dune45さんのクチコミ(2ページ)全3,698件

外灘には歴史的な建造物が並び、昼と夜では趣が異なりますが、何れも素晴らしい光景です。夜は間接照明でライトアップされ夜空に浮かび上がるような美しさがあります。黄浦江の対岸から見るとその全貌を視野におさめることが出来、いつまで見て家も飽きない光景です。

NTTドコモの携帯電話を使用しており、国際ローミングを利用しました。上海のWIFI環境は良く、ホテルやカフェ、レストランなどでは無料のWifiが快適に利用できました。
ただ、巷言われているように、グーグル、フェイスブックなど、アメリカ系ネット企業のサービスは使えないのでそのつもりが必要です。

夕方に浦東空港に到着し、浦東地区のグランドハイアット シャンハイまでタクシーに乗車しました。空港での待ち時間はないに等しく、すんなりと乗車しました。英語が話せないドライバーが多いと知っていたので、英語と中国語でホテル名を記入しておきました。
以前、メーターに細工をされた経験があるので、私は助手席に、家内は後部座席に座りました。空港からしばらくは順調でしたが、ホテルの周辺が大渋滞で、1時間以上かかりました。支払いは170元で、もっとチップが欲しいという態度でしたが、サービスは良くなかったので取り合いませんでしたが特に問題はありませんでした。

上海浦東国際空港は上海郊外にある大きな空港です。広くて新しい設備の良い空港という印象です。一方で、セキュリティチェックは厳しく、一人一人に要する時間が長いです。出発便が多い時間帯などは余裕をもって空港に向かうのが良いと思いますが、JALの場合でもチェックインカウンターが開くのはフライトの3時間前なので、早く着き過ぎない工夫も必要です。

ドバイからの帰途、上海に1泊しました。夕方にホテルに到着し翌日の昼過ぎにはホテルを出発するというスケジュールだったので、浦東地区に宿泊しました。
グランド ハイアット シャンハイは、浦東地区の高層ビルのひとつです。
それほど新しいホテルではなく、部屋の広さもまずまずといったところです。
ただ高層階から見下ろす浦東地区の夜景はやはり素晴らしいです。
同じエリアのホテルに比較すると、コストパフォーマンスに優れていると感じました。

マンハッタン内には数多くのイエローキャブが走っており、色彩も統一されていてわかりやすいです。他国のタクシーのように、この会社は安全、この会社はボラれることがあるなどがないので安心です。ただ、物価の上昇とともに料金もたかくなってきました。また、時間帯によっては車を拾うのがとても難しくなるので、注意が必要です。

羽田空港からニューヨークのJFケネディ空港まで、ANAのファーストクラスに搭乗しました。機材は777で、シートは最新型のものでした。シート配列は1-2-1で、全8席です。
サービスも素晴らしく、食事やアルコール類、そして間食やスイーツまで充実していました。定刻より早く到着したので、12時間ほどのフライトでしたがあっという間に感じました。長距離のフライトが楽しみになる、そんな12時間でした。

JFKから成田空港まで、ANAを利用しました。ANAの場合、JFKは第7ターミナルになるのですが、恐らくはJFKの中でも最も小ぢんまりとしたターミナルだと思います。ショップや飲食店の数も少ないです。帰国時に第7ターミナル利用の際は、市内などで買物は終えておくのが良いと感じました。

インド洋の島々を旅するにあたり、エミレーツ航空を利用したので、往復ともにドバイ国際空港でトランジットしました。往路は早朝の到着で8時台のフライト、帰路は夜遅くの到着で深夜2時50分のフライトだったので、全く異なる時間帯の利用でした。帰路、深夜においてもターミナル内のお店は常に賑わっており活気がありました。とにかくすべてにおいてスケールが大きく、キャンディショップですら特大でした。

ドバイ国際空港はとにかくスケールが大きいです。Duty Freeはもちろん24時間営業で、特にエミレーツ専用のターミナル3は常に賑わっています。あまりに品数が豊富過ぎて目移りがします。目的の品を定めておかないと時間がいくらあっても足りないと思います。

