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旅行記 12 件

  • 建築家のオーギュスト・ペレ最後の作品「聖ヨセフ教会/Église Saint-Joseph」と世界遺産の町並みを歩いた後はヨットハーバーの横を「マルロー美術館/MuMa Musée d'art moderne André Malraux」に向かいます。午前8時から始めた街歩きでしたが、まだ午前10時30分で美術館の開館は午前11時からでした。先頭に並んで開館時間を待ち、チケットを購入して館内に入りましたが、シンプルな外光の差し込むとてもきれいな建物でした。1961年に美術館がオープンした当時の文化相のアンドレ・マルローにちなんで名付けられた美術館はパリの「オルセー美術館」に次ぐ印象派の絵画コレ... もっと見る(写真150枚)

  • リーガル・プリンセス英国周遊とイギリス南部3週間の旅(26)モネの「印象 日の出」の風景を探しながら、夜明けのル・アーブルに入港する。

    • 同行者:カップル・夫婦(シニア)
    • 関連タグ:

      • 旅行時期: 2025/05/20 -  2025/05/20 (約7ヶ月前)

      今回のクルーズで最後の終日航海日の夜が更ける中、部屋でモヒートを飲みながら翌日の「ル・アーブル/Le Havre」について考えます。この港町を初めて知ったのは学生時代に知ったアドルフ・ムーロン・カッサンドル (Adolphe Mouron Cassandre)の「ノルマンディ号」のポスターの下に書かれたル・アーブル=サウザンプトン=ニューヨークという航路の港の名前からでした。その後に印象派の絵画に傾注していた際、印象派という名前の元となったクロード・モネの「印象・日の出/Impression, soleil levant」という作品も「ル・アーブル」で描かれたと知っていました。翌朝は絶対に早く... もっと見る(写真94枚)

    • 英国周遊クルーズ フランス編 パリへの最寄港ル・アーブルは「印象・日の出」をモネが描いた場所だった

      • 同行者:カップル・夫婦
      • 関連タグ:

        • 旅行時期: 2024/07/13 -  2024/07/13 (約1年前)

        リーガル・プリンセス号 乗船12日目 ル・アーブル07:00 パリへの最寄港ル・アーブルに入港フランスのノルマンディー海岸に位置する港湾都市ル・アーヴルは、パリからの鉄道が開通した19世紀半ばから商業港として急速に繁栄し、大西洋航路の発着港としても知られ、印象派という名のもとになった『印象・日の出』をモネが描いた場所がこのル・アーブル港だそうです。第2次世界大戦末期英国軍による砲撃と空爆の空襲で、ドイツ軍が占領していたこの港町の12,500棟の建物が消え、8万人を超える住民が被災、4万人が住居を失い、5000人以上が亡くなったそうです。戦後、〈コンクリートの父〉と呼ばれた建築家オーギュスト・ペ... もっと見る(写真99枚)

      • 2024GWフランス・オランダ旅行【5】ル・アーヴル、マルロー美術館

        • 同行者:一人旅
        • 関連タグ:

          • 旅行時期: 2024/04/30 -  2024/04/30 (約2年前)

          2024年のゴールデンウィーク、5年ぶりに海外へ出掛けました。コンサートと美術館巡りが中心の旅ですが、エトルタを歩き自然も楽しみました。出発前、パリの交通手段などについてはYouTubeやネットで調べることができましたが、プランニング段階で知りたかった美術館のコインロッカーの有無などの細かい情報がどこにも見つからず・・・。美術館へ問い合わせしても返事が来ずで困りましたので、このような情報も入れ込みました。少しでもお役に立てれば幸いです。エトルタから次の滞在地ヴェルノンへ移動する途中、ル・アーヴルに立ち寄りました。ル・アーヴル(Le Havre)はフランスのノルマンディー地方に位置する港町で、フ... もっと見る(写真74枚)

        • 2023 退職記念 欧州1か月の旅 【第3巻 ノルマンディ地方】

          • 同行者:カップル・夫婦(シニア)
          • 関連タグ:

            • 旅行時期: 2023/05/21 -  2023/06/21 (約3年前)

            2023年3月末で夫婦とも完全引退、引退記念旅行としてオランダから欧州入りし、フランスのパリ・ノルマンディ地方・ボルドー・オクシタニー地方を旅し、最後に13回目となるウィーンに立ち寄り、帰国後京都を観光し、1か月の旅となりました。第3巻は、ノルマンディ地方で東側に位置し、最も人口が多いセーヌ=マリティーム県をル・アーヴルを拠点とし、ドゥービル&トゥルービル・オンフールへの日帰り観光、1泊2日でエトルタを観光した記録です。 もっと見る(写真133枚)

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          • アパートホテル

            4.0 旅行時期:2025/05 (1ヶ月以内)

            レンヌなかなか

            レンヌなかなかさん(男性)

            オダリス シティ ル アーヴル セントルのクチコミ

            ルアーブルの駅を出て市電の停留所で左前を見るとホテルの看板が見えるので迷うことはありません。建物はかなり新しく、宿泊料は安いのに部屋は広く、窓が大きいので室内は明るいです。自炊ができるようキッチンにレンジ、冷蔵庫、ケトル、食器等が揃っています。朝食は温かいものはソーセージとスクランブルエッグだけで、ハム、チーズ他一般的なものが何種類かありました。ジュース、クレープ、キュウリの酢漬けは結構美味しかったです。

          • オンフルールに行くのにバス便が少ないので前泊のため利用したホテルです。思っていた以上に良いホテルでした。SNCFルアーブル駅の左前にあり立地もいいと思います。部屋はミニキッチン付きで、使用しませんでしたが、料理するためのすべてが揃っています。宿泊費が安かったので期待していませんでしたが朝食は期待以上でした。ノルマンディー地方特産のりんごのジュレも置いてありました。マシンから出るのですがオレンジジュースも絞りたてのようで美味しかったです。生野菜は無く、キュウリのピクルスだけでした。シャワールームのパーティションの下部部分に隙間があって、水が大量に流れ出てしまったのがマイナス部分です。

          • 公共交通機関利用に便利なロケーション

            4.5 旅行時期:2023/06 (1ヶ月以内)

            NORA

            NORAさん(男性)

            ノボテル ル アーヴル サントル ガールのクチコミ

            鉄道・トラム駅、バスターミナル至近で、公共交通機関を利用してこの地方を観光するには、最適なホテルです。ホテルは現代的建物で、ビジネスライクな感じですが、設備や施設は充実しています。すぐ近くに大型ショッピングモールもあり、ショッピングにも不自由しません。

          • 大きな犠牲と引き換えにドイツ占領軍から自由を奪回し大戦後に生まれ変わったという町の歴史を知らずに、ただ世界遺産だという期待を抱いて来て観ると、物足りなさを感じるかもしれませんが、美しい近代建築と整った街並みは素晴らしいです。潮風が街中に入り込んでくるからか空気が新鮮で、パリから来ると肺が洗われるようです。

          • 母子2人のノルマンディー旅行で2泊しました。新型コロナ感染拡大防止対策強化中だったため、レストランは閉鎖。朝食は紙袋に入ったものをレセプションに毎朝とりに行って、それぞれの客室で食べるというスタイルでした。お部屋は広々としていて清潔でベッドも浴槽も大きく、快適な時間を過ごすことができました。スタッフの方々も優しくフレンドリーで好感が持てました。次回ル・アーヴルに来たらここに宿泊するつもりです。

          ル・アーヴル のクチコミ一覧(43)

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