世界遺産「オーギュスト・ペレによって再建された都市ル・アーヴル」の魅力
- 4.5
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
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by マンボウのお城さん(男性)
ル・アーヴル クチコミ:6件
ル・アーブルは、ユネスコの世界遺産であるだけでなく、印象派発祥の地であり、クルージング港であり、海水浴場でもあり、ノルマンディー地方の中心という理想的な立地と新旧共に素晴らしいノートルダム大聖堂やサン・ジョゼフ教会、ブラジル人建築家オスカー・ニーマイヤーが設計したル・ヴォルカンやコンクリートの詩人オーギュスト・ペレが設計した街並み、さらに建築家二―メイヤーやヌーヴェルなどのリアリズム、フランス屈指の印象派美術館など見どころ満載の都市でした。
いろいろ調べるとパリからル・アーブルの橋を越えた隣町オンフルールまで行くツアーが多くありましたがル・アーブルを経由するツアーは皆無だったのが残念です。
ル・アーブル周辺には、他にもエトルタ、ルーアン、ジベルニーなどノルマンディ地方を代表する観光地がありますので、是非一度訪れることをおススメします。
ちなみに、ここル・アーブルのケーキ屋さんも最高!でした。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 見どころが点在しているためクルマでのアクセスをお勧めします。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- パリと比較すると物価はとても安いと感じました。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 大都市と同じ機能を持っていますが、大都市とは比較にならない長閑な雰囲気があります。
- 展示内容:
- 4.0
- フランス屈指のマルロー美術館や古いノートルダム大聖堂と対照的なサン・ジョゼフ教会等見どころ満載です。
クチコミ投稿日:2013/02/24
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