pacorinさんのクチコミ(2ページ)全239件

地元民ですが、旅行支援で１泊２食付きプランで宿泊しました。京都駅八条口から徒歩数分のところにあるリーガロイヤルホテルグループのカジュアルなホテルです。

スーペリアツインのお部屋は眺望がなく、少し閉塞感がありましたが、観光メインで寝るだけならきれいなので問題ないかと思います。ソファベッドはいまいちだったので、２名までの利用が良いと思います。洗面所は狭いのですが、お風呂が洗い場付きで広くて良かったです。大浴場もありますが、インバウンド客で混み合っていたので利用しませんでした。

食事は夕食のコースがお値段の割にしっかりしていて、お味も満足でした。記念日等の対応もしていただけました。朝食もおかずのお重とブッフェの組み合わせで十分でした。夜はバーになるラウンジではソフトドリンクが提供されていて、チェックイン後にくつろぐことができました。

カジュアルなホテルだと従業員の方もカジュアルすぎると感じることがありますが、こちらはさすがリーガロイヤルホテルグループだなと感じるところもあり、気持ち良く滞在できました。

バスツアーの自由行動で3時間滞在しました。旅行会社から配られたクーポンブック（一冊1,000円　使用期限2023年9月30日まで）がお得な感じだったので、周辺エリアを観光されたり、宿泊ついでにVISONに来られる方はチェックされては良いのではないかと思います。クーポン利用でソパ・デ・アホ、バスクチーズタルト、ミニ醤油ソフトクリーム、だしパックをいただきました。

サンセバスチャン通り、和ヴィソン、スイーツヴィレッジ、マルシェヴィソンのみ見て回りました。暑い日だったので、冷たいビールとピンチョスが美味しかったですが、敷地がとても広いので、真夏・真冬・雨天時はけっこうしんどいと思います。そして、広大な敷地の割にマルシェヴィソンの売り場や通路が狭く、海外のマルシェ感はありませんでした。

全体的におしゃれな雰囲気で、時間を気にされない方はのんびり滞在されたら良いと思いますが、バスツアーで行かれる方へのアドバイスを。バスターミナルのすぐ近くにトイレはなく、マルシェヴィソンのトイレの数も少ないのでご注意を！

以前、出世稲荷神社があった付近にできたカジュアルなホテルです。「言葉」をテーマにしているようで、文字のオブジェや徒然草が一面に綴られた壁など、独特な共有空間でした。

ツインのお部屋は広くありませんが、荷物がない地元民なので問題ありませんでした。観光客の方には荷物を広げるスペースがないかもしれません。意外に外の音がうるさくて、夜中でも車通りが絶えなかったので、静かな環境を好む方にはおすすめできません。

チェックインの時に東アジアの団体客とかち合い、どうなることかと思いましたが、テレビ画面で混雑状況を確認して行ったので、大浴場ものんびり楽しめました。朝風呂は貸切状態でした。

朝食も団体さんがチェックアウトした遅めの時間に行ったので、ゆっくりいただけました。野菜や和のおかずが充実していて、柚子雑炊が美味しかったです。

大浴場や朝食会場の混雑具合で印象が大きく変わるかもしれませんが、すべてにおいてタイミング良く、新しくてキレイだったし、旅行支援でお得にステイできたので、個人的には大満足でした。

ツアーで1泊しました。旧ソ連時代に建てられたということで、外観も内装もそっけないというか、殺風景な雰囲気でした。旧市街の観光エリアからは少し離れていて、ホテルの前は大きな公園や政府系の建物があり、静かな環境でした。

部屋は狭く、設備も最低限度といった感じでした。ティッシュペーパーもありませんでしたが、歯ブラシはあったような気がします。WiFiが部屋でも使えたのは良かったです。（最初はロビーしか使えなかったのを、部屋でも使えるようにしてもらえたようです。）

問題だったのは、鍵が壊れていて部屋の内側から施錠できなかったことです。オートロックではなく、外からも内からも鍵をさして回すタイプでしたが、鍵自体が緩んで壊れていました。お部屋に入った時に全体をチェックされることをお勧めします。

