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マンボウのお城さんのトラベラーページ

マンボウのお城さんのクチコミ(5ページ)全348件

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  • モーツァルトが「生涯弾いた中で最も素晴らしいオルガン」がある教会

    投稿日 2013年03月26日

    サントーマ教会 ストラスブール

    総合評価:4.0

    7世紀にストラスブールの最初の司教サン・フローランが創設した修道院を9世紀に取り壊し、その跡地に12世紀にサントーマ教会は建設されました。
    見事なゴシック建築で、1549年には、ルター派プロテスタント教会となりました。
    中でも、1740年にジャン・アンドレ・シルベルマンが作ったオルガンは、モーツァルトが実演し、「生涯弾いた中で最も素晴らしいオルガン」と語っています。
    また、1777年にジャン・バティスト・ピガルが作ったザクセン元帥の霊廟も有名です。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    パリからTGVで2時間20分。飛行機なら1時間なので、日帰りも可能です。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    教会なので無料です。
    人混みの少なさ:
    4.0
    教会ということで、ミサの時以外は混雑することはありません。
    展示内容:
    4.0
    ジャン・アンドレ・シルベルマンが作ったオルガンは必見です。

  • ストラスブール大聖堂近くの賑やかなグーテンベルク広場

    投稿日 2013年03月26日

    グーテンベルグ広場 ストラスブール

    総合評価:4.0

    ストラスブール大聖堂近くのグーテンベルク広場は、中世時代のこのあたりの行政組織の中心地でした。1321年に建設されたゴシック建築の市役所は現在、商工会議所として利用されています
    ドイツ生まれのグーテンベルグは、1434年にストラスブールに移り住み、ルネサンス三大発明の1つである活版印刷術を実用化しました。また、新・旧約聖書を初めて印刷したことでも知られています。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    パリからTGVで2時間20分。飛行機なら1時間と日帰り可能です。
    景観:
    4.0
    大聖堂が間近に見られ、移動式の遊園地が設置されていたこともあり、とても美しく感じました。
    人混みの少なさ:
    3.5
    いつも市民や観光客で賑わっていますが、返ってそれが楽しくなります。

  • プティット・フランスの中で最も賑わうクヴェール橋

    投稿日 2013年03月25日

    クヴェール橋  ストラスブール

    総合評価:4.5

    プティット・フランスの中に位置するクヴェール橋は、13世紀前半に築かれた時は、木製の覆いが設けられていましたが、19世紀に現在の石橋になったそうです。また、橋から見える特徴的な形をした4本の塔は、かつて市壁の一部でした。
    マンボウのお城は、この時は知らなかったのですが、少し離れたところに「ヴォーバン堰」というところがあり、その屋上からクヴェール橋や塔を含むプティット・フランス全体が見渡せるそうです。
    今度ストラスブールに行かれる方は、ヴォーバン堰の屋上からの景色を是非、ご覧ください。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    パリからTGVで2時間20分。飛行機を使えば1時間と日帰りも可能です。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    この辺りはView Pointなのでコストはかかりません。
    人混みの少なさ:
    3.5
    プティット・フランスの中で最も賑わっている場所ですが、むしろ楽しい雰囲気です。
    展示内容:
    4.5
    クヴェール橋から見る風景はまるで中世に戻ったような景色でした。

