2012年世界遺産に登録されたLensのオブジェ群
- 3.0
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
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by マンボウのお城さん(男性)
ノールパドカレー地方 クチコミ:1件
クルマでモン=サン=ミッシェルからル・アーブルを経由してアミアンに直接行けば、効率良く周れたのですが、2012年に新たに登録された世界遺産『ノール=パ・ド・カレーの鉱業盆地』をいち早く見学するために、少々回り道をして「Lens(ランス)」という石炭産業に関わる遺産の影響が強く残っている町に寄ってみることにしました。
とても大変だったのが、事前に遺産の正確な場所を調べることでした。それは、1つ1つのモミュメントが非常に小さく、点在しているため、クルマでピンポイントで探すのは至難の業だったからです。事前にUNESCOのサイトで登録リスト108か所の内、Lensに存在するリストを抽出し、異なるカテゴリ(労働者の住居、ベルトコンベア、教会等々)のモニュメントを選択するという作業が最も大変でした。
最終的にベルトコンベア2基、プロテスタント教会、有名な銅像2つを抽出し、地図で詳細な位置を探し出しました。
このクチコミが、世界遺産『ノール=パ・ド・カレーの鉱業盆地』に行かれる方の参考になれば幸いです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- 広範囲に点在しているため、レンタカーが必須です。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場するような場所はないので、外から見るだけです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 広い範囲に点在しているオブジェなので、観光客と出会うことはほとんどありませんでした。
- 展示内容:
- 2.0
- 工業世界遺産に興味のある方以外、わざわざ行く必要はないかもしれません。
クチコミ投稿日:2013/02/24
いいね!:3票
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