部屋のベランダからは遠くに旧市街のミナレットやモスクが見えました。

朝食は品数が少なく、シンプルなものでしたが、このクラスのホテルだとどこも似たような感じだと思いました。（ナン、トマト、キュウリ、玉子、ヨーグルト等）

各階のエレベーター前には、パジャマのような服を着た女性がいましたが、おそらくデジュールナヤと呼ばれる客室の管理をする係の方だと思います。

個人旅行でわざわざ選ぶホテルではないと思いますが、ツアー利用で宿泊される方のご参考まで。

昼間も見に行きましたが、夜のライトアップが特に素晴らしかったです。模様が浮かび上がるようなライティングがとても良いです。すぐそばのモスクとメドレセも合わせて、広場がとても幻想的な光景になります。ブハラで一番印象に残りました。

ツアーで1泊しました。夜遅くホテルに到着して翌朝早くに出発したので、滞在時間はわずか8時間程度？アムール・ティムール広場に近く、タシケント観光に便利そうな立地でした。

お部屋は広々、ベッドも大きくて良かったです。コンプリの水も十分に置いてあり、ないと思っていた歯ブラシなどのアメニティもありました。（使っていませんが）ホテルのWiFiも部屋で問題なくつながりました。シャワーもまずまず、固定ではないので良かったです。

中庭でやっていたダンスパーティー（？）の音がうるさく聞こえて来たので、いつ終わるんだろうと心配しましたが、22時半ぐらいで静かになりました。

朝食は朝5時からレストランを開けてくれたので良かったです。品数は限られていましたが美味しくいただきました。

その他の都市のホテルがイマイチだったので、ウズベキスタンにしてはかなり良い方ではないかなと思いました。

京都駅八条口から西へ徒歩20分程度、壬生通八条角にある、清和源氏ゆかりの神社です。
こじんまりした神社ですが、池や太鼓橋があり、桜がきれいでした。ちょっと不便な立地のせいか訪れる人も少なく、新幹線とのコラボも楽しめる穴場スポットだと思います。

ハウステンボスを遊びつくす目的で、2泊しました。AIR・ホテル・パークチケットがついた旅行会社のパック商品だったので、宿泊代は調べていないのですが、全体的にとても良いホテルでした。

場所はパークの中心にあり、イルミの点灯式やプロジェクションマッピングなど、ホテルの目の前でやっていました。ロビーで楽器演奏がされていたり、ヨーロピアンな雰囲気でした。

4人部屋でしたが、狭さを感じることはなく、特にパウダールームの配置など、上手く工夫されていて快適に過ごせました。アメニティやお茶のセットなども豊富にあって良かったです。古びた感じはしませんでしたが、壁が薄いのか、お隣の声がけっこう聞こえてきました。

朝食ブッフェは美味しくて、洋食がとても充実していました。ただ、コーヒーマシンが1台しかなく、配置も変で、人の流れが良くなかったです。サラダのトッピングとドレッシングの位置も微妙でした。

長崎空港までの送迎バスは要予約で、HPからの手配が少し面倒でしたが、無料だったので助かりました。

日帰りバスツアーで昼食場所として訪れました。敦賀にある大きな海鮮市場です。
海鮮丼や回転寿司、海鮮焼きなどが楽しめる飲食店があります。
普通のお土産物も売っていますが、カニや干物などの水産物を扱うお店が多いです。どこのお店も大抵おまけしてくれたり、好きな組み合わせに応じてくれたり、交渉しながらお得にお買い物ができます。干物はカレイやほっけが多かったです。ウニはチリ産なども売っているので、産地はチェックしてください。

2021年に初めて宿泊して以来リピートしていますが、コロナの状況に合わせて朝食の提供スタイルを変えられているようです。以前はおかずがセットで提供され、干物も前日に注文していましたが、今回は完全なブッフェスタイルになっていました。

このお宿はお部屋タイプが色々あり、リーズナブルなお部屋でも半露天や露天の温泉が付いているところが気に入っています。大浴場がいつでも利用できるのもうれしいです。また、お料理も美味しく、毎回近江牛のしゃぶしゃぶを楽しみに来ています。