  • ストラスブールのロアン司教の宮殿

    投稿日 2013年03月24日

    パレ ロアン/装飾博物館/美術館/考古学博物館 ストラスブール

    総合評価:4.5

    大聖堂の隣にあるロアン宮は、18世紀にストラスブール司教だったロベール=ド=コットの希望でロアン家の宮殿として1742年に建築されたものです。
    ルイ15世やマリー・アントワネット、ナポレオン1世も滞在したと言われています。
    市内を流れるライン川の支流イル川の中州、グランディル地区(旧市街)の東端に位置するため、鉄道駅からは、最も遠い旧市街です。
    ロアン宮の1階は、装飾博物館が、2階には、美術館が、地下には、考古学博物館がそれぞれ運営されています。
    それぞれ5ユーロの入館料が発生しますが、ストラスブール・パスを購入(11.9ユーロ)すれば、パスで入れます。
    フランスらしく写真はOKですが、フラッシュの使用は禁じられています。
    ただ、ロアン宮の素晴らしさは、古典主義様式の建物のエクステリアなので、時間のない方は、外から眺めるだけでも価値があると思います。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    パリからTGVで2時間20分。飛行機で1時間なので、日帰りも可能です。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    装飾博物館、美術館、考古学博物館それぞれに5ユーロかかりますが、
    人混みの少なさ:
    4.5
    これだけの作品がほとんど人のいない環境で堪能することができるのは、日本では考えられません・・・。うらやましい限りです。
    展示内容:
    5.0
    装飾博物館は陶磁器を中心とした展示で、美術館はフランドル地方の絵画とラファエロ、ルーベンス、ゴヤなど巨匠の作品とそれぞれに価値がある展示です

  • ストラスブール旧市街の中心となるクレベール広場

    投稿日 2013年03月24日

    クレベール広場 ストラスブール

    総合評価:4.5

    ストラスブール旧市街の中心、クレベール広場。ストラスブール出身のジャン=バチスト・クレベール将軍を記念して広場の名前がつけられたそうです。
    1960年までトラムの中央停留所、その後は駐車場として使われていましたそうですが、現在は歩行者専用になっているのでクルマで入ることはできません。
    広場からノートルダム大聖堂の尖塔も見ることができます。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    パリからTGVで2時間20分。飛行機なら1時間で到着するので、日帰りも可能です。
    景観:
    4.5
    2007年にリニューアルされてからさらに美しくなったと聞いています。
    人混みの少なさ:
    3.5
    さすがにストラスブールの中心なので、市民や観光客で賑わっています。

  • 世界遺産の物件名グラン・ディル

    投稿日 2013年03月24日

    ストラスブールのグラン ディル ストラスブール

    総合評価:5.0

    世界遺産物件名、ストラスブールのグラン・ディルの主な見どころは、ノートルダム大聖堂、ルーヴル・ノートル=ダム博物館、ロアン宮、カメルゼル邸、プティット・フランス、クレベール広場といったところでしょうか。
    鉄道駅から一番遠いところにあたるノートルダム大聖堂、ロアン宮、カメルゼル邸からプティット・フランスへ向けて散策路の地図がインフォメーションで配布されていますので、是非手に入れて下さい。効率良く、ストラスブールのグラン・ディルを散策することができます。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    4.0
    パリからTGVで2時間20分。飛行機なら1時間で来ることができるので、日帰りも可能です。
    景観:
    5.0
    グラン・ディルはイル川に囲まれた「島」を意味する旧市街のことを指しますが、ノートルダム大聖堂、プティット・フランスなど見どころ満載です。
    人混みの少なさ:
    4.5
    世界遺産らしい人混み?なので、観光に支障はなく、むしろ楽しいくらいです。

  • ストラスブールの最も美しい街並みが残るプティット・フランス

    投稿日 2013年03月24日

    プティット フランス ストラスブール

    総合評価:5.0

    イル川沿いの街並みだけでも十分美しいと感じますが、その集大成がここプティット・フランスです。カラフルな壁に木骨組の建物が並ぶ散策の楽しい散歩道になっています。道や橋には花がこれでもかっていうくらい飾られていて、心の贅沢を味わうことができます。ヨーロッパでもこれだけ美しい街は、それほど多くはないと思います。
    マンボウのお城、イチオシの街です♪

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.0
    パリからTGVで2時間20分。駅から1Km程度なので、徒歩圏内です。
    景観:
    5.0
    いろいろな街に行きましたが、この街より美しい街を探すのは簡単ではないでしょう。それ程、美しい街です。
    人混みの少なさ:
    4.5
    美しい街なので、それなりに混雑するところもありますが、かえって楽しいくらいです。