ドバイからセイシェル島までエミレーツ航空のファーストクラスに搭乗しました。ドバイの空港では、機体までバス移動でしたが、このバスがとてもゴージャスでした。ソファのようなシートが10席分以上ありますが、数名が乗車しただけで直ぐに発車、楽々移動でした。
機材はボーイングの777でした。座席はA380とほぼ同じで個室タイプですが、A380と違う点として、トイレにシャワーが付いていないことが挙げられます。

プエルトリコのルイス・ムニョス・マリン国際空港（SJU）からニューヨークのJFケネディ空港まで搭乗しました。フォートラベルのHPにSJUの選択肢がないので、便宜的にATL（アトランタ）を選んでいます。シート配列はエコノミー、エコノミーコンフォートが3-3、ファーストクラスが2-2です。今回はファーストクラスを利用しました。ファーストクラスとは言っても、シートピッチは98センチほどで、一般的なプレミアムエコノミーほどの数字です。それなりにしっかりとした食事が提供されること、優先搭乗、荷物の優先引き渡しがありますが、プエルトリコではラウンジがないため、搭乗までの時間はゲート近くの椅子に腰かけて過ごしました。4時間を超えるフライトなのでかなり楽に過ごせたという印象です。

地上59階建て、246メートルの高層ビルです。1963年に竣工した当時は、世界一高い商業オフィスビルだったということです。思い出深いのは、当時はパンアメリカン航空の本社ビルで、長らく「パンナムビル」として親しまれていたことです。
今でもその姿を見ると懐かしさがこみ上げます。ライトアップされた姿がとても美しかったです。

JFKでANAが離発着するのは、第7ターミナルになります。JFKの中では小さなターミナルで、お店の数も少ないです。「デューティーフリー アメリカズ」で土産を調達しましたが、チョコレートなどはヨーロッパブランドのものばかりで、アメリカ製品の選択肢は少なかったです。土産品以外の品数も少なめなので、第7ターミナルを利用する場合は、市内で買い物は済ませておいた方が良いと思います。

NYCのミッドタウン、レキシントンアベニューにある超高層ビルです。建てられたのが20世紀の前半というのが驚きです。2007年度のアメリカ建築家協会によるアメリカの人気建築物投票で第9位に選ばれたということです。先端部分がライトアップされ、夜空に浮かび上がるさまは、とても印象深いものでした。

バーンズ & ノーブルは、アメリカ屈指の書店チェーンです。創業は1965年と歴史は古く、全米に数多くの店舗を有しています。
NYでは5番街に大きな店舗がありました。スーパーボウルの公式プログラムがあればと思い、足を運んでみたのですが、残念ながら手に入れることは出来ませんでした。
多層階に売り場が渡り、東京でいうと丸善や八重洲ブックセンターのような大型店舗です。

日本からは撤退してしまった「オールド ネイビー」ですが、NYCには何店舗か展開しています。タイムズスクエアにも大きなお店がありました。ガラス張りの外観でとてもお洒落な雰囲気を感じました。久しぶりに見た「OLD NAVY」のロゴ、今回は購入はしませんでしたが、懐かしさを感じました。

ブロードウェイと7thアベニューが交差する場所です。テレビでしばしば登場する有名な場所ですが、実際に足を運んでみるとテレビで見るより100倍華やかな場所という印象でした。観光客、地元の人ともに多く、常に活気にあふれています。日が落ちてもネオンの明るさが凄く、夜の方がインパクトを感じました。

メイシーズ (ヘラルドスクエア店）は、7番街に面しています。全米を代表する老舗百貨店の旗艦店で、NYCを代表するデパートのひとつです。クラシカルでお洒落な建物で、街に溶け込むその姿は老舗店の貫禄十分です。ネット通販に押されて業績悪化が言われているのが残念に思います。

「マディソン スクエア ガーデン」は、NBAのニューヨーク・ニックスが本拠地として使用する施設で、スポーツ興行が行われる場所として日本でもお馴染みです。外観は円筒形の巨大な建物で、ペンシルバニア駅と同じ建物を使っています。
建物の前を歩いていて、1980年代の新日本プロレス中継で、しばしばこの会場の名前がアナウンスされていたのを思い出しました。