お客さんが少なかった頃から旅行支援でにぎわいを取り戻す様子を見てきて、サービスの内容に少し変化を感じたりしつつ、総じて毎回満足しています。

「ルイ･ヴィトン × 草間彌生」コレクションとの関連で、世界各地にコラボアートが出現していましたが、ロンドンの高級デパートハロッズでは巨大な草間さんが現われ、外観が水玉で覆われていました。知らずに通りかかっただけなので、店内の様子は見ていませんが、店内でも水玉コーナーが沢山あったようです。

ハロッズの店内は非常に広いので、時間が限られている人はどこに何が売っているか事前に確認しておいた方が良さそうです。今回は10分程度しか時間がなく、紅茶売り場にたどり着けませんでした。

ヒースロー空港での乗り継ぎ時間が7時間あったので、地下鉄ピカデリー・ラインでシティに出かけました。以前の旅行で使用したオイスターカードも一応持って行きましたが、イギリスに入国した時、iPhone上に「ロンドン地下鉄であなたのApple Payが使えます」みたいなお知らせがポップアップされました。そして、実際使えました♪カードをタッチするところにスマホのカード画面をタッチするだけ。めちゃくちゃ便利でした。

Apple Payの他にGoogle Payやクレジットカードのコンタクトレス決済が使えるようですが、中には発行国やカード会社との組み合わせにより使えない場合もあるようです。

長期滞在する場合などはよくわかりませんが、ちょこっと使うだけならとっても便利なので、使える手段をお持ちであればおすすめです。

ヴィクトリア女王の時代に設計された素敵な建物です。婚姻届や死亡届の受付などをする市役所として機能していますが、ガイドツアーも開催されており、観光客でも見学できます。夜にはライトアップされていました。シティのど真ん中にありますので、外観だけでもぜひご覧になることをお勧めします。

仕事で数泊しました。シティ空港からタクシーで10分程度、すぐ近くに鉄道駅、駐車場もあり、シティセンターへ徒歩10分程度という好立地です。

キングルームはとても広いお部屋で、連泊する荷物を収納するスペースは十分ありました。コンセントも沢山あり、一つは１００VのAタイプ専用コンセントもあったので、複数充電するのに便利でした。冷蔵庫は空っぽ、コンプリの水なし。コーヒー、紅茶等は置いてありましたが、日本のビジホの方が良いものが置いてあるという印象でした。

アメニティは海外らしく、歯ブラシなし。シャンプー、コンディショナー、バスジェル、ローション、シャワーキャップ、石鹸はありました。バスタブをリクエストし忘れていたせいか、シャワーのみの部屋でしたが、バスタブ有りの部屋もあるようです。面倒で変更希望しませんでしたが、シャワーが洪水になりそうなほど水はけが悪かったです。

客室の廊下が史上最低レベルの汚さで、埃っぽい上にゴミが沢山落ちていました。3日目ぐらいでようやく掃除された、という感じでした。他のお部屋のルームサービスのお皿等も長時間放置されていました。


朝食はそれなりの品揃えでイングリッシュブレックファーストもどきができるようになっていましたが、マッシュルームがなかったのが残念でした。クロワッサンやデニッシュ系のパンがとても美味しかったです。トースターは薄切りトースト専用なのか、自分でパンを切って焼いていた人は黒焦げ状態になる人が続出していました。このレストランで夕食時にタイカレーをいただきましたが、お味は美味しかったです。夕食時のスタッフ達は対応がイマイチでしたが、朝食時のスタッフの年配女性は毎朝明るく迎えてくれました。

チェックアウト時の領収書は紙でもらえず、メールのみと言われました。正しいメールが届いたので良かったのですが、他の人で、支払処理を間違えられたり、領収書が届かなかった人がいたようなので、しっかり確認した方が良いと思います。