  • フランスで一番度肝を抜かれた大聖堂

    投稿日 2013年03月24日

    ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 ストラスブール

    総合評価:5.0

    ストラスブールは、下調べをした時には、それほど期待していませんでした。
    でも、行ってみると大違いで、今回の旅で一番印象に残る街でした。
    街の景観もさることながら、このノートルダム大聖堂は特別素晴らしく感じました。
    アミアンやランスの聖堂との大きな違いは赤色砂岩で造られていることにあると思います。また、マンボウのお城は見落としたのですが、329段の階段を登って142mの尖塔に上れるので、皆さんは是非、上ってみることをおススメします。晴れていれば、ヴォージュ山脈や黒い森まで見渡せるそうです。
    また、通常有料の大聖堂、天文時計、他の博物館/美術館がすべて無料になるストラスブール・パスがあります。マンボウのお城は、ラッキーにも大聖堂&天文時計を無料で観ることができたので、購入しなかったのですが、博物館/美術館を数カ所観られるのでしたら、購入されることをおススメします。ノートルダム大聖堂(4.6+2.0ユーロ)、ロアン宮博物館&美術館(5ユーロ+5ユーロ)、ノートルダム大聖堂美術館(5ユーロ)、アルザス博物館(5ユーロ)、現代美術館(6ユーロ)を周れば、32.6ユーロかかるところ、ストラスブール・パスなら、11.9ユーロとおよそ3分の1で購入できます。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.0
    パリからTGVで2時間20分、飛行機で1時間なので早起きすれば日帰りも可能です。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    通常は有料(4.6ユーロ)だそうですが、9月14日(金)は無料でした。
    人混みの少なさ:
    4.0
    無料だったせいか、他の教会に比べて、人が多かったように感じました。
    展示内容:
    5.0
    ステンドグラスの量・質ともに最高クラスで、天文時計や天使の柱など見どころ満載です。

  • 世界で是非行きたい美術館Best10が納得のナンシー美術館

    投稿日 2013年03月20日

    ナンシー美術館 ナンシー

    総合評価:5.0

    まず、スタニスラス広場に面しているので、とても行きやすいのは時間がない時には特に、おススメです。また、何かの雑誌に、世界の是非見たい美術館Best10に載っていましたが、本当にその通りだと感じました。特に、デザインされたエクステリアとインテリアは、さすがフランスにあると感じられるものでした。
    また、エドゥアール・マネに代表される印象派の絵画が沢山コレクションされている点、アール・ヌーボーの中でも一流と称されるナンシー派の美術品が同時に見られるところは特筆ものです。ガレはその中でも最も有名な1人です。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    美術館が好きな方は、パリからTGVで1時間30分かけて行く価値はあります!
    コストパフォーマンス:
    5.0
    ユーロが一番安い時期に行ったので、6ユーロは本当に安いと感じました。
    人混みの少なさ:
    5.0
    本当にこれだけの作品が全く混雑なしに見られるのは幸せでした。
    展示内容:
    5.0
    文句なく、素晴らしい!アール・ヌーヴォーのインテリア、ナンシー派の絵画、オルセーでは見られないマネの作品等、最高でした!

  • ナンシーの見どころは、スタニスラス広場!

    投稿日 2013年03月20日

    ナンシーのスタニスラス広場、カリエール広場及びアリアンス広場 ナンシー

    総合評価:3.5

    ナンシーの見どころは、やはり世界遺産に登録されたスタニスラス広場、カリエール広場、アリアンス広場ですが、特にスタニスラス広場は、広場そのものが大きく、凱旋門、ロココの傑作ネプチューンの門、ナンシー美術館などなど見どころが多いのが特徴です。カリエール広場は真ん中が公園になっていて両側に歴史的な建造物が並んでいますが、感動的なものではありません・・・。さらにアリアンス広場は中央に噴水があるものの、意外に小さくて、ちょっとがっかりするかもしれません。
    ただし、ナンシー美術館は、雑誌で世界のベスト10美術館に選ばれていましたが、これは納得の美術館でした。とても感動しました。
    他にアール・ヌーヴォーが生まれた街としても有名で、ナンシー派美術館はもとよりヴァイセンビュルガーの家、マジョレルの家やロンバールとラノールの家などアール・ヌーヴォーの世界に浸ることもできます。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    3.0
    パリからTGVで1時間30分程で着くそうですが、ランスからクルマでは少々遠かったような気がします。
    景観:
    3.0
    ネプチューンの門と凱旋門は感動しましたが、ランスやアミアンと2つに1つで悩むなら、ここは選ばないかもしれません。
    人混みの少なさ:
    3.0
    街はとても美しく、洗練されていますが人はとても多い印象です。

