路2回渡る時に、チョットだけ屋根が切れます)
部屋は日本のビジネスホテルとほぼ同じ感じ。シャワーブースがガラス戸で仕切られているので、東南アジアによく有る、”シャワー使うと便座ビチャビチャ”の心配は有りません。
TVは薄型LCDの32インチクラスでしょうか。NHKワールドは映りません。
机もLCCT近くの時とは違い、チャンとした机になりました。WiFiも無料で使い放題です。スピードはマアマア満足できる程度です。
LCCT近くの時は、タオルからエアコンまで全て有料オプションでしたが、このKLIA2直結ホテルでは、WiFi含めて全て基本料金に含まれていました。天井扇風機も付いていてエアコンと両方使うと寒過ぎましたが、どちらもリモコンで操作できるので、天井扇風機はOffにしてしまいました。
倉庫のようだったLCCTから、KLIA2になって普通の空港ターミナルになった感じですが、チューンホテルも普通のビジネスホテルになった感じです。空港直結なので食事・買い物も心配なく、便利な空港ホテルができてこれから助かりそうです。
ただ愛煙家には辛い”全館禁煙”です。正面玄関向かいに、屋根付きの喫煙エリアが有るのですが、土砂降りの時はそこへ行くまでの数mの距離が長く感じるでしょうね。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.0