全体的に古い感じで、ヒルトンの割にパっとしない印象だったので、また泊まりたいなとは思いませんでした。

羽田イノベーションシティに宿泊した際に、天空橋から歩いて訪れました。最寄り駅は穴守稲荷駅です。
拝殿の横に千本鳥居があり、その奥にはちょっとテーマパークチックな風貌の稲荷山があります。階段で上れます。他にも航空稲荷や出世稲荷など、こじんまりした境内に沢山の縁起が良さそうなお稲荷さんがありました。御神砂のお持ち帰りもできるようでした。
土曜の夕方に訪れましたが、とてもすいていました。お正月の「羽田七福いなりめぐり」が開催されている際は賑わうのかもしれません。

羽田空港第3ターミナル、3階出発エリアからエスカレーターで4階に上がったところに、かつて旅の起点であった「日本橋」が当時の半分のサイズで復元されています。
「旅立ちは　昔も今も　日本橋」という立て看板があり、出発の気分を高めてくれます。
わざわざ見に行かないといけないところにあるせいか、空港を利用している人数の割に人が少ない印象でした。
壁面の「江戸図屏風」のレプリカを見ながら渡ることができます。

フライトの前泊として、京急 EXイン 羽田イノベーションシティに泊まりました。このエリア自体が新しいので、ホテルはきれいで、羽田空港との間に無料シャトルバスがあり、とても便利でした。

ホテルの周囲を散策すると、「足湯スカイデッキ」があり、羽田空港を離発着する飛行機が良く見えました。足湯自体は利用していませんが、そこそこの人が楽しんでいるようでした。飛行機を撮影している人もいました。

飲食店などはどれぐらいの人が利用しているか、よくわかりませんでしたが、全体的には閑散としていました。これからオープンするエリアもあるようなので、今後はもっと賑わっていくのではないでしょうか。

パレスハウステンボス内のハウステンボス美術館では、ハウステンボス30年の収蔵品を一挙公開した「ハウステンボス大コレクション展」が開催されていますが、同時に佐賀県武雄を拠点に活動する油彩画家・新里たけるさんの個展も開かれています。

新里さんの作品はかわいらしくて、メルヘンチックで幻想的で、とても良かったです。特にハウステンボス美術館の内装と雰囲気がマッチした「画家のアトリエ」コーナーが素敵でした。期間中はご本人が来館されていることもあるようで、購入したポスターにサインをいただくことができました。

このようなテイストがお好きであれば、ぜひ立ち寄ってみてください。コレクション展や、お庭、宮殿の建物とチューリップのコラボも見応えがありましたよ。

羽田空港第3ターミナル駅のお隣、天空橋駅直結で、空港への無料シャトルバスがあること、羽田イノベーションシティの一角にあって新しいこと、大浴場があるということで、フライトの前泊利用しました。

お部屋は最もリーズナブルなスタンダードセミダブルで、14平米という狭さ。大きなスーツケースを広げると、足の踏み場がなくなるような状態でしたが、一人で泊まって寝るだけと割り切れば特に問題はありませんでした。
必要なものはそろっていたし、コンパクトな空間でも機能的でした。
シャワーしかないお部屋だけど、大浴場を利用する前提だったので問題なし。お風呂にゆっくりつかれて良かったです。
新しいのできれいだけど、洗面台のコップの近くに毛髪が1本落ちていたのが気になりました。（清掃の方、チェックお願いしますねー！）

朝食はおしゃれなブックカフェのようなところでいただきました。和食か洋食のプレートを選べました。個人的にはブッフェより良かったと思います。

お部屋がもう少し広ければ快適性が上るけど、東京だし、仕方ないのかなーという感じでした。周囲に飲食店はあったけど、コンビニが見当たらないような感じだったので、必要な方は確認しておかれた方が良いかもしれません。

金沢観光の際に素泊まりで1泊しました。寝るだけで滞在時間が短かったのであんまり印象に残っていませんが、お部屋が狭いこと以外は特に気になることもなく、きれいだしコスパも良かったのではないかなと思います。大浴場があるのもポイント高いですが、遅い時間でもけっこう混んでいました。金沢駅の賑やかな方と反対側なので、静かにステイしたい人にはおすすめです。