  • 見どころ沢山!世界遺産ランス

    投稿日 2013年03月20日

    ランスのノートル-ダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院及びト宮殿 ランス (シャンパーニュアルデンヌ地方)

    総合評価:5.0

    ノートルダム大聖堂とト宮殿は、隣同士って感じですぐにアクセスできますが、そこからサン=レミ大修道院まで歩くと20分以上かかります。
    ルートを聞いて、バスに乗ることをおススメします。
    ランスの街は思っていたより、随分都会なので、ショッピングしたり街を散策したり、いくら時間があっても足りないくらいです。特に美味しいパン屋さんが多く、ちゃんとしたレストランは意外に高く時間もかかりますので、時間と€をセーブしたい方はオープンテラス式のパン屋さんで手軽に済ませるのもGoodですよ。
    ちなみに夕陽に照らされたサン=レミ大修道院の西側は、まるで金色に輝いているようで、とても美しかったです。是非、時間がある方は、最後にサン=レミ大修道院を見ることをおススメします。
    また、絶対に見逃せないのがノートルダム大聖堂の奥のシャガールがデザインしたステンドグラスです。これは、本当に感動します!!

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    5.0
    パリから1日のバスツアーがたくさん出ています。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    ランスのワインは少々値が張りますが、その分美味しいので、コスパは最高です。全体的にパリよりも少しだけ安い気がします。
    人混みの少なさ:
    3.5
    観光で非常に潤っているので、街に活気がありますが、その分観光客も多いと感じました。
    展示内容:
    5.0

  • アミアンのダウンタウン、サン・ルー地区

    投稿日 2013年02月24日

    サン ルー地区 アミアン

    総合評価:3.5

    大聖堂の北側の運河に囲まれた一角で、中世には織物業の中心地として栄えていたそうです。運河に沿って小さな家が立ち並び、絵になる風景が続きます。また、カフェやレストラン、アート・ギャラリーなどが集まっていて、昼夜を問わず賑わっています。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    パリから電車で1時間10分とアクセスはとても良いところです。
    景観:
    4.5
    アミアン大聖堂も間近に見れる上に運河沿いに美しい商業施設が立ち並んでいます。
    人混みの少なさ:
    3.0
    アミアンの目抜き通りとなっているので、地元の方も含めてとても賑わっています。

  • フランス最大の規模を誇るゴシック様式のアミアン大聖堂

    投稿日 2013年02月24日

    アミアン大聖堂 アミアン

    総合評価:5.0

    イルドフランス地方の真北に位置するピカルディー地方。パリから在来線でわずか1時間10分で到着するこの地方の最大の見どころは世界遺産「アミアン大聖堂」です。私はクルマで行きましたが、予想していたより大きな都市で駐車場探しは結構大変でした。
    フランスにクルマで行かれる方は、このように都市間で走り易さに大きな違いがある情報はとても重要だと思います。という意味で、ここアミアンは電車で行くのが正解だと思います。
    アミアン大聖堂は、フランス最大規模を誇り、パリのノートルダム寺院の2倍もあるそうです。身廊のヴォールトは高さが42.30メートルあり、フランスで最も高いそうですが、1220年の着工以来わずか49年で完成したといいます。アミアン大聖堂は、その大きさが取り沙汰されますが、鳥瞰でもしなければ、その大きさを実感することは難しいかもしれません。事実、今回いくつか訪れた大聖堂を比較しても、ある程度以上の大聖堂はどれも同じように見えます。それよりもアミアン大聖堂の魅力は、歴代フランス国王の像や内装の彫刻の圧倒的な量と質で、他の大聖堂と比較しても明らかに豪華で美しく素晴らしいものでした。
    パリから近いので、是非行って見る価値があるところですよ♪
    都市の美しさ、大聖堂そのものの魅力を含めて、文句のつけようのない素晴らしい世界遺産でした。また、私は先を急いだので見ることができませんでしたが、夜のライトアップもその素晴らしさに負けないほどのものだという情報を得ました。時間がない方でも1泊して朝1番にパリに戻るのもありかも知れません。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    パリから全行程で2時間以内で行くことが可能だと思います。いくつかのOPツアーもあるようです。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    教会なので無料ですが、ガイド音声を5.5ユーロで借りることも可能です。
    人混みの少なさ:
    5.0
    時間にもよると思いますが、午後に行けば十分にゆったり鑑賞することができると思います。
    展示内容:
    5.0
    フランス最大規模の大きさに加え、ファサードの彫刻、内装の彫刻、ステンドグラスなど見どころ満載です。

  • 2012年世界遺産に登録されたLensのオブジェ群

    投稿日 2013年02月24日

    ノール パ ド カレ地方の鉱山地帯 ノールパドカレー地方

    総合評価:3.0

    クルマでモン=サン=ミッシェルからル・アーブルを経由してアミアンに直接行けば、効率良く周れたのですが、2012年に新たに登録された世界遺産『ノール=パ・ド・カレーの鉱業盆地』をいち早く見学するために、少々回り道をして「Lens(ランス)」という石炭産業に関わる遺産の影響が強く残っている町に寄ってみることにしました。
    とても大変だったのが、事前に遺産の正確な場所を調べることでした。それは、1つ1つのモミュメントが非常に小さく、点在しているため、クルマでピンポイントで探すのは至難の業だったからです。事前にUNESCOのサイトで登録リスト108か所の内、Lensに存在するリストを抽出し、異なるカテゴリ(労働者の住居、ベルトコンベア、教会等々)のモニュメントを選択するという作業が最も大変でした。
    最終的にベルトコンベア2基、プロテスタント教会、有名な銅像2つを抽出し、地図で詳細な位置を探し出しました。
    このクチコミが、世界遺産『ノール=パ・ド・カレーの鉱業盆地』に行かれる方の参考になれば幸いです。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    2.0
    広範囲に点在しているため、レンタカーが必須です。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    入場するような場所はないので、外から見るだけです。
    人混みの少なさ:
    4.0
    広い範囲に点在しているオブジェなので、観光客と出会うことはほとんどありませんでした。
    展示内容:
    2.0
    工業世界遺産に興味のある方以外、わざわざ行く必要はないかもしれません。

  • アラスに2つある世界遺産の1つヴォーバンの要塞

    投稿日 2013年02月24日

    ヴォーバンの要塞群 アラス

    総合評価:4.0

    アラス(Arras)は、フランス北部のノール・パ・ド・カレー地域圏パ・ド・カレー県の県都で、人口約48,000人の町です。パリから北へ約170Km、アミアンから北東約60Kmに位置します。2005年に、アラス(Arras)の市庁舎と鐘楼が「ベルギーとフランスの鐘楼群」の1つに、2008年には、市街地の南西にあるシタデル(要塞)が「ヴォーバンの防衛施設群」の1つとして、世界遺産に登録されました。
    小さな町ですが、古代ローマ時代からアルトワ地方の歴史的中心地で、仏文化省によって「芸術・歴史都市」に指定されていること、2つの異なる世界遺産があることからも、行ってみる価値が十分ある街だと思い、クチコミしました。
    「ヴォーバンの防衛施設群」は、スペイン領ネーデルラント共和国」の侵攻から守るために、国王の命を受け、ヴォーバンが1668年、アラス城塞の建築に着手しましたが、あまりにも戦略性を欠いた立地であったため、その城塞は「美しいが役に立たぬ城」とあだ名がついてしまったと言われています。確かに、シタデルは美しく、世界遺産らしい建物を多く残しています。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    クルマでしたが、高速道路からのアクセスも良く、また高速を降りてからのアクセスも良好でした。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    ゲートにはチケット売り場もそのチェックもなかったので、無料だと思います。
    人混みの少なさ:
    4.5
    犬の散歩に来ている人が1人だけいました・・・。
    展示内容:
    4.0
    軍事施設と要塞と言った感じですが、中には教会や軍事施設とは思えないデザインされた建物がありました。

  • ル・アーヴルの自然史博物館

    投稿日 2013年02月24日

    自然史博物館 ル・アーヴル

    総合評価:4.0

    自然史博物館は18世紀の旧法廷内にあり、古生物学、動物学に関するコレクションや自然学者シャルル・アレクサンドレ・ルシュール(Charles Alexandre Lesueur)による8000ものデッサンやマニュスクリプトが展示されています。これは、ヨーロッパで唯一のコレクションだそうです。基本的に子供向け教育用という感じがしますので、ルシュールのデッサンに興味がない方は、あまり楽しめないかもしれません。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    クルマで行けばとても動きやすいと思います。バス+徒歩では効率が悪いかもしれません。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    外観とはかけ離れた最新の展示内容ですが、フランス語が必要です。入場料は必要ありませんでした。
    人混みの少なさ:
    5.0
    常設展示は、ほとんど人がいない状態でした。
    展示内容:
    3.0
    展示物は主にデッサンと手書きの書物で、子供向けのぬいぐるみもどきの動物が置かれていたりする程度です。

  • 世界遺産「オーギュスト・ペレによって再建された都市ル・アーヴル」の魅力

    投稿日 2013年02月24日

    ル・アーヴル、オーギュスト・ペレによる再建都市 ル・アーヴル

    総合評価:4.5

    ル・アーブルは、ユネスコの世界遺産であるだけでなく、印象派発祥の地であり、クルージング港であり、海水浴場でもあり、ノルマンディー地方の中心という理想的な立地と新旧共に素晴らしいノートルダム大聖堂やサン・ジョゼフ教会、ブラジル人建築家オスカー・ニーマイヤーが設計したル・ヴォルカンやコンクリートの詩人オーギュスト・ペレが設計した街並み、さらに建築家二―メイヤーやヌーヴェルなどのリアリズム、フランス屈指の印象派美術館など見どころ満載の都市でした。
    いろいろ調べるとパリからル・アーブルの橋を越えた隣町オンフルールまで行くツアーが多くありましたがル・アーブルを経由するツアーは皆無だったのが残念です。
    ル・アーブル周辺には、他にもエトルタ、ルーアン、ジベルニーなどノルマンディ地方を代表する観光地がありますので、是非一度訪れることをおススメします。
    ちなみに、ここル・アーブルのケーキ屋さんも最高!でした。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    3.0
    見どころが点在しているためクルマでのアクセスをお勧めします。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    パリと比較すると物価はとても安いと感じました。
    人混みの少なさ:
    5.0
    大都市と同じ機能を持っていますが、大都市とは比較にならない長閑な雰囲気があります。
    展示内容:
    4.0
    フランス屈指のマルロー美術館や古いノートルダム大聖堂と対照的なサン・ジョゼフ教会等見どころ満載です。

  • コンクリートの詩人オーギュスト・ペレによってデザインされたアパルトマンテモワン

    投稿日 2013年02月24日

    アパルトマンテモワン ナポリ

    総合評価:3.0

    再建された建物の2階に位置するアパルトマン・テモワンでは、1950年代に提案された内装のなかで、特に光を最大限に取り込むために考慮された窓の向きやその当時にはないデザインのキッチン&バスルーム、ダスト・シュート、セントラル・ヒーティングが完備されていたそうです。
    今見ると、普通のマンションに見えますが、当時としては最先端だったことが容易に推測できます。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    本数の少ない電車とバスで周る必要があります。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    街並みを見るだけなのでコストはかかりません。
    人混みの少なさ:
    4.0
    通りを歩く人は、それほど多くありません。
    展示内容:
    2.0
    この景観が造られた時期は驚きですが・・・、見ることでの感動はあまりないかもしれません。

  • 20世紀建築のマスターピースの1つとして相応しい聖ヨゼフ教会

    投稿日 2013年02月23日

    聖ヨゼフ教会 ル・アーヴル

    総合評価:5.0

    サン・ジョゼフ教会は、世界遺産の登録名にも名を刻まれているオーギュスト・ペレによってデザインされ、ペレの死後、彼の工房の建築家たちが完成させた本当に美しい教会です。新しく生まれ変わったル・アーヴルのシンボルとしてふさわしい堂々たるエクステリアと計算されつくした近代的なステンドグラスは、建築家なら一度は見ておきたいところだと思いますが、一般の方も中の美しさには必ず溜息が漏れると思います。それだけに、20世紀の建築のマスターピースの1つと称されていますが、実際に見ると深く頷けました。また、ヨーロッパ再建の象徴とも言われています。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    クルマでのアクセスは比較的簡単ですが、電車とバスでも来ることができます。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    教会なので無料です。ちなみに駐車場も無料であります。
    人混みの少なさ:
    5.0
    ミサ以外は、それほど混雑するところではなさそうです。
    展示内容:
    5.0
    本当に近代の教会としては感動するをはるかに超越し、度肝を抜かれました。教会好きの方、一度訪れる価値があります。

  • 直線で構成されるル・アーブルで一際目立つ曲線で構成されたル・ヴォルカン

    投稿日 2013年02月23日

    ル ヴォルカン ル・アーヴル

    総合評価:4.0

    ル・ヴォルカンは、その名の通り、白い大きなコンクリートの火山の形をしています。
    ブラジル人建築家オスカー・ニーマイヤーによる1982年の作品で、ル・アーヴルの文化・教育スペースとして国立劇場と映画館で構成されています。建築マニアにとっては垂涎の的だそうです。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    クルマだとアクセスは楽なのですが、それ以外だと電車とバスで来ることになります。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    常設のものは無料ですが、劇場は内容によって異なります。
    人混みの少なさ:
    5.0
    天気が少々悪かったこともあり、ほとんど人がいない状況でした。
    施設の快適度:
    4.0
    建築マニアにとっては垂涎の的だそうです。

マンボウのお城さん

マンボウのお城さん 写真

38国・地域渡航

47都道府県訪問

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マンボウのお城さんにとって旅行とは

生きてる証・・・でしょうか。
趣味は、アカデミックなことでは、楽器の演奏と美術館巡り。スポーツでは、サーフィン&スキューバダイビング等、マリンスポーツですが、それらに共通している「旅行」が1番だと思うようになりました。
旅行に行くために、仕事をしている感じで、仕事を続ける原動力が旅行になっています。

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

1番好きな場所は、欧州中に点在しているローマ遺跡を見ることで、主に世界遺産を中心に回っています。
目標は、毎年増える世界遺産リストの主な800リストを制覇することで、既に半分以上達成しています。
行きたくても、治安上、行けないところもあるため、目標を800リストとしました。
特に、スペイン、イタリア、フランスは当然、好きですが、街並みが素敵だと思うのは、チェコです。
アジアでは、圧倒的に世界遺産の数が多い中国で、中国の世界遺産は、特別素晴らしいと思います。
アジアの宗教遺跡(カンボジア/ベトナム/インドネシア/インド/ラオス/スリランカ等)も素晴らしいと思います。また、エジプトとメキシコは、私にとって、特別な場所です。

大好きな理由

チェコが好きなのは、「キュビズム建築」に憧れているからです。
また、「ローマ遺跡」は、欧州、北アフリカのほとんどの国で見られ、世界遺産の中で、最も多くを占めているからです。各国の遺跡の特徴を比べると、その国の特徴が良くわかる気がします。
また、エジプトとメキシコは、人類の築いた文明の歴史を異なるピラミッドから感じることができるからです。

行ってみたい場所

最後に行ってみたい場所は、自然遺産の中でも誰もが感動する場所です。
特に、南米ベネズエラのエンジェルフォール(ギアナ高地)=カナイマ国立公園、アルゼンチン/ブラジルのイグアスの滝、アルゼンチンのロス・グラシアレス国立公園です。アジアでは、ネパールのエベレストに、自力でベースキャンプまで行きたいと体を鍛えています。
また、ケニア/タンザニアのサファリで本物の動物を見てみたいです。

現在38の国と地域に訪問しています

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